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検索結果 95 件

  • 1 / 1

  • 津軽地方におけるアライグマの分布について

    竹内 健悟, 金 二城 青森大学付属総合研究所紀要 25 (1), 14-22, 2023-09-30

    ...外来種のアライグマは,2004年に津軽地方で初めて発見されて以来野生化が進み,分布が拡大している.津軽地方の14の市町村に調査したところ,11市町村112箇所での生息が確認され,津軽地方に広く分布しており,特に多いのは岩木山麓であることがわかった.また,農作物ではスイカ,トウモロコシ,ブドウの被害が多かった.各市町村では防除計画を立ててアライグマを捕獲しており,年間150~180頭を捕獲している.中...

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  • 日本海・東シナ海側離島・高山の湿性沈着物に対する低水流出の渓流水質の応答

    海老瀬 潜一, 永淵 修, 川村 裕紀 日本水文科学会誌 52 (2), 39-60, 2022-08-25

    ...岩木山等10地域は中央峰から20 km内に酸性雨測定地点がある。渓流調査は流量の安定した低水流出時に行った。7種無機イオンの湿性沈着物と渓流水質の間でSO<sub>4</sub><sup>2−</sup>やK<sup>+</sup>に相関が認められ,後者の前者に対する濃度比やNa<sup>+</sup>/Cl<sup>-</sup>モル比からその由来が検討できた。...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • UVによる色素沈着における皮膚常在細胞間の相互作用の存在とオオヤマザクラ果実エキスの改善効果

    大橋 慶丈, 岩間 直子, 清水 直弘 日本化粧品技術者会誌 56 (2), 113-120, 2022-06-20

    ...そこで,改善策を提案するため青森県岩木山麓にあるネックレスロードから収穫したオオヤマザクラ果実エキスの美白剤としての可能性を検証した。その結果,オオヤマザクラ果実エキスは皮膚常在細胞間の相互作用を抑制することによりUVによる色素沈着を抑制する可能性が確認され,新たなコンセプトに従った美白剤としてのオオヤマザクラ果実エキスの可能性を明らかにした。</p>...

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 会田安明著『天文簡要論』にみる伊能忠敬の測量

    佐藤 賢一 日本地理学会発表要旨集 2022s (0), 141-, 2022

    ...</p><p><b> (4)山岳の標高に関するデータ</b></p><p>  「諸国山高測量」の項目で、会田は12箇所の山岳(月山、赤城山、磐梯山、岩木山、鳥海山、他)の標高を記している。伊能から会田に提供されたデータは象限儀で計測した山頂を見通した際の仰角であった。これらの数値は、伊能が測量した山岳に関わるデータを集成した史料『山島方位記』(現存67 冊)には記載されていないものである。...

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  • 光と風と水と土

    グリゴレ イリナ 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2022 (0), I03-, 2022

    ...本映像は、岩木山麓にある青森県弘前市五代地区に 16 世紀から伝承してきた「五代獅子舞」における女性の踊り手の姿を記録した。五代獅子舞では、30 年前に地域の軋轢を乗り越えて、初めて女性の踊り手が認められた。その踊り手である鈴木恵子さんは、現在は保存会会長として、自身も演舞しながら地域の子供に踊りを教えることによって未来の担い手の育成に務める指導者である。...

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  • ウルシ種子の播種後1年4ヶ月間の発芽推移

    土屋 慧 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 632-, 2021-05-24

    ...試験に供した種子は、2018年11月に青森県弘前市東岩木山及び十腰内のウルシ林各5個体から採取した。発芽処理は、濃硫酸、粉末状工業用洗剤、塩素系漂白剤による3処理を実施した。給水させた種子を2019年4月に128穴セルコンテナに各試験区あたり96粒播種し、5月から8月の期間中、1週間間隔で発芽数を調査した。...

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  • 津軽半島周辺の震源断層

    佐藤 比呂志, 石山 達也, 斎藤 秀雄, 中田 守, 加藤 直子, 阿部 進 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 134-, 2021

    ...津軽平野西縁断層は重力異常にもよく現れており、西側隆起の構造として岩木山南西麓まで追跡できる。断層深部の傾斜は40度と推定されるので、ネットスリップは1 mm/年に達する可能性のあるA級の活断層となる。まとめ 活断層-震源断層システムは、現在とは異なるテクトニクスの元で形成された断層が、再活動しているケースが一般的である。...

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  • 岩木山山麓北東部、 十腰内岩屑なだれ堆積物の形成時期:全岩化学組成とK-Ar 年代からの制約

    宍戸 円, 佐々木 実, 折橋 裕二, 佐々木 聖弥, 角野 浩史 日本地球化学会年会要旨集 68 (0), 179-, 2021

    ...一方、 岩木山の構成岩ではこれまで報告のない組成を示す2 試料については0.95 Ma と0.68 Ma の年代を示した。後者の年代は三村・金谷(2002) により0.65 Ma と報告されていた年代と誤差範囲内で一致し、彼らが推定した古岩木山の存在を確認することができた。また、前者の年代は今までに報告されていない古い年代を示し、古岩木山は複数の活動ステージを持っていた可能性が新たに示唆された。...

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  • 青森県弘前周辺の積雪試料中の無機イオン組成の特徴

    秋田谷 美乃, 松山 阿孝, 吉仲 由季子, 野尻 幸宏 日本地球化学会年会要旨集 68 (0), 4-, 2021

    ...その要因等を調べるべく’20年12月から翌4月にかけ、弘前市山間部の大和沢地区及び岩木山中腹で積雪を層別に採取しイオンクロマトグラフィーで無機イオン分析を行ったところ、大和沢地区の試料中の硝酸/非海塩性硫酸比は弘前市街の観測に近く、岩木山の試料でも硝酸の地域的発生源の影響が示唆された。...

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  • ウルシ種子の発芽に及ぼす発芽処理と温度条件の影響

    土屋 慧 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 303-, 2020-05-25

    ...試験に供した種子は、2018年11月に青森県弘前市東岩木山及び十腰内のウルシ林各5個体から採取し4ヵ月間3℃の低温庫で保管した。発芽処理は、種子の外・中果皮を除去した後、①濃硫酸に30分間浸漬、②粉末状工業用洗剤50倍水溶液に3日間浸漬、③塩素系漂白剤50倍水溶液に3日間浸漬の3処理を施した。発芽処理後の種子を水道水でよく洗い、3日以上吸水させた。...

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  • 西津軽の小中学校における防災教室の実践と応用

    小岩 直人, 高橋 未央, 佐々木 篤史, 池原 朔哉 日本地理学会発表要旨集 2019s (0), 297-, 2019

    ...<br><br><b>2.地域概観</b><br><br>青森県西部の日本海側に位置する鰺ヶ沢町は,東西約20km,南北約40km,総面積が約340km<sup>2</sup>を有する町である.人口は約1万人である.町内は,中期更新世以降に形成された数段の海成段丘面が分布している.また,岩木山や白神山地を源にもつ中村川・赤石川の流路沿いには,河成段丘が分布している.下流部には氾濫原や離水ベンチが広く...

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  • 岩木山信仰の伝播について―主に信仰圏の背景と北海道への展開を中心にして―

    金子 直樹 E-journal GEO 11 (1), 244-264, 2016

    ...<p>本稿は岩木山信仰の伝播について,主にそれに関与した主体,および北海道における状況を,先学が明らかにした信仰圏モデルと関連づけて検討した.岩木山信仰は,ナイーブな自然崇拝的な特徴を有している一方,近世の津軽藩による別当百澤寺の庇護や津軽総鎮守化などの政治的影響力も指摘されてきた.このため,岩木山の信仰圏は津軽地方に意図的に限定され,百澤寺も信仰を組織的に拡大させる活動には消極的であった.しかし,...

    DOI Web Site 参考文献25件

  • 次世代に伝え継ぐ青森県の家庭料理(第1報)

    安田 智子, 澤田 千晴, 北山 育子, 熊谷 貴子, 今井 美和子, 下山 春香, 真野 由紀子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 28 (0), 180-, 2016

    ...津軽地域は西に岩木山がそびえ、広大な津軽平野があり良質米に恵まれている。下北地域は気象条件が厳いため、雑穀・芋等畑作地域である。南部地域は夏にヤマセが吹き、稲作は非常に厳しく、そば・小麦等の畑作地帯が広がっている。聞き取り調査し集計したところ、料理は142品あげられた。...

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  • 乾燥ストレスによるブナ実生の成長遅延と乾燥応答性<i>FcMYB1603</i>の発現

    國嶋 俊輔, 鳥丸 猛, 大宮 泰徳, 赤田 辰治 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 332-, 2016

    ...産地の異なるブナ実生の乾燥耐性を比較解析するため、青森県の白神山地、岩木山、鰺ヶ沢、岩手県の安比高原、山形県の戸沢村、鳥取県の大山など、合計7か所の異なる産地由来のブナ実生全90個体をコンテナ毎に9個体ずつ植え、対照区44個体、乾燥区46個体に分けて、樹高と幹直径の成長量と葉面積を比較解析した。...

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  • 下北半島のスギ人工林におけるクマ剥ぎ被害の発生傾向

    伊藤 昌明, 土屋 慧, 木村 公樹 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 643-, 2015

    ...青森県内におけるツキノワグマの分布域は下北半島地域、八甲田山系を中心とする地域及び白神山地・岩木山地域の3地域に大別される。これらの分布地域を中心として農林業被害や人身被害が発生している。林業被害は主に下北半島で多発している、スギの樹皮剥ぎ(クマ剥ぎ)被害である。クマ剥ぎを受けたスギは材の表面が菌類等によって変色し、材質が著しく劣化する。また、その被害が甚大な場合は枯死に至る。...

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  • ブナ実生の成長に及ぼす乾燥ストレスの影響と遺伝子多型の分析

    赤田 辰治, 高橋 瑛, 三津谷 慎治, 軽部 栄樹, 諏訪 邑子, 鳥丸 猛, 石田 清 日本森林学会大会発表データベース 125 (0), 118-, 2014

    ...2011年の秋に白神山地:L、岩木山:E、酢ケ湯:M、玉原高原:Jのブナ林から堅果を採取し、それぞれの地域由来の実生個体群(各74~77個体)を得た。2012年にはこれらの個体群を低温、高温、乾燥等のストレス実験に用いた。...

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  • 沖縄県の亜熱帯林における菌核の分布と土壌性状

    坂上 伸生, 高島 勇介 日本地理学会発表要旨集 2013a (0), 100121-, 2013

    ...Sakagami(2011)は,岐阜県御嶽山および青森県岩木山を対象とした標高系列における菌核分布の調査の結果,菌核の分布は亜寒帯から冷温帯に適域を持つことを報告した。...

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  • 弘前公園における花見活動

    増野 高司 日本地理学会発表要旨集 2013a (0), 100057-, 2013

    ...<br><br> さくらまつり期間中には,弘前公園内の各地で,花見客がブルーシートなどを敷き宴席を設ける.本報告では,弘前城本丸地域に宴席を設けた花見客を調査対象とし,直接観察およびインタビューによる調査を実施した.弘前城本丸地域への入場は有料だが,ここからは弘前城に加え岩木山を展望することができ,人気の場所取りスポットのひとつとなっている.現地調査は2013年4月末から5月半ばにかけて,さくらまつり...

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  • 青森県における「環境公共」の取組みの現状について

    北林 英一郎, 油川 潤一, 吉岡 裕芳, 福崎 晴康 農業農村工学会誌 78 (12), 1023-1026,a2, 2010

    ...<p>青森県は,世界遺産「白神山地」,「岩木山」,「八甲田連峰」を源流とするきれいな水資源や15万7千haに及ぶ農地,県土の3分の2を占める緑豊かな森林,三方を海に囲まれた豊かな漁場などに恵まれ,食料自給率が121%,全国4位と高く,農林水産業が県経済や地域社会を支える基幹産業となっている。...

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  • 新「東北を語る」

    牧田 肇 日本地理学会発表要旨集 2008f (0), 7-7, 2008

    ...じっさい、東北地方では、福島、宮城、山形、岩手、秋田とブナ林の伐採が進み、青森県でも、八甲田など奥羽山脈のブナ林、岩木山麓のブナ林が伐られ、白神山地のブナ林もかなりの面積が組織的な伐採を受けた時点で、自然保護の声が高まり、伐採が止まったのである。すなわち、世界遺産となった白神山地の原生的なブナ林は「距離の贈り物」としてわれわれに残されたのである。  ...

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  • 岩木山ブナ林土壌中のCs-137の分布と行動

    齋藤 美希, 鶴見 實 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2007 (0), 315-315, 2007

    ...<BR> 青森県の岩木山南西麓の4地点で垂直方向の土壌試料を採取し、土壌中の<SUP>137</SUP>Cs含有量に加え、蛍光X線分析によって得られる20元素と、炭素窒素含有量、灼熱減量を分析した。その結果、岩木山ブナ林土壌中の<SUP>137</SUP>Cs濃度の最大値は487Bq/kgであった。...

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  • 植生・標高系列における森林土壌中の菌核粒子分布の変化

    坂上 伸生, 渡邊 眞紀子, 太田 寛行, 藤嶽 暢英 日本地理学会発表要旨集 2007s (0), 112-112, 2007

    ...<BR>【結果と考察】<BR> 岩木山山麓部の雑木林~ナラ林においては,菌核粒子が少量(0.1 mg g<SUP>-1</SUP>程度)分布した。林床にブナの幼樹が出現するようになると粒子の存在量は漸増し,山腹部のブナ林では旺盛に形成されていた。存在量は標高約710mのブナ単相林において極大となり,約2.3 mg g<SUP>-1</SUP>の値を示した。...

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  • 「食の安全」への取組みと農業土木分野の関連性

    加藤 幸, 片山 寿伸 農業土木学会誌 73 (12), 1093-1097,a2, 2005

    ...<BR>本研究では, 青森県弘前市の岩木山りんご生産組合によるトレーサビリティへの取組みと国内初のEUREPGAP認証を取得した同組合の片山りんご (有) の取組みを事例に, 食の安全確保の生産者レベルの対応とそれに対する農業土木分野の関連性について検討した。...

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  • アサヒホラゴケモドキ(タイ類)の分類学的研究

    古木 達郎, 太田 正文 蘚苔類研究 8 (10), 293-295, 2004

    ...著者らは最近,青森県と秋田県の県境にある白神山地において,フソウツキヌキゴケCalypogeia japonica Steph.と思われるが,アサヒホラゴケモドキCalypogeia ovifolia Inoueに非常に良く似ている植物体を採集した.そこで,この両種を分類学的に比較検討した.フソウツキヌキゴケは,青森県の岩木山の麓にある嶽から新種として記載され,その特徴は葉が卵形〜長卵形で円頭であること...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • フソウツキヌキゴケの分類学的研究

    古木 達郎, 太田 正文 蘚苔類研究 7 (12), 381-384, 2001

    ...その分類学的な検討を十分には行っておらず,現在まで不明種として扱われてきた.そこで,本種を分類学的に検討した.まず,基準標本からは以下のことが判明した.1.ジュネーブ市立植物資料館(G)においてStephaniの採集品を再検討したが,正基準標本は見つからなかった.2.正基準標本の採集産地はStephaniのイコネスにDakeと書かれており(Stephani 1985),Faurieの足跡から青森県岩木山...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 津軽と沖縄のシャーマニズムにみる癒し

    大橋 英寿 心身医学 40 (6), 423-428, 2000

    ...人類最古のヒーラーと再評価されるシャーマンの原型を色濃くとどめている津軽の「ゴミソ」と沖縄の「ユタ」, およびそのクライエントに注目する.岩木山の赤倉沢でゴミソの指導下で実践されている"行"の事例研究に基づき, 行のもつ心理学的意義を心身不調の意味づけにおけるコスモロジーの重要性, 変性意識状態の治癒機能, 人格の再体制化から再考する.沖縄シャーマニズムのキーワードは"カミダーリィ"とよばれる特異な...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

  • 青森県西津軽郡地方のミズナラ林の種組成と分布

    齋藤 信夫 植生学会誌 16 (2), 131-140, 1999

    ...<BR>  3.ミズナラ-オオバクロモジ群集は年平均降水量1600-2000mm,年合計降雪量200-700cmの,海成段丘群や岩木山裾野などに分布していた. <BR>  4.ミズナラ-オオバクロモジ群集は気候要因よりも,地形的な要因によって分布が決められており,傾斜角が緩やかで,土壌層の厚い比較的安定した立地に発達する傾向を示した....

    DOI 参考文献21件

  • 低い山脈の風上側に形成された弱風域と上方に発達した降雪雲

    児玉 安正, 真木 雅之, 安藤 真一, 大槻 政哉, 稲葉 修, 猪上 淳, 越前 直哉, 中井 専人, 八木 鶴平 気象集誌. 第2輯 77 (5), 1039-1059, 1999

    ...標高が1000mを越える白神山地や岩木山の北方から津軽平野の中部を通って陸奥湾まで、西南西-東北東の方向に伸びる顕著な帯状の強降雪域が観測された。この帯状降雪域を維持するメカニズムとして、白神山地と岩木山、及び津軽山地の鞍部の地形的影響を検討した。...

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献13件

  • 岩木山信仰の空間構造

    金子 直樹 人文地理 49 (4), 311-330, 1997

    This study aims to clarify the spatial structure of the “Mt. Iwaki belief” in the Tsugaru district of Aomori Prefecture. During the Edo period Mt. Iwaki belief was encouraged by the Tsugaru-han, the …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 岩木山北麓の火山麓扇状地

    黒木 貴一 季刊地理学 47 (4), 285-301, 1995

    The ages and formation processes of volcanic-fans in the foot of Mt. fwaki in the Aomori prefecture, Northeast Japan, were discussed.<br>The author recognized seven periods of volcanic-fans …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献28件

  • 宇宙線雪量計による積雪観測

    小玉 正弘, 中井 雄章, 熊無 二朗, 鴨田 福也, 佐藤 清一 雪氷 41 (2), 109-114, 1979

    During the period from December 1977 to May 1978, continuous observations of water-equivalents of snow depths using cosmic-ray snow gauges were carried out at three locations : Mt. Iwakisan, Takada …

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  • 岩木山大沢雪渓の研究

    佐藤 清一, 国包 勝栄 雪氷 41 (1), 19-21, 1979

    There are drift-type annual snow patches in niches, Õsawa, at 1, 100-1, 470 m above sea level on the south eastern slope of Mt. Iwaki (1, 625 m, 40°39'N, 140°18'E) which is the lee side during the …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 羊蹄火山体の開析と斜面発達

    水谷 武司 地理学評論 43 (1), 32-44, 1970

    At a youthfully dissected volcano, its initial landf orm can be restored correctly. There-fore, quantitative analysis of erosional landf orm is possible. The result may forms a basis of studies of …

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  • 成層火山体の初期開析過程

    水谷 武司 地理学評論 43 (5), 297-309, 1970

    Erosional processes of youthfully dissected strato-volcanoes in Japan have been studied quantitatively by physical and morphometrical analysis. The result may be applied to the study of slope …

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  • 岩木山南麓開拓地の土地利用

    今井 六哉, 横山 弘 東北地理 14 (4), 109-115, 1962

    On the southern slope of Mt. Iwaki there are three newly-cultivated areas, Komoriyama, Tsugaru-Haguro and Mizuho.<BR>Settlers moved into these areas in 1949, and have developed the land-utilization …

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  • 日本産禾本科植物考察第十報

    本田 正次 植物学雑誌 40 (474), 317-329, 1926

    ...<br>127) いはきのがりやす (新稱)<br>陸奧岩木山ニ産スル新種デ Calamagrostis aspera, HONDA ト云フ。莖ヤ葉ガ著シク粗〓デ葉鞘ヤ葉ノ上面ニ密毛ノアルノガ特長デアル。<br>128) たちいはのがりやす (新稱)<br>ひめのがりやすニ近イモノデアルガ、葉ガ狹ク内卷シ、且直立スル特性ガアル。...

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