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検索結果 32 件

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  • 南島の音楽とデジタルアーカイブ

    宮本 聖二 デジタルアーカイブ学会誌 4 (1), 16-21, 2020-01-07

    <p>鹿児島県奄美群島から沖縄本島、先島地方には民謡を始め琉球王朝の古典音楽、あるいは祭祀のための音楽が豊潤にあって、暮らしや様々な行事、あるいは盛んに行われるコンクールなどのためにいまも盛んに歌われている。さらに、そうした音楽をベースにした新民謡やポップスも次々に生み出されている。しかし、小さな集落や島で生まれた民謡や戦後次々に作られた新民謡などは、歌う人がいなくなったり、レコードが廃盤になっ…

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  • 島の唄/島のSongs

    楠田, 莉子 南太平洋海域調査研究報告 = Occasional papers 60 71-77, 2019-03-30

    ...子供の頃に島唄を始めた動機や、曲作りを始めたときの状況などについて聞きながら、二つの活動をどのように両立させているのか、今後の自らの活動についてどのような将来像を思い描いているのかということを語ってもらった。...

    機関リポジトリ

  • 鹿児島の奄美、ブルターニュの奄美

    梁川, 英俊 南太平洋海域調査研究報告 = Occasional papers 60 1-18, 2019-03-30

    ...最初に12年前に行ったシンポジウムに始まる鹿児島大学における奄美島唄関係のイベントを振り返ったのち、奄美とブルターニュを民謡という観点から比較対照させながら考察した。...

    機関リポジトリ

  • 私の関わった奄美島唄レコード

    小川, 学夫 南太平洋海域調査研究報告 = Occasional papers 60 19-40, 2019-03-30

    ...鹿児島県奄美市名瀬にある株式会社セントラル楽器は、1950年代から現在に至るまで、主に奄美諸島の島唄(伝承民謡)のレコード制作を続けてきた。カセットテープ、CD等も含めるとかなりの数になるが、その体験を踏まえ、各レコードの制作の意図や経緯、歌った人たちの人物像、そのレコードが後の人びとに与えた影響等々を10項に分けて報告する。...

    機関リポジトリ

  • 与論島における住民の空間認識とその地域再生への意義

    永迫 俊郎 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100176-, 2016

    ...</b><b>島唄に歌われる世界観</b><br> 心の内の空間がうたわれる島唄について,島内随一の名手である池田直峰氏に聞き取り調査を行った.観光PRにも活用されている民謡「サトゥガーアディク」は,ヤユウアシビ(夜の遊び)として何万も作られた歌遊びのうち代々受け継がれてきた歌詞で構成され,古い記憶が入っている.若い男女の出会いの場だけに恋愛に関する歌詞もみられるものの,労働訓や生活訓が盛り込まれることが...

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  • 奄美大島民謡風の歌唱デザインを支援するシステム:グインレゾネータ

    森勢将雅, 村主, 大輔, 馬場, 隆, 片寄, 晴弘 情報処理学会論文誌 54 (4), 1244-1253, 2013-04-15

    ...における歌唱技巧「グイン」を対象とし,入力された歌声を島唄風に変換する技術,および,歌唱デザインを支援するインタフェース「グインレゾネータ」を提案する.F値により性能を評価した結果,67.8%であることが示され,主観評価では知覚的にグインを転写できることが確認された....

    情報処理学会

  • 多島研だより : 55

    鹿児島大学多島圏研究センター 多島研だより 55 1-8,

    多島圏研究センターの将来構想について思う / 冨永茂人(多島圏研究センター長)

    機関リポジトリ

  • 島嶼研だより : 64

    鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 島嶼研だより 64 1-14,

    ミクロネシアの小島における社会関係資本連携型のデング熱対策実践 / 野田伸一 (国際島嶼教育研究センター長)

    機関リポジトリ

  • なぜ島唄を習うのか? ―奄美大島における島唄教室の調査から―

    梁川, 英俊 南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers 52 11-15,

    ...島唄学習者では若い世代が注目を集めている。しかし今回奄美大島の5つの島唄教室で行った調査では,退職後の世代もそれに劣らず多く,また熱心であることが分かった。とくに公民館講座では,生徒のほとんどが60歳以上であった。彼らは大半が奄美大島生まれだが,習い始めるまで島唄をほとんど知らない。奄美大島では,島唄は年老いてから自らのアイデンティティーを再確認するための手段のひとつになっているようだ。...

    機関リポジトリ

  • 島嶼研だより : 66

    鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 島嶼研だより 66 1-12,

    The Islands of Kagoshimaの出版 / 桑原季雄 (国際島嶼教育研究センター・プロジェクト部会長)

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