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検索結果 159 件

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  • 骨端線閉鎖前にチロシンキナーゼ阻害薬を中止し低身長の改善を認めた小児慢性骨髄性白血病

    福井 渉, 小倉 妙美, 安積 昌平, 緒方 瑛人, 川口 晃司, 高地 貴行, 堀越 泰雄, 上松 あゆ美, 嶋田 博之, 渡邉 健一郎 臨床血液 65 (3), 175-179, 2024

    <p>初診時3歳男児。脾腫を主訴に当院紹介受診,白血球数増多を認め,骨髄血の<i>major BCR::ABL1</i>キメラ遺伝子が陽性であったことから,慢性骨髄性白血病と診断した。不耐容のためimatinib,dasatinib,nilotinibとチロシンキナーゼ阻害薬を変更し分子遺伝学的奏効を達成したが,12歳時に129.3 cm(−3.3 …

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  • 横隔膜縫縮術を施行し人工呼吸器離脱に成功した横隔膜挙上症による呼吸不全の1例

    川口 瑛久, 伊藤 温志, 金田 真吏, 川口 晃司, 島本 亮, 髙尾 仁二 日本呼吸器外科学会雑誌 37 (2), 137-141, 2023-03-15

    <p>59歳男性.交通事故後に腹腔内出血を指摘され当院搬送となった.脾損傷,回腸動静脈損傷に対してダメージコントロール術,IVRで脾動脈塞栓術が施行された.術後に人工呼吸器の離脱が困難となり,既往の左横隔膜挙上症が一因と考え,手術の方針となった.手術時間は162分,出血は少量.CO<sub>2</sub>送気で視野を確保し,弛緩した横隔膜を牽引し,ポリエチレン糸4針で縦隔側から胸壁側へ連続縫合で…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 持続型顆粒球コロニー形成刺激因子製剤投与後に大型血管炎を発症したびまん性大細胞型B細胞リンパ腫

    松本 真輝, 高倉 嗣丈, 臼井 佑太郎, 杉本 健, 矢部 萌美, 三崎 健太, 川口 晃司 臨床血液 64 (10), 1270-1274, 2023

    <p>症例は75歳男性の副鼻腔原発のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者。根治目的の化学療法を開始し,一次予防的投与として化学療法開始後5日目(day5)にpegfilgrastimを投与した。その後day7に頭痛とday11に発熱を認め,抗菌薬や抗真菌薬を投与するも症状は改善しなかった。入院後精査では胸部造影CT検査で上行~胸部下行大動脈および腕頭・左総頸動脈周囲にかけて血管周囲の脂肪織濃度上昇…

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  • 術後早期に再発をきたした胸部SMARCA4欠損未分化腫瘍の1例

    伊藤 温志, 川口 瑛久, 篠田 真里, 金田 真吏, 川口 晃司, 島本 亮, 伊藤 稔之, 藤本 源, 湯淺 博登, 髙尾 仁二 肺癌 62 (5), 417-423, 2022-10-20

    <p><b>背景.</b>胸部SMARCA4欠損未分化腫瘍はラブドイドな形質とSMARCA4遺伝子の欠損を特徴とする極めて予後不良の腫瘍である.<b>症例.</b>63歳男性.主訴,血痰.胸部CTで肺胞出血を伴う左下葉肺癌(cT2bN0M0:cStage IIA)が疑われ,診断と治療目的に胸腔鏡下左下葉切除術+リンパ節郭清(ND2a-1)を施行.病理検査で同一肺葉内転移を伴う胸部SMARCA4欠…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献13件

  • 関節リウマチ患者に生じた皮膚腺病

    川口 晃三, 栗原 雄一, 宮原 正晴, 明石 道昭 西日本皮膚科 84 (5), 395-396, 2022-10-01

    <p><b>患者</b>:75 歳,男性</p><p><b>主訴</b>:頚部,腋窩の潰瘍,皮下結節</p><p><b>既往歴</b>:関節リウマチ</p><p><b>現病歴</b>:関節リウマチにて5 年前よりプレドニゾロン,メトトレキサートを内服していた。当科初診 6カ月前より頚部と両腋窩に皮下結節が出現し徐々に潰瘍化した。</p><p><b>現症</b>:頚部と両腋窩に排膿を伴う無痛性の皮…

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  • BCG 接種後に生じた丘疹状結核疹の 1 例

    川口 晃三, 栗原 雄一, 田島 大輔, 明石 道昭 西日本皮膚科 84 (3), 229-232, 2022-06-01

    <p>6 カ月,男児。出生・発達に異常なし。生後 4 カ月に BCG を接種された。BCG 接種 7 週後より接種部周囲に丘疹が出現した。近医を受診し外用ステロイド処方されるも丘疹は顔面を含む略全身に広がり BCG 接種 5 週目より生じた肛門周囲膿瘍とともに,BCG 接種 8 週目に当院小児科より院内紹介となった。全身性播種性 BCG …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 子宮体癌術後の骨盤腔内リンパ漏が原因であった難治性胸水の一例

    山口 大輔, 伊藤 温志, 金田 真吏, 川口 晃司, 島本 亮, 高尾 仁二 日本呼吸器外科学会雑誌 36 (4), 396-401, 2022-05-15

    <p>症例は64歳女性.子宮体癌で子宮全摘術+骨盤腔内リンパ節郭清を施行された.術後5日目に呼吸苦があり,胸部エックス線で右胸水貯留を認めた.胸腔穿刺では,白濁なし,リンパ球47.8%,Triglyceride 13 mg/dL,細胞診で悪性所見は認めなかった.術後10日目に胸腔ドレーンを挿入するも800 …

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  • 胸腺原発粘液腺癌の1切除例

    坪内 秀樹, 尾関 直樹, 鈴木 優香, 川口 晃司, 福井 高幸, 芳川 豊史 日本呼吸器外科学会雑誌 35 (5), 547-552, 2021-07-15

    <p>患者は61歳 女性.胸部CTにて偶発的に前縦隔に腫瘤状陰影を指摘された.CTでは前縦隔に4.4 cm大の境界明瞭で辺縁不整な充実性腫瘤を認めた.PET-CTでは腫瘍に一致してSUVmax 12.07のFDG集積を認めた.重症筋無力症様症状はなく,抗アセチルコリンレセプター抗体は陰性であった.以上より,胸腺癌疑いにて手術を施行した.胸骨正中切開にて胸腺摘出術を施行し,浸潤が疑われた心膜は合併…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献20件

  • 小児血液腫瘍診療における抗菌薬適正使用支援プログラム(Antimicrobial Stewardship Program)導入の有用性

    高地 貴行, 荘司 貴代, 宮越 千智, 宇津木 博明, 平田 健志, 小野田 薫, 神園 万寿世, 卜部 馨介, 牧野 理沙, 小松 和幸, 川口 晃司, 小倉 妙美, 堀越 泰雄, 渡邉 健一郎 日本小児血液・がん学会雑誌 58 (1), 6-11, 2021

    <p>Antimicrobial stewardship program(ASP)による抗菌薬使用の見直しは,薬剤耐性菌の減少,医療コストの削減,医療現場への教育的側面が期待される.小児血液腫瘍診療に対し2014年9月にASPを導入した効果を検証した.発熱性好中球減少症(FN)に対しては原則Cefepime(CFPM)投与とし,Tazobactam/piperacilline(TAZ/PIPC)…

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  • 在宅医療における薬学的評価のための研修としてのシミュレーション教育効果の解析

    福井 里佳, 松田 雅史, 巖西 真, 池田 義人, 長谷川 千晶, 日置 三紀, 平 大樹, 戸川 香代, 川口 晃, 寺田 智祐 薬学教育 5 (0), n/a-, 2021

    <p>地域包括ケアシステムの推進に伴い,在宅医療において薬剤師に求められるスキルは多様化している.一方,在宅医療に特化した実践的な教育体制は確立されていない.本研究では,在宅医療における薬学的管理に関する卒後教育プログラムとして,思考過程に重点を置いたシミュレーション教育(SBE)のシナリオ作成とその評価・改良を行った.薬局薬剤師を中心とした受講生65名を対象に受講後のアンケートおよび受講前後の…

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  • 部分肺静脈還流異常と気管気管支を認めた右上葉肺癌切除の1例

    伊藤 俊成, 福井 高幸, 羽切 周平, 中村 彰太, 川口 晃司, 芳川 豊史 日本呼吸器外科学会雑誌 34 (5), 321-326, 2020-07-15

    <p>76歳男性.下顎腫瘤精査中に胸部X線写真で右肺に結節影を指摘された.経気管支肺生検で腺癌と診断され,造影CTの結果原発性肺腺癌cT1bN0M0と診断し手術を行うこととなった.その際のCTで上葉肺静脈と中葉肺静脈が上大静脈に還流する部分肺静脈還流異常と右B1気管支が気管から分岐する転位気管支分岐異常を認めた.手術は胸腔鏡下に開始したが解剖学的位置関係の把握が困難となり,最終的には小開胸を併用…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • メンブレン型PPyアクチュエータを応用した薬剤徐放システムの作製

    加藤 健太, 川口 晃大, 金子 新 精密工学会学術講演会講演論文集 2020S (0), 154-155, 2020-03-01

    <p>導電性ポリマーとハイドロゲルを利用した薬剤徐放システムを製作した.ポリピロール(PPy)膜でメンブレン型アクチュエータを作製し,同PPy膜上にポリエチレングリコールのハイドロゲルを積層させた.電圧印加によってPPy膜が膨張して上方にたわみ,その結果としてハイドロゲルに内包した薬剤が放出される.試薬としてカルセインAMを使用したテストでは,同システム動作後に細胞染色が確認され,薬剤徐放を実証…

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  • メンブレン型PPyアクチュエータの作製と細胞の機械的刺激への応用

    川口 晃大, 加藤 健太, 金子 新 精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 304-305, 2019-08-20

    <p>導電性ポリマーであるポリピロール(PPy)のマイクロアクチュエータを作製した.電気化学重合したPPyフィルムを,微細穴を形成させたPDMSと積層して,メンブレン構造を作製した.電解液中で電圧を印加によてPPyへイオンが侵入し,その体積変化によってPPyメンブレンは500μm以上のたわみを発生した.さらに,同PPyメンブレン上にHeLaまたはC2C12細胞を接着させ,細胞への機械的刺激を行っ…

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  • 細胞刺激のための導電性ポリマーのメンブレン構造作製

    藤田 裕人, 川口 晃大, 加藤 健太, 金子 新 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 312-313, 2019-03-01

    <p>導電性ポリマーであるポリピロール(PPy)を用いて,細胞への機械的刺激を試みている.本研究はPPyの変位量を増加させるため,メンブレン構造を利用した変形機構を作製している.直径5mmのPPyメンブレン構造では,電圧印加にともなうイオン吸収によって上方にたわむ.その中心部の最大変位は駆動後30sで430μmに達した.この変位はPPy膜の直径変化に比べて,約4.4倍と見積もられた.</p>

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  • 胸腺原発粘表皮癌の1例

    橋本 久実子, 川口 晃司, 福井 高幸, 中村 彰太, 羽切 周平, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 32 (7), 804-807, 2018-11-15

    <p>72歳男性.他疾患治療中,胸部X線写真で異常陰影を指摘され,造影CTで前縦隔に境界明瞭な90 mm大の腫瘤を認めた.石灰化や脂肪陰影はなく内部に低吸収域を伴う腫瘤で,FDG-PETでSUVmax 2.69の集積を認めた.血清腫瘍マーカーや抗Ach-R抗体価は正常範囲であった.cT1N0M0 Stage …

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 膵・胆管合流異常に合併した共通管内乳頭状腫瘍の1例

    幕谷 悠介, 松本 逸平, 大本 俊介, 筑後 孝章, 川口 晃平, 松本 正孝, 村瀬 貴昭, 亀井 敬子, 里井 俊平, 中居 卓也, 竹中 完, 工藤 正俊, 竹山 宜典 日本消化器外科学会雑誌 51 (2), 114-121, 2018

    <p>膵・胆管合流異常に合併した共通管内乳頭状腫瘍の1例を報告する.症例は75歳の男性で,6か月間に2度の急性膵炎を発症し保存的加療で軽快した.急性膵炎の原因精査および加療目的で当院へ紹介となった.ERCPでは膵・胆管合流異常を認め,共通管内に7 mmの結節様陰影欠損像を認めた.上部内視鏡検査では乳頭部からの粘液排出は認めず,超音波内視鏡検査では共通管内に乳頭状の腫瘍が描出された.造影CTでは膵…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 自家造血幹細胞救済を併用した<sup>131</sup>I-MIBG大量療法が奏功した悪性褐色細胞腫の1例

    窪田 博仁, 梅田 雄嗣, 上月 景弘, 川口 晃司, 加藤 格, 平松 英文, 山﨑 俊成, 小川 修, 稲木 杏吏, 若林 大志, 絹谷 清剛, 平家 俊男, 足立 壯一 日本小児血液・がん学会雑誌 55 (1), 28-32, 2018

    <p>症例はvon Hippel-Lindau病の女児で,6歳時に全摘した右副腎腫瘍の組織所見より褐色細胞腫と診断された.13歳時に大動脈下大静脈間に傍神経節腫,多発骨転移再発を認めた.大動脈下大静脈間の腫瘤摘出後にcyclophosphamide-vincristine-dacarbazine療法を7コース施行したが効果を認めなかったため,自家造血幹細胞救済を併用した<sup>131</sup…

    DOI 医中誌

  • 手術により救命しえた全身状態不良に陥った難治性膵性腹水の3例

    亀井 敬子, 松本 逸平, 川口 晃平, 松本 正孝, 村瀬 貴昭, 里井 俊平, 中居 卓也, 竹山 宜典 日本消化器外科学会雑誌 50 (9), 713-720, 2017

    <p> 保存的治療が奏効せず,全身状態不良となった難治性膵性腹水3症例に対し手術を行い,症状改善し,救命しえた.手術時期,適応,術式選択につき検討したので報告する.症例1は58歳の男性で,アルコール性慢性膵炎フォロー中の患者で,CTにて膵管破綻部は不明であったが膵頭部膵石,尾側主膵管拡張を認め,Frey手術を施行した.症例2は50歳の男性で,アルコール性急性膵炎フォロー中のCTにて門脈直上の膵頸…

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  • 投与量を調整したbusulfan併用前処置にて非血縁者間骨髄移植を施行した慢性肉芽腫症の一例

    田中 邦昭, 梅田 雄嗣, 仁平 寛士, 川口 晃司, 岩井 篤, 三上 真充, 納富 誠司郎, 才田 聡, 加藤 格, 平松 英文, 平家 俊男, 今井 剛, 足立 壯一 日本小児血液・がん学会雑誌 54 (5), 428-432, 2017

    <p>症例は移植時3歳の男児.生後7か月時に全身性BCGリンパ節炎の発症を契機に慢性肉芽腫症(p67<i><sup>phox</sup></i>変異)と診断された.静注busulfan,fludarabine,ウサギ抗胸腺細胞グロブリンの前処置にて非血縁HLA適合ドナーから骨髄移植を施行した.Busulfanは総AUC …

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  • 22aAD-3 QUESTにおける再堆積層の水素リサイクリングに対する影響評価

    花田 和明, 吉田 直亮, 図子 秀樹, 高木 郁二, 大矢 恭久, 宮本 光貴, 王 正興, Arseniy Kuzmin, 中村 一男, 出射 浩, 藤澤 彰英, 渡辺 英雄, 永島 芳彦, 長谷川 真, 恩地 拓巳, 渡辺 理, 川崎 昌二, 中島 寿年, 東島 亜紀, 永田 貴大, 川口 晃, 荒木 邦明, 高瀬 雄一, 福山 淳, 御手洗 修 日本物理学会講演概要集 71.1 (0), 955-, 2016

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  • 肺切除後のエアリーク量に対するThopaz吸引器(Thopaz™)による定量的評価と従来型持続吸引器による定性的評価の比較

    石黒 太志, 谷口 哲郎, 川口 晃司, 福井 高幸, 福本 紘一, 中村 彰太, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 30 (5), 534-539, 2016

    Thopaz吸引器(Thopaz™)は,胸腔ドレナージにおいてエアリーク量を数量的に測定できるデジタルモニタリング式持続吸引器である.今回,肺切除術後のエアリーク量について,Thopaz™による定量的評価と従来型持続吸引器による視覚での定性的評価を前向きに比較した.【方法】対象は2014年7月から11月までの肺切除症例で,エアリーク量を1日2回,従来型では4段階に目視で評価し,同時にThopaz…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献5件

  • 当科における血縁ドナー選定過程についての後方視的検討

    五井 理恵, 梅田 雄嗣, 川口 晃司, 岩井 篤, 三上 真充, 納富 誠司郎, 才田 聡, 平松 英文, 平家 俊男, 足立 壯一 Journal of Hematopoietic Cell Transplantation 5 (3), 82-86, 2016

     1995年から2015年の間に当科で血縁ドナーを第一候補として計画された造血幹細胞移植についてHLA検査の実施状況,最終的なドナー選択,第一候補ドナーから移植しなかった症例の経緯,臨床経過を後方視的に検討した。対象59件の内訳は同胞35件,親24件で,54件が最終的にドナーとなった。一方,第一候補ドナー5件(同胞4件,親1件)のうち4件はドナーの健康上の問題,ドナー本人または家族の希望,遺伝性…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献9件

  • THE INVESTIGATION OF THE COLORIMETRY TO MEASURE THE DEPOSITION THICKNESS ON THE PLASMA-FACING WALL IN QUEST

    Wang Zhengxing, Shimoji Takahiro, 花田 和明, 吉田 直亮, Miyamoto Mitsuki, 図子 秀樹, 出射,浩, Nakamura Kazuo, 藤澤 彰英, 永島 芳彦, 長谷川 真, Kawasaki Shoji, 東島 亜紀, 中島 寿年, 川口 晃, 藤原 正, 荒木 邦明, 御手洗 修, 福山 淳, 高瀬 雄一, Matsumoto Kenji, Quest Group Proceedings of International Exchange and Innovation Conference on Engineering & Sciences (IEICES) 1 1-, 2015-10-15

    A convenient innovative method named colorimetry is tried to be applied to the Kyushu University Experiment with Steady-state Spherical Tokamak (QUEST) tokamak to measure the film thickness of …

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  • 37歳男性,治療抵抗性の小細胞癌の1例

    松田 俊明, 木村 智樹, 谷口 博之, 近藤 康博, 川口 晃司, 横井 香平 肺癌 55 (4), 241-246, 2015

    <b>背景.</b>混合型小細胞肺癌は,生検時に小細胞肺癌と診断され外科切除検体や剖検時に非小細胞肺癌の成分の混合が判明することがある.<b>症例.</b>37歳男性.検診時の胸部X線写真で右上肺野に腫瘤を指摘.胸部CTで右肺S<sup>2</sup>に41 mm大の腫瘤がみられ,CTガイド下生検にて小細胞肺癌と診断.当初,進展型小細胞肺癌(cT4N3M0,IIIB)として化学療法を施行したが原…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献8件

  • 臍帯血移植後に血中抗原陰性であった乳児に発症したCMV網膜炎

    松本 あかね, 梅田 雄嗣, 川口 晃司, 前田 紗耶架, 甲原 貴子, 才田 聡, 加藤 格, 平松 英文, 渡邉 健一郎, 八角 高裕, 平家 俊男, 辻川 明孝, 宇治 彰人, 宇佐美 郁哉, 伊藤 仁也, 足立 壮一 臨床血液 56 (5), 506-510, 2015

    症例は移植時5ヶ月の男児,血球貪食性リンパ組織球症に対して骨髄非破壊的前処置を用いた臍帯血移植を施行した。移植後早期に著明な肺水腫を認め,メチルプレドニゾロン(mPSL)パルス療法施行後,GVHD治療としてmPSL投与をday 100まで継続した。Day 27と55にCMV抗原血症を認めたが,いずれも2~3週間のガンシクロビル(GCV)静注により陰性化した。以後もCMV抗原は陰性であったが,da…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 膵癌との鑑別が困難であった主膵管内異物による閉塞性膵炎の1例

    金井 俊平, 中村 誠昌, 長門 優, 谷口 正展, 中村 一郎, 川口 晃, 下松谷 匠, 丸橋 和広, 楠井 隆, 丸山 治彦 日本消化器外科学会雑誌 47 (5), 281-289, 2014

    症例は73歳の男性で,上腹部痛を主訴に来院し,急性膵炎の診断で入院となった.ERCPでは膵頭部主膵管に限局性不整狭窄像を認め,腹部CTでは狭窄部に一致して動脈相で8 mm大の造影不良域を認めた.MRCPでは膵胆管合流部付近に主膵管および総胆管の途絶所見を認めた.各検査所見より,膵癌および右腎細胞癌の術前診断で膵頭十二指腸切除術および右腎摘出術を施行した.病理組織学的検査所見では切除標本内に悪性所…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献12件

  • 同種骨髄移植が奏効した新規<i>ELANE</i>遺伝子変異を有する重症先天性好中球減少症

    川口 晃司, 松原 康策, 内田 佳子, 齋藤 敦郎, 宮田 憲二, 長谷川 大一郎, 小阪 嘉之, 岩田 あや, 仁紙 宏之, 小林 正夫 臨床血液 55 (11), 2294-2299, 2014

    症例は造血幹細胞移植(HSCT)時4歳の男児。生後6ヵ月より細菌感染症を反復し,1歳4ヵ月時に100/μ<i>l</i>未満の好中球減少が判明した。<i>ELANE</i>遺伝子exon 3にp.Q73P, g.2253 A>Cをヘテロ接合性に認め,重症先天性好中球減少症(SCN)と診断した。本変異は新規で<i>de …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 縦隔炎と腸腰筋膿瘍を同時に発症した1例

    中村 彰太, 谷口 哲郎, 川口 晃司, 福井 高幸, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 27 (6), 707-711, 2013

    縦隔炎と腸腰筋膿瘍を同時に発症した症例を経験したので報告する.患者は45歳男性で,既往に糖尿病を有していたがコントロールは比較的良好であった.<br>初発症状は腰痛でその後発熱と前胸部痛が出現し近医を受診,抗生剤治療を開始されたがその後状態が悪化したため当院に紹介となった.臨床および画像所見から膿胸を伴う縦隔炎および左腸腰筋膿瘍と診断し,膿胸と縦隔炎に対しては手術による胸腔内洗浄とドレナージを,…

    DOI 医中誌 参考文献18件

  • 呼吸器外科領域における心臓血管外科との協同手術

    宇佐美 範恭, 谷口 哲郎, 石川 義登, 川口 晃司, 福井 高幸, 水野 鉄也, 石黒 太志, 中村 彰太, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 27 (4), 410-416, 2013

    呼吸器外科手術において心大血管の操作が必要な場合,当科では安全で確実な手術のために心臓血管外科と協同で手術を行うよう心がけている.2002年1月から2011年7月の手術症例1864例中,心臓血管外科と協同で手術を行った53例(2.8%)について検討した.男性40例,女性13例で,平均年齢57歳.術前から心大血管操作が必要と判断した症例が34例(肺癌16例,縦隔腫瘍8例,その他10例),部位は左心…

    DOI 医中誌 参考文献31件

  • 気管支・肺動脈管状切除を伴う左肺上葉切除の術中に発生した空気塞栓の1例:重篤合併症からの警鐘

    川口 晃司, 宇佐美 範恭, 谷口 哲郎, 石川 義登, 福井 高幸, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 27 (4), 472-476, 2013

    肺門部肺癌に対する気管支・肺動脈管状切除(ダブルスリーブ切除)を伴う左上葉切除の術中に大量の空気が左心系に流入し空気塞栓を発生した症例を報告する.症例は72歳の男性で高度の肺気腫を合併していた.肺腺癌(cT2aN1M0)に対し左肺上葉ダブルスリーブ切除術を行い,まず気管支を吻合後に空気漏れ試験(リークテスト)を施行した.気管支吻合部より空気漏れのないことを確認し,肺動脈を吻合後再度リークテストを…

    DOI 医中誌 参考文献11件

  • 「日本人の正常予測式」による術後予測呼吸機能の検討

    宇佐美 範恭, 谷口 哲郎, 石川 義登, 川口 晃司, 福本 紘一, 厚田 幸子, 中村 彰太, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 26 (2), 119-124, 2012

    肺活量や1秒量の対標準値を計算する際,BaldwinやBerglundの式などの欧米人を対象とした正常予測式がわが国でも広く用いられている.一方日本呼吸器学会肺生理専門委員会は2001年に日本人の正常予測式を提示している.今回実際の切除症例を用いて二つの方法で術後予測呼吸機能を比較してみたところ,肺活量も1秒量も日本人の正常予測式で算出した方が有意差をもって低く算出された.今後,標準式として日本…

    DOI 医中誌 参考文献27件

  • 喀血と血胸を来し緊急手術を要した肺葉内肺分画症の1例

    岡川 武日児, 宇佐美 範恭, 岡阪 敏樹, 川口 晃司, 福本 紘一, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 25 (7), 723-726, 2011

    症例は34歳,男性.来院の1週間前より咳嗽が出現し,3日前より発熱が出現していた.就寝中に喀血を認めたため当院救急外来を受診した.胸部単純CTにて右肺下葉に低濃度の腫瘤性病変と液体貯留を認め,肺化膿症と診断し緊急入院とした.翌日,原因検索目的に胸部造影CTを施行したところ,胸部下行大動脈より右肺下葉に流入する異常動脈を認め,肺分画症と診断した.感染を合併し肺化膿症となった分画肺が破綻して血胸・肺…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献18件

  • 日本ヘルニア学会「鼠径部ヘルニアの分類改訂版」と手術術式の検討

    清水 智治, 来見 良誠, 花澤 一芳, 森 毅, 村田 聡, 柳橋 健, 岡本 正吾, 岡内 博, 蔦本 慶裕, 内藤 弘之, 林 直樹, 横田 徹, 渡邉 信介, 川口 晃, 箙 洋三, 神谷 純広, 都築 英之, 河崎 千尋, 鈴木 雅之, 谷 徹 日本外科系連合学会誌 36 (1), 6-13, 2011

    (目的)成人鼠径部ヘルニアに関する多施設前向き症例登録データを用いて,日本ヘルニア学会「鼠径部ヘルニア分類改訂版」(新分類)の検証と各病型による手術術式を検討した.<BR>(方法)2009年5月より10月の期間,滋賀ヘルニア研究会15施設において成人鼠径部ヘルニア327症例を前向き症例登録し,集積したデータを解析した.<BR>(結果)初発鼠径部ヘルニア308例について,術者が判定した術者分類(新…

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献10件

  • 左肺門リンパ節に発生したCastleman病の1例

    岡川 武日児, 宇佐美 範恭, 岡阪 敏樹, 川口 晃司, 鈴木 晴子, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 25 (2), 140-143, 2011

    症例は35歳男性.検診の胸部X線写真にて異常を指摘され,他院を受診し胸部CTにて左肺門に約35mmの腫瘤が発見された.超音波気管支内視鏡下生検を施行するも悪性所見は得られず経過観察となっていたが,FDG-PETにて同部位に軽度集積を認め(SUVmax 2.63),悪性腫瘍も否定できないため当院に紹介された.Castleman病,肺カルチノイド,悪性リンパ腫,炎症性偽腫瘍などを疑い手術を施行した.…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 原発性肺癌術後に顕在化し,出血のコントロールとそれに続く膿胸の治療に難渋した後天性血友病Aの1例

    福本 紘一, 川口 晃司, 岡川 武日児, 岡阪 敏樹, 宇佐美 範恭, 横井 香平 日本呼吸器外科学会雑誌 25 (6), 683-686, 2011

    症例は72歳,男性.2010年3月に肺癌に対して右肺上葉切除術+縦隔リンパ節郭清を施行し,pT2aN1M0,stage II Aの腺癌であった.術後第3病日と第13病日に右胸腔内出血をきたし,2度の開胸血腫除去術を施行した.精査にて第VIII凝固因子活性の低下を認め,また第VIII凝固因子に対するインヒビターが検出され出血の原因は後天性血友病Aと診断された.さらに無瘻性膿胸・敗血症をきたしたが,…

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献14件

  • 唾液中クロモグラニンAおよびコルチゾール測定によるイヌ生理および心理ストレス受容の推定

    川口, 晃太郎, 松尾, 順子, 戸塚, 博子, 小林, 茂樹 明治大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Meiji University 57 (4), 135-142, 2008-03

    イヌの生理的および心理的ストレス要因の負荷時および負荷後における唾液中コルチゾールおよびクロモグラニンA(ChgA)の変化を定量し、これらの生理活性物質のストレス感受性指標としての適合性を試験した。Beagle犬およびShelty犬各1頭を供試した。生理的ストレス要因として「暑熱下強制遊歩」を、心理的ストレス要因として「掃除機騒音」および「大型犬対面」を課した。コルチゾールおよびChgAの定量に…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 電力線ネットワーク内の異なる箇所での雑音の相関の検討

    川口, 晃生, 岡田, 啓, 山里, 敬也, 片山, 正昭 電子情報通信学会論文誌 J90-A (11), 851-860, 2007-11-01

    本論文では,単相三線式で配線された電力線のネットワークにおいて,異なる箇所のコンセントで測定された雑音の相関を議論する.測定結果より,二つの異なるコンセントの配線の形態が,配電盤で同じ電圧線と中性線で接続されている場合は,雑音の瞬時電圧にも相関が存在することが分かる.二つの異なるコンセントの配線の形態が配電盤で異なる電圧線と中性線で接続されている場合は,瞬時電力や時間関数としての周期的平均電力に…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 参考文献10件

  • 非小細胞肺癌の微小リンパ節転移と予後についての検討

    川口 晃司, 谷田部 恭, 岡阪 敏樹, 遠藤 秀紀, 雪上 晴弘, 森 正一, 波戸岡 俊三, 篠田 雅幸, 光冨 徹哉 肺癌 46 (1), 23-26, 2006

    <b>目的</b>.非小細胞肺癌におけるリンパ節転移巣の大きさや形態と予後との関係について検討した.<b>方法</b>.1996年1月から1998年12月までに一肺葉以上切除と縦隔リンパ節郭清を行った201例のリンパ節標本について,転移巣の最大径と形態を評価した.形態については,sinus permeation(SP)/stromal change(SC)/extracapsular …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • 411 風力発電装置の制振に関する研究

    川口 晃弘, 藤田 聡, 今尾 健太 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2003.9 (0), 267-268, 2003

    "Wind force" is improved which people have used for long time ago. Recently, wind forces have been reconfirmed as important energy. There is wind energy conversion system which wind energy is …

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  • 肝硬変を合併した特発性食道破裂の1例

    目片 英治, 川口 晃, 内藤 弘之, 花澤 一芳, 谷 徹, 蔦本 慶裕 日本臨床外科学会雑誌 64 (9), 2134-2138, 2003

    We report a case of spontaneous rupture of the esophagus associated with liver cirrhosis, together with a retrospective study on 6 cases reported in Japan.<br>A 50-year-old woman with spontaneous …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献7件 参考文献8件

  • 空腸動静脈奇形による消化管出血により治療に難渋した1例

    小松 周平, 内藤 弘之, 田村 祐樹, 目片 英治, 川口 晃, 阿部 元, 遠藤 善裕, 来見 良誠, 花澤 一芳, 谷 徹 日本消化器外科学会雑誌 36 (3), 224-228, 2003

    We report a case of arteriovenous malformation (AVM) of the jejunum with repeated intestinal bleeding, in which angiography was useful in localizing the responsible lesion. A 75-year-old woman …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献9件 参考文献17件

  • 原子力安全のための社会技術研究(X)

    古田 一雄, 中田 圭一, 川口 晃, 前原 基芳 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2003f (0), 015-015, 2003

    電子会議における参加者の相互理解を促進するため、参加者の立場の異同を可視化するインタフェースと、発言録を話題ごとに自動要約する機能を備えた2つの電子会議システムを開発し、有効性を確認した。

    DOI

  • 教室における大腸癌治療法の変遷と予後

    谷, 徹, 遠藤, 善裕, 花澤, 一芳, 来見, 良誠, 阿部, 元, 川口, 晃, 内藤, 弘之, 目片, 英治, 小玉, 正智, 小山, 茂樹, 馬場, 忠雄, 岡部, 英俊 滋賀医科大学雑誌 15 15-20, 2000-02

    We reviewed the therapeutic maneuvers applied from 1979 to 1998. In this report, we compared between our 5 years-survival rate of colo-rectal cancer resected during 10 years and that of …

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

  • 胃癌切除例の臨床病理学的検討

    内藤, 弘之, 小玉, 正智, 川口, 晃, 目片, 英治, 田村, 祐樹, 村田, 聡, 谷, 徹, 小山, 茂樹, 馬場, 忠雄, 岡部, 英俊, 柴田, 純祐 滋賀医科大学雑誌 15 21-27, 2000-02

    We studied clinicopathological characteristics of 760 cases of gastric cancer. Distal, proximal and totalgastrectomy were done in 459, 63, and 229 cases respectively. We have performed ileocolon …

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

  • 反射型液晶評価の従来法と二次元CCDを使った視野角特性評価法

    村野 健治, 川口 晃, 船戸 正好, 依田 優治 映像情報メディア学会技術報告 24.65 (0), 61-65, 2000

    反射型液晶の反射率、コントラスト比などの光学特性を測定・評価する上で、どのような照明条件下で光学特性を測定するかについて、いくつかの方式が提案されている。ここでは、平行光照射、あらゆる方向からの拡散光照射、少し距離を離した位置からの拡散光照射および環状照射の4つの方法で反射型液晶を照射した場合の反射率、コントラスト比のデータを紹介し、それぞれの方法で得られるデータの特徴について紹介する。また、反…

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  • 組み込みシステムを対象にしたアーキテクチャ指向開発手法の提案

    川口, 晃, 元木, 誠, 岸, 知二 全国大会講演論文集 第52回 (ソフトウェア工学), 81-82, 1996-03-06

    近年、マイコン組み込み品の高機能、短納期化が進んでおり、組み込みソフトウェアも肥大化、短納期化している。一方、オブジェクト指向開発はその再利用への適合性や修正改造に対する強さの点で、組み込みソフトウェアにも有効だと思われるが、組み込みソフトウェアは、実時間性や実装制約が厳しいことが多く、上流工程の考慮は行いにくかった。そこで我々は、オブジェクト指向開発のメリットを生かしながら、実時間性や実装制約…

    情報処理学会

  • 胃癌切除手術を対象とした自己血輸血の問題点とその対策

    寺田 信國, 佐野 晴夫, 川口 晃, 水谷 幸之祐, 柴田 純祐, 小玉 正智, 佐井 義和, 萬代 良一, 野坂 修一, 天方 義邦 日本臨床外科医学会雑誌 57 (1), 1-6, 1996

    In 209 patients with gastric cancer undergoing gastric resection, the present study was performed to evaluate the effect of cancer stage on Hb value, bleeding volume during the operation, and volume …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件

  • 食道類基底細胞癌の1例

    西田 豊, 櫛淵 統一, 西村 彰一, 柴田 純祐, 川口 晃, 小玉 正智 日本消化器外科学会雑誌 28 (8), 1829-1833, 1995

    When a 53-year-old man with dysphagea underwent barium esophagograms in our hospital, a filling defect of 8 cm in length was revealed at the Im to Ea regions of the esophagus. Endoscopy showed a …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献11件 参考文献25件

  • 早期食道類基底細胞癌の1例

    川口 晃, 柴田 純祐, 内藤 弘之, 遠藤 善裕, 小玉 正智 日本消化器外科学会雑誌 27 (4), 892-896, 1994

    We experienced a case of early basaloid carcinoma of the esophagus. the tumor was regarded as type O-Ipl in the new endoscopic classification and the histological findings in the biopsy specimen …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献20件

  • 甲状腺癌との鑑別に難渋した亜急性甲状腺炎の2例

    内藤 弘之, 中根 佳宏, 沖野 功次, 迫 裕孝, 阿部 元, 川口 晃, 小玉 正智 日本臨床外科医学会雑誌 52 (4), 770-775, 1991

    The diagnosis of subacute thyroiditis is not so difficult when it has typical symptoms. But in the case which has no tenderness of thyroid and no acute inflammatory symptoms, it is difficult to …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

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