検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 33 件

  • 1 / 1

  • 細管内粗さ測定に関する研究(第3報)

    奥山 栄樹, 板東 暢彦, 浜野 康雄 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 125-126, 2018-03-01

    ...<p>従来,アスペクト比の高い細管の内部の粗さ測定は細管端部数mmの領域のみを測るか,軸方向に切断して測るしかなかった.そこで著者らは差動トランスの代わりに先端加工ファイバとエンコーダ状反射鏡を用いた検出部を提案した.しかし,粗さ検出範囲が約8 mと小さかった.そこで本研究ではピエゾによる零位法を用いて測定範囲の拡大を試みた.実験の結果,検出範囲が20 m以上に拡大したことを確認した.</p>...

    DOI

  • 平板電極を用いた2自由度静電誘導型差動変位センサの開発

    井上 俊太郎, 木村 文陽, 樋口 俊郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 441-442, 2013

    ...本研究の目的は差動トランスのコイルの機能をキャパシタで置き換えることにより変位センサの薄型化や2自由度化の可能性を探ることである.本稿では円筒電極を用いた静電誘導型差動変位センサの技術を応用して開発した,平板電極を用いた2自由度静電誘導型差動変位センサについて述べる.試作機を用いた実験では,2自由度方向の変位を互いに干渉せず非直線性誤差が±0.7 %程度に収まる精度で変位検出が可能であることが示された...

    DOI

  • 円筒電極を用いた静電誘導型差動変位センサの開発

    井上 俊太郎, 木村 文陽, 吉岡 崇元, 樋口 俊郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 439-440, 2013

    ...本研究の目的は差動トランスのコイルの機能を円筒キャパシタで置き換えることにより,応答速度の高速化などを行うことである.まず,この考え方により実際に変位が検出可能であることを試作機により示す.次に,電極数を増やした改良型により直線性を向上させる.結果として,差動トランスの駆動周波数よりも10倍程度高速な39 kHzの駆動周波数により,差動トランスと同程度の直線性での変位の検出が可能であることを確認した...

    DOI

  • 細管内粗さ測定に関する研究(第1報)

    奥山 栄樹, 吉成 渉 精密工学会学術講演会講演論文集 2012S (0), 457-458, 2012

    ...そこで、従来の粗さ計の差動トランスに換わる先端加工光ファイバと円柱状反射鏡を使用した新しいセンサを開発し、その基本的な性能を調べた。実験を行った結果、提案するセンサの高さ方向の測定範囲4.5μm、精度24nmとなった。...

    DOI

  • JMTR再稼働に向けた照射技術開発

    谷本 政隆, 柴田 晃, 齋藤 隆, 近江 正男, 土谷 邦彦 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 216-216, 2011

    JMTR再稼働に向けた魅力的な照射試験のための技術開発の一環として、炉内計測技術開発を行っている。本発表ではこれら計測機器における開発の現状について報告する。

    DOI

  • セルフセンシング磁気軸受の実用化に関する研究

    水戸 一臣, 松田 健一, 岡田 養二 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 185-185, 2004

    ...本研究では,永久磁石内臓型磁気軸受を対象とし,差動トランス方式セルフセンシングにおいて生じる非線形な変位推定特性の解析と特性改善のための補償法を提案し,セルフセンシング磁気軸受の実用化を目指す。...

    DOI

  • ヒノキの樹幹および枝の直径日変化と水分生理状態

    上田 正文, UEDA Masafumi 名古屋大学森林科学研究 21 57-94, 2002-12

    ...トランスデュサーを設置し,樹幹直径日変化を測定すると同時に,ほぼ同一位置で「ひずみゲージ」を樹幹に接着し「ひずみ」の日変化測定をおこなった。② 「ひずみゲージ」によって測定された「ひずみ」の日変化と差動トランスデューサーによって測定された直径日変化は,日中に減少し,夜間に増加する酷似したパターンを示した。③ 「ひずみ」日変化から計算した直径日変化と実測した直径日変化は高い相関を示した(r=0.9826...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか2件

  • 天ヶ瀬地殻変動観測室における地球潮汐歪

    原田, 昌武, 古澤, 保, 大谷, 文夫, 森井, 亙, 山田, 勝 京都大学防災研究所年報. B 43 (B-1), 123-128, 2000-04-01

    ...天ヶ瀬地殻変動観測室では1995年より、それまでのローラー型スーパー・インパール棒伸縮計から検出部は差動トランスに、また支持方式をステンレスのつり糸に変えた伸縮計による観測に移行した。この改良された伸縮計記録による地球潮汐歪の解析を行った結果、地球潮汐歪を充分な精度で解析できるようになった。...

    HANDLE

  • 下顎運動時の下顎骨弓幅径の変化に関する研究

    長谷川 嘉平 歯科医学 56 (2), g55-g56, 1993

    ...下顎骨弓幅径変化量の測定は, 被験者の下顎左右側第一大臼歯を被覆する金属ギャップ間に, 変位センサとして差動トランスを設置して行った. 被験運動は, 最大開口位までの開口運動とそれに続く閉口運動, 最前方位までの前方運動とそれに続く後方運動, および各段階の下顎位で保持を行わせる段階的開閉口運動, 前後方運動とし, 切歯部での運動をMKG K-6システムを用いて計測した....

    DOI

  • 乳ガン自動触診ロボット・WAPRO‐4

    加藤 一郎, 小金沢 鋼一, 高西 淳夫 日本ロボット学会誌 5 (2), 102-108, 1987

    The automatic palpation system for breast cancer : WAPRO-4 was constructed. The aim of this study and development is to realize the automatic palpation instead of it by hands, and to contribute to …

    DOI

  • 紙の局所的密度変動の測定法

    木村 実, 松井 真也, 中田 幸次郎 繊維学会誌 41 (7), T308-T312, 1985

    Physical and mechanical properties of paper are influenced by the state of aggregation of the composed fibers. In this study, a method for detecting a local density variation in a sheet has been …

    DOI Web Site Web Site

  • 差動トランスを用いた紙厚測定法

    木村 実, 松井 真也, 門屋 卓 紙パ技協誌 38 (12), 1227-1232, 1984

    Accurate determination of paper thickness and measurement of the variation profile of the thickness are among the detailed items of information on sheet geometry essential to the understanding of …

    DOI 被引用文献1件

  • 差動トランスによる線膨張率の測定

    前田 健悟, 桃井 凡夫, 山下 太利 物理教育 31 (4), 169-172, 1983

    ...筆者等は,先にYoung率の測定に差動トランスを用い非常に良い結果を得て本誌上で報告した.今回は,線膨張率の測定実験における伸びの測定に差動トランスを利用することを試みた.これを利用することによって,従来伸びの検知に用いられてきたスフェロメータや光のテコなどに見られる検知器の調整の困難や操作の繁雑さ・不安定性などの問題を除くことができた.試料の加熱法としては,蒸気浴と温水浴の2通りの方法を採用し,装置...

    DOI

  • 円筒と粗い面の接触

    鏡 重次郎, 山田 国男, 畑沢 鉄三 精密機械 48 (7), 873-880, 1982

    The contact mechanism between cylinders and rough planes is theoretically analysed for the mixed, the elastic and the plastic contacts of asperities. The analysis leads to the results that the …

    DOI Web Site

  • 差動トランスを利用したヤング率の測定

    山下 太利, 桃井 凡夫, 前田 健悟 物理教育 29 (1), 1-4, 1981

    ...たわみを測定してYoung率を求める実験には,これまでEwingの装置が用いられて来た.たわみの検知に光のテコを利用するが,光のテコは振動に敏感で,しかも調節に苦労するなどの欠点を伴ない,実験操作がやっかいである,本研究では光のテコの代りに差動トランスを使用し,電気的方法でたわみを測定してYoung率を求めるようにした.これにより光のテコに匹敵する精度が容易に得られるばかりでなく,遠隔測定が可能となり...

    DOI

  • 差動トランスを用いた熱膨張計

    阿部 正紀, 内野 研二, 野村 昭一郎 応用物理 44 (9), 955-958, 1975

    A comparative quartz dilatometer is described which uses a differential transformer and a lock-in amplifier. The instrument can be operated at temperature from -196°C (liq. N<sub>2</sub>) to ca. …

    DOI

  • 柑橘樹の水分収支に起因する周期的微細変動現象 に関する研究 (第1報)

    門屋 一臣, 亀田 克也, 近泉 惣次郎, 松本 和夫 園芸学会雑誌 44 (3), 260-264, 1975

    ...葉の厚さや幹径の変化を差動トランスで追跡して, 水分収支に起因していると思われる周期的微細変動現象を観察した. 葉の原さの周期的変動はその着生している位置に関係なく, また幹径の変化も同一個体内ではほぼ同調していた. さらに, これらの周期変動現象には葉温の変化も同調しており, 蒸散量が周期的に変わつていることを示している. 言い替えると, 気孔の開閉とも密接な関係にあるものと考えられる....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献7件

  • クラスプ用金属材料の機械的性質に関する研究

    池田 弘一, 中沢 勇, 松田 浩一, 浜中 人士 口腔病学会雑誌 41 (3), 233-246, 1974

    ...引張り試験による応力-ひずみ曲線は, 従来差動トランスによる方法等で求められてきたが, この方法では, 標点間がすべり誤差が生じ易いこと, および小さな試験片では測定しにくいという欠点がある。本研究においては, ストレインゲージと動ひずみ測定器を用いて, 比較的簡単で正確な応力-ひずみ曲線を求めることができた。その結果, およそ次のような知見を得ることができた。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献10件

  • 差動トランス型水管傾斜計の試作

    加藤, 正明, 津嶋, 吉男 京都大学防災研究所年報. B 16 (B), 55-63, 1973-04-01

    For the continuous observation of the secular variation of ground tilt, a water tube tiltmeterhas been used at each crustal movement observatory in Japan. This instrument is very reliable, but there …

    HANDLE Web Site

  • 温州ミカンの光合成産物の転流および分配に関する研究 (第4報)

    門屋 一臣 園芸学会雑誌 42 (3), 215-220, 1973

    ...差動トランスを用いて, 温州ミカン果実の肥大のようすを連続して測定した. 1日のうちで, 果実肥大のもつとも盛んな時期は, 日中後半から20時ころまでの間であつたが, その後, 日の出時刻までは単調な肥大過程が続いた. また, 日の出後約1時間たつと, 果径は明らかな収縮過程にはいつた. その収縮の程度や, ふたたび肥大を始める時刻は, そのときの気象条件の相違によつて大きく異なつていた....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献7件

  • 1 / 1
ページトップへ