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検索結果 36 件

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  • 複数の道具使用が身体近傍の空間知覚へ与える影響

    平澤 直哉 日本認知心理学会発表論文集 2020 (0), 93-93, 2021-03-15

    <p>私たちの身の回りには身体を拡張する道具がある。身体を拡張する道具を長期的に使用すると、その道具を使用した行動の精度が向上することがある。このような現象は道具の身体化と呼ばれており、この原因は道具が身体表象に組み込まれるためだと考えられている。本研究では、複数の道具を同時に使用したとき、身体表象に与える影響が相互作用を引き起こすかを検討した。その結果では複数の道具使用時には行動の精度が低下す…

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  • O7-2 変形性膝関節症患者の関節可動域・歩行速度・動的バランスにおける肥満度の違いによる比較

    仲山 勉, 塚田 幸行, 小川 博之, 西野 正洋, 青山 広道, 黒坂 健二, 平澤 直之 関東甲信越ブロック理学療法士学会 40 (0), 42-, 2021

    <p>【背景,目的】変形性膝関節症(Knee OA)の発症・進行因子に,肥満度(BMI)が挙げられる。Knee OA 患者の体重管理は,疼痛緩和や機能改善に関連することが報告されている。しかし,起立・着座動作を含んだパフォーマンステストに対するBMI の影響は不明である。本研究の目的は,Knee OA 患者の関節可動域・歩行速度・動的バランスについて,BMI …

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  • 転倒歴のある超高齢患者に動作練習を中心に介入したことで転倒恐怖感が改善した症例

    谷 友太, 平澤 直己, 五十嵐 達也, 宮田 一弘 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), F-044-, 2020

    <p>【はじめに】近年,転倒と転倒恐怖感との関連が注目されているが,その評価指標は臨床において頻用されていない.転倒恐怖感を持つ超高齢患者に対し動作練習を中心に介入したところ,Modified Falls Efficacy Scale (MFES)の特定の項目が改善したため報告する.</p><p>【説明と同意】本発表はヘルシンキ宣言に基づき,本症例に説明し同意を得た.</p><p>【症例情報】症…

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  • ブレイクダンスにおける深層学習を用いたダンサーの情動状態の可視化と文化支援

    平澤 直之, 小林 洵也, 清水 大地 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 3D5OS22b03-3D5OS22b03, 2020

    <p>本研究では,近年広く普及しつつあるダンスジャンルの 1 つであるブレイクダンスを対象に,自然な環境下での情動状態を自動的に判別・可視化するシステムの開発を行った.その際,ダンサーの身体に慣性センサーを取り付けることでポジティブ・ネガティブという各情動状態(感情価)における加速度データを測定した.そして,その加速度データに対してCNN(畳み込みニューラルネットワーク)を用いた深層学習を行い,…

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  • 深層学習を利用したブレイクダンスにおける新しい価値の創出・評価システムの開発

    平澤 直之, 清水 大地 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 2C1J1203-2C1J1203, 2019

    <p>本研究では,近年広く普及しつつあるブレイクダンスにおいて,動作を自動的に判別してその結果を可視化するシステムを開発した.その際,加速度センサーを組み込んだ靴(スマートフットウェア Orphe)を使用し,自然な環境下での動作を深層学習によって分類し,その結果をダンサーにフィードバックするシステムの開発を目指した.本発表では,そのシステムの紹介を行うとともに,上記のシステムを応用して動作のオリ…

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  • 機能的電気刺激療法が急性期脳卒中患者に及ぼす治療効果の検討

    林 翔太, 五十嵐 達也, 井上 和樹, 高根 和希, 高橋 奈々, 高田 直哉, 武田 廉, 小林 夏希, 平澤 直己, 臼田 滋 理学療法学Supplement 46S1 (0), E-148_2-E-148_2, 2019

    <p>【はじめに・目的】</p><p>近年、脳卒中患者の中枢神経障害に対し、機能的電気刺激(functional electrical stimulation: FES)装置の使用が普及してきているが、回復期・維持期の報告が多く、急性期における効果は明らかではない。本研究の目的はFES使用が脳卒中急性期患者の下肢機能に与える影響を検討することである。</p><p>【方法】</p><p>対象は初発…

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  • 自宅退院した急性期脳卒中患者の健康関連QOLと身体機能およびADLに関する検討

    髙根 和希, 平澤 直己, 林 翔太, 五十嵐 達也, 宮田 一弘 理学療法科学 34 (5), 661-665, 2019

    <p>〔目的〕急性期病院より自宅退院した脳卒中患者の健康関連QOL(Health Related Quality of Life:HRQOL)と身体機能および日常生活活動の関連を明らかにすること.〔対象と方法〕急性期脳卒中患者29名を対象とした.HRQOL,身体機能,日常生活活動の評価を入院時および退院時で実施し入院時と変化量(退院時-入院時)で身体機能,日常生活活動の関連を検討した.〔結果〕入…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • 急性期病院から自宅退院した脳卒中患者の健康関連QOLとSPPB,FIMの下位項目の関連

    高根 和希, 平澤 直己, 武田 廉, 井上 和樹, 星野 雄哉, 林 翔太, 五十嵐 達也, 宮田 一弘 理学療法学Supplement 46S1 (0), E-107_2-E-107_2, 2019

    <p>【はじめに・目的】</p><p>脳卒中と診断された患者は優先的に入院となり,点滴治療などに伴う身体的・精神的負担と健康関連QOL(Health Related Quality of Life:HRQOL)の低下を招く事が予想される.HRQOLと身体機能,Activities of Daily …

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  • 植物油の接触分解における複数ゼオライト触媒による多元反応制御

    平澤 直樹, 長田 光正, 福長 博, 高橋 伸英, 太田 晴久, 高塚 透, 嶋田 五百里 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2015f (0), 60-, 2015

    FCCプロセスを用いた植物油からの炭化水素合成に取り組んだ。FCCで主に用いられるFAU型ゼオライト触媒は、強い触媒活性のため、多環芳香族や直鎖パラフィンを多く生成する。そのFAU型ゼオライトに、形状選択性や異性化効果を持つMFI型ゼオライトを混合し、一体成型を行った。その結果、多環芳香族と直鎖パラフィンの生成抑制や単環芳香族と分岐パラフィンの増収が観測され、ゼオライトの協奏効果による多元反応制…

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  • ニトロソ・ベンゼン置換體の吸收スペクトルII

    都築 洋次郎, 植村 琢, 平澤 直一 日本化學會誌 62 (2), 85-87, 1941

    <i>p</i>-ハロゲン・ニトロソ・ベンゼンの吸收スペクトルを觀測するにそのλ<sub>max</sub>は何れもニトロソ・ベンゼンの夫より大きく,その大いさの順位はI>Br>Clである.<br><i>p</i>-置換體のλ<sub>max</sub>は<i>O</i>-置換體の夫よりも大である.<br>ベンゼン核置換に於ける基の指向力とニトロソ・ベンゼンに及ぼす深色的影響とが並行關係にあるこ…

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