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  • 情報セキュリティ事故の時系列分析の試み〜公的統計と社会環境〜

    齋藤, 肇, 廣松, 毅 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 457-458, 2015-03-17

    情報漏洩などの情報セキュリティ事故が報道されることにより、情報セキュリティに対する関心は高まっている。インターネットの普及、情報処理端末の高度化が進む現在、事故発生を技術的に防ぐのみならず、過去を振り返り、情報セキュリティ事故の時系列とその背景を分析することは、事故発生後の対策を構築する上でも重要であると考える。事故の時系列分析では、公的統計である「情報処理実態調査」を用いる。

    情報処理学会

  • 企業環境におけるモバイルデバイス利用意識に関する分析

    濱田, 良隆, 廣松, 毅 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 473-474, 2015-03-17

    情報流通量が拡大の方向性を見せている昨今、可搬性の高いスマートフォンやタブレット端末などの普及により、今後コンシューマのみならずビジネスシーンでの活用に関してもモバイルデバイス利用の拡充が考えられている。企業のIT環境における「モバイル」や「クラウド」の新たなビジネス活用の動きが促進されることにより、生産性の向上やコスト削減効果、ワークスタイル変革などの導入効果が期待されている。 …

    情報処理学会

  • 情報セキュリティと経営成果

    廣松 毅, 小林 稔, 坪根 直毅, 栗田 学 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2015f (0), 507-510, 2015

    この報告では、情報セキュリティのコストと企業経営との関係について発表します。これまでの分析では、企業が情報セキュリティにコストをかけても、企業の付加価値や企業価値に影響を与えるのは限られた産業にとどまり、産業全体からみるとその影響はほとんど見い出すことはできなかった。ただし、情報通信業、小売業では、情報セキュリティにコストをかけることによって、企業価値に影響があることが分かった。<br>また、情…

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  • 緊急時モバイル空間マップ~J-ALERT(全国瞬時警報システム)との連携~

    齋藤 肇, 廣松 毅 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2013f (0), 85-88, 2013

    巨大地震などが発生した場合に備え, 国民に対して警報を発するシステム「J-ALERT(全国瞬時警報システム)」がある. 甚大な自然災害などが発生した場合, どこに, どれほどの人数が存在しているのか知ることは, 人命救助の側面から重要であることは明らかである. しかし, J-ALERTと連携し,国民の所在を明らかにするシステムは存在しない.本稿では, …

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  • 日本における統計データの二次的利用について(<特集>社会情報学からの発信)

    廣松 毅 社会情報学 1 (1), 33-45, 2012

    この論説では,日本における統計データの二次的利用について解説する。統計データの二次的利用とは,平成19年5月に全面改正され,平成21年4月から全面施行された統計法において,統計データの一層の利活用を目的として,新たにオーダーメード集計や匿名データの作成・提供などを可能とするためにできた制度である。一般に統計データの利用というと,公表されたデータのみに留まっており,ここでいう二次的利用という利用の…

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  • 情報セキュリティ事故認知地図の構築

    齋藤 肇, 廣松 毅 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2011f (0), 73-73, 2011

    情報セキュリティ対策の多くは技術的対策であり, それは中小企業でも適用されつつある. しかし, セキュリティパッチ適用を従業員個人の行動にまかせているなど, ヒューマンエラーを招く状況下にあることも事実である. 本稿では, 国内における情報セキュリティ事故に関わる調査統計を基に, 事故の要因を分類する. この分類に基づき, 企業における経営者と従業員, …

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  • 情報セキュリティ投資を促進するインセンティブの検討

    礒谷 洋平, 廣松 毅, 高木 知陽, 伊東 俊之, 川又 祥正 日本社会情報学会全国大会研究発表論文集 25 (0), 231-234, 2010

    In recent years, many organizations are concerned with the importance of information security. However, information security measures are not necessarily taken effectively. In this paper, we analyse …

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  • 情報セキュリティにおけるリスクコミュニケーション

    伊東 俊之, 廣松 毅 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2010f (0), 20-20, 2010

    企業における情報漏えいの要因は内部者の人的要因による情報漏えいが大半であるため、リスクマネジメントの観点から検討を行った。リスクマネジメントについては2009年に国際規格としてISO31000が発行され、あらゆる分野への活用される流れとなっている。リスクマネジメントを推進していく上でリスク評価者と対象組織との間のリスクコミュニケーションが重要であり、各々の特性を把握する必要がある。リスク評価者は…

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  • 情報持ち出し抑制要因に関する共分散構造分析

    濱田 良隆, 廣松 毅, 礒谷 洋平 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2009f (0), 81-81, 2009

    情報セキュリティマネジメントの立場からすると、考えうるリスクに対する対応策は多数存在する。一般的に、そのような対策は技術的観点、物理的観点および人的観点から、情報セキュリティを保つために行う継続的な活動であるといえる。その際、人的観点からの対策は決して容易ではなく、「ルール遵守の徹底」「教育・啓発」を実施するという言葉等で語られることは多いものの、その内容は明確ではない。<BR> …

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  • 統計法の下での公的統計の二次利用

    廣松 毅 横幹連合コンファレンス予稿集 2009 (0), 11-11, 2009

    2009年4月に完全施行された統計法によって、公的統計の二次利用が可能になった。公的統計の二次利用とは、具体的に、公的統計に関するオーダーメイド集計(統計法第34条)、匿名データの作成・提供(同第35、36条)のことをいう。これら以外に、目的外利用(同第32、33条)も認められている。この目的外利用は旧統計法の下でも、きわめて厳しい制約の下ではあったが、可能であった。現在、各府省はこの規定に基づ…

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  • 情報サービス産業の経営成果と業績格差に関する分析

    廣松 毅, 小林 稔, 坪根 直毅, 栗田 学 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2008f (0), 66-66, 2008

    IT産業はサービス産業の色彩を濃くしてきており、その中核を担う情報サービス企業の戦略に変化が求められている。しかしながら、従来の戦略からどのように方向転換すればよいかの明確な知見はなく、本研究の目的はこれを得ることにある。本研究では、我が国の情報サービス産業の経営成果と業績格差の変遷を概観し、その変化の原因を提供するサービス、人的資源の観点から分析した。その結果、2000年度以降、業績格差は大き…

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  • 産業/企業におけるIT(情報技術)導入の効果とその計測

    廣松 毅, 大平 号声, 小林 稔, 坪根 直毅, 栗田 学 日本社会情報学会全国大会研究発表論文集 17 (0), 163-163, 2002

    It is important to analyze the effect of introduction of information technology for future business strategy. However, there exists no scale for its quantitative measurement, which makes the …

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  • デルファイ技術予測における回答者の専門度に関する分析

    近藤 悟, 廣松 毅 研究 技術 計画 11 (1_2), 89-105, 1997

    我が国において、科学技術庁は、1971年以来ほぼ5年毎にデルファイ法による大規模かつ長期的な技術予測調査を実施している。この科学技術庁の技術予測調査は、今後とも我が国の科学技術政策推進のための重要な基礎調査の1つとして継続的に実施されると予想されるため、今後もより有効な調査が実施されていく上でも、またこの調査の結果がより有効に活用される上でも、信頼性の高い結果が得られるように実施方法について吟味…

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献14件

  • 書評

    廣松 毅 季刊 理論経済学 33 (2), 189-190, 1982

    DOI

  • 書評

    廣松 毅 季刊 理論経済学 33 (2), 189-190, 1982

    J-STAGE

  • 書評

    廣松 毅, 鎌倉 稔成 日本統計学会誌 11 (1), 55-56, 1981

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