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越智 康詞, 酒井 真由子, 紅林 伸幸, 加藤 隆雄, 川村 光, 長谷川 哲也, 宮野 尚 信州大学教育学部研究論集 18 111-130, 2024-03-31
Article
DOI 機関リポジトリ HANDLE
横道 誠 精神看護 27 (2), 168-173, 2024-03-15
DOI
べてるの家 精神看護 27 (2), 174-175, 2024-03-15
べてるの家 精神看護 27 (1), 84-85, 2024-01-15
綾屋 紗月 精神看護 27 (1), 12-15, 2024-01-15
DOI 医中誌
前田 洋佐 小児の精神と神経 63 (4), 385-, 2024-01-01
北村 篤司, 北村 つかさ 質的心理学研究 23 (Special), S32-S38, 2024
...当事者研究やオープンダイアローグの枠組みを参照し,夫婦間の問題について,共に研究する実践を4 組の夫婦と実施した。夫婦研究のやりとりでは,研究参加者と研究者の双方の夫婦から,共通例や対照例として相互的に体験が提示された。共通例や対照例が提示されることで,問題の意味づけや語りのバリエーションが増え,会話が対話的に展開していくことが見出された。...
べてるの家 精神看護 26 (6), 572-573, 2023-11-15
べてるの家 精神看護 26 (5), 486-487, 2023-09-15
べてるの家 精神看護 26 (4), 396-397, 2023-07-15
べてるの家 精神看護 26 (3), 302-303, 2023-05-15
鬼塚, 拓, 藤本, 将人, Fujimoto, Masato 宮崎大学教育学部紀要 100 116-130, 2023-03-31
機関リポジトリ HANDLE
山尾, 貴則 社会学・社会福祉学研究 第2号 1-10, 2023-03-31
...「A 事業所」は「浦河べてるの家」が生み出した当事者研究やミーティングを実践する集まりとしてスタートし、現在水産加工品を仕入れて販売する事業を展開しているが、複数の会社と取引していることを活かし、異なる会社の商品を組み合わせて販売するという工夫をしている。 新型コロナ禍の現在、売上が激減するという課題が浮上しているが、「A 事業所」では新たな販路の開拓や新たな商品の開発を検討している。...
機関リポジトリ Web Site 医中誌
五十嵐, 佐京, IGARASHI, Sakyo 目白大学総合科学研究 (19) 57-65, 2023-03-31
pdf
べてるの家 精神看護 26 (2), 206-207, 2023-03-15
吉田 実久 日本科学教育学会研究会研究報告 37 (5), 61-64, 2023-02-23
...への変革に対し,現象学の可能性を論じた.現象学とは,現象を認識することから本質を捉えることが出来ると考え,体験した当事者の声をそのまま聴くことを重要視する.科学教育と現象学の研究はすでに蓄積があるが,科学教育研究者自身の位置づけについての議論は十分ではない.先行研究から,1) 科学教育の現象学,2) 科学教育における現象学,3) 現象学と科学教育の統合という種類があることが示されている.本稿では,当事者研究...
金澤 みなみ[評者], カナザワ ミナミ, Minami Kanazawa 境界を越えて : 比較文明学の現在 23 166-170, 2023-02
type:P(論文)
DOI 機関リポジトリ
べてるの家 精神看護 26 (1), 110-111, 2023-01-15
西垣 正展 質的心理学研究 22 (1), 225-243, 2023
...そこでは,「問題と思われている出来事に当事者自身が向き合う態度や視点をもつ」という当事者研究の視点を援用した。本研究は,その授業実践において,困りごとの認知経験が生徒にどのような態度や行動の変容を促すものになったのかをエピソード記述を用いて質的に分析し,本授業実践の教育的意義を考察した。...
山本 登志哉, 渡辺 忠温, 大内 雅登 質的心理学研究 22 (1), 62-82, 2023
...そのズレの調整のために,非ASD者とは異なる「ASD 当事者の視点」に注目することの重要性を指摘し,関連する理論・実践として,村上靖彦による「自閉症の現象学」や熊谷晋一郎や綾屋紗月らによる「当事者研究」を参照した。...
吉岡 由喜子 太成学院大学紀要 25 (0), 67-75, 2023
...結果,当事者研究,オートエスノグラフィー,現象学的分析法,エピソード記録と接面,修正版グランデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA),複線径路・等至性アプローチ(TEA),二重ABCXモデルの手法を研究に用いることができる可能性が明らかになった。...
荒谷 航平 日本科学教育学会研究会研究報告 37 (4), 117-122, 2022-12-18
<p>本研究の目的は,若手の中学校理科教師/科学教育研究者である筆者が,筆者自身の理科教師としての演技的振る舞いである〈ふり〉について物語ることである.本稿では,筆者の理科教師としての〈ふり〉の中から,「勿体ぶる」,「子どもぶる」,そして「アドリブる」の3つを取り上げて物語り,その後に,それらの〈ふり〉について,「教師-子ども」の権力関係や隠れたカリキュラムの観点から考察する.</p>
竹鼻, ゆかり, 齋藤, 千景, 工藤, 浩二, 朝倉, 隆司, 伊藤, 秀樹, 北澤, 武, 籠谷, 恵 東京学芸大学紀要. 芸術・スポーツ科学系 = Bulletin of Tokyo Gakugei University. Division of Arts and Sports Sciences 74 95-102, 2022-11-30
type:論文(Article)
機関リポジトリ
勝谷 紀子 特殊教育学研究 60 (3), 159-169, 2022-11-30
...さらに、当事者による支援は、自助グループ、当事者交流会、当事者研究という形態に分けられる。次に、心理的支援の活動実践について述べ、当事者による支援について詳細に現状と問題を述べた。今後の課題として、当事者会の開催に必要なノウハウの蓄積、心理的支援の効果について実証的に研究すること、心理的支援活動に取り組む当事者会に関して広く啓発したり情報発信したりすることの必要性について指摘した。</p>...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献26件
べてるの家 精神看護 25 (6), 552-553, 2022-11-15
荒木 史代/三浦 英夫, Fumiyo Araki/Hideo Miura 114-125, 2022-10-31
This study was examined the significance of learning support and the development of this approach to supporting students with developmental disabilities at universities from a user -led research. A …
勝谷 紀子 学術の動向 27 (10), 10_15-10_18, 2022-10-01
...障害がある研究者としての体験の経過を分析して「障害のある研究者」当事者研究を試みた。最後に、まとめとして「障害のある研究者」当事者研究をふまえて、当事者の立場から「三つの場」の提案をおこなった。</p>...
DOI Web Site 参考文献2件
綾屋 紗月 学術の動向 27 (10), 10_40-10_45, 2022-10-01
...自閉スペクトラム症を含む精神発達障害全般において、先行研究のみならず当事者の語りや当事者研究の報告が、合理的配慮や基礎的環境整備を具体化する上で必須の知識と言える。</p>...
DOI Web Site 参考文献6件
熊谷 晋一郎 学術の動向 27 (10), 10_9-10_9, 2022-10-01
DOI Web Site 参考文献4件
熊谷 晋一郎 学術の動向 27 (10), 10_3-10_3, 2022-10-01
DOI Web Site
べてるの家 精神看護 25 (5), 460-461, 2022-09-15
向谷地, 生良, 山根, 耕平, 笹渕, 乃梨, 植田, 俊幸, 田中, 大介, 稲津, 秀樹, 菰田, レエ也, 呉, 永鎬, 西浦, 勝之, 丸, 祐一, Mukaiyachi, Ikuyoshi, Yamane, Kohei, Sasabuchi, Nori, Ueda, Toshiyuki, Nishiura, Katsuyuki 地域学論集 : 鳥取大学地域学部紀要 19 (1), 1-50, 2022-08-25
べてるの家 精神看護 25 (4), 362-363, 2022-07-15
熊谷 晋一郎 小児内科 54 (7), 1102-1106, 2022-07-01
綾屋 紗月 認知科学 29 (2), 312-321, 2022-06-01
<p>Since childhood, I have been unable to share my experiences with those around me and lived in chaos. With a diagnosis of autism spectrum disorder, I recognized myself as a member of a minority …
べてるの家 精神看護 25 (3), 270-271, 2022-05-15
小方, 直幸, 金綱, 知征, 豊島, 修 香川大学教育実践総合研究 44 49-59, 2022-03-31
...本研究は、「特別活動論」の実践を当事者研究として客観的に振り返り、大学の授業実践として質的な改善のサイクルを確立することを目的としている。先行する授業実践事例の中での本稿の位置づけを明確にしつつ、可能な限りバイアスを排除した方法や解釈を試みることで、大学の授業研究一般としても成立する考察を試みた。...
機関リポジトリ Web Site
田中 佑典 臨床心理発達相談室紀要 5 49-69, 2022-03-18
障害当事者が自身の障害を語ろうとするときには何をいかに語ればよいのか、語り手と聞き手の相互作用という観点から「障害」の語りを実験的に検討し、考察した。先行研究では、当事者性の不確かな人が自分を語るときには、何をいかに語ればよいか、という知見が不在であった。そこで本稿では、自身が納得できるような「障害」の語りとはどのような場で何をいかに語ることか、そこでは「障害」はどのように語られていくのかを検討…
DOI HANDLE Web Site
べてるの家 精神看護 25 (2), 174-175, 2022-03-15
山田, 悠至 哲学の探求 49 134-148, 2022-03
HANDLE Web Site
白神, 晃子 人間の福祉:立正大学社会福祉学部紀要 (36) 125-138, 2022-03-01
〈実践報告〉:Practices Reports
機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件
佐藤 知己, 北原 モコットゥナシ, イヤス シリヤ アイヌ・先住民研究 2 75-101, 2022-03-01
本稿は北海道大学が作成・配布する「北大キャンパスマップ」に掲載される学内諸施設の名称をアイヌ語訳する作業の過程および訳案と、作業過程での議論をまとめて記録し、今後に残すものである。既存の語彙にない表現の翻訳としては、ウポポイ(民族共生象徴空間)で行われて来た展示・表示のアイヌ語化と通じるところがある。ただし、ウポポイでは日本語表現もアイヌ民族を主体とする表現を検討する余地があったが、本作業は和人…
べてるの家 精神看護 25 (1), 78-79, 2022-01-15
三好 真人 質的心理学フォーラム 14 (0), 88-91, 2022
砂川 秀樹 国際ジェンダー学会誌 20 (0), 43-51, 2022
位置情報を利用したゲイ/バイセクシュアル男性向け出会いアプリ(ゲイアプリ)は,世界中のゲイ/バイセクシュアル男性など男性同士の出会いを求める人たちのネットワークについて語る上で欠かせない存在となっている。しかし,日本における研究は非常に少なく,使用当事者の声はあまり聞かれていない。そこで,日本のゲイがどのようにゲイアプリを経験しているか,記述回答を中心とした57名のアンケート結果と筆者自身の自己…
科学史研究 60 (300), 371-, 2022
中井 好男, 丸田 健太郎 質的心理学研究 21 (1), 91-109, 2022
...本研究は,ろうの両親を持つ聴者(CODA: Children of Deaf Adults)とろうの姉弟を持つ聴者(SODA: Siblings of Deaf Adults/Children)である筆者らが自ら経験した生きづらさについて分析する当事者研究である。CODA と SODA は,音声日本語使用者であることから,マイノリティの要素が隠れた見えないマイノリティとされる。...
石塚 裕子 土木学会論文集D3(土木計画学) 78 (6), II_315-II_326, 2022
...<p> 本研究は土木計画学における障害者や高齢者に配慮した社会基盤整備に関する研究(バリアフリー計画学と示す)の約半世紀の到達点ならびに新たな射程(課題)を明示することを目的とする.(1)既往研究のレビュー,(2)障害当事者運動との関係,(3)法的枠組みからみた課題,そして当事者研究を補助線に(4)ダイバーシティとインクルージョンの4つの側面から課題を抽出した.その結果,バリアフリー計画学は,社会基盤整備...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件
中井 好男 言語文化教育研究 19 (0), 52-73, 2021-12-24
...<p>本研究は,ろうの両親を持つ聴者(コーダ:Children of Deaf Adults)である筆者が,中国出身のコーダとの対話を通して,自身の経験の内省と異なる社会での経験の比較を行うことによって,日本手話の継承に関する問題について考察する当事者研究である。分析方法として,当事者同士の対話的自己エスノグラフィを用い,継承語という視点から日本手話を捉え,その課題の外在化を目指した。...
べてるの家 精神看護 24 (6), 590-591, 2021-11-15
向谷地 生良, 鈴木 和 精神医学 63 (10), 1533-1543, 2021-10-15
DOI Web Site 医中誌
横道, 誠 パハロス (2) 45-69, 2021-09-30
村澤 和多里 精神看護 24 (5), 442-449, 2021-09-15
べてるの家 精神看護 24 (5), 498-499, 2021-09-15
向谷地 生良, 鈴木 和 総合リハビリテーション 49 (9), 857-863, 2021-09-10
大門 大朗 災害と共生 5 (1), 49-54, 2021-09
書評
DOI HANDLE
美馬 達哉 保健医療社会学論集 32 (1), 23-33, 2021-07-31
...また、自己トラッキングは、社会学の分野で、還元主義、生物医学化、健康主義、社会問題の個人化として批判される傾向があるが、本稿では、個人化した自己知識(N-of-1)を生み出すユーザーの集団的実践の重要性とそれが日本の当事者研究と類似していることを指摘した。</p>...
村澤 和多里 精神看護 24 (4), 356-362, 2021-07-15
べてるの家 精神看護 24 (4), 386-387, 2021-07-15
熊谷 晋一郎 発達障害研究 43 (1), 5-13, 2021-05-31
...自分たちを無力化する社会環境を変革することで力を取り戻すことを望んだ障害者運動や, 嗜癖行動に対する無力さを認め背景にある自分の癖や傷つきを語り合うことが回復につながること をみいだした依存症自助グループは,当事者参画のもとで研究を推進する共同創造の嚆矢である が,そのどちらからも周縁化された当事者たちは当事者研究を実践し始めた.等身大の自己を探求 しつつ,その知見を周囲に公開することで社会変革を引...
べてるの家 精神看護 24 (3), 292-293, 2021-05-15
田幡, 祐斤 奈良県立大学研究季報 31 (4), 53-75, 2021-03-31
玉城, 毅 奈良県立大学研究季報 31 (4), 39-51, 2021-03-31
精神看護 24 (2), 198-199, 2021-03-15
田中 将司 九州大学総合臨床心理研究 12 41-46, 2021-03-15
...文化の影響について述べた当事者研究は本邦でほとんどなく,個別性の高い語りであった可能性がある。更なる当事者研究の蓄積が必要であるだろう。...
川北, 稔 愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編 70 123-131, 2021-03-01
type:text
べてるの家 精神看護 24 (1), 94-95, 2021-01-15
木下 礼子 日本地理学会発表要旨集 2021s (0), 143-, 2021
...一方で当事者研究では「語られなかったこと」は無く詳細なデータが得られるが、そこで得られた知見が普遍性を持つかは保証がない。したがって本研究では①発表者自身の経験を調査、②Uターンした家族介護者にインタビュー調査を行う計画である。本報告では①のみに基づく。...
富井 奈菜実 心理科学 42 (2), 135_1-135_1, 2021
樫葉 みつ子, 柳瀬 陽介 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 1 105-114, 2020-12-25
While many teachers acknowledge that school-based lesson studies are useful for their professional development, those studies occasionally become routinized and fail to deliver diverse perspectives …
馬場 靖人 立命館言語文化研究 32 (3), 63-76, 2020-12
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
べてるの家 精神看護 23 (6), 570-571, 2020-11-15
西垣 順子 大阪市立大学大学教育 18 (1), 90-93, 2020-10-31
...1. (1)『当事者研究』と(2)『生きづらいでしたか?』の全体像 : 本稿では「当事者研究」について知るのに有効と思われる標題の2冊(以下、(1)(2)と略記)を紹介する。当事者研究は比較的新しい日本独自の取組である((1)のp1)。何らかの「困りごと」を抱えた当事者自身が、その困りごとや困りごとを抱えている自分自身について研究する。……...
DOI 機関リポジトリ Web Site
横道, 誠 パハロス (1) 77-147, 2020-09-30
齊藤, 真拓, 山下, 博樹, Saitou, Mahiro, Yamashita, Hiroki 地域学論集 : 鳥取大学地域学部紀要 17 (1), 73-87, 2020-09-25
山本, 智子, 富田, たまき, 川浪, 瑞己 近畿大学教育論叢 32 (1), 97-110, 2020-09-20
Departmental Bulletin Paper
べてるの家 精神看護 23 (5), 484-485, 2020-09-15
髙木 廣文 日本看護研究学会雑誌 43 (3), 3_352-3_352, 2020-09-11
町田 奈緒士, 綾屋 紗月, 今尾 真弓, 熊谷 晋一郎, 大倉 得史 日本心理学会大会発表論文集 84 (0), SS-042-SS-042, 2020-09-08
...こうした中,近年興隆目覚ましい当事者研究を筆頭に,自らの当事者性を調査者が論文中で明示する研究が衆目を集めている。自らの当事者性を記すことは,研究テーマを探究していく上でどのような意味を持つのだろうか。また,それに伴われる危険性とはどのようなものであるのか。本シンポジウムでは,そうした当事者性を明示した研究をめぐる可能性と課題点について議論していきたい。</p>...
べてるの家 精神看護 23 (4), 386-387, 2020-07-15
松島 恵介 認知科学 27 (2), 110-122, 2020-06-01
<p>This paper is an attempt by the author, an ecological psychologist, who has developed depression since 2016 and been still fighting the disease, to describe in detail the situation of own …
べてるの家 精神看護 23 (3), 294-295, 2020-05-15
綾屋 紗月 科学技術社会論研究 18 (0), 74-86, 2020-04-30
...<p> 筆者は2011 年以降,自閉スペクトラム症をもつ仲間と共に当事者研究会を継続する中で,当事者研究の具体的な進め方だけでなく,歴史や理念を明示化する必要性に迫られた.筆者は文献資料やインタビューを通じて当事者研究誕生の歴史的経緯を調べた.その結果,周縁化された当事者のニーズから,難病患者・障害者運動と,依存症自助グループという2 つの当事者活動が合流して,当事者研究が誕生したことを示した.さらに...
原 塑, 水島 希, 東島 仁, 石原 孝二 科学技術社会論研究 18 (0), 9-32, 2020-04-30
宮村 和枝, 向谷地 生良 看護教育 61 (4), 340-344, 2020-04-25
山下, 京子 広島女学院大学人間生活学部紀要 7 7-15, 2020-03-16
This paper aims to discuss about job hunting support for college students with developmental disabilities from a neurodiversity perspective. Is autism a disorder? The neurodiversity approach focuses …
機関リポジトリ 医中誌
べてるの家 精神看護 23 (2), 188-189, 2020-03-15
松田,治貴 追手門学院大学心理学部紀要 14 63-63, 2020-03-01
source:修士論文要旨(心理学研究科心理学専攻2018年度修了者)
渡邉 由貴 教育デザイン研究 = Journal of education design 11 289-289, 2020-02
河村 裕樹 保健医療社会学論集 30 (2), 74-84, 2020-01-31
...しかし、既存の病いの語り研究や、当事者研究といった実践においては、専門知と経験知双方を使い分けながら、自らの経験を語ったり、病者としての自己を位置づけていることが示されてきた。つまり研究者が専門知と経験知の範囲を確定するのに先だって、語り手はそうした使い分けを行っているのである。...
べてるの家 精神看護 23 (1), 106-107, 2020-01-15
藤谷 悠 日本オーラル・ヒストリー研究 16 (0), 187-206, 2020
In Japanese, “Tojisha” means “the person concerned”. The author, who once had a long-term experience of Hikikomori (Social withdrawal), now conducts research on Hikikomori. As a part of this …
富田 英司, 大石 若奈 日本教育心理学会総会発表論文集 62 (0), 170-, 2020
藤谷 悠 言語文化教育研究 17 (0), 339-359, 2019-12-31
<p>東浩紀の『ゲンロン0―観光客の哲学』(2017)によると,現代の世界は,ナショナリズムとグローバリズムなど,様々な局面で二項対立的な「二層構造」になっているという。本研究は,国際性という文脈のみに単線化された結果,「二層構造」を生み出す要因となっている複言語・複文化の物語を,「本来の姿」へと回帰させることを目指している。単線化した複言語・複文化の物語の例として,「移動する子ども」研究を批判…
中川 篤, 柳瀬 陽介, 樫葉 みつ子 言語文化教育研究 17 (0), 110-125, 2019-12-31
...再考の結果,当事者研究のコミュニケーションは,特定の関係性を文化として定着させた上でのコミュニケーションであり,その関係性の文化においてコミュニケーションは弱さを力に変えることができることがわかった。</p>...
べてるの家 精神看護 22 (6), 614-615, 2019-11-15
村上 靖彦 精神看護 22 (6), 556-568, 2019-11-15
熊谷, 晋一郎 情報処理 60 (10), 955-958, 2019-09-15
...当事者研究にも受け継がれる<共同性>という特徴を揺るがす制度化の逆風を乗り越えるには,各コミュニティの周縁から立ち上がる当事者研究を通じて,クロス・ディスアビリティと共同創造を進めていく必要がある....
情報処理学会 Web Site
べてるの家 精神看護 22 (5), 524-525, 2019-09-15
会場参加者, 向谷地 生良, 清水 淳子 精神看護 22 (5), 440-446, 2019-09-15
べてるの家 精神看護 22 (4), 430-431, 2019-07-15
べてるの家 精神看護 22 (3), 318-319, 2019-05-15
中川 篤, 樫葉 みつ子, 柳瀬 陽介 全国英語教育学会紀要 30 (0), 271-286, 2019-03-31
<p> One implication of the goal to develop communicative language ability in English language education is that English teachers should be more effective communication experts than teachers of …
三条, 将明, 今野, 博信, 阿知良, 洋平, 前田, 潤 室蘭工業大学紀要 (68) 83-95, 2019-03-22
application/pdf
機関リポジトリ HANDLE Web Site
べてるの家 精神看護 22 (2), 216-217, 2019-03-15
べてるの家 精神看護 22 (1), 108-109, 2019-01-15
矢守 克也 災害と共生 2 (2), 41-45, 2019-01
李 旉昕, 宮本 匠, 矢守 克也 実験社会心理学研究 58 (2), 81-94, 2019
...本研究では,東日本大震災の被災地である茨城県大洗町において,「クロスロード:大洗編」という名称の防災学習ツールを被災地住民が自ら制作することを筆者らが支援することを中心としたアクションリサーチを通して,この悪循環を解消することを試み,浦河べてるの家が推進する「当事者研究」の視点から考察した。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献7件
河村 裕樹 現代社会学理論研究 13 (0), 83-95, 2019
...第三に近年精神医療の臨床において大きな影響を与える当事者研究である。当事者研究は半精神医学と呼びうる考えで、知の布置連関の転換をもたらす可能性を有する。本稿では、ラベリング論や社会構築主義とは異なる理解可能性をもたらす視座として、エスノメソドロジーのアイデアを提示することで、知の新たな布置連関を記述する、一つのあり方を示す。...
蘭 由岐子 社会学評論 70 (3), 285-287, 2019
DOI Web Site Web Site
朴 希沙 質的心理学研究 18 (1), 7-25, 2019
...本研究の目的は,在日コリアン(以下,在日)の悩みに当事者研究を用いてアプローチするグループ「それが一 人のためだとしても」において在日及び日本人参加者に生じた体験のプロセス,そしてその体験を促した場の特 徴を,修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M–GTA)を用いて分析し,在日に対する心理社会的支 援に示唆を与える実践知をつくりだすことにある。まず分析の結果,以下の3 点が明らかとなった。...
松村 正治 環境社会学研究 24 (0), 38-57, 2018-12-05
<p>本稿は,地域の自然とともに自由に生きられる社会に向けて筆者が積み重ねてきた研究と実践を,個人史に沿って記述したものである。その中心は,みずからが住む都市近郊の里山を適切に保全・活用できる環境ガバナンスの構築に向けて考え,行動してきた平成期の道筋である。</p><p>環境の時代・市民の時代ともいえる1990年代,市民参加による里山保全活動が全国的に拡大し,当時は新しいコモンズ再生の動きとして…
浦河べてるの家 精神看護 21 (6), 628-629, 2018-11-15
小平 朋江, いとう たけひこ 日本心理学会大会発表論文集 82 (0), 1AM-043-1AM-043, 2018-09-25
浦河べてるの家 精神看護 21 (5), 516-517, 2018-09-15
平野 郁子 北海道大学大学院教育学研究院紀要 132 45-57, 2018-08-30
...一方,当事者の語りを重視するナラティヴアプローチや当事者研究では,応答的な語りが当事者の自己の回復や生きにくさの軽減につながることが示唆されている。ここからは当事者性を広義に捉えれば立場の違う同士であっても対話を通じて自己理解が展開される可能性が考えられる。...
浦河べてるの家 精神看護 21 (4), 422-423, 2018-07-15
浮ヶ谷, 幸代 コンタクト・ゾーン 10 (2018), 186-209, 2018-06-30
...浦河町では国際的に評価を得ている<浦河べてるの家>の当事者研究があるが、それは言語的表現が前提となる。ところが、診療所の当事者メンバー(以後、メンバー)には人前で話すのが苦手である、もしくは語る言葉を獲得できない人たちがいる。彼らにとって非言語的活動としてのパフォーマンスは、「生きていること」を実感できる活動となっている。...
HANDLE
伊東 健太郎 精神看護 21 (3), 306-309, 2018-05-15
浦河べてるの家 精神看護 21 (3), 310-311, 2018-05-15
向谷地 生良 看護教育 59 (4), 274-279, 2018-04-25
永浜, 明子 臨床哲学 19 3-26, 2018-03-31
樫葉 みつ子, 中川 篤, 柳瀬 陽介 中国地区英語教育学会研究紀要 48 (0), 95-105, 2018-03-31
<p>With increasing work-related communicative demands for school teachers, it is imperative that universities provide prospective teachers with learning opportunities to successfully communicate in …
浦河べてるの家 精神看護 21 (2), 214-215, 2018-03-15
雨宮 由紀枝, Amemiya Yukie 日本女子体育大学紀要 48 47-59, 2018-03
Providing “bathing care” to children with type 1 spinal muscular atrophy (SMA1) who have a severe disability that requires the use of an artificial respirator inserted by tracheostomy, and with …
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
長井 志江 生体の科学 69 (1), 63-67, 2018-02-15
中村 和生, 浦野 茂, 水川 喜文 保健医療社会学論集 28 (2), 65-75, 2018-01-31
...<p>本稿は、当事者研究、すなわち日常生活を送っていくにあたり何らかの苦労や困難を持つ人々による自分たち自身を対象とした共同研究(我々のデータでは、精神障害を持つ人々のグループセッション)という実践を主題とする。...
上岡 陽江, 小磯 典子 精神看護 21 (1), 66-77, 2018-01-15
浦河べてるの家 精神看護 21 (1), 102-103, 2018-01-15
浦野 茂 フォーラム現代社会学 17 (0), 202-215, 2018
...</p><p>本稿はこうした視点のもとに、ある精神障害者を対象とした当事者研究会における相互行為を検討する。そこでは、感情的なトラブルの経験について、その経験そのものに対してではなく、それを記述・説明する仕方そのものが主題化され、その方法の転換が成し遂げられる。当初、家族における道徳的問題として記述されていたトラブルは、この結果、身体を原因したそれへと、本人自身によって書き換えられていく。...
佐藤, 園美, 向谷地, 生良, 奥田, かおり 北海道医療大学看護福祉学部紀要 24 51-58, 2017-12-20
浦河べてるの家 精神看護 20 (6), 584-585, 2017-11-15
浦河べてるの家 精神看護 20 (5), 480-481, 2017-09-15
向谷地 生良 精神看護 20 (3), 236-241, 2017-05-15
三好 裕子, 桑田 淳一 精神看護 20 (3), 228-235, 2017-05-15
星川 亜未 精神看護 20 (3), 214-221, 2017-05-15
今村 達弥 精神看護 20 (3), 222-227, 2017-05-15
齋藤 優紀 精神看護 20 (3), 242-246, 2017-05-15
澤口 篤, 今川 菜美子 精神看護 20 (3), 208-213, 2017-05-15
高橋 昇, 石川 真, 中嶋 正人 精神看護 20 (3), 203-207, 2017-05-15
精神看護 20 (3), 202-202, 2017-05-15
永浜 明子, 永山 亜樹, 浜渦 辰二 日本教育保健学会年報 24 (0), 13-26, 2017-03-25
渡邉, 登至明 人権を考える 20 123-144, 2017-03
研究ノート
Ikeda, Noriko, 池田 , 紀子 ルーテル学院研究紀要 (50) 77-88, 2017-03-01
...SocINDEX with Full Text を用いて,「child abuse and neglect」「child maltreatment」「social work」「decision making」のキーワードで検索された1978 ~ 2015 年までの98 件の論文の内,米国,英国,オーストラリア,カナダを対象とし,当事者研究や巻頭言を除いた44 本の文献レビューを行った。...
永浜, 明子 臨床哲学のメチエ 22 41-49, 2017
...「第40回臨床哲学研究会当事者研究と哲学対話」...
小泉, 朝未 臨床哲学のメチエ 22 30-32, 2017
佐々木, 大輔 臨床哲学のメチエ 22 50-62, 2017
永山, 亜樹 臨床哲学のメチエ 22 33-39, 2017
中西, チヨキ 臨床哲学のメチエ 22 40-40, 2017
山口, 弘多郎 臨床哲学のメチエ 22 6-29, 2017
上野 千鶴子 学術の動向 22 (5), 5_76-5_78, 2017
小平 朋江, いとう たけひこ 心理科学 38 (1), 55-62, 2017
熊谷 晋一郎 保健医療科学 66 (5), 532-544, 2017
...</p><p>方法:2008年以降,自閉スペクトラム症の診断を持つ綾屋とともに,本人固有のインペアメントを探究する当事者研究を継続的に行ってきた.研究では,綾屋の主観的経験の中に立ち現れる,通状況的なパターンの抽出と,1回性のエピソードの物語的統合の 2 つに取り組み,後者に関しては2011年以降,綾屋と類似した経験をもつ当事者との研究を継続して行った.また,2012年以降は,当事者研究で提案された...
田北, 有里, 鹿内, 信善 福岡女学院大学大学院紀要 : 発達教育学 2 13-26, 2016-12
type:Article
松嶋 健 精神看護 19 (6), 557-560, 2016-11-15
山根 耕平 精神看護 19 (6), 561-563, 2016-11-15
研究年報 21 98-, 2016-09-30
P(論文)
研究年報 (21) 98-, 2016-09-30
武藤 崇 行動療法研究 42 (2), 159-160, 2016-05-31
原田 大介 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 130 (0), 281-284, 2016-05-28
向谷地 宣明 精神看護 19 (3), 289-291, 2016-05-15
原田, 大介, Harada, Daisuke 全国大学国語教育学会国語科教育研究第130回新潟大会研究発表要旨集 281-284, 2016-05
宮原, 克典 UTCP Uehiro Booklet 12 143-154, 2016-03-31
宮原 克典 UTCP Uehiro Booklet (12) 143-154, 2016-03-31
向谷地 宣明 精神看護 19 (2), 185-189, 2016-03-15
永浜 明子, 永山 亜樹, 浜渦 辰二 日本教育保健学会年報 23 (0), 15-24, 2016-03-05
早貸, 千代子, 菱山, 玲子, 吉田, 哲也 筑波大学附属駒場論集 55 139-157, 2016-03
...今回は、さらに障害科学分野の大学教員による障害の本質的な捉え方及びバリアフリー・当事者研究等の講義を加え、教育・交流・研究・社会の視点からアプローチを試みた。全8回中7回を終え、ゼミ生の活動の様子や感想から、障害(者)の捉え方を改め、障害理解を社会に広めようとする姿が見られた。ここでゼミの有効性の検証を行い、今後のゼミの課題・展開について考えていきたい。...
白田 幸治 Core Ethics : コア・エシックス 12 157-169, 2016-03
吉田, 誠 山形大学 教職・教育実践研究 = Bulletin of The Teacher Training Research Center attached to the Faculty of Education, Art and Science, Yamagata University 11 69-78, 2016-02-29
論文(Article)
川上 ちひろ 保健医療社会学論集 27 (1), 28-38, 2016
...「多職種連携医療教育」での映像教材作成は、医療教育者のいわば、“当事者研究”の場であるといえる。「多職種連携医療教育」で医療教育者が連携する姿を見せることは、学生(後輩)へのよきロールモデルとなるだろう。</p>...
野口 裕二 保健医療社会学論集 27 (1), 3-11, 2016
...この領域で注目される4つの試み、「病いの語り」、「ナラティヴ・アプローチ」、「当事者研究」、「オープン・ダイアローグ」を検討した結果、いずれの試みも「平等化」と「民主化」を推進するものであることが確認された。...
浦野 茂 保健医療社会学論集 27 (1), 18-27, 2016
...<p>本稿の目的は、北海道浦河郡の「べてるの家」で始まり、近年急速に普及している当事者研究について、これを相互行為の組織方法という観点から検討することである。最初に、精神障害や発達障害にともなう困難の経験をその障害をもつ人びと自身が共同で研究するという営為に含まれている課題について明らかにする。...
熊谷 晋一郎 発達心理学研究 27 (4), 322-334, 2016
...そうした目的の下,我々は自閉スペクトラム症の診断を持つ綾屋と8年にわたる当事者研究を行ってきた。...
DOI Web Site 被引用文献1件
森本 幸子, 伊藤 智之, 川村 有紀, 菅原 里江, 坂本 真士 予防精神医学 1 (1), 92-101, 2016
当事者から声を発信する活動が多く行われるようになってきている。当事者やその家族が体験を話すことによって、スティグマが解消されることが報告されているが、当事者が自分の体験を話すことは当事者自身あるいは聴衆にどのような影響を与えるのだろうか。 本シンポジウムでは、当事者から声を発信することがどのようにスティグマを解消するのか、その意義や残された課題について整理し、議論したい。
小松 詩織 精神看護 18 (6), 578-584, 2015-11-15
向谷地 宣明 精神看護 18 (6), 570-577, 2015-11-15
向谷地 生良 精神医学 57 (10), 792-793, 2015-10-15
シライ, チアキ, SHIRAI , Chiaki アジア太平洋レビュー (12) 51-68, 2015-09-30
白井 千晶 アジア太平洋レビュー = Asia Pacific Review (12) 51-68, 2015-09-30
伊藤,康貴 日本教育社会学会大会発表要旨集録 266-267, 2015-09-06
NDLデジタルコレクション
綾屋, 紗月 情報処理 56 (6), 555-557, 2015-05-15
...研究紹介を様々な分野の専門家に依頼した.研究会を通して,学術的な研究が当事者研究の進展に寄与するだけでなく,逆に当事者研究の視点が複数の研究領域をつなぐ学際的な役割を果たす可能性が示唆された....
稲原, 美苗 臨床哲学 16 178-184, 2015-03-31
稲原 美苗 大阪大学大学院文学研究科紀要 55 1-18, 2015-03-31
吉田, 誠 山形大学教職・教育実践研究 = Bulletin of the Teacher Training Research Center attached to the Facully of Education, Art and Science, Yamagata University 10 1-8, 2015-03-18
四方, 朱子, 宮部, 真衣, 木下, 彩栄, 荒牧, 英治 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 21-22, 2015-03-17
...は言語を書き残したものが力を持ってきた.その反面,日本などでは〈秘すれば花〉といったように自己表現をひかえることを美徳とする文化が存在したりもする.秘すること自体の美徳を一概に否定するものではないが,一方で,この美徳の影に隠され続けた「声」があるのではないだろうか.昨今本邦においては,このような声に注目し,北海道「べてるの家」が提唱する〈当事者〉という概念を用いた,当事者の声を抽出する研究,所謂,当事者研究...
情報処理学会
中島 裕子 精神看護 18 (2), 172-177, 2015-03-15
田島 明子 作業療法ジャーナル 49 (3), 244-244, 2015-03-15
向谷地, 生良, 伊藤, 知之, 亀井, 英俊 社会事業研究 (54) 19-48, 2015-02
熊谷 晋一郎 生産研究 67 (5), 467-474, 2015
大島 埴生 理学療法学Supplement 2014 (0), 1892-, 2015
...【はじめに】近年,当事者研究や質的研究の成果により,障害を持つとはいかなるものかという当事者の視点が医療の世界にも浸透しつつある。このような当事者の視点は,われわれ医療者とは異なる独自の視点を持っていることが示されている。しかし,そのような研究の多くは,医療全体を俯瞰したものが多く,理学療法の現場を対象とした研究はほとんど行われていない。...
金子 断行 日本重症心身障害学会誌 40 (1), 41-47, 2015
...このセミナーには、早期乳児医療の魁であり新しい側彎装具を開発された大阪発達総合療育センターの梶浦一郎先生、「リハビリの夜」の著者で当事者研究をなされている東京大学の熊谷晋一郎先生、重症者の生命倫理を説かれた東北大学の田中総一郎先生、小林提樹先生の理念のもとチームワーク医療を実践なされている島田療育センターの小沢浩先生など錚々たる講師を招聘し、多くの学びを得てきた。...
伊藤, 精男 九州産業大学経営学論集 第25巻 (第2号), 75-94, 2014-11-30
小平 朋江, いとう たけひこ 日本心理学会大会発表論文集 78 (0), 1AM-1-045-1AM-1-045, 2014-09-10
熊谷, 晋一郎, 綾屋, 紗月 三田社会学 19 3-19, 2014-07
澤田, 唯人 三田社会学 19 34-54, 2014-07
岡原, 正幸 三田社会学 19 1-2, 2014-07
小倉, 康嗣 三田社会学 19 55-69, 2014-07
宮下, 阿子 三田社会学 19 20-33, 2014-07
好井, 裕明 三田社会学 19 70-79, 2014-07
渡辺,儀一 リハビリテーションスポーツ 33 (1), 24-, 2014-06-30
NDLデジタルコレクション 医中誌