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水口 悠能, 廣垣 俊樹, 青山 栄一 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 100-101, 2022-03-02
...しかし、小さい機械ほど待機電力の割合が大きいのです。そこで、サーボにアイドリングストップ機能を搭載させ、省エネ化を図っています。</p>...
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道関 隆国, 田中 亜実 電気設備学会誌 42 (8), 501-504, 2022
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松井 絵美, 亀谷 茂樹 空気調和・衛生工学会 論文集 46 (290), 29-37, 2021-05-05
...<p>一般に,近年の建築物における内部負荷は,LED 照明の採用や電気・電子機器の待機電力の削減を含む省エネルギー化などにより内部負荷が減少傾向にあり,いわゆる暖房リッチな状況になりつつある。したがって,暖房時での空調機性能の適正な評価は以前に増して重要となっている。...
遠藤 直弥, 嶋 崇志, 改正 清広 日本産業技術教育学会誌 62 (3), 209-217, 2020-09-28
...<p> 家電製品の待機電力量は一世帯全消費電力量の5.1%を占めており,省エネルギー社会の実現に向けて待機電力のさらなる低減が必要とされている。中学校技術教育においても,環境負荷や省エネルギーに関する配慮が求められることから,待機電力について扱うことができる教材の役割は大きいと考えられる。...
高村 秀紀 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.9 (0), 121-124, 2020
...また、ベース電力削減のため、GHPの待機電力削減効果の検証を行った。そして省エネルギー対策を対象施設全体で行った場合の消費エネルギー削減効果について試算した。</p>...
石津, 紘太朗, 山口, 弘純, 東野, 輝夫 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 2019 1011-1020, 2019-06-26
...も多くみられるものの,サービスの実運用においては複数センサの位置管理や死活監視など,設置やその後の運用にかるコストが無視できない.そこで本研究では,スマートメータ等から定期的に取得される家庭の総消費電力(主幹電力)データのみを用いて家庭内の大まかな行動パターンを推定する低コストかつ非侵襲な推定手法を提案する.スマートメータ等から得られる電力値は数十秒から 1 分間隔といった低粒度であり,かつ家電の待機電力...
情報処理学会
中村 遼太, 山脇 彰 産業応用工学会全国大会講演論文集 2018 (0), 9-10, 2018
...待機電力を浪費する家電のひとつにトイレがある.本稿では,待機電力ゼロ型トイレを提案し,その起動と仮死状態間の遷移が問題なく実現できるかを検討する....
園 卓馬, 山脇 彰 産業応用工学会全国大会講演論文集 2018 (0), 5-6, 2018
...バッテリ駆動型ワイヤレスセンサノードを用いた長期モニタリングでは,バッテリ駆動時間が問題となる.我々は,従来よりも6~50倍,バッテリ駆動時間を伸長できる待機電力ゼロ型センサノードを提案している.本稿では,待機電力ゼロ型センサノードの一アプリケーションとして,火災モニタリングの実現方法を示す....
西島 健一 パワーエレクトロニクス学会誌 44 (0), 73-79, 2018
In the power electronics field, the movement that the EMI noise standard is revised is being carried out by IEC. In this paper, we investigate measures to apply frequency spreading to the frequency …
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鈴木 雄太, 末松 哲也, 山脇 彰 産業応用工学会全国大会講演論文集 2018 (0), 37-38, 2018
...待機電力ゼロ型センサノードを用いると、必然的に間欠動作となるため、自己発熱は結果に影響しないであろう。実験はその期待を明らかにする。...
橋本 一輝, 山脇 彰 産業応用工学会全国大会講演論文集 2018 (0), 7-8, 2018
...家電の待機電力を完全にゼロにするには,本体の電源をオフするだけではなくコンセントを抜く,つまり商用電顕から切り離す必要がある.待機電力ゼロ型リモート電源タップ(1)は,単一のリモコンで待機時電力のゼロ化と機器の操作を統一的に扱える.これによって,コンセントから電源ケーブルを抜いたり,コンセント備え付けのスイッチを切ったりする手間を省き,容易に待機時電力をなくすことができる.ただし,待機電力ゼロ型リモート...
石毛, 真修, 高木, 雅, 川原, 圭博, 浅見, 徹 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 129-130, 2017-03-16
...,汎用マイコンと安価なセンサを搭載したUSBドングルを中古スマホに取り付け,センサから得た一次情報に基いて必要な時だけスマホを起動することで,待機電力を抑えつつ高品質なセンシングを実現する手法を提案する....
向田 渉吾, 鬼沢 直哉, 羽生 貴弘 電気関係学会東北支部連合大会講演論文集 2017 (0), 95-95, 2017
犬飼 勝己 日本画像学会誌 55 (4), 431-437, 2016
...<p>製品の低待機電力化は長年社会的に重要な要求事項となっている.ブラザー工業のプリンタ及びプリンタ複合機では,待機モード時の負荷電力削減や電源の変換効率を上げることで,待機電力を削減し続けてきた.しかしながら,従来の手法では電力削減をすることが難しい状況となりつつあった....
太田 諒, 廣垣 俊樹, 青山 栄一 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 209-210, 2016
...製造業において製品製造段階における環境負荷を削減した環境に優しい製品製造を実現することが目標とされている.本研究では,待機電力の削減が期待できるアイドリングストップ機能を用いた際の消費電力のより少ない切削軸の組み合わせ及び切削経路を評価することを目的とする.結果として,アイドリングストップ機能によるサーボ電源のON・OFFの回数が少ない切削軸及び切削経路を選択することで消費電力が削減できる....
高市 康伸, 小出 大地, 山脇 彰 産業応用工学会全国大会講演論文集 2016 (0), 10-11, 2016
...センサネットワークの省電力化の目的に、センサノードの待機電力を削減するのではなく、待機時に消費電力をゼロにするセンサノードを提案する。ただし、提案センサノードは無通電状態から事象が起こると通電・起動するため、起動時間の長さがセンサネットワークの性能に与える影響が懸念される。本論文では試作機上で起動時間を測定する。...
梅田 俊之 電気学会論文誌D(産業応用部門誌) 135 (10), NL10_2-NL10_2, 2015
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件
相賀 洋 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.5 (0), 93-96, 2015
...たとえば冷房ピーク発生時期と重なる場合、連休中の透過日射や待機電力による発熱により室温が上昇し構造体に蓄熱され、連休明け以降に蓄熱負荷となって冷房最大熱負荷に影響を及ぼす。本報では実在年の気象データによる12年間の長期間熱負荷計算を行い、その最大熱負荷における連休・待機電力の影響を求めたので報告する。</p>...
小出 大地, 吉川 和成, 山脇 彰 産業応用工学会全国大会講演論文集 2015 (0), 32-33, 2015
...家電の待機電力は一家庭の年間総電力の5~10%を占め,原子力発電所の約3.6基分に相当する(1)。待機電力のさらなる削減は重要である。それには,主電源を切ったり,コンセントを抜いたりなどの操作を要し,その手間のために,日常の習慣になりにくい。...
樋口 佳樹, 金 政秀 環境工学II (2014) 1491-1492, 2014-09-12
日本建築学会
小出 大地, 山中 麻由, 田中 大輔, 板橋 拓也, 山脇 彰 産業応用工学会全国大会講演論文集 2014 (0), 6-7, 2014
...地球規模で見た場合,待機電力はさらに膨大なものであると考えられる。地球温暖化が進んでいる今日,待機電力の削減は地球環境にとって非常に重要である。 電子機器の待機電力削減技術として,コンデンサを用いたものある。この技術では機器の動作時に,予め,待機電力分の電力をコンデンサに充電する。...
森本, 尚之, 藤田, 有, 吉田, 雅昭, 吉水, 宏幸, 滝山田, 昌文, 明比, 輝一, 田中, 真実 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 3 (4), 1-11, 2013-12-25
...のために,ポリシベース電力制御のためのスマートタップの設計と実装を行った.開発にあたっては正確な電力計測性能,様々な制御ポリシを実行可能な計算能力,実生活環境での継続的な使用を考慮した安全性などを重視した.ポリシベース電力制御の実用例として,ソフトウェアベースでの回路ブレーカ機能と,複数機器の突入電流の重なりを回避する機能とを実装し評価を行った.また実生活環境においてスマートタップを継続的に設置して,待機電力削減...
吉野孝, 森田沙奈 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 2013 632-640, 2013-07-03
...現在,東日本大震災の影響で節電が注目されている.一般的な節電方法として,使用していないコンセントプラグを抜き待機電力を減らす方法がある.しかし,この方法はコンセントプラグを抜く習慣を身につける必要がある.そこで,コンセントプラグを抜く習慣を形成するためのシステム「ぷらとん」を開発した.ぷらとんはコンセント上にARでキャラクタを表示し,そのキャラクタを育成するシステムである.コンセントをARマーカとするため...
渡辺, 誠一, 丸山, 健也, 古川, 翔一 長野工業高等専門学校紀要 47 1-3-, 2013-06-30
This paper described the analysis result of the electric power consumed in campus of Nagano National College of Technology, and the electricity-saving method and its effect and its effect in …
機関リポジトリ
藤田, 忍, 安部, 恵子, 野村, 久美子, 野口, 紘希 情報処理 54 (7), 668-676, 2013-06-15
...携帯情報端末の電子部品の中で,今後最も消費電力が増えるリスクのあるものがプロセッサである.電力制御技術が進展するにつれて,そのプロセッサの消費電力のうち,キャッシュメモリの待機電力が占める割合が増える.これを削減するためにSTT-MRAMをメモリに導入する方針について解説した.通常STT-MRAMを実装すると,消費電力増大の弊害のみを招いてしまう.そこで,L2キャッシュまたはラストレベルキャッシュに...
情報処理学会 Web Site
高須 秀視 応用物理 82 (3), 227-233, 2013-03-10
...<p>省エネルギーの切り札として,ワイドバンドギャップ半導体(SiC・GaN)デバイスが実用化されだした.電力変換やモータを駆動する役割を担うパワーデバイスの電力損失を1/10に低減させるのみならず,小型化に寄与し,従来比20〜30倍の30 kW/lのパワー密度を実現している.高温動作にも強いことから熱設計的や軽量化にも有利である.不揮発性ロジックによりデジタルロジックの待機電力のゼロ化と相(あい)...
DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献20件
森本尚之, 藤田有, 吉田雅昭, 吉水宏幸, 滝山田昌文, 明比輝一, 田中真実 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 55-56, 2013-03-06
...活用して家電を制御するスマートタップネットワークを構築した.構築したシステムにおいては,各スマートタップが相互に通信することにより,異なるスマートタップに接続された家電を電力消費情報やセンサ情報に基づき協調的に動作させることができる.実生活環境における実証実験として,宅内の消費電力情報を高頻度(0.5秒間隔)で収集するとともに,人感・温度・湿度・照度センサ情報を用いた省エネ機能(例えば人の不在時に待機電力...
石原, 丈士, 古川剛志, 坂本, 岳文, 小倉, 浩嗣, 鎌形, 映二, 大山裕一郎, 村上, 貴臣 情報処理学会論文誌 54 (2), 961-971, 2013-02-15
超低消費電力で無線信号を待ち受け,信号受信時に起動トリガを発生させるウェイクアップICを開発した.これを用いることにより,無線LAN端末はスリープしているネットワーク機器を起動させることができ,端末を使用するときだけネットワーク機器も動作させることでシステム全体の低消費電力化が実現できる.本論文では,無線LANインタフェースを用いてウェイクアップICへ制御信号を送信する方法を提案し,プロトタイプ…
平岡 雅哉, 弘本 真一, 菰田 英晴, 田渕 誠一, 田辺 新一, 對馬 聖菜 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2013.3 (0), 125-128, 2013
<p>東日本大震災を契機に節電・省エネルギーの社会的要請が一層高まっている。研究対象建物のAビルにおいては2007年の竣工時点より、個別分散型ヒートポンプパッケージ、いわゆるビル用マルチパッケージ型空調システムの性能評価を行なっている。継続的にコンプレッサカーブ法を用いてCOPを把握しており、震災前後のエネルギー特性の変化について調査した。</p>
福井 典代 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 56 (0), 64-, 2013
...<br>4.一般家庭で用いられる電気製品の待機電力量を測定した結果、テレビ、パソコン、電子レンジの待機電力量が、炊飯器、エアコンの待機電力量より7~9倍多い結果となった。電気製品の消費電力量では、冷蔵庫の強弱設定を強くすると消費電力量も増加し,冬場よりも夏場の方が消費電力量は多い。エアコンでは、暖房の設定温度を高くすると消費電力量も多くなった。...
長脇 智裕, 廣垣 俊樹, 青山 栄一, 小川 圭二 精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 1033-1034, 2013
...「小さいものは小さな機械」という概念のもと工作機械のダウンサイジングを行い,さらに高度な自動節電について考察した.従来の工作機械からの問題として待機電力が高いことが挙げられる.そこで,サーボモータの温度に着目し工作機械のアイドリングストップを提案する.結果,工作機械の待機電力の削減につながったが,サーボモータの温度変化や熱変形の問題がある....
山田 恭輔, 清水 拓, 野部 達夫 空気調和・衛生工学会 論文集 38 (193), 19-26, 2013
近年,個別分散空調方式のひとつであるマルチパッケージ型空調機が中小規模の建築に広く普及しており,大規模建築においても中央式空調方式と併用され,あるいは置き換わる事例が多く見られる。しかし,本方式の実際の建築物における運用実態はあまり明らかにされていないのが現状である。そのような背景から,筆者らは長期に渡り連続計測が可能であるプローブ挿入法による性能評価手法を考案した。本稿では,プローブ挿入法を用…
小畑 龍夫, 浦家 淳博 精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 417-418, 2013
...廃油ストーブに取り付けたサーモセル(12素子)は待機電力なしの温度制御回路として機能した。...
伊藤 剛, 島岡 宏秀, 竹井 宏, 福田 裕行, 小野島 一, 中山 和樹, 水井 啓喜, 大澤 明廣, 和田 克明 環境工学II (2012) 1373-1374, 2012-09-12
金 政秀, 山本 康友 環境工学II (2012) 1353-1354, 2012-09-12
蜂巣友也, 大関和夫, 平川豊 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 231-232, 2012-03-06
...主要なネットワーク機器であるルータの消費電力の大半は待機電力であるため、トラヒックを特定リンクに集約して未使用リンクの電源を落とすことで省電力化するリンクパワーオフが考案されている。この手法においてリンクのON/OFFの組み合わせ計算は膨大な量となるため、探索の深さに制限を設けるというヒューリスティックな手法等が提案されている。...
土方慶 二郎 映像情報メディア学会誌 66 (9), 729-731, 2012
DOI Web Site 参考文献1件
日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (1067) 59-64, 2011-10-17
...「3次元構造のトランジスタを採用する22nm世代の半導体製造技術は、幅広い分野のコンピューティング機器の性能や電力効率を新たなレベルに引き上げる」「2013年の『Ultrabook』では待機電力を現行品の1/20以下に減らし、10日間以上の連続待機時間を実現する」─。 毎年9月に米Intel社が開催する開発者向け会議「Intel Developer Forum」(IDF)。...
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杉林直彦 組込みシステムシンポジウム2011論文集 2011 4-1-4-1, 2011-10-12
福留 伸高, 金 政秀, 山本 康友 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 (2011) 1003-1004, 2011-07-20
鈴木 大輔, 羽生 貴弘 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2011.1 (0), 355-355, 2011-03-09
マグダレナ シホタン, 松永 翔雲, 羽生 貴弘 電気関係学会東北支部連合大会講演論文集 2011 (0), 266-266, 2011
明山寛史, 川村, 尚生, 笹間, 俊彦, 菅原一孔, 齊藤, 剛史, 小西, 亮介 情報処理学会論文誌 51 (12), 2287-2297, 2010-12-15
...手法についての提案は数少ない.そこで我々は,電気製品の通電制御を主たる目的とした「多機能コンセント」と呼ぶ通信機能を持ったコンセントを提案する.多機能コンセントには,それに接続された電気製品の電力供給をON/OFFする機能や消費電力を測定記録する機能,RFIDタグを利用した接続機器の識別機能などが実装されている.本稿では,多機能コンセントによる電力供給機能を用いて,電気製品が電源OFF時でも消費する待機電力...
情報処理学会 被引用文献1件
天野, 賢二, 森, 雅智, 金沢, 貴俊, 斉藤, 匡人, 間, 博人, 徳田, 英幸 情報科学技術フォーラム講演論文集 9 (4), 439-445, 2010-08-20
井上, 剛, 小澤, 順 全国大会講演論文集 第72回 (ネットワーク), 13-14, 2010-03-08
情報処理学会 参考文献3件
石原 修, 田中 昭雄 日本建築学会研究報告. 九州支部. 2, 環境系 (49) 249-252, 2010-03
日経ものづくり (664) 42-44, 2010-01
...生産設備ごとの電力使用量を見える化し,未使用時は細かに電源を切ることで待機電力を57%削減。こうした地道な省エネ活動を多面的に展開してきたことが評価されたのだ。...
明山, 寛史, 川村, 尚生, 菅原, 一孔, 齊藤, 剛史, 小西, 亮介 情報科学技術フォーラム講演論文集 8 (1), 173-179, 2009-08-20
日経エコロジー = Nikkei ecology (120) 36-40, 2009-06
...テレビ、オフィス照明などのほか、横断的なカテゴリーとして待機電力や外部電源の規制も発効する。EuP対応で環境配慮を追求すれば日本製品の差別化につながる。 「アッタマいいのよ、ソニーのブラビア」。...
村山 研一, 田口 誠, 古田 浩之, 高田 政幸, 濱住 啓之, 澁谷 一彦 映像情報メディア学会技術報告 33.32 (0), 39-42, 2009
...伝送方式(ISDB-T)には,映像や音声などの本線信号を送るキャリア以外にAuxiliary Channel(AC)と呼ばれるキャリアがある.このACは,映像符号化などの情報源符号化やインターリーブなどの処理を行わないため遅延時間が少なく,DBPSK変調を用いていることから雑音やフェージングなどの妨害に強いという特長がある.今回,ワンセグのACを用いた緊急地震速報伝送について検討し,伝送遅延時間と待機電力低減...
DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献3件
堀, 洋平, 坂根, 広史, 片下, 敏宏, 戸田, 賢二 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 1 (2), 47-58, 2008-08-21
...わせて柔軟に変更するとともに,回路規模や消費電力を削減することができると期待されている.今回,5つの標準的な暗号モジュール(AES,Camellia,SEED,TDEA,MISTY1)を用い,これらを同時に実装した場合と,1つずつ切り替えて再構成した場合のリソース使用量と消費電力を評価した.その結果,FPGAの部分再構成を利用することで,回路規模は約65%削減され,実行時消費電力は最大で約40%,待機電力...
情報処理学会 Web Site 被引用文献1件
肥後 温子, 寺本 あい, 五十川 友子, 引地 由佳里 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 128-128, 2008
...<BR> 【結果】<BR> 1)予熱時,加熱時に1300W以上の電力が消費されたが,待機電力,熱変換効率に省エネ仕様が認められた.2)マイクロ波加熱法は(出力にかかわらず)バッター凝固に要する消費エネルギー量が他の加熱法に比べて桁違いに少なかった.3)マイクロ波加熱法では(出力にかかわらず)パンが急速に硬化し内部から焦げ始めた.4)過熱水蒸気は発生までの消費エネルギー量は大きかったが,クラッカー性...
赤林 伸一, 村上 周三, 坊垣 和明, 田中 俊彦, 羽山 広文, 吉野 博, 井上 隆, 飯尾 昭彦, 坂口 淳, 鉾井 修一, 尾崎 明仁, 石山 洋平 日本建築学会環境系論文集 72 (619), 61-67, 2007
This study described the energy consumption of various electric appliances in the houses in Japan. In order to obtain the fundamental information for discussing residential energy saving strategies, …
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか3件 被引用文献8件 参考文献10件
村上, 周三, 坊垣, 和明, 羽山, 広文, 吉野, 博, 坂口, 淳, 井上, 隆, 三浦, 尚志, 尾崎, 明仁, 石山, 洋平 大会学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用 2006 193-194, 2006-07-31
HANDLE
石山 洋平, 赤林 伸一, 坂口 淳, 浅間 英樹, 宝里 智洋 日本建築学会北陸支部研究報告集 (49) 213-216, 2006-07-09
...本報では、全国の住宅におけるエネルギー消費量調査結果より、2003年における住宅で消費される総電力消費量と待機電力の関係について検討を行った。その結果、待機電力は、400〜600kWh/年の住宅が最も多く、累積頻度80%のとき、戸建住宅では680kWh/年、集合住宅では810kWh/年である。また、多くの住宅で待機電力は総電力消費量の20%以下とである。...
立松 英樹 日本画像学会誌 44 (4), 235-241, 2005
...電子写真装置において,その消費電力の大半は定着器によって消費されており,環境保護の観点から定着器の省エネルギー化が求められている.定着器は動作時に必要な電力よりも待機時に消費する電力の方が大きく,そのため各社とも待機電力を削減するために,急速加熱可能な定着器の開発を行っている.定着器を急速加熱するためには,強力な熱源と低熱容量の定着器が必要である.さらに,低熱容量化した定着器では,小サイズ印字時にローラ...
DOI Web Site 被引用文献1件
齋藤 美保子, 井元 りえ, 妹尾 理子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 48 (0), 42-42, 2005
...・環境関連の言葉(地球温暖化・エコマーク・待機電力)の言葉の意味を「知らない」と答える生徒が多かった。<BR>2)生徒の意見・発表を多くとった。当初「おれたちには関係ない」という生徒がいるなかで、ビデオ「地球温暖化」の影響を視聴すると、非常に驚いたり、墨田区パンフレット『くい止めよう地球温暖化』を見直し、興味を示す生徒も出てきた。...
熊谷 和佳子, 板橋 真里子, 三浦 秀一 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 (2004) 757-758, 2004-07-31
板橋 真理子, 熊谷 和佳子, 三浦 秀一 日本建築学会東北支部研究報告集. 計画系 (67) 151-154, 2004-06-12
熊谷 和佳子, 板橋 真理子, 三浦 秀一 日本建築学会東北支部研究報告集. 計画系 (67) 155-158, 2004-06-12
源城 かほり, 松本 真一 住宅総合研究財団研究年報 30 (0), 181-192, 2004
...実測調査では,戸建住宅1件と集合住宅1件の電力消費量を測定し,消費量の機器別内訳と待機電力の割合を明らかにした。また,省エネメニューを提示して実行してもらい,その効果について検討した。...
杉浦 浩文, 谷野 章, 土屋 和, 飯本 光雄, 田川 彰男 農業機械学会誌 64 (6), 128-136, 2002
A prototype of a plastic house ventilation system driven by electricity provided from photovoltaic (PV) generators was assembled. The ventilator opened or shut the side windows of the plastic house …
DOI Web Site 参考文献6件
中上 英俊, 田中 昭雄, 村越 千春, 石原 修 日本建築学会計画系論文集 67 (555), 53-60, 2002
In 1965,the national average for Japan's residential energy consumption per household was 21.3 GJ/household/year. By 1999,it had increased 2.2-fold to 47.0 GJ/household/year, showing an average …
DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献18件
有馬 健二, 星 和雄 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2000 (0), 55-56, 2000
We developed the system for electric power reducation of TV seto in standby
槌屋 治紀 電気学会誌 118 (4), 226-229, 1998
DOI Web Site Web Site 参考文献4件
石原 修, 中上 英俊, 岡本 孝美, 酒井 孝司 日本建築学会研究報告. 九州支部. 2, 環境系 (36) 229-232, 1997-03