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  • 本邦における医師主導治験の役割について

    戸高 浩司 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 4-C-S44-2-, 2022

    ...研究費を獲得して医師主導治験を実施し有効性を証明して、先発薬を適応拡大できたとしても、沢山ある後発薬と差別化が難しい。用途特許等で法的に保護する事は可能であるが、後発薬の適応外使用を止める実効性には乏しい。従って採算が取れる目処が無いなどの理由により企業が承認申請を請け負わない場合がある。国内であまねく使用できるようにするという医師主導治験の本来目的は出口で頓挫してしまう。...

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  • Mycophenolate mofetil (MMF) の後発薬変更により著しく血中濃度が低下した2症例

    平野 一, 松永 知久, 前之園 良一, 能見 勇人, 吉川 勇希, 辻野 拓也, 内本 泰三, 齋藤 賢吉, 髙井 朋聡, 反田 直希, 枝川 右, 高原 健, 稲元 輝生, 木山 賢, 松村 英樹, 中倉 兵庫, 芦田 明, 東 治人 移植 51 (2-3), 228-230, 2016

    <p>Some reports have indicated that the blood concentration of most generic drugs is difficult to maintain stableility, and it may cause the difference in graft survival or nonsurvival of …

    DOI 医中誌

  • 薬価制度と流通取引問題

    三村 優美子 医療と社会 21 (2), 137-162, 2011

    The Pharmaceutical Distribution in Japan are characterized by many unreasonable trade practices; lump-sum bulk buying, delivery without price agreement between wholesalers and medical …

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  • がん化学療法クリニカルパスを“様々な面から常に”見直す

    中村 久美 日本クリニカルパス学会誌 11 (2), 201-204, 2009-06-10

    ...</p><p>3)後発薬剤採用:医師の納得を得るため、当院で先発薬剤と後発薬剤の比較を実施し、データを算出して切り替えを円滑に進めた。</p><p> パスは作って稼働すればそれで終わりではない。常に最新の情報、バリアンス分析・検証、コスト意識などを取り入れ、患者によりよい医療を提供できるツールにしていくこと、それが本当の意味でパスを活用しているということだと考える。...

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  • DPC導入に伴う後発薬品の経済効果について

    松本 和子, 横山 茂, 大久保 吉弘 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 372-372, 2009

    ...医薬品グループは,後発薬品採用を含む院内採<BR> 用薬品の見直しと経済効果について検討を行った。<BR> 〈方法〉医薬品グループは呼吸器科部長,診療部長,薬剤<BR> 部長を中心に総勢8名で検討を行った。DPC 導入による<BR> 経済効果は医薬品の後発薬品導入が大きいとされているこ<BR> とから,薬剤部で採用薬品の見直し,後発薬品の選定を行<BR> い,医薬品グループの検討の基礎資料とした。...

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  • 先発薬と後発薬について : 政府の後発薬使用拡大策の検討

    宮本, 守 自然人間社会 41 1-22, 2006-07

    ...特許切れ後の先発薬の価格を引き下げジェネリック薬(後発薬)の市場価格に近づけるという厚生労働省による新薬価決定方式は、ジェネリック薬のシェアを拡大させ、薬剤費の抑制につながるがどうか?を検討した。その際重要となるのが、病院の処方決定行動であり、さらにそれに影響するのが、病院の患者に対する代理人の程度である。...

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