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検索結果 14 件

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  • 下肢への骨格筋電気刺激による刺激様式の違いが動脈スティフネスに及ぼす影響

    西村 里奈, 三浦 哉, 中村 みづき, 田村 靖明, 出口 純次, 村上 亜弥子, 杉村 建樹 物理療法科学 advpub (0), 2023

    <p>【目的】循環器疾患のリスク軽減のために骨格筋電気刺激(EMS)を処方する上で,刺激様式に着目し,一過性の下肢への電気刺激の刺激様式の違いが動脈スティフネスに及ぼす影響を検討した.【方法】対象者は健常成人男性15名であり,刺激は下肢に対して最大耐性刺激強度,刺激時間は20分間とし,4 Hzで単収縮による刺激を繰り返す(4Hz条件)および20 Hzの強縮性収縮を3秒間刺激する(20 Hz条件)…

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  • 下肢への電気刺激部位の違いが動脈機能に及ぼす影響

    三浦 哉, 西村 里奈, 出口 純次, 石川 みづき, 田村 靖明, 村上 亜弥子 理学療法学 49 (5), 348-353, 2022-10-20

    <p>【目的】循環器疾患のリスクを軽減する電気刺激(EMS)を処方する上で,刺激部位に着目し,一過性の下肢への電気刺激部位の違いが動脈機能,特に動脈スティフネスに及ぼす影響を検討した。【方法】被験者は健康な成人男性15名であり,最大耐性の刺激強度,刺激時間は20分間とし,両下肢全体を刺激する下肢全体(L)条件,両側大腿部を刺激する大腿部(T)条件,および両側下腿部を刺激する下腿部(C)条件を設定…

    DOI 医中誌

  • 課題前の有酸素性運動が筋力発揮調整能に及ぼす影響

    出口 純次, 三浦 哉, 田村 靖明, 石川 みづき, 村上 亜弥子, 羅 成圭 理学療法科学 36 (3), 453-456, 2021

    <p>〔目的〕課題前の有酸素性運動が筋力発揮調整能に及ぼす効果について検討した.〔対象と方法〕対象者は,健常成人15名であり,すべての対象者は60%VO<sub>2 max</sub>で10分間の自転車こぎ運動(aerobic exercise:AE)条件および安静座位のコントロール(control:CON)条件の2条件をランダムで実施した.筋力発揮調整能テストは,7つの強度をそれぞれ8回,計5…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献14件

  • 地面からのoptic flow知覚に伴う姿勢制御の変動

    村口 良介, 鈴木 慧二, 濱 敬介 理学療法学Supplement 46S1 (0), I-79_2-I-79_2, 2019

    <p>【はじめに、目的】本研究は,従来の壁面からのoptic flow知覚と異なり,地面からのoptic flowを知覚することによる姿勢制御の変動を明らかにするため,ランダムドットの映像刺激を地面へ投影し立位にて観察した際の,脳波,下肢の表面筋電図,眼球電位図,足関節角度を測定し,立位姿勢の変動を調査することを目的とした.</p><p>【方法】被験者は右利きの健常成人男性10名で,拡張焦点に向…

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  • Tapping動作における内的リズム反応

    鈴木 慧二, 村口 良介, 濱 敬介 理学療法学Supplement 46S1 (0), I-85_2-I-85_2, 2019

    <p>【はじめに、目的】 パーキンソン病でのすくみ足に対し,Rhythmic Stimulation(以下RS)を用いた<i>External Cue(</i><i>以下</i><i>EC)</i>が制御に有効である報告は多い.一方,ECの効果は短期的に有効だが,持続効果が低い等の課題もある.また,原因に大脳基底核回路の障害による,内的リズム形成障害が報告され,メカニズムに内的情報に基づいてEC…

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  • 大腿前面部への軽擦刺激がハムストリングス伸張性に与える影響

    赤澤 直紀, 北裏 真己, 松井 有史, 大川 直美, 廣田 茂美 理学療法学Supplement 2010 (0), AaOI2003-AaOI2003, 2011

    【目的】<BR>臨床場面では,ハムストリングス短縮により膝関節伸展制限を有した症例に遭遇することを経験する.先行研究では,膝関節伸展制限の改善が生活機能向上に寄与することを報告(Steffen,1995)しているが,従来のストレッチングや関節可動域運動を中心としたアプローチでは痛みや防御的筋収縮を伴うことが多く,治療が難渋する場合も少なくない.そこで我々は,膝関節伸展制限を有する症例に対してスト…

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  • 徳島県におけるトップアスリートフィットネスチェック事業

    竹岡 義博, 松田 寛子 理学療法学Supplement 2004 (0), C0005-C0005, 2005

    【はじめに】徳島県では、県スポーツ振興財団(TOPS)および県体育協会を中心に1999年から、1 トップアスリートの評価、2 データの活用を目的にトップアスリート、特に高校生を中心としたフィットネスチェックを実施している。また一昨年から理学療法士、昨年から栄養士が事業参画しコンディショニングやトレーニング、また栄養補給に関する指導も併せて行っている。今回、2003年度までの活動内容を報告するとと…

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  • 刺激間間隔と反応頻度に依存する事象関連電位の変動

    竹岡 義博, 荒木 秀夫 理学療法学Supplement 2002 (0), 478-478, 2003

    【目的】中枢神経系の情報処理と運動のメカニズムを反映する指標として,CNVやP300が知られている.本研究の目的は,CNVおよびP300について刺激間間隔(ISI)と反応頻度を変化させた弁別課題を設定し,時間的定位や情報処理における中枢神経系機能の特徴を導き出すことである.【方法】対象は健常人12名(全員右利き)であった.被験者には聴覚刺激による単純弁別反応課題を行わせ,予告刺激(S1)を1kH…

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