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検索結果 48 件

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  • 公開講座「患者学」の開催:患者に学ぶ,患者も学ぶ

    加藤 眞三 全人的医療 17 (1), 36-45, 2019-03-25

    ...<p>慶應義塾大学信濃町キャンパスにおいて,筆者らは2014年10月より公開講座「患者学」を開講し,2018年末には第50回目を迎えた.対象は看護医療学部や医学部などの学生だけではなく,医師,看護師,保健師,薬剤師などの医療者,そして患者や一般市民を含んでいる.学生や医療者は患者から学び,患者や市民も対話の中で医療について学んでもらうという趣旨で「患者学」としている.患者と医療者が対話をできる場を提供...

    DOI 医中誌

  • てんかん患者学習プログラムMOSES(モーゼス)の有用性に関する予備的調査

    山﨑 陽平, 西田 拓司, 井上 有史 てんかん研究 35 (3), 702-709, 2018

    <p>てんかん患者のための学習プログラムMOSES(Modular service package epilepsy、モーゼス)は、てんかん患者が病気を理解し、実践的な対処能力を身に付け、積極的に病気に向き合うことを学ぶための心理社会的学習プログラムである。海外の報告では、MOSESは知識の向上だけでなく、てんかんに対する対処法を身につけ、発作を減らし、副作用を軽くすることが証明されている。今回…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献8件

  • 精神看護学実習における看護学生の援助行動に結びつく共感を育成する指導の実態

    小西 利奈 日本精神保健看護学会誌 26 (1), 1-9, 2017-06-30

    ...<p>本研究は,精神看護学実習において看護学生の援助行動に結びつく共感を育成する指導の実態を明らかにすることを目的とし,看護系大学の教員10名を対象に半構造化面接を行った.グラウンデット・セオリー・アプローチを用いて分析を行った結果,コアカテゴリーとして【学生が脅かされない安全・安心感の提供】,カテゴリーとして【学生の気持ちに寄り添い患者学生双方の状況整理を手伝う】【統合失調症の症状が生活に及ぼす影響...

    DOI Web Site 医中誌

  • 佐久大学公開講座 : 賢い患者になるための患者学

    細谷, たき子, 堀内, ふき, 坂江, 千寿子, 萩原, 拓也 佐久大学看護研究雑誌 9 (1), 33-39, 2017-03

    ...平成27 年度『地域ぐるみで取り組む賢い患者になるための「患者学」』の事業で、佐久大学公開講座「賢い患者になるための患者学」を全6 回実施し、さらに、その講演内容を簡潔にまとめたガイドブック5000 部作成し配布した。「患者学」とは柳田邦男氏の著書『元気が出る患者学』から引用した言葉であり、患者、あるいは患者家族として、健康の回復・維持にむけ、生活のなかで主体的に療養に取り組む考え方を指す。...

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 当院における腰椎低侵襲手術成績と今後のリハビリアプローチの課題

    鶴田 大介, 幸良 光栄, 小村 直人, 瀬戸口 悟, 楊 昌樹 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2011 (0), 208-208, 2011

    ...心理的障害項目については,他の項目に比べ有効率の改善に差がみられる.術後経過に伴いどの程度患者が活動性を高めていけばよいか,どのように動けば再発の予防が出来るかを患者とセラピスト間で共有する必要があると思われる.また,早期に痛み・痺れの改善がある為,経過と共に術前と同様の姿勢や不良動作を行っている例もみられる.今後は長期的な評価が必要であり,患者とセラピスト間で時期に応じた動作指導や活動性の提示及び定期的な患者学習...

    DOI

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