鶴田 大介, 幸良 光栄, 小村 直人, 瀬戸口 悟, 楊 昌樹
九州理学療法士・作業療法士合同学会誌
2011
(0),
208-208,
2011
...心理的障害項目については,他の項目に比べ有効率の改善に差がみられる.術後経過に伴いどの程度患者が活動性を高めていけばよいか,どのように動けば再発の予防が出来るかを患者とセラピスト間で共有する必要があると思われる.また,早期に痛み・痺れの改善がある為,経過と共に術前と同様の姿勢や不良動作を行っている例もみられる.今後は長期的な評価が必要であり,患者とセラピスト間で時期に応じた動作指導や活動性の提示及び定期的な患者学習...
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