井野 拓実, 大角 侑平, 小竹 諭, 三好 徹, 上原 桐乃, 吉田 俊教, 前田 龍智, 鈴木 航, 大越 康充, 川上 健作, 鈴木 昭二, 加藤 浩仁, 山中 正紀
理学療法学Supplement
2010
(0),
CcOF2074-CcOF2074,
2011
【目的】<BR>膝前十字靭帯(ACL)不全における膝崩れや不安定感等の症状はADL動作やスポーツ動作など動的環境で生じる。また長期経過において関節症変化の発生が報告されている[1]。従来、本症の病態を捉えることを目的に屍体膝やX線透視撮影法などによる研究が行われてきたが、これらは静的または限られた動的環境での計測であるために、本症の病態の解明には十分ではなかった。これに対して、体表マーカーを用い…
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