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検索結果 125 件

  • 1 / 1

  • IoTeach: 実世界と順序型コンテンツを連携したIoT学習支援システムの試作と評価

    川谷 知寛, 塚田 浩二, 栗原 一貴 コンピュータ ソフトウェア 40 (3), 3_97-3_112, 2023-07-25

    <p>近年,IoT が一般化している中で,ArduinoやM5StackなどのIoT デバイスの動作や仕組みを他者と共有する場面が増えてきている.さらにコロナ禍に伴い,各教育機関においても,チュートリアル動画等を用いたオンデマンド型や,ビデオ会議システム等でのスライド共有を中心とするライブ型のオンライン授業の導入が進められている.一方,IoTプログラミング教育を考えると,こうした手法は実世界のデ…

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  • 触覚矢印-DiGITS:緊急時の経路誘導を想定したケーススタディ

    安井 重哉 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 8-, 2023

    <p>本稿では、従来提案方式の「引き込み式ストッパーによる異方性触感生成部材」の実用性向上を企図した、緊急時の経路誘導のケーススタディについて、以下の3点の改良点を中心に詳述する。</p><p>1. 引き込み式ストッパー配置部を挟むように、上下のエリアに「土手」を設ける</p><p>2. 手指のふれる部分を軟質の発泡性素材(EVA)のシートで覆い、そのシートが、可動部でヒンジの機能を兼用する</…

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  • COVID‒19蔓延期の脳血栓回収症例の搬送はどうなっているか

    今井 啓之, 重田 恵吾, 船崎 久瑠美, 今村 繭子, 武井 孝麿, 住吉 京子, 八ツ繁 寛, 早川 隆宣, 小山 裕司 NEUROSURGICAL EMERGENCY 27 (2), 103-108, 2022

    <p> 当施設のある東京都多摩地区で,COVID‒19蔓延が与えた血栓回収症例搬送への影響を調べた.2015年1月1日から2020年4月6日をCOVID‒19蔓延期前,初回緊急事態宣言が発出された2020年4月7日から2021年5月31日をCOVID‒19蔓延期とし,救急隊覚知から現発時間,現発から病着時間,搬送距離,当施設のある北多摩西部医療圏以外からの搬送の比率,搬送元医療圏比率,90日後m…

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  • 標準脳機能アトラスの投影による未来予測手術の具現化

    田村 学, 佐藤 生馬, Jean-Francois MANGIN, 藤野 雄一, 正宗 賢, 川俣 貴一, 村垣 善浩 Medical Imaging Technology 38 (5), 222-227, 2020-11-25

    <p>東京女子医科大学脳神経外科では,2000年以降導入された術中MRIと連動し,ナビゲーションシステムを2000例以上に活用した.2004年以降,覚醒下脳機能マッピング中のナビゲーション画像や電気刺激および患者反応の情報を術中脳機能検査(IEMAS)を500症例超に活用した.脳表面や白質をプローブで術中電気刺激マッピングしたアナログ位置情報をログ情報として記録し,患者の脳機能情報を術中MRIに…

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  • 「デザインの現象」の理解に向けた研究方法論

    北 雄介, 中小路 久美代, 山本 恭裕 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 16-, 2020

    <p>我々の社会では、多数のデザイン行為が連綿と行なわれ、多数のものごとがデザインされている。それらは互いに影響しあい、多くの人との関わりあう中で、時間的に変化したり、空間的に広がったり、あるいは消えていったりしている。こうした諸事象の総体を、「デザインの現象」(design phenomena)と呼ぶことにしよう。本研究はデザインの現象という複雑な対象を、鳥瞰的な目線で理解することを目的として…

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  • Geo-Centric情報プラットフォームにおける時空間コンテンツの重み付け検索手法の提案

    樋口, 伸伍, 長尾, 健太郎, 妙中, 雄三, 永田, 晃, 田村, 瞳, 塚本, 和也 電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム 118 (392), 7-12, 2019-01-10

    先行研究では,地理空間を意識した多種多様な地域のIoTデータ(異分野データ)の収集,処理,取得を行うため,Geo-Centric(GC)情報ブラットフォームを提案している.GC情報ブラットフォームでは,地域で収集される異分野データを組み合わせて様々な事業者がコンテンツを生成し,それぞれの地域でユーザにサービスを配言する.この環境では,異分野データの組合せにより生成されるコンテンツをその利用者が予…

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  • 東京都の病院前救護活動の分析とstroke bypass の検討

    重田 恵吾, 早川 隆宣, 八ツ繁 寛, 青木 満, 大橋 博明, 徐 向阳, 小山 裕司 脳卒中 41 (2), 79-84, 2019

    <p>【目的】急性脳主幹動脈閉塞疑い症例を,経皮的脳血栓回収術施設に搬送するstroke bypass を 東京都に導入する方法を検討した.【方法】代表的な8 つのprehospital stroke scale(以下,スケール), 東京消防庁救急活動基準(以下,東消基準),脳卒中病院前救護のプロトコールPrehospital Stroke Life Suppor(t …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献5件

  • Geo-Centric情報プラットフォームの動的コンテンツ検索手法に関する検討

    樋口, 伸伍, 長尾, 健太郎, 妙中, 雄三, 永田, 晃, 田村, 瞳, 塚本, 和也 電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム 118 (250), 73-74, 2018-10-11

    我々の研究グループでは,地理空間を意識した多種多様な地域のデータの収集,処理,取得を行うため,Geo-Centric情報プラットフォームを提案している.GC情報プラットフォームでは,地域のデータを基に生成されたコンテンツを各地域に配置することを特徴とするが、その中からユーザが要求するコンテンツを発見することは容易ではない.加えて,異分野データの組合せにより多種多様なコンテンツ生成が予想されるため…

    機関リポジトリ HANDLE

  • 初等・中等教育におけるテクニカルコミュニケーション知識・能力

    三波 千穂美, 中山 伸一 情報メディア研究 17 (1), 18-35, 2018-06-12

    ...アーキテクチャー」,「コンプライアンス」分野における TC 知識・能力が,教科「芸術」においては「デザイン・表現設計」,「異文化理解」分野における TC 知識・能力が教育内容に含まれていることなどがわかった.これにより,TC 教育者には学習者の知識と能力に配慮した効率よい TC 教育が可能となり,学習者は自らの知識と能力のうち,どれが TC 知識・能力につながるか理解し踏まえた上での有機的な学習が期待...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE

  • 位置情報取得によるたこいさり樽流し漁の漁具の流向・流速解析

    高 博昭, 和田 雅昭 日本水産学会誌 84 (2), 202-210, 2018

    <p> 本論文では,北海道沿岸域で行われているたこいさり樽流し漁を対象として,操業の効率化を実現するための知見を得るために漁具(樽)の位置情報取得に取り組んだ。操業で用いられる樽にGPS腕時計を装着して位置情報を取得し,流向,流速を算出した。その結果,樽の流速は約9 cm/sであること,流向は気象・海象条件によって異なること,流速の変化から船上に樽を引き揚げた時刻を推定できることを示唆した。今後…

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 函館の歴史的建築を題材としたインタラクティブメディアの制作

    鳥井 裕太, 原田 泰 日本デザイン学会研究発表大会概要集 65 (0), 216-217, 2018

    本研究では、地域の隠れた魅力を伝えることを目的として、函館地域を題材としたメディアテクノロジーを利用した体験型デジタルメディアコンテンツを制作した。近年の科学技術やデジタル技術の発展によりメディアの在り方は多様化し、それらに関係する技術も様々な形で発展を遂げている。さらに、これらのテクノロジーは、最近では地域に対して広がっていくような動きを見せている。そこで、メディアテクノロジーの中でも自らの身…

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  • 議論における発言間の階層関係に基づく情報構造化とその応用

    三浦 寛也, 竹川 佳成, 平田 圭二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 1B34-1B34, 2017

    <p>本研究の目的は,システムとユーザがインタラクティブに質問応答を繰り返しながら会議に関する情報を分析し,探索的に議事録を生成するシステムの実現である.本システムを実現するためには,ユーザに情報探索のための新たな視点を与え,意図の抽出や,要約,観点の切り替えといった様々な操作を実現する必要があった.本稿では,階層的順序構造(木構造)に基づく構造化と,木構造を用いた柔軟な情報抽出の方法について検…

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  • ファシリテーション能力の理解と会議円滑化を目的とした意思決定段階の同定に関する研究

    牧野 孝史, 三浦 寛也, 竹川 佳成, 平田 圭二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 4A15-4A15, 2017

    <p>円滑な意思決定を行うためには話し合いの段階を把握することが必要である.本研究では、サイモンの意思決定法における意思決定段階である問題認識段階,解決案の設計段階,選択段階を判別可能とするような特徴量の探求を行った.発話の間や発話のタイミングなどの時系列的パターンという非言語情報を音声で区切られた単位と発話で区切られた単位から抽出し,各段階との関連性を確認した.</p>

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  • パターンタスクを用いた他者意図推定を含む意思決定過程のモデル分析

    糸田 孝太, 渡邊 紀文, 武藤 佳恭 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 2G14-2G14, 2017

    <p>集団における柔軟な協調行動の実現にはお互いの意図の共有によるトップダウンと,各々の行動に基づく動的な推定や修正といったボトムアップの意思決定の制御が重要と考えられる. 本研究はそのような集団の知的なインタラクションの理解のため,注目する他者の選択,他者と自己の意図の調整の仕組みに着目したパターンタスクを提案する.そして本タスクでの複数人の非言語的な協調モデルを作成し,被験者の行動を分析した…

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  • 実試合のパス行動分析に基づくRoboCupチームの作成及び行動の評価

    有村 勇紀, 糸田 孝太, 渡邊 紀文, 大森 隆司 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 1O2OS30b3-1O2OS30b3, 2017

    <p>サッカーではパスを行う時には選手間で意図共有を行われているが、ロボカップサッカーではエージェントに意図共有のモデルを実装していないため、状況に応じてエージェント同士が意図を共有しパスをする事は難しい。そこで本研究では実試合データを用いて選手の視線分析を行い、MFのパスの選択及びFWのパスコース予測モデルを作成した。さらにモデルをエージェントに実装し、ログデータからその有効性を評価した。</…

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  • SF映画を手がかりとしたデザインワークショップの試み

    木塚 あゆみ, 原田 泰, 大場 みち子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 62 (0), 142-, 2015

    大学教育において、創造的問題解決を学ぶための演習や実習が行われている。しかし学生は経験が未熟であるため観察やアイデア出しなどが不十分、視野が狭い、リアリティのない世界観を構築してしまうなどの問題が生じる。効果的に創造的問題解決プロセスを学ぶための学習プログラムを開発するために、実験的にSF映画を題材としたデザイン・ワークショプを実践した。ワークショップでは「SF映画のワンシーンを想定したIT機器…

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  • SF映画を手がかりとしたデザイン教育プログラムの実践

    木塚 あゆみ, 原田 泰, 大場 みち子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 2N32-2N32, 2015

    <p>ITに携わる技術者の創造力を鍛える試みとして、SF映画を題材としたデザイン・ワークショプを実践した。課題は「SF映画のワンシーンを想定して、その場面で使う小(大)道具のプロトタイプを作る」である。ITや複雑系科学を学ぶ学生とデザインを学ぶ学生の混成チームで、3日間かけてIT機器を使ったプロトタイプを完成させた。本稿ではその制作過程と成果を報告する。</p>

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  • RDFを利用したICT実践型教育向け推薦手法

    大場 みち子, 藤原 哲, 山口 琢 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1H24-1H24, 2015

    <p>今日,情報系大学ではソフトウェア開発PBL(Project Based Learning) による実践的教育が活発になっている.ソフトウェア開発を経験が乏しい学生に対して,工程やタスク,成果物と役割の関連を示す辞書をRDFで定義し,辞書と現在のタスクや役割を示すユーザプロファイルを利用して開発の工程と役割に合わせて学習コンテンツを推薦する情報推薦手法を提案する.</p>

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  • 固有表現抽出を用いた歴史コンテンツのLOD化支援システムの開発

    似内 勇太, 奥野 拓 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1G2OS08a3-1G2OS08a3, 2015

    <p>歴史コンテンツと観光,交通などのデータを組み合わせた,新たなサービス構築促進のために,歴史コンテンツのLOD化を検討している.本研究では,歴史コンテンツ内の説明文に対して固有表現抽出を行う.説明文に含まれるリソースとリテラルを抽出し,抽出結果と抽出結果の属性に対応したプロパティを推薦するシステムを開発する.提案システムで,RDFの作成支援を行うことにより,歴史コンテンツのLOD化促進を目指…

    DOI 研究データあり 参考文献1件

  • (OS招待講演)Linked Open Dataによる地域情報化推進

    奥野 拓, 大場 みち子, 山口 琢 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1G2OS08a1-1G2OS08a1, 2015

    <p>Linked Open Data(LOD)技術を利用して、地域の情報化を推進する、公立はこだて未来大学の取り組みを紹介する。取組の場は講義、学部・大学院での研究やProject/Problem Based Learning (PBL)形式の演習であり、対象分野は観光、地域の歴史や防災である。地域と連携した研究やPBLの活動内容と開発したアプリなどの成果について報告する。</p>

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  • 海馬-嗅内皮質の情報処理と移動ロボットのナビゲーション問題との関連性調査とモデル化

    上田 隆一, 水田 恒太郎, 山川 宏, 岡田 浩之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 2I4OS17a3-2I4OS17a3, 2015

    <p>齧歯類の海馬-嗅内皮質で発見されている各種脳細胞の働きと、移動ロボットのナビゲーション問題で用いられる数理モデルの関連性を調査する。海馬-嗅内皮質がどのような環境地図生成(SLAM)、地図内での自己位置同定、行動決定を行っているかを数式でトップダウンでモデル化し、海馬-嗅内皮質の働きで既知・未知の部分を簡潔に表現する。また、このモデルから考えられるSLAMの新しい形式を議論する。</p>

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  • モバイルデザインおける情報アーキテクチャパターン

    坂本 貴史 日本デザイン学会研究発表大会概要集 61 (0), 52-, 2014

    年モバイルデバイス(スマートフォン)の普及が著しい。 モバイルデバイス向けの UI デザインやインタラクションは、 これまでの PC(デスクトップ)向けのものとは違い、更に深 くユーザー体験に則した設計が求められる。 ユーザー体験を構造化し実装する技術として IA(情報アーキ テクチャー)があり、今後モバイルに限らず、さまざまな情報 端末をデザインするうえでたいへん注目すべき分野である。 …

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  • バイオメトリック認証技術の研究開発と製品化への期待

    瀬戸 洋一 IEICE FUNDAMENTALS REVIEW 8 (2), 77-83, 2014

    日本におけるバイオメトリック技術は,2004年に金融機関のATM(Automatic Teller Machine)への静脈認証装置の採用,2006年にはIC旅券,2007年にはIC運転免許証への顔データの実装というように,社会基盤システムに着実に展開された.2010年を境に米国においてバイオメトリック市場のパラダイムシフトを目指す「Post …

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  • <b>弱条件組合せ線形計画法による材料の時系列特性の最適化</b><b><sup>*1, *2 </sup></b>

    稲田  禎一, 松尾 Journal of Network Polymer,Japan 35 (1), 38-45, 2014

    著者らがこれまでに開発した接着剤などの配合探索に有効な材料設計支援システム(弱条件組合せ線形計画法とその計算システム)により,複数の特性を満たす配合候補を見出すことが可能になった。しかし,このシステムは静的な特性値にのみ対応しており,複素特性値や時系列データを扱うことができなかった。粘接着材などの開発には複素特性値や時系列特性の精密制御が重要であることから,この材料設計支援システムをこれらにも適…

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  • Kinectを用いた飛距離を伸ばす投球フォームトレーニングシステムの研究

    塚本 裕樹, 角 薫 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 4L13-4L13, 2014

    <p>子どもを対象とし飛距離を伸ばすことを目的とした投球フォームトレーニングシステムの紹介する.フォームを体得することで飛距離を伸ばし,運動の楽しさを体感してもらえるシステム開発を目指す.具体的には,スクリーン上に見本のフォームと自分のフォームを同時に表示し,Kinectを利用することで投球中のスケルトンデータの肘の上がり具合を認識し音声でアドバイスを与える.評価実験を行いシステムの効果測定を行…

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  • エージェントによる接客トレーニングシステムの研究

    守田 航大, 角 薫 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 1E32-1E32, 2014

    <p>接客の心得であるサービスマインドに着目し, エージェントと対話していくことにより接客の教育トレーニングを受けられるシステムを開発する. 表情認識, ジェスチャ認識,各店舗のマニュアルを対話システムの対話文に自動変換するシステムも開発した. 本システムの利用により, 日本の接客スタイルの広い普及, サービス技術の向上を目指す. 評価実験により, …

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  • 星新一の物語を利用したユーモアのある物語生成システムの考察

    香山 卓, 角 薫 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 1C2OS14a4-1C2OS14a4, 2014

    <p>星新一の物語を利用して,そのシナリオをもとに新たな物語を自動生成するシステムを開発する.ユーモアがあり読んでいて不自然ではない物語の生成を目指している.星新一の物語には様々な独特の構造のパターンがあるが、ある一つの作品をもととした.そのシナリオを利用し新たな文章のパーツを組み合わせることで新しい物語を生成する. …

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  • 観光情報システムの歴史とトレンド

    松尾 徳朗, 鮫島 正樹, 橋本 喜代太 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 133 (3), 562-566, 2013

    This article describes innovations in tourism information systems and their changing after the Internet technologies have appeared. Airline companies in United States started to provide computer …

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  • 物語知識を利用したシナリオ自動生成の試み

    角 薫, 原 和樹, 松原 仁 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013 (0), 2D12-2D12, 2013

    <p>同一作家の複数の物語を利用し,次のシナリオへの遷移を確信度付きのルールベースで表した物語知識を用いたシナリオ自動生成システムを開発した.物語知識を用いて全自動あるいは半自動でシナリオの生成を行うことができる.本システムの評価を行い,コンピュータがシナリオ自動生成を行う上で必要な要件を考察した. </p>

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  • コンピュータに星新一のようなショートショートを創作させる試み

    松原 仁, 佐藤 理史, 赤石 美奈, 角 薫, 迎山 和司, 中島 秀之, 瀬名 秀明, 村井 源, 大塚 裕子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013 (0), 2D11-2D11, 2013

    <p>人工知能の新しいグランドチャレンジとしてコンピュータに星新一のようなショートショートを創作させるプロジェクトを開始した。知性を理性と感性とに分けるとこれまでの人工知能はもっぱら理性を対象としていたが、ある程度理性はコンピュータに扱えるようになってきた。芸術作品の創作ができればコンピュータにも感性が扱えると示せたことになると考える。ここでは本プロジェクトの概要について述べる。</p>

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  • 1401 一歩進んだシミュレーションツールによるプロジェクト実践力向上 : PM育成カリキュラム実証プロジェクト(一般セッション)

    桂 由紀子, 梅田 昌義, 高田 充, 倪 永華, 千葉 正克, 関口 昭義, 南澤 謙次, 酒森 潔 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2012.Spring (0), 281-286, 2012

    日本では、大規模で複雑なICTプロジェクトの失敗が最近問題となってきている。経験豊かで優秀なプロジェクトマネージャーの不足が、プロジェクトの失敗の原因の一つであると言われている。失敗プロジェクトを減らすために、PBL (Project Based Learning)活動で、実践力のあるPMを効率的に育成するためのカリキュラム開発に注力した.過去に作成された育成カリキュラムの実践による効果を前回の…

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  • 概念データモデルを用いたクリニックへの業務改善提案

    藤田 有哉, 石水 裕, 澁谷 宗紀, 藤田 肇, 南波 幸雄 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2012s (0), 112-, 2012

    概念データモデルを用いて、ビジネスアーキテクチャを把握する研究や実践、教育法に関しての研究が報告されている。<br>本報告は、PBL(Project Based Learning)のテーマとして、概念データモデルの手法をクリニックに適用し、業務改善提案を行い、その経過と効果について考察したものである。<br>クリニックの各部門にヒアリングを数時間行い、モデルに盛り込んでいくことで、ビジネスの全体…

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  • 次世代デザインづくりの試み

    小早川 真衣子, 岡本 誠, 原田 泰, 藤井 晴行, 須永 剛司 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2012 (0), 1P1OS144-1P1OS144, 2012

    <p>次世代デザインとは、その対象を「モノ」から「コト」へ拡張した広義のデザインを意味する。本発表では、その方法と理論をカリキュラムとして構築することにより、イノベーションを起こす組織とそれを実践するデザイナーや研究者を育成することを目指すプロジェクト の活動を報告する。その活動は、次の2層の活動で構成される。1)「コトのデザイン」を学ぶ層、2)「コトのデザイン」の学び方を振り返り構想する層 …

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  • 前十字靱帯不全膝の動態

    井野 拓実, 大角 侑平, 小竹 諭, 三好 徹, 上原 桐乃, 吉田 俊教, 前田 龍智, 鈴木 航, 大越 康充, 川上 健作, 鈴木 昭二, 加藤 浩仁, 山中 正紀 理学療法学Supplement 2010 (0), CcOF2074-CcOF2074, 2011

    【目的】<BR>膝前十字靭帯(ACL)不全における膝崩れや不安定感等の症状はADL動作やスポーツ動作など動的環境で生じる。また長期経過において関節症変化の発生が報告されている[1]。従来、本症の病態を捉えることを目的に屍体膝やX線透視撮影法などによる研究が行われてきたが、これらは静的または限られた動的環境での計測であるために、本症の病態の解明には十分ではなかった。これに対して、体表マーカーを用い…

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  • 1504 プロジェクトシミュレーションツールを使ったプロジェクト実践 : PM育成カリキュラム実証プロジェクト(一般セッション)

    梅田 昌義, 高田 充, 倪 永華, 千葉 正克, 関口 昭義, 南澤 謙次, 桂 由紀子, 酒森 潔 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Autumn (0), 279-283, 2011

    PBL (Project Based Learning)でプロジェクト実践力をつける一例を紹介する.ある模擬プロジェクトを実施することにより,実施しているメンバーそれぞれがプロジェクトマネジメントを経験可能である.そのプロジェクト実施というPBL活動では,プロジェクトを成功に導くために必要な,立ち上げから終結までの全ての活動を含んでいる.本稿では,それらの活動で利用したツールや方法の効果について…

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  • 産業技術大学院大学における横断型人材育成とキャリアアップ

    三好 きよみ, 川田 誠一 横幹連合コンファレンス予稿集 2011 (0), 40-40, 2011

    ...産業技術分野の専門職大学院である産業技術大学院では、情報アーキテクチャ専攻と創造技術専攻の二つの専攻において高度専門職業人を育成するための横断型で先進的な大学院教育を実施している。...

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  • グラフ系列としてのソーシャルブックマークデータからのコミュニティ変化ルールの抽出手法の提案と評価

    山口 雄大, 新美 礼彦 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 27 (0), 109-109, 2011

    本研究では,データストリームのトランザクションデータ集合を,ある期間ごとのデータ関係構造とその変化を表すグラフ系列と捉え,拡張グラフカーネルと階層的クラスタリングを組み合わせた手法によって,グラフ系列全体でコミュニティの関係を解析し,不定期に出現するコミュニティの変化をルールとして抽出する手法を提案する.そして,実際のソーシャルブックマークデータを用いた評価実験を行った.

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  • 色情報を用いたSIFTによる類似画像検索精度の向上

    平山 力地, 新美 礼彦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2011 (0), 1I12-1I12, 2011

    <p>近年、大量の画像データを効率的に扱う方法として類似画像検索が注目されている。 SIFTは類似画像検索に用いる代表的な特徴量の抽出方法であり、画像の局所的な特徴に着目することによりスケールや回転変化に頑強という性質を持っている。 本論文では、SIFTはグレースケール画像を使うことで色情報が切り捨てられていることに着目し、SIFTに色情報を組み込んで検索精度の向上を図った。</p>

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  • デジタルストーリーテリングによる説得技術

    角 薫 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2011 (0), 2D1OS5a7-2D1OS5a7, 2011

    <p>本研究は,上映される物語により人間を説得する技術の可能性を探る研究である.現在,登場人物に対する抽象度,および,上映される物語に対する抽象度がどのパターンで説得に効果的であるのかについて検証している.そのため,コンピュータ上に物語を上映し,人間に対する影響を調査するためのシステムを開発した.本発表では,研究およびシステムの概要について紹介する.</p>

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  • 設計・品質部門間での不具合情報知識の相互運用システムの構築

    仲島 晶, 大西 貴子, 椹木 哲夫 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI10 (0), 154-154, 2010

    ...本稿では上記問題を解決するために、両者の情報アーキテクチャの違いを考慮して、保守部門で蓄積された不具合情報を設計部門で効率的に活用するための手法を紹介する。...

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  • データストリームに対する相関ルールを用いたコミュニティの時系列解析

    山口 雄大, 新美 礼彦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2010 (0), 2A43-2A43, 2010

    <p>本研究では、データストリームの膨大なデータが時間的に変化するという特性に着目し、データストリームをグラフ系列として表現し、グラフ系列中の連続するグラフ間のグラフ構造の変化を解析する手法を提案する。提案手法では、グラフ中のノード一つ一つの変化ではなく、リンク密度の高い部分グラフをコミュニティとして抽出し、そのコミュニティ群の変化を相関ルールにより、時系列変化として解析する。</p>

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  • 「討論参加のための情報化」に向けた学術情報アーキテクチャの可能性

    泰松 範行, 阿南 大 東洋学園大学紀要 = Bulletin of Toyo Gakuen University 17 127-138, 2009-03-15

    以前,著者は拙論の中で1980年代より盛り上がりを見せ始めた“Deliberative Democracy”に関する議論が,ここ10年でさらに市民社会論,参加民主主義論,公共圏,公共性,合意形成,教育論,意思決定論などでそのステージを拡大し更なる注目を集める中,これを方法論を問うものとして限定した上で,個人としての行為である「熟慮」を集団で行う行為が「討論」であるとして,“Deliberativ…

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  • Webサイトナビゲーションのためのオープンカードソートを用いた分類体系構築

    大西 奈緒, 堀 雅洋, 喜多 千草 人工知能学会第二種研究会資料 2008 (SWO-019), 01-, 2008-12-03

    ...<p>ユーザの視点に立ったWeb情報アーキテクチャ設計手法として,異なる項目が書かれたカードをユーザに分類させ,その結果に基づいてコンテンツとラベルの関連性を抽出するカードソートがある.本論文では,カードを複数カテゴリに分類可能とすることによって,ユーザによるカードソート分類作業を容易にし,分類結果についてもより高い合意率を得ることを目指して改良されたオープンカードソートを提案する.さらに,言語グリッドプロジェクト...

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  • ユーザビリティによるファインダビリティの実現(<特集>ファインダビリティ向上)

    川添 歩, 嵯峨 園子, 篠原 稔和 情報の科学と技術 58 (12), 588-594, 2008

    「ユーザビリティ=使いやすさ」の観点から情報の「ファインダビリティ=見つけやすさ」について論じる。まずはじめに,ユーザビリティとファインダビリティの関係について考察し,その後,ユーザビリティがどのようにファインダビリティを向上させうるかということについて「情報のカタチ」という概念を用いて述べる。続いて,ユーザーにとって見つけやすい情報とは何か,それを提供するためのシステムとはどんなものかというこ…

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  • 漁港情報高度化によるビジネスモデル構築に関する研究

    横山 純, 菅野 勇紀, 古屋 温美, 森田 聡一郎, 中泉 昌光, 長野 章 海洋開発論文集 24 1141-1145, 2008

    Yung Fishermen in MINAMIKAYABE Hakodate city Hokkaido have started aquaculture tangle by owner system at 2003. The owner system of aquaculture tangle is that consumer become to be owner of tangle …

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  • 海洋深層水利活用による地域振興策とその評価

    古屋 温美, 中泉 昌光, 矢本 欽也, 横山 純, 黒澤 馨, 長野 章, 吉水 守 海洋深層水研究 9 (2), 89-97, 2008

    北海道羅臼町において地域が主体となって海洋深層水の利活用を進めるためには, 深層水関連産業が町の生産額等にどれだけ効果を創出するか, 事前に認識しておく必要がある. 本研究では, 先に作成した羅臼地域産業連関表を基に, 地域の水産業の位置付けや町民所得水準など現状の産業構造特性を分析し, 将来像の実現に必要な産業振興の方向性を提示した. また, …

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  • 能動的センシングデバイスCyARMによる形状知覚

    水野 亮, 伊藤 精英, 小野 哲雄, 岡本 誠, 秋田 純一, 小松 孝徳 日本デザイン学会研究発表大会概要集 55 (0), 61-61, 2008

    本稿では,人間の能動的な知覚に着目し,ユーザが環境を知覚するためのセンシングデバイスは,ユーザが能動的にセンサを動かしながら使用するべきであると主張した.また,能動的に使用することの出来るセンシングデバイスを用い,ユーザが環境を知覚できるかどうかを検証した.その代表的な例として,我々がこれまで開発してきた能動的センシングデバイスCyARM …

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  • パペロロボットへの伝言のしやすさ評価

    小松 孝徳, 南部 美砂子, 岩岡 智樹 人工知能学会全国大会論文集 JSAI07 (0), 2D58-2D58, 2007

    <p>ユーザがロボットに伝言をお願いする際の,ユーザのインタラクション経験とロボットの形態とが伝言のしやすさにどのような影響を与えるかを考察するための心理実験を行った.その結果,ロボットの形態よりも,そのロボットとのインタラクション経験の有無が,被験者の伝言のしやすさに大きな影響を与えていたと考えられた.者の伝言のしやすさに大きな影響を与えていたと考えられた.</p>

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  • 視覚障害者用障害物検出・認識デバイスの研究

    山下 貴史, 小松 孝徳, 米田 隆志 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 159-160, 2007

    以前より,視覚障害者の歩行支援には白杖が多く用いられてきた。白杖は点字ブロックなどの歩行支援設備がない場所でも使用可能で利便性が高い。しかし機能面では,障害物検出範囲が狭く,障害物の形状によっては検出できない場合もある。本研究では,超音波センサで広範囲の障害物を検出し,振動モータで障害物の情報を触覚提示することで白杖を補完する視覚障害者歩行支援デバイスを提案する。

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  • 文化の伝達を担う身体メディアとしてのRobotMeme

    小野 哲雄, 駒込 大輔, 鈴木 道雄, 山田 誠二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI07 (0), 2D52-2D52, 2007

    <p>本研究では、我々の提案するRobotMeme(ロボット・ミーム)の概念に基づくロボットシステムを構築し、人間とロボット間の身体的な相互適応をとおして集合的な知能を実現することを目指す。</p>

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  • 人間とエージェント間の適応ギャップ

    山田 誠二, 小松 孝徳 人工知能学会全国大会論文集 JSAI07 (0), 2D510-2D510, 2007

    <p>ロボットや擬人化エージェントなどの外見が人間に与える影響は大きい.本研究では,人間がエージェントの外見から構成するエージェントのモデルと実際のエージェントの機能との間のギャップである適応ギャップの概念の提案する.</p>

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  • Web2.0の現在と展望 : 2.Web2.0の情報アーキテクチャ

    川崎, 有亮 情報処理 47 (11), 1205-1213, 2006-11-15

    ...Web 2.0の持つ概念やそれを実現する技術は,ある日突然生まれたものではない.90年代後半から脈々と積み重ねられた技術要素を背景として発展してきた,現在のインターネットの状況を的確に理解しておく必要がある.本稿では情報アーキテクチャとしての側面から,Web 2.0において重要となるデータフォーマットやAPI仕様などの具体的な技術や,Web 2.0的サービスの普及に伴って注目されているマッシュアップ...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献3件

  • ユーザーインタフェース設計ツールの開発

    八木 大彦 人間中心設計 2 (1), 67-70, 2006-06-02

    Usability is now paid attention to be an important subject for both users and developers of products. Most of usability problems are depend on software design. The big problem of software venders is …

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  • システムエンジニアヘの人間中心設計教育

    八木 大彦 人間中心設計 1 (1), 70-71, 2005-05-18

    Information appliances are became popular in our everyday life. However, most of those appliances are not easy to use, because of the lack of the philosophy of human centered design. Human centered …

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  • 尤度情報に基づく温度分布を用いた強化学習法

    小堀 訓成, 鈴木 健嗣, ハルトノ, ピトヨ., 橋本 周司 人工知能学会論文誌 20 297-305, 2005

    In the existing Reinforcement Learning, it is difficult and time consuming to find appropriate the meta-parameters such as learning rate, eligibility traces and temperature for exploration, in …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献21件

  • 遺伝的プログラミングによるテキスト分類アルゴリズムの組み合わせ

    新美 礼彦 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 34-34, 2005

    テキストマイニングを行う際には、データ解析者が様々なアルゴリズムを試行錯誤に組み合わせながら解析が行われている。本研究では、遺伝的プログラミングを用いて複数のテキスト分類アルゴリズムを組み合わせて、テキスト分類を行うシステムを提案する。組み合わせを遺伝的プログラミングで学習することにより、それぞれのアルゴリズムの特長を生かしながら、アルゴリズムのパラメータチューニングも同時に行うことが可能となる。

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  • 産業連関表を用いた水産基盤整備の費用対効果算出に関する一考察

    古屋 温美, 岡 貞行, 中村 隆, 森 義和, 芝井 穣, 長野 章 海岸工学論文集 51 1351-1355, 2004

    漁村においては市町村合併など新たな動きのなかで, より一層の水産業と地域の振興に寄与する水産基盤整備の実施が求められている.本研究は, 市町村合併に伴う地域振興施策や, 新たな産業の立地や漁業の効率化を促進する水産基盤整備などの実施による効果を算出するため, 漁村の産業構造を反映した産業連関表の作成を行った.次に施策の実施により生じる将来の産業構造や就業構造の変化と, 地域の水産業 …

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  • 漁業生産流通方式と漁港の分散・集約整備について

    古屋 温美, 岡 貞行, 芝井 穣, 長野 章 海洋開発論文集 20 1145-1150, 2004

    In recent years, with the fishing production and distribution patterns becoming wide spread, and with the advancement of motorization and information technology, the criticism against the investment …

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  • 自律生産システムにおけるフィードバックタイミングの依存性

    石若 裕子, 佐藤 崇正, 嘉数 侑昇 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 369-369, 2004

    人間が自律適応型の機器に対して、何らかの指示を与えることは、学習を効率よく進める上で有効である。しかし、指示を与えるタイミングには、個人差が生じ、それが学習器に与える影響は非常に複雑である。ここでは、ロボット制御を例に取り上げ、フィードバック制御におけるタイミングが学習器に与える影響について述べる。

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  • リモートコラボレーション空間における時間と身体的空間の組織化

    山崎 敬一, 葛岡 英明, 山崎 晶子, 池谷 のぞみ 組織科学 36 (3), 32-45, 2003-03-20

    <p> この論文では,リモートコラボレーション空間において,遠隔地にいる作業者がどのようにして時間と身体的空間を組織化しているかを,エスノメソドロジー的相互行為分析の手法で明らかにする.さらにそうしたリモートコラボレーション空間での共同作業に対するエスノメソドロジー的・社会学的分析に基づき,社会学者と工学者からなる筆者らの共同研究グループがデザインした,いくつかのリモートコラボレーションシステム…

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  • 絵画生成ツールThinkingSketchの展開

    木村 健一, 美馬 義亮, 柳 英克, 野口 あらた 日本デザイン学会研究発表大会概要集 49 (0), 33-33, 2002

    ThinkingSketch is a drawing software, which enables user to create series of artworks with same design taste. We are extending functions of ThinkingSketch for automatic designing. Once we choose …

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  • リフレクションのための抽象画自動生成ツール - ThinkingSketch -

    美馬 義亮, 木村 健一, 柳 英克 芸術科学会論文誌 1 (1), 39-45, 2002

    人間が図柄の構想を行い、コンピュータ上でそれらを表現するというスタイルのツールは広く用いられているが、コンピュータが図柄を生成する作業に関わるようなシステムは少数である。<I>ThinkingSketch</I> は、創造性をもった図柄生成に関する発想を対話的に支援することを目的とする。本システム上では。1)既存の絵画や写真などから生成されたカラーパレットを参考にして、作品の中で色彩を割り当てる…

    DOI 被引用文献1件

  • 情報とデザイン : 情報デザインの実際とWebデザインガイドライン (情報とデザイン)

    篠原 稔和 情報の科学と技術 49 (12), 606-617, 1999

    ...また,情報デザインの具体的な適用例として,Webサイトのデザイン/構築における「情報アーキテクチャ」,「Webサイトエンジニアリング」,「ユーザビリティ」といった実践手法と,情報デザインをWebデザインに展開する上で指針となる「Webデザインガイドライン」を紹介する。最後に,情報デザインに必要なスキルを考察するとともに,情報関係者の果たす新しい役割について論じる。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献36件

  • WWW情報検索の現状

    山名 早人 コンピュータ ソフトウェア 14 (5), 5_503-5_510, 1997-09-16

    <p>1997年1月時点で,世界の約83万組織,約1600万台のコンピュータがインターネットに接続し,学術論文から趣味にいたるまで,1億ページを越える情報がWWWサーバから発信されている.この膨大な情報を有効に利用するためには,必要とする情報の掲載されたページを瞬時に,かつ,的確にみつけ出すことが必須となる.このような機能を提供するWWW情報検索サービスは,1994年頃から登場し始め,現在,その…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献22件

  • 複素バックプロパゲーション学習

    新田 徹, 古谷 立美 情報処理学会論文誌 32 (10), 1319-1329, 1991-10-15

    ニューラルネットワークの学習方式として提案されたバックプロパゲーション学習の応用が 近年 盛んに行われている応用分野としては パターン認識 人工知能 信号処理等であるが 分野によっては たとえば フーりエ変換などにより その処理過程において複素数が現れることがあるそこで 本稿では 従来のニューラルネットワークの結合の重みと各ノードが持つしきい値を複素数に拡張し …

    情報処理学会 被引用文献19件

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