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検索結果 212 件

  • 橈骨遠位端骨折に舟状月状骨靱帯損傷を合併した一例

    上原 航, 水内 秀城, 屋良 卓郎, 石橋 正二郎, 高須 博士, 徳丸 達也, 倉員 太志 整形外科と災害外科 72 (3), 544-547, 2023-09-25

    <p>【背景】比較的まれな橈骨遠位端骨折に舟状月状骨間靱帯損傷を合併した症例を経験したので報告する．【症例】75歳女性．自宅内で転倒受傷し当院搬送され，右橈骨遠位端骨折（Colles型）の診断となった．単純X線で舟状月状骨間離開，透視下で舟状月状骨間の不安定性を認め，舟状月状骨靭帯損傷を合併していた．手術は掌側ロッキングプレートにて骨接合後，舟状月状靭帯損傷に対して，K-wireを用いた整復固定…

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 手根管症候群の保存療法における徒手理学療法に関する文献調査

    髙宮 尚之, 正真 由香里, 三根 幸彌 徒手理学療法 23 (1), 59-65, 2023

    ...手根管症候群の保存療法における理学療法としては，神経・腱の滑走運動や手根骨モビライゼーションなどによる徒手理学療法による介入が多かった。その効果としては，疼痛と感覚障害に対して改善がみられることにより，患者の心理的負担要素の軽減を図ることが可能であると考えられる。一方で，非常に弱いエビデンスが多いのが現状であり，バイアスリスクを克服してサンプル数の多い質の高いRCT研究が望まれる。...

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  • 舟状骨に生じた骨内ガングリオンの1例

    平井 亨, 箱﨑 道之, 関 敬大, 紺野 愼一, 野沢 佳弘 東日本整形災害外科学会雑誌 35 (2), 97-102, 2023

    ...<p>骨内ガングリオンはまれな骨腫瘍類似疾患の一つであり，手根骨発生例も報告されている．症例は43歳の女性で，繰り返す手関節痛を主訴とし，画像検査で舟状骨骨内ガングリオンが疑われた．生検を兼ねて手術を施行し，病理学的に骨内ガングリオンと診断された．舟状骨骨内ガングリオンは不顕性の場合もあるが，手関節痛を契機に発見されることもある．稀少な疾患ではあるが，手関節痛の鑑別診断として念頭におく必要がある．...

    DOI 医中誌

  • 陳旧性舟状月状骨解離に対する観血的治療の小経験

    井上 美帆, 峯 博子, 荻本 晋作, 井手 衆哉, 青柳 孝彦, 可徳 三博, 鶴田 敏幸 整形外科と災害外科 71 (4), 696-701, 2022-09-25

    <p>【緒言】陳旧性舟状月状骨（Scapholunate：SL）解離に対し，掌側と背側の両側の靭帯再建を行った1例を考察を加え報告する．【症例】58歳，男性．教員（ボクシング部指導）．受診3週間前より左手関節痛が出現．手関節の腫脹とSL間の圧痛を認め，画像所見，経過より陳旧性SL解離と診断．保存的治療を行うも疼痛が持続し観血的治療を行った．【手術・経過】掌側と背側の両側から展開し，まず舟状骨，月…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献9件

  • 小児月状骨骨折の1例

    荒木 貴士, 明島 直也, 本川 哲比古, 田口 勝規 整形外科と災害外科 71 (4), 642-646, 2022-09-25

    ...<p>手根骨骨折のうち，月状骨骨折は0.5～6.5％程度9）と報告され，15歳以下の小児ではその頻度はさらに低いとされている．今回，小児の月状骨骨折の1例を経験したので報告する．症例は8歳，男児で自転車走行中に壁に衝突し受傷した．右月状骨骨折と両側橈骨遠位端骨端線損傷を認めた．転位した月状骨は徒手整復も経皮的整復も困難で，背側関節包を切開し，C-wireを挿入し観血的に整復固定した．骨端線損傷はK-wire...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 橈骨遠位骨端線早期閉鎖後の尺骨突き上げ症候群・変形性手関節症に対して観血的治療を行った1例

    吉川 誉士郎, 大久保 宏貴, 大中 敬子, 仲宗根 素子, 金城 政樹, 西田 康太郎 整形外科と災害外科 71 (2), 193-196, 2022-03-25

    ...<p>36歳女性，10歳時に右橈骨遠位部骨折に対して保存的に加療された．中学生時，部活動中に右手関節痛を自覚し，30歳時から日常生活時の右手関節尺側部痛が出現した．手関節痛が増悪，安静時痛が出現したため当科を紹介された．初診時手関節尺側部痛と手関節可動域制限を認めた．単純X線像でulnar variance＋9.3 mmと著明な尺骨頭高位変位と遠位橈尺関節部の骨棘形成を認め，尺骨頭は手根骨と関節様形態...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 有頭骨単独骨折遷延癒合の1例

    赤須 優希, 大茂 壽久, 宮良 俊, 清水 建詞, 西野 剛史, 古子 剛, 蒲地 康人, 濱田 賢治, 大友 一, 田原 尚直 整形外科と災害外科 70 (1), 115-118, 2021-03-25

    ...CT検査にて骨壊死を伴わない有頭骨遷延癒合と診断し手術を行った．有頭骨遷延癒合部を搔爬，新鮮化した後，骨欠損部に自家骨移植を行い2本のheadless compression screwにて固定し術後4週間の前腕シーネ固定を行った．術後6か月経過し，可動域制限と筋力低下を認めず，骨癒合を確認できた．有頭骨単独骨折後の遷延癒合の原因として，診断・治療の遅れが挙げられる．早期診断と治療のために積極的な手根骨...

    DOI Web Site 医中誌

  • 大菱形骨脱臼骨折の一例

    藤池 彰, 後藤 剛, 古江 幸博, 渡邊 裕介, 佐々木 聡明, 本山 達男, 永芳 郁文, 川嶌 眞之, 川嶌 眞人, 田村 裕昭 整形外科と災害外科 69 (3), 494-497, 2020-09-25

    <p>【はじめに】比較的稀な大菱形骨脱臼骨折に対して観血的骨接合術を行った一例を報告する．【症例】54歳男性，プレス機で手を挟んで受傷，同日近医を受診した．単純X線では明らかな骨折所見を認めないものの，腫脹が強く，同日当院に紹介された．CTで大菱形骨の背側脱臼骨折を認め，外来にて整復不能，同日に手術加療となった．整復位保持が困難であり，観血的手術で大菱形骨・舟状骨関節をK-wireで固定，その後…

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  • P2-53　PGE1持続動脈注入療法が有効であったdiffuse cutaneous systemic sclerosisに合併した左上肢末梢動脈閉塞症の1例

    沼田 茂樹, 岩田 洋平, 小林 昌義, 佐藤 俊充, 矢上 晶子, 松永 佳世子, 杉浦 一充 日本臨床免疫学会会誌 39 (4), 430a-430a, 2016

    ...の腫脹・疼痛が出現し抗生剤の全身投与で治療されたが改善なく，疼痛が徐々に増強したため当院を受診され入院した．初診時，左手全体に著明な浮腫があり疼痛を伴っており，左手指PIP付近までの黒色壊疽を認めた．触診上左上肢は全体に冷たく，尺骨動脈，橈骨動脈触知困難であった．指尖潰瘍からの二次感染も否定できず広域抗生剤で治療開始した．血流障害による手指の壊疽が強く疑われたため，造影CT検査を施行し，橈骨動脈は手根骨...

    DOI Web Site 医中誌

  • 手根骨動態解析による関節拘縮改善リハビリテーション効果の検証

    立矢 宏, 田中 啓介, 池上 弘樹, 土田 博貴, 真田 茂, 西村 誠次, 多田 薫, 川嶋 広貴, 堀江 翔, Tachiya Hiroshi, Tanaka Hiromichi, Ikegami Hiroki, Tsuchida Hiroki, Sanada Shigeru, Nishimura Seiji, Tada Kaoru, Kawashima Hiroki, Horie Sho 日本機械学会論文集 = Transactions of the JSME 81 (824), 14-00543-, 2015-04-01

    Distal radius bone fracture is major disease for elderly people. As its cure needs fixing the wrist for long time, the wrist often stiffens up and the range of its motion tends to be restricted, …

    DOI 機関リポジトリ

  • 手根骨動態解析による関節拘縮改善リハビリテーション効果の検証

    立矢 宏, 田中 啓道, 池上 弘樹, 土田 博貴, 真田 茂, 西村 誠次, 多田 薫, 川嶋 広貴, 堀江 翔 日本機械学会論文集 81 (824), 14-00543-14-00543, 2015

    Distal radius bone fracture is major disease for elderly people. As its cure needs fixing the wrist for long time, the wrist often stiffens up and the range of its motion tends to be restricted, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • ダーツスロー・モーション面用ゴニオメーターの妥当性の検討：in vivo 3次元運動解析を用いて

    粕渕 賢志, 森友 寿夫, 有光 小百合, 行岡 正雄 理学療法学Supplement 2014 (0), 0365-, 2015

    ...本研究の目的は，3次元運動解析を用いてDTM面用ゴニオメーターの再現性とDTM時の手根骨の動態を調査することとした。【方法】対象は，健常成人7名，平均年齢21.9±3.4歳，男性5例，女性2例の7右手関節であった。DTM面用ゴニオメーターを用いて，被験者は前腕回内45°の肢位でゴニオメーターのグリップを把持し，上方への運動を橈掌屈，下方への運動を尺背屈として測定した。...

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  • 橈骨遠位端骨折の保存療法例の検討

    小野 正博, 見田 忠幸, 服部 司, 三倉 一輝, 山本 昌樹 理学療法学Supplement 2014 (0), 0241-, 2015

    ...【考察】TFCCは三角線維軟骨，メニスクス類似体，橈尺靭帯，尺側側副靭帯，尺側手根伸筋の腱鞘床，尺骨手根骨間靭帯などから構成され，遠位橈尺関節の主要支持組織であり，同組織の損傷は遠位橈尺関節の不安定性を生じさせる。橈骨遠位端骨折では，このTFCC損傷の合併が56～89%と高率であり，特に65歳以上では何らかのTFCC損傷を伴っていると考えた方が妥当であると報告されている。...

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  • 手指の先天的形態異常をもつニホンザルの前腕の筋構成

    小島 龍平, 鈴木 翔太郎, 時田 幸之輔 霊長類研究　Supplement 31 (0), 77-78, 2015

    ...においては左前肢について肉眼的に解剖し筋構成および末梢神経の構成，走行分岐パターンを詳細に観察した．対象肢の指は2本で，橈側の指には橈骨の遠位に2個の骨が認められ，近位の骨は太く長く，遠位の骨は小さかった．尺側の指には尺骨の遠位に4個の骨が認められ，近位の骨は細長く，遠位の3個は短かった．遠位端には爪が認められ，遠位の3個は基節骨，中節骨，末節骨に相当すると思われる．近位の骨は中手骨に相当すると思われ，手根骨...

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  • 前腕回内制限に対するアプローチにより改善が見られたde Quervain病の一症例

    平田 史哉, 財前 知典, 小関 博久 理学療法科学 29 (5), 825-827, 2014

    ...〔方法〕右手関節に対して疼痛検査，整形外科テスト，ROM測定，手根骨アーチ評価を行い，その結果に基づく，右前腕回内制限に対するアプローチを実施した．〔結果〕前腕回内可動域改善，手根骨アーチ是正により主訴改善がみられた．〔結語〕de Quervain病症例に対するリハビリテーションでは局所に対する評価に加え，他の上肢関節に対する評価およびアプローチを行う必要性がある． <br>...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 月状骨周囲脱臼Green O'Brien type 4に対する術式の検討

    吉田 史郎, 吉田 健治, 坂井 健介, 胤末 亮, 加藤田 倫宏, 田中 憲治, 神保 幸太郎, 井手 洋平, 大園 宏城, 後藤 琢也, 山下 寿 整形外科と災害外科 62 (4), 861-865, 2013

    ...【まとめ】月状骨（周囲）脱臼type 4に手根骨間制動術を併用し良好な成績が得ることができ，type 4に対するoptionの一つとなり得ると考えている．...

    DOI 医中誌 参考文献5件

  • 有鉤骨壊死症の治療経験

    岩本 良太, 副島 修, 木山 貴彦, 久保 勝裕, 木村 一雄, 恒吉 正澄 整形外科と災害外科 62 (4), 796-798, 2013

    ...【はじめに】有鉤骨の壊死症は手根骨壊死症の中では稀な疾患である．今回我々は有鉤骨壊死症と思われる症例を経験したので報告する．...

    DOI 医中誌 参考文献6件

  • 手関節内骨折の診断と治療

    中島, 菊雄 北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association 28 66-72, 2012-03-31

    著者の経験を元に，手関節内およびその周辺の骨折の診断と治療について述べた.手関節（wrist joint）は狭義には橈骨手根関節（Radiocarpal joint）を指すが，広義にはRadiocarpal joint，豆状三角骨間関節（pisotriuquetral joint），手根間関節（intercarpal joint）までを呼ぶとするものから，これに手根中央関節（midcarpal …

    機関リポジトリ 医中誌

  • 診断に鏡視を要したPredynamic Scapholunate Instabilityの1例

    吉田 史郎, 吉田 健治, 坂井 健介, 加藤田 倫宏, 田中 憲治, 神保 幸太郎, 井手 洋平, 柴田 英哲, 後藤 琢也, 山下 寿, 松岡 良典 整形外科と災害外科 61 (1), 50-54, 2012

    ...困難である．今回診断に鏡視を要したpredynamic scapholunate instabilityの1例を経験したので報告する．44才男性とび職人．作業中左手関節背屈を強制し受傷した．前医でギプスシーネによる外固定を10日間受け，一時症状改善したがその後増悪し当院を紹介された．手関節の軽度腫脹，圧痛，可動域制限，握力低下を認めた．単純X線，ストレス撮影，CTでは明らかな異常を認めず，MRIにて手根骨...

    DOI 医中誌

  • 尺屈アライメントと小指外転筋

    平田 史哉, 小関 博久, 財前 知典, 関口 剛, 大屋 隆章, 多米 一矢, 松田 俊彦, 平山 哲郎, 川崎 智子, 稲垣 郁哉 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 77-, 2012

    ...<BR>【考察】<BR>本研究によりFCUの活動増加を伴わない手関節尺屈位においてADMの活動が有意に増加することが示唆された.ADMは豆状骨から起始し,近位手根骨列と機能的に協調する.手関節尺屈位において,豆状骨は三角骨と共に橈側へ滑り,かつ尺側近位へひかれる.これにより豆状骨の腹側部に起始するADMは中枢へ牽引され筋張力により豆状骨が安定し,ADMの筋活動が向上したと考える.これらのことから日常生活...

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  • 投球肘障害選手の上肢機能について　第2報

    江部 晃史, 久保 雅昭, 山下 茂雄, 鈴木 謙介, 福島 隆史, 河﨑 賢三, 山口 智広 理学療法学Supplement 2011 (0), Ca0939-Ca0939, 2012

    ...そのことから手根骨の不安定性による尺側手根屈筋の機能低下が考えられた。宮野らは握力発揮時には橈側手根伸筋が手関節固定、母指球筋が母指の固定に働き浅指屈筋が握力発揮に主として働いていると考察している。しかしながら、投球肘障害におけるピンチ力と握力の関連性についての報告は少ない。そこで今回我々は高校野球選手におけるピンチ力と握力の傾向を調査した。...

    DOI

  • 遠位橈尺関節症に発生した伸筋腱皮下断裂の経験

    才田 啓友, 安永 博, 武田 研, 渡邊 伸彦 整形外科と災害外科 60 (1), 65-68, 2011

    ...発生素因と発生機序，性差や疼痛の原因などに考察を加えた．個体のもつ素因としてulnar plus varianceと尺骨切痕の背側傾斜があり，これらの頻度の高い男性に腱断裂の発生も多い．本症の多くは尺骨切痕の背側傾斜とplus varianceの尺骨頭に加齢に伴い関節症が生じた結果，腱の滑膜炎，血行障害，機械的摩耗が起こり，断裂が生じる．術前に疼痛を訴える症例が少ない理由は，背側に脱臼した尺骨頭と手根骨間...

    DOI 医中誌 参考文献15件

  • 手関節背屈運動における前腕前面の皮膚の伸張性

    道祖 悟史, 川端 悠士, 福島 卓矢, 有田 実, 林 輝真 理学療法学Supplement 2010 (0), CbPI2262-CbPI2262, 2011

    ...すなわち,手根骨の動きの影響により皮膚が押されるとは考えにくい位置であり,純粋に皮膚の伸張性がこの位置で最も必要とされていると考えられた。また第2～第6区画では有意な差を示さなかった。この位置においては,皮膚の下に手関節掌屈筋群があり,最大背屈時にこれらの筋は伸張されているものと思われる。このことから,第2～第6区画においては,皮膚と皮下の筋との間で滑走がおこっているものと考えられた。...

    DOI

  • 手根骨癒合症が成因として疑われたｃａｒｐａｌ　ｂｏｓｓの若年例

    大久保 宏貴, 赤嶺 良幸, 堀切 健士, 岳原 吾一, 普天間 朝上, 金谷 文則 整形外科と災害外科 59 (2), 341-345, 2010

    ...Carpal Bossとは第2，3中手骨基部の骨性隆起のことで，その発生原因として定説はない．成因として手根骨癒合症が疑われたcarpal bossの1例を報告する．症例は11歳，女児，左利き．出生，発育，発達に問題はなかった．半年前より誘因なく，右手関節背側部に疼痛を自覚し，症状が継続するため当院を受診した．第3中手骨基部に骨性隆起を触知し，同部位に軽度の圧痛と手関節背屈時に疼痛が誘発された．CT...

    DOI 医中誌 参考文献2件

  • ロック付きリストラウンダーの作製

    甲原 国雄, 山田 康二, 山本 光太郎 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 286-286, 2010

    ...田崎らは、手関節拘縮予防に対して手根骨の動きが重要と述べており、X線での手根骨の動きを確認しながらのリストラウンダー作製は必要性が高いと考える。...

    DOI

  • 橈骨遠位端骨折後の握力改善に難渋した３症例について

    後藤 洋平, 村上 典央, 各務 勝也, 山田 雅一, 村上 りさ, 高木 彩, 渡邉 年雄, 木田 公洋, 児玉 博隆 東海北陸理学療法学術大会誌 26 (0), 92-92, 2010

    ...その要因としては、plus variantを抑制することにより尺側支持機構である尺骨手根複合体の緊張が得られ、尺骨手根骨間の適合性が高まったと推測する。また、それによって手根骨のアライメントが矯正されたことにより、本来の手関節の運動機能が改善されたことが大きく握力を向上させる結果を招いたのではないかと考えた。...

    DOI 医中誌

  • 歯・顎顔面用コーンビームCT画像による頸椎からの骨年齢評価

    渡辺 みゆき, 山口 徹太郎, 浅間 雄介, 槇 宏太郎 Dental Medicine Research 29 (3), 211-217, 2009

    ...その結果 (1) 計測項目である頸椎年齢は年齢, 手根骨からの骨年齢と最も強い有意な相関を示した. (2) 側面頭部X線規格写真からは計測できない第一頸椎幅径, 横突起長においても年齢, 手根骨からの骨年齢と強い相関が認められた. (3) 頸椎の形態と年齢, あるいは手根骨からの骨年齢との相関には, わずかではあるが性差が認められた....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献41件

  • 橈骨遠位端骨折の機能予後に関する因子の検討

    西牟田 亮, 竹山 志之, 田中 祐一 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2009 (0), 190-190, 2009

    ...UVの増大は橈骨手根関節の橈屈偏移を招き、橈骨手根関節の背屈において連携作用として起こる近位手根骨の内転運動を妨げるものと考える。また、橈骨手根関節の橈屈偏移に伴い、月状骨の接触面は尺側へ移動し、手根骨関節窩へは舟状骨の圧集中が起こり、橈骨手根関節では舟状骨による運動が優位に反映されることが予測できる。...

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  • 手関節背屈における月状骨運動の特徴について

    近藤 秀哉, 犬塚 好彦, 林 典雄 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 67-67, 2009

    ...【はじめに】月状骨は手根骨近位列の中心に位置し、掌背屈運動の要として機能している。手根骨運動の解析にはシネラジオグラフィーを用いた報告が多い。しかし、この方法は装置の複雑さや被曝の問題など、我々理学療法士が拘縮の病態把握に用いるには現実的ではない。今回我々は超音波画像診断装置（以下エコー）を用いて、手関節背屈時における月状骨運動の特徴について検討したので運動療法への応用を含め報告する。...

    DOI

  • ＲＳ３ＰＥに対する外科的治療を行った１例

    守屋 円, 児島 新, 飯田 寛和 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 52 (5), 1071-1074, 2009

    ...寛解傾向があり圧痕浮腫を伴う血清反応陰性対称性滑膜炎症候群Remitting seronegative symmetrical synovitis with pitting edema(RS3PE)は, 1)きわめて突然の発症, 2)両側性対称性の滑膜炎であり, 著明な圧痕浮腫を伴う手首, 手根骨, 屈筋腱鞘に好発する対称性の滑膜炎(グローブ様の手), 3)男性で60歳以上に優位に発症, 4)リウマチ...

    DOI 医中誌 参考文献9件

  • 手根骨・中手骨の骨浸潤像を呈した腱鞘巨細胞腫の２例

    翁長 正道, 岳原 吾一, 伊佐 智博, 大城 亙, 普天間 朝上, 金谷 文則 整形外科と災害外科 58 (4), 668-672, 2009

    ...手根骨部に発生し，手根骨，中手骨に骨浸潤像を示した腱鞘巨細胞腫の2例を報告する．症例1は26歳女性，2週間前に左手背部の無痛性腫瘤を自覚した．単純X線像にて第4・第5 CM関節部にpunched-out様の骨透亮像，MRIにて腫瘤の骨内浸潤を認め，悪性腫瘍を疑われたため針生検を行った結果，腱鞘巨細胞腫と診断され腫瘍切除術を施行した．術後1年5カ月で腫瘍の再発はない．症例2は60歳男性，6年前左手関節部腱鞘巨細胞腫...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献9件

  • 舟状骨骨折に対するＡｃｕｔｒａｋ　Ｓｃｒｅｗの小経験

    古川 雄樹, 辻 王成, 高口 太平, 松本 伸也, 吉野 啓四郎, 馬渡 玲子, 濱崎 将弘, 吉野 與一郎, 重盛 廉 整形外科と災害外科 58 (1), 149-152, 2009

    近年，舟状骨骨折に対して種々の内固定材料が開発され良好な成績がえられている．今回我々はAcutrak Screw®を使用しCTにてスクリューの位置を評価した．2006年11月～2007年12月までに当院及びその関連施設にて手術を行った5例5手を対象とした．手術は掌側法にて行った症例は3例，背側法にて行った症例は2例であった．CTにおける評価法は藤谷らの評価法を用いた．全例骨癒合が得られ，Coon…

    DOI 医中誌 参考文献8件

  • ストレッチポールを用いたコアコンディショニングが健常者の手の表面温度に及ぼす効果

    蒲田 和芳, 増田 圭太, 伊藤 一也, 浦田 侑加, 山内 弘喜 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P2050-A3P2050, 2009

    ...<BR><BR>【結果】末節骨部では、介入前30.8±1.4°C、介入後31.1±1.2°Cで、有意差が認められた（p=0.01）．一方、基節骨部では介入前32.4±1.4°C、介入後32.5±1.3°C（p=0.10）、手根骨部では介入前32.9°C±1.2°C、介入後32.9°C±1.1°C（p=0.42）で、いずれも介入前後で有意差が認められなかった．...

    DOI

  • 血液透析患者における股関節可動域制限の検討

    福埜 郁子, 中沢 知子, 谷口 まどか, 菅原 秀徳, 城戸 智之 理学療法学Supplement 2008 (0), D3P2519-D3P2519, 2009

    ...【目的】血液透析が長期になると主に骨・関節の周囲にβ<SUB>2</SUB>ミクログロブリン（以下，β<SUB>2</SUB>MG）が沈着し透析アミロイドーシスを合併することが知られている．これにより関節の動きが阻害され，歩行また日常生活動作（以下，ADL）が制限される．好発部位は肩関節，手関節周囲の手根骨，脊椎，股関節等の可動性の高い部位であり特に股関節は歩行，ADLの中心となる重要な荷重関節である...

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  • 手関節掌屈における月状骨運動の特徴について

    犬塚 好彦, 近藤 秀哉, 林 典雄 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P3393-C3P3393, 2009

    ...【はじめに】月状骨は手根骨近位列の中心に位置し、掌背屈運動の要として機能している．手根骨運動の解析にはシネラジオグラフィーを用いた報告が多い．しかし、この方法は装置の複雑さや被曝の問題など、我々理学療法士が拘縮の病態把握に用いるには現実的ではない．今回我々は、臨床において短時間かつ簡便に用いることができる超音波画像診断装置（以下エコー）を用いて、手関節掌屈時における月状骨運動の特徴について検討したので...

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  • 体操競技選手における手関節背屈時の手根骨動態解析

    金子 幸輔, 関口 貴博, 岡田 亨, 白土 英明, 小森 雄樹, 斉藤 忍 関東甲信越ブロック理学療法士学会 27 (0), 16-16, 2008

    ...を画像解析ソフト（NEC社製，Media Navigator Version3）を用いて0.1°単位で計測し，各背屈角度による手根骨間の総変化角度の差を検討した．統計学的解析にはステューデントのT検定を用いた．...

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  • 手部・手関節のアライメントに関する検討

    伊藤 秀幸, 畑川 猛彦, 井戸田 仁, 小林 寛和 理学療法学Supplement 2007 (0), C0584-C0584, 2008

    ...<BR>・前腕角：前腕遠位背側面と床面の成す角度<BR>・近位手根骨角：舟状骨結節と豆状骨を結ぶ線と床面の成す角度<BR>得られた前腕角と近位手根骨角から手部と手関節の回旋に関する次の角度を算出した。 <BR>・手関節角：前腕角と近位手根骨角との差<BR>・手根手掌角：手掌面（90度）から近位手根骨角の数値を引いた値<BR> 統計は対応のあるt検定を用いて前腕角と近位手根角を比較した。...

    DOI

  • 手関節掌屈運動におけるLink Motionと手関節可動域の関わりについて

    松永 徹也 理学療法学Supplement 2007 (0), C0982-C0982, 2008

    ...<BR>【考察】<BR> リハビリテーション領域における運動学等ではテキストにおいても手根骨は掌背屈時に全て同側へ滑るように記載されている。しかし整形外科、特に手の外科専門医学会では月状骨の動きは屈側と反対方向へ運動を起こしていると報告されている。...

    DOI 医中誌

  • 手関節外傷患者の握力低下の原因と手関節特徴

    窪 昌和, 山下　 輝美, 福田 隆一, 藤園 健一 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2007 (0), 107-107, 2007

    ...我々は、外来筋群のバランス及び手根骨アライメント変化の影響があるのではないかと考えた。そこで、手関節可動域とレントゲン所見から握力に及ぼす影響を検討したのでここに報告する。<BR>【対象】<BR>　２００６年９月から２００７年３月までに当院にて加療を行った橈骨遠位端骨折１４例、キーンベック病１例、男性６名、女性９名を対象とした。受傷側は右１０手、左５手の計30手である。...

    DOI

  • 有頭骨に発生した動脈瘤性骨嚢腫の1例と文献的考察

    坂本 昭夫, 田仲 和宏, 松田 秀一, 小田 義直, 恒吉 正澄, 岩本 幸英 福岡醫學雜誌 97 (10), 302-307, 2006-10-25

    ...文献的に有頭骨発生ABCは本症例が2例目であり, 有頭骨を含む手根骨発生(非長管骨)は本症例を含め7例の報告がある. 長管骨発生ABCの再発率は高いが, 手根骨発生ABCの再発の報告はなく, ABCの発生部位特異的な臨床所見の違いが考察された....

    DOI HANDLE Web Site ほか2件

  • 若年性特発性関節炎(JIA)に対する適応とその効果

    武井 修治 日本臨床免疫学会総会抄録集 34 (0), 131-131, 2006

    ...当科での検討では罹患関節の骨びらんの修復や関節裂隙の再生が観察され、手根骨長で評価した関節破壊の進行は、TNF阻害薬の導入により停止した。更に炎症病態の抑制やステロイド減量効果が、患児の成長を促進していた。 シンポジウムでは、TNF阻害薬が示す小児での有用性を報告し、JIAへの適応について提言する。...

    DOI

  • グリップの種類による遠位橈尺関節の動態変化

    山内 弘喜, 佐藤 孝二, 高橋 誠, 久場 優子, 篠崎 哲, 宮本 真路, 岡 美紀子 理学療法学Supplement 2005 (0), C0321-C0321, 2006

    ...<BR>　次に、尺側グリップによる疼痛寛解の機序であるが、西山らはグリップによる手関節部の動態として、手根が前腕に対して相対的に回外することで、尺骨と手根骨のインピンジメントを減少させると推測している。今回の結果より、尺骨が橈骨に対し背側へ変位することにより、手根の前腕骨に対する相対的な回外位の形成に寄与していることが示唆された。<BR>...

    DOI 医中誌

  • 手舟状骨骨接合術後における手根骨のアライメント変化について

    大嶺 俊充, 愛洲 純, 西上 智彦, 松浦 健司 理学療法学Supplement 2005 (0), C0322-C0322, 2006

    ...を用いて，小切開群と骨移殖群における経時的な手根骨アライメント変化を分析した．スチューデントのt検定を用いて，小切開群と骨移殖群で,術直後と外固定除去時の手根骨アライメントの差及び8週時の背屈,掌屈角度をそれぞれ比較した.尚，有意水準は5％未満とした．...

    DOI 医中誌

  • 手関節部骨嚢胞からみた血液透析患者の骨関節症

    夫 猛, 姜 良勲, 杉本 武, 木下 裕介, 田中 直史 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 4-4, 2005

    ...【方法】透析歴５年以上の患者の両手の正面X線像から骨嚢胞の発生の有無を調査．初回調査を行えた患者に対して８年後に再度両手X線像を撮影し調査した．手根骨，橈尺骨遠位部に５mm以上の骨嚢胞像を認めたものを、骨嚢胞が存在するものと判定した。...

    DOI

  • 月状骨周囲脱臼の治療経験

    冨永 智大**, 椋棒 農夫也*, 太田 雅人*, 三原 一志*, 森下 修* 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 135-135, 2005

    ...手術は舟状骨骨折に対しては骨接合術を行い、さらに再脱臼防止の目的に手根骨間に経皮的ピンニングを行った。術後のギプス固定は平均5週行い、手根骨間のピンニングも平均5週で抜去した。（結果及び考察）全例で再脱臼は認めず、正中神経領域の知覚障害は回復した。臨床成績は日手会手関節機能評価基準ではgood 2例であった（1例は追跡不能となった）。...

    DOI

  • ADLの比較的高い橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート法の治療成績

    河本 正昭, 岩崎 廉平, 渡辺 慶, 笠原 俊幸, 木村 豪太 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 121-121, 2005

    ...＜結果＞全例で良好な整復位を獲得でき，経過中の再転位は認めなかった．術後CRPSと思われる腫脹，しびれを生じた2例2手で指拘縮が遺残した．残りの18手の臨床成績は良好であった．尺骨茎状突起骨折に対してはTFCCを含めて縫合しDRUJの制動に有効であった．VLP法後も手根骨の掌側脱臼傾向を認めた症例に対し掌側月状骨窩骨片を縫合することで安定した．...

    DOI

  • チンパンジーの遺体を用いた第一中手骨内転運動のCT断層像観察

    遠藤 秀紀, 吉原 耕一郎, 長谷川 寿一, 吉川 泰弘, 林 良博, 酒井 健夫, 伊藤 琢也, 鯉江 洋, 木村 順平 日本野生動物医学会誌 10 (1), 43-47, 2005

    ...大菱形骨とその他の手根骨は第一中手骨内転時にも把握に意義あるような運動はしていなかった。第一中手骨の可動範囲は三次元的に見て, 第二中手骨よりも内側に限定されていた。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献31件

  • 上肢骨折後の手関節関節可動域と手根骨の副運動との関係について

    橋田 浩, 盆子原 秀三, 牧野 叡聖, 梶原 一 理学療法学Supplement 2003 (0), C0801-C0801, 2004

    ...<BR>【考察】<BR>手関節掌屈、背屈と手根骨の副運動に関しては凹凸の法則により記されているが、実際の疾患についてこれを明らかにしている文献は少ない。今回、手根骨の副運動の程度を3段階により表わし、掌屈、背屈角度との関連性を検討した。これにより掌屈角度については有頭骨に対する舟状骨の下方滑りと、有頭骨に対する月状骨の下方滑りに有意差が認められた。...

    DOI

  • 手関節背屈位ギプスを用いた橈骨遠位端骨折の治療 : 手技改良後の成績

    高畑, 智嗣 北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association 19 6-10, 2003-03-31

    ...背屈型の橈骨遠位端骨折38例を手関節背屈位ギブスで治療した.前回報告に対する手技の改良点は，フィンガートラップの使用とギプス圧迫部位の手根骨背側部への変更であった.平均年齢62歳（17?84歳），AO分類のA2.2が7例，A3.2が23例，C2.1が2例，C3.2が6例あった.Palmar tiltは初診時平均?20.8°が整復直後平均3.6°となり骨癒合後平均0.9°であった.骨癒合後に?...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 橈骨遠位端骨折の掌・背屈運動時における橈骨手根関節と手根中央関節の運動性について

    小林 文子, 青柳 秀城, 渡辺 彩子, 白瀬 歩, 浅野 晴子, 宮井 舞, 篠原 豊, 小川 大介, 中野 清 理学療法学Supplement 2002 (0), 173-173, 2003

    ...背屈および掌屈における遠位手根列間に至る力源は、橈骨月状骨靭帯・舟状骨月状骨靭帯・背側橈骨手根靭帯らを通じて、また手根骨の形態学的特性を介して近位手根列間へ伝達される。これらの運動性リズムの破綻が関節運動性低下を誘起したと考えられる。...

    DOI

  • 血液透析患者に発生した手根骨骨結核の１例

    鎌田 奈穂, 市村 文男, 藤岡 一平, 川村 正英, 三宮 将典, 高尾 敦 中国・四国整形外科学会雑誌 14 (2), 153-157, 2002

    The authors report the treatment of a hemodialysis patient who developed a rare case of carpal bone tuberculosis. A 63-year-old woman on hemodialysis for 3 months, beginning in January 2000, …

    DOI 医中誌 参考文献4件

  • von Recklinghausen病の1例

    大須賀 直人, 紀田 晃生, 岩堀 秀基, 鬼澤 良子, 岩崎 浩, 宮沢 裕夫, 谷山 貴一, 澁谷 徹, 廣瀬 伊佐夫 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 40 (4), 744-749, 2002

    We encountered a girl patient with von Recklinghausen disease who consulted our department with a chief complaint of dental caries. Dental findings and the summary of treatment results were as …

    DOI DOI 機関リポジトリ ほか1件 被引用文献1件 参考文献14件

  • 月状骨脱臼及び周囲脱臼の治療成績

    富田 善雅, 生田 義和, 石田 治, 杉田 直樹, 大石 芳彰 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 43 (5), 1110-1117, 2000

    ...IV-A型では舟状骨骨折の治療や一時的手根骨固定術により成績は安定していたが, 手根不安定性が残存しており広範囲な靱帯損傷の存在が示唆された. 月状骨脱臼及び周囲脱臼は決して頻度の高い外傷ではないが, 初期治療において脱臼が見逃され治療が困難となる症例や早期に加療されたにもかかわらず手根不安定症や関節症へ進展する症例が少なからず存在し, 治療法が確立したものとはいえない....

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献7件

  • 手根骨骨内ガングリオンの２例

    大城 亙, 金谷 文則, 普天間 朝上, 茨木 邦夫 整形外科と災害外科 49 (1), 220-223, 2000

    Intraosseous ganglion (IOG) of carpal bones is rare. We report two cases of IOG of the lunate and scaphoid.<br>Case 1 was a 40-year-old female having motion pain of the right wrist for 6 months. …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献14件

  • 手根骨に転移した肺癌の1例

    佐藤 栄一, 渡辺 寛, 前川 慎吾, 山田 明香, 浜田 良機, 加藤 良平 山梨肺癌研究会会誌 13 (2), 22-25, 2000

    症例は80歳の男性。左手関節部痛と腫脹で当科を受診。既往歴では、1年前に肺癌と診断され当院で放射線治療をうけていた。初診時、左手関節背側部の腫脹、発赤、熱感があり血液所見でCEAの著明な上昇もみた。X線およびCT所見では有頭骨の高度な骨破壊があった。切開生検術にて、肺癌の骨転移と診断。その後放射線治療、モルヒネ投与を行い、症状の改善をみた。

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • XXXXY症候群の1例

    大須賀 直人, 斎藤 珠実, 田村 正徳, 寺本 幸代, 岩崎 浩, 宮沢 裕夫 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 37 (5), 1047-1054, 1999

    A case of the XXXXY syndrome, in which 3 excess X chromosomes are present in the male, is described with dental findings.<BR>1. The patient had a history of retarded intrauterine growth and was born …

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献2件 参考文献13件

  • Ｅｔｒｅｔｉｎａｔｅが奏効した小児毛孔性紅色ひ糠疹

    吉田 雄一, 桐生 美麿, 旭 正一, 堀 嘉昭 西日本皮膚科 58 (3), 398-401, 1996

    ...この間etretinate内服により出現するとされる骨端線の早期閉鎖や過骨化の有無を定期的に手根骨X線撮影を行い検査したが, 特に異常は認められず他の副作用も特に認められなかった。以上より小児毛孔性紅色粃糠疹では症例によっては副作用の発現に十分留意しながら積極的にetretinateを投与すべきであると考えられた。...

    DOI 参考文献7件

  • レッサーパンダ(<i>Ailurus fulgens</i>)の疑似母指と主要骨格の解剖

    稲葉 智之, 高橋 和明 日本野生動物医学会誌 1 (2), 87-92, 1996

    ...手根部骨格は, 他の食肉目と同様に7種の骨からできており, 中間橈側手根骨の外側には1個または2個の種子骨がみられた。この橈側種子骨は第一中手骨の2分の1程度の長さがあった。2例から橈側種子骨の発生過程を考察すると, 初めから大きな種子骨ができるのではなく, 2種類の筋肉内で各々に発生, 成長した種子骨が合体して形成されると考えられた。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献31件

  • Apert症候群の歯科的所見

    北山 達彦, 岩崎 浩, 林 于昉, 宮沢 裕夫 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 33 (5), 1117-1123, 1995-12-25

    ...<BR>本症例は,初診時4歳1か月の女児であり全身所見では身長107cm,体重16.2kgで発育状態は良好であるが,軽度の精神発達遅滞を認めた.心,肺,腎,肝等の合併症に関しては諸検査の結果,異常所見は認められなかった.顔貌所見では,浅い眼窩に伴う両側性眼球突出,両眼隔離,眼裂の外下方への斜走が認められ,上顔面部から中顔面部にかけての劣成長も認められた.手根骨エックス線写真所見からは骨年齢約4歳であった...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献18件

  • 下顎に発生したOdontodysplasia(Ghost teeth)の一症例

    岡田 貢, 桑原 さつき, 田口 裕子, 志俵 千賀子, 市川 史子, 信家 弘士, 三浦 一生, 長坂 信夫 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 33 (3), 614-623, 1995

    Odontodysplasia is a rare developmental anomaly in tooth formation found in young children. This disease is characterized by the malformation and hypocalcification of both the enamel and dentin, …

    DOI 医中誌 参考文献58件

  • Cornelia de Lange症候群の一例

    清水 良昭, 佐藤 直芳, 吉村 譲, 巣瀬 賢一, 鈴木 昭, 落合 明子, 吉田 美香子, 諸星 孝夫, 五嶋 秀男, Bulnes Rosalia Contreras The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 33 (3), 594-601, 1995

    Cornelia de Lange syndrome is a disease that presents characteristic facial features combined with other abnormalities including mental retardation and developmental disorders.<BR>This report shows …

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献27件

  • 鎖骨頭蓋異骨症の1例

    船越 禧征, 鈴木 聡子, 満木 志おり, 嘉藤 幹夫, 大東 道治 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 32 (3), 580-586, 1994

    Cleidocranial dysplasia is a form of congenital systemic bone dysplasia, that has such clinical characteristics as aplastic or hypoplastic clavicles bilaterally, delayed ossification of the skull, …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 脳性麻ひ患者の手根骨の変化

    西岡 英次, 膳所 正和, 吉田 健治, 山中 健輔 整形外科と災害外科 43 (1), 417-420, 1994

    In cerbral palsy patients, muscles are hypertonic from childhood, and therefore strong continuous pressure is applied between the radial and carpal bones of the wrist joint.<br>We have treated 40 …

    DOI 医中誌

  • 韓国児童生徒の顎顔面頭蓋の成長指標に関する研究

    金 乗燦, 大塚 純正, 福原 達郎, 大隅 昇 The Journal of Showa University Dental Society 13 (4), 339-364, 1993

    ..., いかに顎顔面頭蓋の成長変化を捉え, それらを的確に予測するかにあるといっても過言ではない.従来, 成長発育の事象を観察する方法として, 年齢を基盤とした絶対成長による平均成長の評価が用いられてきたが, 微妙でかつ個性的な個成長の変化を把握するには, 天文学的年齢よりも相対成長研究の立場にたつ生物学的年齢によるものの方が有用だとされている.そこで, 本研究では相対成長研究の手法により個人の身長や手根骨...

    DOI

  • チタン製ミニ螺子, 及びプレートによる指骨, 中手骨, 手根骨の骨接合術の治療経験

    森 有樹秀, 瀧川 宗一郎, 稲垣 克記, 大野 拓也, 種市 靖行, 藤巻 悦夫 昭和医学会雑誌 53 (2), 216-220, 1993

    手の外科における, チタン製ミニ螺子及びプレートによる内固定の治療経験を報告する.症例は64例 (Herbert screw 44例, Leibinger-System13例, Champy-System7例) であり, 年齢は15歳～55歳, 平均30.8歳であった.これらの内固定材は, 強固な固定と術後早期の可動域訓練が可能な点で優れている.

    DOI 医中誌

  • 両手根骨に無腐性壊死をきたした一症例

    田中 裕三, 麻生 邦一, 多田 勝弘, 増田 頼昭, 真角 昭吾 整形外科と災害外科 42 (3), 1203-1205, 1993

    Idiopathic avascular necrosis of the carpal scaphoid, so called Preiser's disease, was first reported in the German literature in 1910 by Preiser. It is an exceedingly rare condition, the etiology …

    DOI 医中誌

  • 腎移植例と血液透析例における腎性骨症

    添田 耕司, 小高 通夫, 落合 武徳, 嶋田 俊恒, 浅野 武秀, 磯野 可一 日本透析療法学会雑誌 23 (4), 387-391, 1990

    This study was undertaken to investigate the symptoms and parameters of skeletal lesions in patients given renal transplantation (Tx: 35.6±7.5 years old, dialysis for 2.8±1.6 years, transplantation …

    DOI 医中誌

  • 手根骨壊死のＭＲＩ

    谷口 泰徳, 船岡 信彦, 吉田 宗人, 岩橋 俊幸, 江川 弘光, 嶋 公大, 玉置 哲也 日本リウマチ・関節外科学会雑誌 9 (4), 535-544, 1990

    The usefulness of MRI in carpal avascular necrosis was investigated in 20 cases, 16 in lunates, 3 in scaphoids and 1 in triquetrum, with T1 and T2 weighted images of the spin echo and T2 weighted …

    DOI

  • 閉鎖性胸部外傷による気管気管支損傷の一治験例

    鈴木 隆, 堀 豪一, 虫明 孝康, 北見 明彦, 成原 健太郎, 高橋 愛樹 日本呼吸器外科学会雑誌 呼吸器外科 3 (1), 91-95, 1989

    A 31-year-old man sustained a closed thoracic injury when he was thrown from his motor bike. Rupture of the tracheobronchial tree was suspected because of the presence of bilateral pneumothorax, …

    DOI

  • 月状骨周囲脱臼と手根骨配列異常

    吉田 健治, 山中 健輔, 田平 史郎, 猿渡 勝義, 井上 明生, 井上 博 日本リウマチ・関節外科学会雑誌 8 (2), 321-326, 1989

    The recognition of carpal instability as a clinical entity is relatively recent. The relationship between perilunate dislocation and dorsif lexed intercalated segment instability (DISI) of the wrist …

    DOI 医中誌

  • Rubinstein-Taybi症候群小児の歯科的所見について

    生野 伸一, 篠田 圭司, 小泉 達哉, 藤居 明範, 伊藤 裕一郎, 祖父江 英侍, 田村 康夫, 近藤 富雄 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 25 (1), 148-155, 1987

    Division of Pediatrics, Ogaki Municipal Hospital The Rubinstein-Taybi syndrome, originally described by Rubinstein and Taybi in 1963, is characterized by broad thumbs and toes, CHARACTERISTIC FACIAL …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件

  • 新生児バセドウ病症例の歯科的所見

    有田 憲司, 菊地 賢司, 西野 瑞穂 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 24 (1), 200-209, 1986

    The report is a case of 3-year-7-month-old male patient with protracted neonatal Graves' disease which required a long-term treatment over a period of 2 years 6 months.<BR>Growth impediment, early …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • I-cell disease (Mucolipidosis II)1症例の歯科的所見

    三輪 全三, 田中 光郎, 国沢 重彦, 高木 裕三 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 23 (1), 233-242, 1985

    I-cell disease or Mucolipidosis II is thought to be an inherited disorder of the glycoprotein metabolism. Clinically it is characterized by coarse facial features, growth failure, psychomotor …

    DOI PubMed

  • Cornelia de Lange症候群の一症例の歯科的所見

    内田 武, 井上 美津子, 向井 美恵, 鈴木 康生, 佐々 竜二, 須永 進 The Journal of Showa University Dental Society 5 (2), 160-166, 1985

    ...余例の報告がある.著者らは, 本症候群の1例を経験したので, 歯科的所見を中心に検討した.患児は5歳9ヵ月女児であり, 発育障害, 精神発達遅滞, 特異な顔貌を認め, 上肢第5指内轡, 猿線の存在などを認めた.顎顔面は, 全体的に著しく劣成長であり, プロフィログラムによる比較では2歳児相当であった.乳歯の歯数, 歯冠形態, 永久歯胚の数などに異常は認められなかったが, 歯年齢に遅れがみられた.また手根骨...

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献3件

  • 右手根骨に発生した良性軟骨芽細胞しゅの１例

    竹下 豊秋, 常岡 武久, 渡辺 整, 大久保 喬志, 朝永 久雄, 平野 英二, 平野 徹, 今村 宏太郎, 津田 暢夫 整形外科と災害外科 34 (2), 440-442, 1985

    Many reports have been made of benign chondroblastoma, which was first termed by Jaffe and Lichtenstein in 1942, however, reports are rare of its onset in carpal bone, and no Japanese report is …

    DOI 医中誌

  • 唇顎口蓋裂児の身体測定と生物学的年令

    糟谷 政代, 平岩 清貴, 西 正寛, 金田 敏郎, 岡 達 Journal of Japanese Cleft Palate Association 9 (1), 25-34, 1984

    ...<BR>3)唇顎口蓋裂児の手根骨における骨点数は,同年齢の健常児に比らべ,高い傾向がみられた.しかし,発育状態としては正常範囲内にあった.<BR>4)唇顎口蓋裂児の各年齢層における生物学的年齢の対比では,最も発育が促進されていたのが骨年齢であり,ついで身長年齢,体重年齢の順であった....

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • 唇顎口蓋裂児の手指の骨格変化

    糟谷 政代, 荒木 聰, 鈴木 英治, 金田 敏郎, 岡 達 Journal of Japanese Cleft Palate Association 9 (2), 132-136, 1984

    ...<BR>3)稀な骨格変異である尺骨二分骨端核,小菱二分骨端核,小指末節骨短縮,多発性外骨腫などの症例がみられた.健常児に比べ,手根骨の変異は高頻度出現であった....

    DOI

  • 再生実験におけるイモリ肢, アフリカツメガエル肢切断方法の検討

    藤巻 雅邦, 前田 宜俊, 藤沢 信義, 加藤 明子, 新村 末雄, 佐藤 徳光 Experimental Animals 33 (1), 109-114, 1984

    ...アフリカツメガエルの場合はいつれも単純な伸長再生で関節をはじめ, 手根骨部, 指骨部などの形成は認められなかった。 (2) 肢切断面露出骨の整形効果についてイモリを用いて検討した。すなわち, 右側前肢は上腕部で切断後そのままにし, 同個体の左側前肢は上腕部で切断後数分後に周囲組織の収縮により切断面に露出した骨を再切断整形して, その後の再生を観察した。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 再生実験におけるイモリ肢, アフリカツメガエル肢切断方法の検討

    藤巻 雅邦, 前田 宜俊, 藤沢 信義, 加藤 明子, 新村 末雄, 佐藤 徳光 Experimental Animals 33 (1), 109-114, 1984

    ...アフリカツメガエルの場合はいつれも単純な伸長再生で関節をはじめ, 手根骨部, 指骨部などの形成は認められなかった。 (2) 肢切断面露出骨の整形効果についてイモリを用いて検討した。すなわち, 右側前肢は上腕部で切断後そのままにし, 同個体の左側前肢は上腕部で切断後数分後に周囲組織の収縮により切断面に露出した骨を再切断整形して, その後の再生を観察した。...

    Web Site

  • 再生実験におけるイモリ肢, アフリカツメガエル肢切断方法の検討

    藤巻 雅邦, 前田 宜俊, 藤沢 信義, 加藤 明子, 新村 末雄, 佐藤 徳光 Experimental Animals 33 (1), 109-114, 1984

    ...アフリカツメガエルの場合はいつれも単純な伸長再生で関節をはじめ, 手根骨部, 指骨部などの形成は認められなかった。 (2) 肢切断面露出骨の整形効果についてイモリを用いて検討した。すなわち, 右側前肢は上腕部で切断後そのままにし, 同個体の左側前肢は上腕部で切断後数分後に周囲組織の収縮により切断面に露出した骨を再切断整形して, その後の再生を観察した。...

    J-STAGE

  • Silver-Russell Syndrome 2 症例の歯科的所見

    大野 秀夫, 河崎 浩之, 永井 真弓, 吉元 辰二, 塩野 幸一, 森主 宜延, 小椋 正 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 21 (3), 497-507, 1983

    The Silver-Russell Syndrome refers to primary dwarfism and is characterized by shortness of stature, asymmetry of the body, triangular shape of the face and variation in the pattern of esxual …

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • 栄養判定指数と骨発育成熟度との関連に関する研究

    小西 博喜, 大山 良徳 体力科学 31 (2), 82-93, 1982

    ...また女子についても, Rohrer, Kaup, Kawahata指数の3つの栄養指数は, 前腕骨, 手根骨を除きその他の骨部位とはいずれも有意な相関を示すといった特徴が認められた。<BR>とくに, 三節骨合計ないし中節骨との相関が高かった。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • Odontodysplasia(Ghost teeth)の一症例

    峰松 小百合, 坂井 右子, 陳 璧真, 大西 雄三, 三浦 一生, 長坂 信夫 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 19 (1), 194-201, 1981

    Odontodysplasia is a rare developmental anomaly in teeth formation which is generally found in young patients. This disease is characterized by the malformation and hypocalcification of both enamel …

    DOI 医中誌

  • ウシの尺骨性二肢症

    上嶋 俊彦, 上原 正人 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 43 (3), 351-355,357, 1981

    Ulnar dimelia was found in a calf with true polymelia and intraindividual ipsilateral dimelia. It had not been reported in cattle as far as the authors knew. This calf was born in Shimane …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

  • 同胞に発症したPycnodysostosisの歯科的所見

    毛利 元治, 成瀬 敏彦, 中野 育子, 清水 賢二, 中田 稔 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 19 (3), 578-585, 1981

    Two children with pycnodysostosis, a 10 year-old girl and a 9 year-old boy, received dental care and the following findings were noticed.<BR>1) General findings<BR>The patients were products of a …

    DOI 医中誌

  • 重症心身障害児の手根骨

    若木 祐子 医療 29 (11), 1130-1133, 1975

    ...国立新潟療養所に入所している重障児の手根骨の発育について, 杉浦・中沢氏法を用いて検討した.<br>1) 化骨核の左右差は63例中23例(36.5%)にみられた. 7例の片マヒのうち6例(85.4%)に患側の化骨の遅れがみられた.<br>2) 疾病別では, 脳性麻痺の骨発育の遅れが著しく, 脳炎髄膜炎後遺では軽度の遅れ, 精薄による運動発達遅延型ではほぼ正常, 小頭症では, むしろ進んでいた....

    DOI Web Site 医中誌

  • 日本人の骨格成熟

    木村 邦彦 人類學雜誌 80 (4), 319-336, 1972

    Based on the radiographs of the right or left hand and wrist in three groups of Japanes children aged 0 to 18 years investigated in Tokyo in 1963 and 1970, and in Sapporo in 1959, a new assessing …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

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