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  • 「治療的司法」の今とこれから

    指宿 信 法と心理 18 (0), 14-20, 2020

    本稿は、犯罪者の再犯防止に向けて刑罰効果よりも抱えている問題を解決することによって目的 を達成しようとする新しい司法哲学である「治療法学(therapeutic jurisprudence)」の理念の成り立ち から、この理念に基づいた司法のあり方を示す「治療的司法」概念を説明、その上に構築される具体 的制度である「問題解決型裁判所」を説明するとともに、米国を中心に世界に広がる様々な裁判所~ …

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  • 取調べ「可視化」論

    指宿 信 法社会学 2013 (79), 153-165, 2013

    The purpose of this article to describe is the legislative history for introducing visual recording of interrogation and, second, to analyze the background behind the discussion on the Special …

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  • 録画された自白 : 日本独自の取調べ録画形式が裁判員の判断に与える影響

    若林 宏輔, 指宿 信, 小松 加奈子, サトウ タツヤ 法と心理 12 (1), 89-97, 2012

    米国の心理学者D. Lassiterの一連の研究によれば、自白の任意性の判断は被疑者正面だけを撮影した映像を見た場合は高く評価され、取調官単体を撮影した場合は低く評価される。このカメラの撮影アングルの違いによって判断が歪む現象をCamera Perspective Bias (CPB)と呼ぶ。日本においては"取調べの可視化"に関して、日本独自の取調べ録画再生方法が行われている。即ち取調べ録画映像…

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  • 法学系情報教育のいくつかの試み

    指宿 信 コンピュータ&エデュケーション 6 (0), 23-28, 1999

    わが国の法学系教育機関において取り組まれているコンピュータならびにインターネットを活用した教育実践例として、大阪大学と鹿児島大学の合同講義「法情報学・法情報論」と、九州大学大学院「法情報学研究」を報告し、今日の到達点とその問題点を明らかにする。

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