佐々木, 真紀子, 滝内, 隆子, SASAKI, Makiko, TAKIUTI, Takako
秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要
17
(2),
37-43,
2009-10-01
...看
護介入では, 下剤や水分摂取, 浣腸, 摘便の実施頻度が高く, 罨法, 指圧は少なかった. また, 食物繊維の摂取, 摘
便は訪問看護ステーションの看護師が有意に多く実施していた.
今後の課題として, 便秘の看護診断に診断基準を活用することや, アセスメントに基づいた方法の選択, 便秘の看
護介入の技術向上, 便秘の看護介入の効果を客観的に明らかにする研究の必要性が考えられた....
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