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検索結果 51 件

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  • 看護師長が役割遂行を自己確認する手がかり

    加賀, 有未, 畑野, 相子, 蓑原, 文子 敦賀市立看護大学ジャーナル (5) 20-30, 2023-10

    本研究の目的は,日々の看護管理実践において,看護師長が役割遂行できたと自己確認している手がかりを明らかにすることである.200床以上の病院で勤務している看護師長6人を対象者として半構成面接を行った.逐語録を作成し,精読し,看護師長が役割遂行できている体験に関連する部分を取り出し,54のコードを抽出した.コードを統合し,10サブカテゴリー,4カテゴリーに分類した.4カテゴリーは【割り切った自分なり…

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  • 質問紙で調査した成人の身体活動:日本多施設共同コーホート研究(J-MICC Study)

    齋藤 義信, 小熊 祐子, 中村 翔, 成松 宏人, 中嶋 綾子, 池崎 裕昭, 田中 恵太郎, 原 めぐみ, 玉田 雄大, 永吉 真子, 田村 高志, 菱田 朝陽, 尾瀬 功, 谷山 祐香里, 三上 春夫, 永瀬 浩喜, 嶽﨑 俊郎, 指宿 りえ, 鈴木 貞夫, 大谷 隆浩, 小山 晃英, 渡邉 功, 栗木 清典, 喜多 義邦, 高嶋 直敬, 有澤 孝吉, 釜野 桜子, 竹内 研時, 若井 建志, J-MICC研究グループ 運動疫学研究 advpub (0), 2023

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  • 若者に有用な性感染症予防啓発方法の検討 —スライド「あなたのためになる性感染症予防」を活用して—

    野々山 未希子, 白井 千香, 岩室 紳也, 金井 瑞恵, 細井 舞子, 種部 恭子, 山岸 拓也, 渡會 睦子 日本性感染症学会誌 32 (1), 25-38, 2022-07-20

    STIとその予防に関する正しい知識・認識の普及に向けて、若者が活用しやすい啓発ツールと方法を検討することを目的に、大学生を対象に性感染症予防教育後、無記名式自記式質問紙調査を実施した。男性160名、女性136名で、所属学部は情報124名、教育74名、看護64名、理工25名である。STI予防法としてコンドームの使用246名、ピル内服62名などが挙げられた。また、「キスで感染する病気は無い」と回答し…

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  • 地域で幻聴とともに生きる男性と関わる支援者チームの未来語りダイアローグ事例

    石橋 佐枝子 ブリーフサイコセラピー研究 30 (1), 1-11, 2021-10-31

    <p>本研究では訪問支援における多機関の多職種チームによる未来語りダイアローグ事例について検討した。幻聴に悩まされながらも地域で生活する統合失調症のある50歳代男性を長期にわたり支援している訪問看護師の心配・懸念に対し,ミーティングの一員に当事者を含めて未来語りダイアローグを行った事例を紹介する。ミーティングは支援の問題点や精神症状ではなく,当事者A氏が望む未来に焦点を当てて進められた。最後に1…

    DOI Web Site 医中誌

  • 看護師長が役割遂行を自己確認する手がかり

    加賀 有未, 畑野 相子, 簑原 文子 敦賀市立看護大学ジャーナル (5) 20-30, 2021-03-26

    本研究の目的は,日々の看護管理実践において,看護師長が役割遂行できたと自己確認している手がかりを明らかにすることである.200床以上の病院で勤務している看護師長6人を対象者として半構成面接を行った.逐語録を作成し,精読し,看護師長が役割遂行できている体験に関連する部分を取り出し,54のコードを抽出した.コードを統合し,10サブカテゴリー,4カテゴリーに分類した.4カテゴリーは【割り切った自分なり…

    機関リポジトリ 医中誌

  • 手指のATPおよび角質水分量からみた精油の清浄・保湿作用に関する研究-擦式手指消毒剤との比較から-

    石田 瑠美, 高鳥 眞理子 敦賀市立看護大学ジャーナル (5) 10-19, 2020-08-27

    本研究は,手指衛生における精油の有効性を明らかにするために,精油と擦式消毒剤の手指清浄作用および保湿効果を比較検討した.同意の得られた29名の大学生を対象として,キャリアオイルで希釈した精油群15名,既存の擦式消毒剤群14名に分け,これらを使用する前,使用5分後,30分後に手指のATP値および角質水分量を測定した.その結果,精油群において,使用前に比べ,5分後に有意なATP値の低下がみられた.擦…

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  • 認知症初期集中支援チーム員による当事者の認知症への対処に関する意思決定に向けたかかわり

    家根 明子, 小野塚 元子, 長瀬 雅子 老年社会科学 41 (4), 400-408, 2020-01-20

    <p> 本研究では,認知症初期集中支援チーム(以下,支援チーム)による当事者とその家族の意思決定に向けたかかわりを明らかにすることを目的とした.2つの自治体にある支援チームを対象とし,4人のチーム員に半構造化面接を行い,当事者との面接において留意していること,当事者と家族の思いが異なる場面での対応と思いなどを聞き取り,その逐語録を帰納的に分析した.研究協力者は,初期集中支援において,素早い診断と…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

  • 日本救急医学会中部地方会誌

    白戸 康介, 瀧波 慶和, 志賀 一博, 吉川 由希子, 河合 正成, 中田 託郎, 児玉 貴光, 大平 志帆, 小峠 和希, 辻本 佳久 日本救急医学会中部地方会誌 16 (0), 1-101, 2020

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  • IT企業の新入社員を対象としたストレスマネジメント行動促進プログラムの評価

    長井 麻希江, 森河 裕子 日本産業看護学会誌 6 (1), 24-30, 2019-10-02

    <p>【目的】本研究の目的は,集団認知行動療法を基盤としたストレスマネジメント行動促進プログラムを立案し,IT 企業の新入社員を対象に介入,評価することである.【方法】ストレスに関する講義とグループ討議により各自のストレス状況改善アクションプランを立案し,その後日記をつけるというプログラムを立案した.新入社員56 …

    DOI 医中誌

  • 看護師の基礎的コミュニケーションスキルと援助的コミュニケーションスキルの関連性

    杉山 由香里, 比嘉 勇人 日本精神保健看護学会誌 28 (1), 12-20, 2019-06-30

    <p>本研究の目的は,看護師の基礎的コミュニケーションスキル(表現力,自己統制,解読力,自己主張,関係調整,他者受容)と援助的コミュニケーションスキル(心理的スキル,交差的スキル,神気的スキル,非言語的スキル)の関連性について検討し,援助的コミュニケーションスキルを向上させるための資料を得ることである.A地区の病院に勤務する看護師857名を対象に,基礎的コミュニケーションスキル尺度と援助的コミュ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 退院から在宅療養初期においてがん患者および家族が直面する問題

    交野, 好子, 中堀, 伸枝, 山田, 由紀子 敦賀市立看護大学ジャーナル (2) 1-7, 2018-03-31

    本研究では,がんに罹患した患者が,医療機関から退院し在宅療養に移行するにあたって,また,在宅療養を開始した後にどのような不安や心配を感じているのかを明らかにすることを目的に取り組んだ. 研究は,帰納的アプローチによる質的記述的方法を用いた.研究対象者の選定は当該病院の医師および看護師から事前に対象者に説明を行ってもらい同意が得られた人9名である.研究期間は平成26年12月から平成27年5月までの…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 認知症の徴候があらわれた時の家族の対応

    深沢, 裕子, 鈴木, 隆史, 中堀, 伸枝, 上出, 由美恵 敦賀市立看護大学ジャーナル (2) 8-15, 2018-03-31

    認知症の徴候があらわれた人の家族9人を研究協力者として半構造的インタビューを行い、自分の身内に認知症の徴候があらわれた時どう対応しているのかを質的に分析した。研究協力者は9人で、女性が8人、男性が1人であった。認知症の本人との続柄は、娘が5人、嫁が2人、妻が1人、息子が1人であった。本人と同居している者は6人、別居している者が3人であった。認知症の本人は、家族にインタビューした21〜63日前に初…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 救命救急の場で働く看護師が実践する看護ケア

    河合 正成, 高原 美樹子 日本救急看護学会雑誌 20 (2), 16-24, 2018

    本研究の目的は、救命救急の場で働く看護師が、生命の危機的状態直後から回復過程にある患者に対して、どのような考えに基づいてどのような看護ケアを行っているのかを明らかにすることである。  研究対象者は、日本国内の三次救急医療施設(5 施設)の救命救急の場に現在勤務している看護師27名で、2年以上の救命救急実務経験を有する者である。調査は研究対象者に半構成的面接を行った。面接で得られた内容は、Cola…

    DOI Web Site 医中誌

  • P-2-B06 埋込み式便器の下痢便の跳ね返りによる汚染程度の把握

    福塚 重徳, 末永 文香, 渡邊 真麻, 松村 恒, 池原 弘展 日本重症心身障害学会誌 43 (2), 373-373, 2018

    はじめに 重症心身障害者施設では呼吸器感染症等の感染症流行に注意が必要である。ノロウイルスはインフルエンザと並び、感染予防と初期対応が特に大切である。私が勤務する病棟には埋込み式便器が3つあり、床を這って移動する患者5名が使用する。その移動方法によって、ノロウイルス等の接触感染、飛沫感染において、この便器を使用する患者が宿主または媒介者となり、病棟全体に感染が拡がることが予想されるため、この便器…

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  • 移動援助動作アセスメント (TAMA) ツールを用いた看護師の腰部負担の評価

    田丸 朋子, 阿曽 洋子, 本多 容子, 伊部 亜希 日本看護技術学会誌 16 (0), 21-27, 2017

    <p> 療養病棟での上方移動援助における看護師の腰部負担の実態および援助環境との関係を, 移動援助動作アセスメントツール (TAMAツール) を用いて調査した. 187例の上方移動援助におけるTAMAツールの総合点 (腰部負担) を求め, 「環境の整備」に関する項目 (援助環境の様子) との関係を分析した. 環境の整備に関する7項目のうち, …

    DOI 医中誌

  • 認知症の徴候があらわれた時の家族の対応

    深沢 裕子, 鈴木 隆史, 中堀 伸枝, 上出 由美恵 敦賀市立看護大学ジャーナル (2) 2016-10

    認知症の徴候があらわれた人の家族9人を研究協力者として半構造的インタビューを行い、自分の身内に認知症の徴候があらわれた時どう対応しているのかを質的に分析した。研究協力者は9人で、女性が8人、男性が1人であった。認知症の本人との続柄は、娘が5人、嫁が2人、妻が1人、息子が1人であった。本人と同居している者は6人、別居している者が3人であった。認知症の本人は、家族にインタビューした21〜63日前に初…

    機関リポジトリ

  • 子どもの食行動・生活習慣・健康と家庭環境との関連:文部科学省スーパー食育スクール事業の結果から

    中堀 伸枝, 関根 道和, 山田 正明, 立瀬 剛志 日本公衆衛生雑誌 63 (4), 190-201, 2016

    <b>目的</b> 近年,核家族化や女性の労働参加率の増加など,子どもの家庭環境をめぐる変化は著しく,子どもの食行動や生活習慣,健康に影響を与えていると考えられる。本研究では,家庭環境が子どもの食行動や生活習慣,健康に与える影響について明らかにすることを目的とした。<br/><b>方法</b> 対象者は,文部科学省スーパー食育スクール事業の協力校である富山県高岡市内の 5 …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件

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