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検索結果 83 件

  • 1 / 1

  • 紙媒体による運用を前提とした授業文書管理システムの構築とその汎用性

    堤裕之, 末田穂乃香, 小寺亮 デジタルプラクティス 6 (2), 112-122, 2015-04-15

    ...本稿は,成績評価の厳格化・明白化を目指し構築された,大阪体育大学体育学部の半数の講義科目で実際に活用されている授業文書管理システムについて論じる.システムは,授業時に発生する,評価の対象となる紙媒体の資料を適切に取り扱えるよう設計されている.本稿ではまず,なぜ,このようなシステムが必要なのか,そして,どのようなシステム要件を満たすべきかを論じる.次に,その実装概要と実用性を向上させる拡張例を2つ与える...

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  • 札幌市公文書館の開館と今後の課題 : 〈元〉公文書館専門員の立場から

    秋山 淳子 レコード・マネジメント 67 (0), 91-103, 2014

    札幌市では平成24年に公文書管理条例を制定し、翌25年7月に公文書館が開館となった。このように公文書館設置が管理条例制定による新制度の導入に組み込まれ、一体化して実施された点が札幌市の特徴となっている。本稿では、新たに構築された公文書管理制度の概要と公文書館の役割を整理し、開設準備期から開館年度にかけて非常勤職員として勤務した経験をふまえ、移管指定、受入・目録整理、管理システム運用、利用・普及、…

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  • 情報漏洩元の特定を可能とする電子文書管理システム

    今井, 正樹, 上原, 哲太郎, 侯, 書会, 上田, 浩, 津田, 侑, 喜多, 一 SCIS2012 2012 2012-02

    ...企業等の組織において情報資産管理をするツールの一つに電子文書管理システムがある. 電子文書管理システムは一般にアクセス制御機能を備え,不正アクセス等による情報漏洩を防止できる.しかし,アクセス制御機能では,正当なアクセス権を持つ者による情報漏洩は対策が困難である....

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  • 理学療法介入にて、PS(Performance Status Scale)が向上し、再度化学療法実施が可能となった一症例

    篠塚 美穂, 林 太郎, 渡壁 晃子 理学療法学Supplement 2011 (0), Db1226-Db1226, 2012

    ...【方法】 (緩和ケアチームの特徴)当院は電子カルテ採用にて、文書管理システム内に「緩和ケアスクリーニングシート」を作成。緩和ケアチームにコンサルトを希望する場合、職員のどの職種の誰もが発行できる。チームメンバーは随時シートを確認。アドバイス、介入につなげる。(症例)20代男性。進行胃癌(Stage4)。X年-2年、食べた物を嘔吐繰り返し近医受診。胃癌と診断。家人(両親)には余命1年と宣告。...

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  • 情報漏洩元の特定を可能とする電子文書管理システムの設計

    今井正樹, 上原哲太郎, 候書会, 津田侑, 喜多一 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 557-558, 2011-03-02

    ...情報漏洩対策機能として使用者のIDを電子透かしで文書に埋め込む電子文書管理システムがある.情報漏洩発生時に文書の流出元特定を容易にし,使用者の情報漏洩を心理的に抑止する.しかし,従来の方式でIDを符号化した場合,異なるIDを持つ文書を比較することによりIDの消去が可能である.そこで本稿では結託耐性符号を用いてIDを符号化し,文書に埋め込む電子文書管理システムを提案する.システムはOffice形式の文書...

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  • 情報漏洩元の特定を可能とする電子文書管理システムの設計

    今井正樹, 上原哲太郎, 候書会, 津田侑, 喜多一 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 557-558, 2011-03-02

    ...情報漏洩対策機能として使用者のIDを電子透かしで文書に埋め込む電子文書管理システムがある.情報漏洩発生時に文書の流出元特定を容易にし,使用者の情報漏洩を心理的に抑止する.しかし,従来の方式でIDを符号化した場合,異なるIDを持つ文書を比較することによりIDの消去が可能である.そこで本稿では結託耐性符号を用いてIDを符号化し,文書に埋め込む電子文書管理システムを提案する.システムはOffice形式の文書...

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  • 近代ボリビアにおける文書管理実践とエスクリバーノ制度

    吉江 貴文 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2011 (0), 94-94, 2011

    ...本発表は、近代スペインを発信地とする公文書管理システムが、ラテンアメリカ側の国家と地域社会のインターフェースを構成する行政司法領域どのような形で組み込まれていったのか、その移植と変容のプロセスについて、エスクリバーノescribanoと呼ばれる文書管理の専門家集団が果たした役割に焦点を当てながら検討するものである。...

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  • クラ ウド上に配備できる電子化文書管理システムの構築

    山上 燦, 飯島 正 情報システム学会 全国大会論文集 7 (0), 5-4-, 2011

    ...例えば電子書籍は,従来の紙の書籍の制約を越えて,対話性と細粒度セキュリティが求められると考えられる.そうした要求を満たす電子化文書管理システムをクラウド環境上に展開することを提案する. 本論文では, 今後,患者個人が管理し複数の医療機関で共有利用されることが期待される電子カルテ (EMR),個人保健情報 (PMR) を例として, 主にセキュリティの観点から, 構築中の試作システムを紹介する....

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  • ASPによる研究室電子文書共有の試み

    小林, 利臣 生駒経済論叢 8 (1/2), 35-47, 2010-11-01

    [概要]研究室(ゼミ)での卒業論文作成にあたり, 添削の頻度が増えると, 教員・学生間の論文草稿の受け渡しが煩雑になる。草稿を電子文書化すると, 第三者に閲覧されないような工夫が必要になる。これらの課題をクリアするために「ASPによる研究室電子文書共有」を試みた。その結果, (1)論文草稿の受け渡しが効率化され, 論文の質の向上が図れた, (2)学内からに加えて自宅からも利用できることで, …

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  • 来歴に基づくマルチレベルセキュリティ文書管理システム

    三品, 拓也, 勝野, 恭治, 吉濱, 佐知子, 工藤, 道治 情報処理学会論文誌 49 (9), 3062-3073, 2008-09-15

    ...をまたいでやりとりされる機会が増えている.これにともない悪意のないユーザの誤操作による情報漏洩の可能性が増しており,実際に情報漏洩事故の報告が後を絶たない.このような事故を防ぐために,ユーザの注意力に頼ることなく機密性を確保することが求められている.既存技術であるマルチレベルセキュリティは厳密な情報フロー制御を実現可能であるが,メタ情報欠落問題・機密解除問題という2つの実用上の問題があり,オフィス文書管理...

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  • 業務プロセスに基づく文書管理システム「ShareFast」を用いた地方自治体熟練職員の知識記述手法の提案

    四本 龍麿, 稗方 和夫, 尾関 敬二 人工知能学会第二種研究会資料 2008 (KST-05), 03-, 2008-09-04

    ...<p>昨今問題視されている地方自治体の知識・技能伝承問題を考察し、製造業(造船業界)の設計現場向けに、知識・技能伝承を目的として開発した、設計プロセスに基づく文書管理手法を実装した文書管理システム「ShareFast」を用いて地方自治体業務の知識・技能の伝承に有効的であるかを検討した上で、地方自治体熟練職員の知識記述手法を提案する。</p>...

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  • 内部統制時代の文書管理について(<特集>図書館員のための文書管理)

    牧野 二郎 情報の科学と技術 58 (11), 560-564, 2008

    ...過去の不祥事,粉飾事件を見れば,いずれも文書,データを偽造し,社会を欺いてきたのであり,こうした偽造,粉飾を許さない正確な記録,記録された文書の活用と厳格な保管など,文書管理システムを構築する必要がある。情報が急増し,データ量が飛躍的に増加するとともに紙の使用料も激増している。...

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  • CAD Educational Support Framework Using ShareFast: A Semantic Web-Based Knowledge Management System

    稗方, 和夫, 大和, 裕幸, ロジャナカモンサン, ピルン ワークショップ2006 (GN Workshop 2006) 論文集 2006 13-18, 2006-11-16

    ...筆者らは、オープンソースのクライアント/サーバ型ソフトウェアとして、ワークフローを切り口とした文書管理システム ShareFast を開発してきた。サーバソフトウェアは文書とワークフローの管理をセマンティックウェブ技術に基づくメタデータを用いて行う。クライアントソフトウェアは、ワークフローを作成、編集するエディタ機能、および記述したデータをサーバにアップロードする機能を提供する。...

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  • ライトワンス文書管理システム

    原田, 篤史, 西垣, 正勝, 曽我, 正和, 田窪, 昭夫, 中村, 逸一 情報処理学会論文誌 44 (8), 2093-2105, 2003-08-15

    ...文書管理システムが積極的にリンキングに協力する方式によって行うことで,文書の改竄困難性が非常に高く,特にライトワンス文書の管理に優れたシステムを実現している.本方式は既存の標準的な署名アルゴリズムにより実装が可能で,かつ,異なった署名アルゴリズムを用いる複数のユーザが1つの文書に対して追記することもでき,運用上の柔軟性をあわせ持つ....

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

  • エンジニアリング会社におけるISO9001-2000年版適用効果に関する考察

    大石 秀夫 品質 33 (3), 113-119, 2003-07-15

    ...<BR> 当社における品質マネジメントシステムの特徴は,<BR>① 全社一括,すなわち本社,3支所,6事業部から所在する全国の9サイト(地区)と全従業員約2,200人を含めて活動した<BR>② エンジニアリング会社として開発設計,生産技術,サービス技術を含む特徴をある目標を計画し活動している<BR>③ 品質ISO9001-1994版の認証取得に向けて構築したペーパーレス文書管理システムをフル活用している...

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  • 連想検索を利用したローカル文書管理システムの構築

    傘木 英将, 山口 亨, 高間 康史 人工知能学会全国大会論文集 JSAI03 (0), 143-143, 2003

    Webなどからローカルに収集可能な情報が増加したことに着目し、新規文書収集時に、ローカルに蓄積されている関連文書を提示するシステムを提案する。関連性計算に用いる連想辞書は、Web検索エンジンを用いて構築する

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  • 文書管理に関するはじめての国際規格 : その内容と用途(翻訳文献)

    ジェームズ コナリー, 作山 宗久 情報の科学と技術 51 (12), 630-640, 2001

    ...規格は2部からなり, 第1部は抽象度の高い規範的な役割の規格であり, 第2部は文書管理システムを構築・改善するにさいしての方針と手順のモデルを提供する指針の役目をはたす補足説明書である。本稿はISO15489の内容・用途・影響をのべている。...

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  • 設計工程に合わせたビュー生成を可能にするソフトウェア文書 管理手法の提案

    手嶋, 茂晴, 荒木, 円博, 阿草, 清滋 電子情報通信学会論文誌 J82-D-I (6), 740-750, 1999-06-20

    ...ソフトウェアは設計仕様書,プログラム,テスト仕様書などの一連の技術文書であり,ソフトウェアの設計工程はこれらの文書を参照/作成する工程である.ソフトウェアの設計効率及び信頼性向上のためには,ソフトウェアの設計工程に適した技術文書の管理方式を確立する必要がある.そこで我々はソフトウェアの文書構造に注目した管理方式を考案し,それにもとづくソフトウェア文書管理システムLiaison を作成した.我々は,実在...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 被引用文献2件 参考文献17件

  • 電子文書の長期保管のための枠組 : POT

    伊戸川暁, 川合, 慧, 山口, 和紀 情報処理学会論文誌データベース(TOD) 40 (SIG03(TOD1)), 134-143, 1999-02-15

    ...POT文書モデルは 百年単位で使用できることと後世の検証に耐えることを目的とした 文書の公開・廃棄制御・履歴・認証・解釈情報のモデルであり POTアーキテクチャは 各種の技術的革新の要素を漸進的に取り込むことを可能とする超最期電子文書管理システムのための層化アーキテクチャである....

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  • SGMLによる銀行マニュアルの効率的な作成と配布

    加藤 幸司, 菊地 隆史, 宮澤 貴之 情報知識学会誌 9 (3), 27-32, 1999

    ...銀行で使用されるマニュアルの作成と配布を効率的に実施する、SGML文書管理システムを、我々のSGML文書管理システムをべースに構築、薬務に提供した。このシステムでは、システム導入時のマニュアル作成環境の変化を少なくすることで紙ベースの作成作業から電子文書べースの作成作業への移行の負荷を低減し、作成した電子文書を文書データベースにて一元管理することで、マニュアル作成の効率化をはかる。...

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  • SGMLデータカートリッジによる技術文書管理システムの構築

    大野 邦夫, 矢島 正樹, 藤津 真一 情報知識学会誌 8 (2), 9-16, 1998

    ...従来、SGMLを用いた文書管理システムは、煩雑で使い難く処理速度が遅いという先入観に支配されがちであったが、性能ネックになる部分をカスタマイズし、既存ファイルを極力外部エンティティとして扱う手法を用いることにより従来の課題を大幅に解決することができた。...

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  • 大規模文書データに対する用例文の効率的検索アルゴリズム

    泓田, 正雄, 溝渕, 昭二, 獅々堀正幹, 青江, 順一 情報処理学会論文誌 38 (10), 2004-2013, 1997-10-15

    ...大量の用例文データから複数の索引要求に共通する用例文を検索する手法は,実例に基づく機械翻訳,文書管理システムにおいて必要不可欠な技法となってきている.しかしながら,これまでの用例文検索の研究は類似のとらえ方の議論が主であり,検索と絞り込みアルゴリズムは,従来からある文番号を直接比較する方法を適用するにとどまっているので,大規模データベースに対する実用的検索技法は十分に議論されていないのが現状である....

    情報処理学会 Web Site 参考文献24件

  • 社内文書のSGMLによる標準化とイントラネットによる活用

    森口, 修, 今村, 誠, 鈴木, 克志 全国大会講演論文集 第55回 (データベースとメディア), 442-443, 1997-09-24

    ...次に, 文書管理機能を実現するために必要となるSGMLツールを作成し, SGMLツールを用いて社内業務における文書管理システムを構築する方法について述べる。最後にまとめとして, 社内業務文書管理システムに期待できる効果と今後の課題について述べる。...

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  • CALS対応文書管理システムの拡張と将来性

    佐藤, 昌志, 神山, 典子 全国大会講演論文集 第55回 (コンピュータと人間社会), 430-431, 1997-09-24

    ...CALS実装の第2段階としては、文書管理システムをべースとして、既存システムとの連携によるシステム統合と将来の拡張に向けてのインフラ技術の評価・検証を行った。...

    情報処理学会

  • 光磁気ディスクオートチェンジャと連携した文書管理システムの開発

    山中, 聡 全国大会講演論文集 第54回 (データベースとメディア), 209-210, 1997-03-12

    某企業向け大規模分散型 OA システムでは, 膨大な量の設計図面・写真, 複合帳票等をイメージデータ化してサーバーマシンのハードディスク上で一元管理し, 必要に応じて各クライアントマシンより参照, 更新, 追加登録, 削除を行って運用されている. これまで, 本システムにおいては, サーバーマシンのハードディスク障害対策として, …

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  • CALS対応文書管理システム

    神山, 典子, 佐藤, 昌志 全国大会講演論文集 第54回 (コンピュータと人間社会), 371-372, 1997-03-12

    ...本稿では、大規模なCALSシステム構築を既存の資源を利用して段階的に構築し、将来的に拡張性の高いシステムとする為、まず、第l段階として文書管理システム構築について述べ、更に第2段階以降でCALSへ近づける為のシステムの拡張について述べる。...

    情報処理学会

  • 類似用例文の効率的検索手法とその応用

    溝渕, 昭二, 泓田, 正雄, 獅々掘, 正幹, 青江, 順一 全国大会講演論文集 第53回 (人工知能と認知科学), 79-80, 1996-09-04

    ...機械翻訳や文書管理システムにおいて複数の検索要求に該当する用例文をいかに効率的に検索するかは,情報検索の分野で重要な研究課題の1つである.本稿では,用例文の絞り込みを高速化する手法として,文番号ベクトルを用いた手法を提案し,その応用として構築した多属性情報(表記・品詞・概念)を用いた用例検索システムを紹介する.そして,約21万の用例文に対する実験結果より,従来の手法に比べて1.6~4倍高速化することが...

    情報処理学会

  • レイアウト解析による文書画像分類法の検討

    道坂, 修, 吉野, 順, 岩城, 修 全国大会講演論文集 第53回 (データベースとメディア), 201-202, 1996-09-04

    ...光ファイリングシステムに代表される、オフィス文書のラスターイメージを蓄積する文書管理システムでは、文書の検索の効率化を考慮して、文書の種類に応じて自動分類する機能が不可欠である。文書画像から文書の種類を識別する手法として、帳票と対象とした手法口があるが、一般文書への適用が困難である。...

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  • 鉄道総研における文書管理システムの開発 : 利用者による評価

    野末, 道子, 松岡, 彰彦, 池田, 宏 全国大会講演論文集 第51回 (データベース), 107-108, 1995-09-20

    電子テキストを共有化するために、米国においてはCALS戦略が推進され、SGMLが標準文書形式として浸透しつつあるが、日本国内においてはまだSGMLに対応したワードプロセッサやエディタなどの環境があまり普及していない。そのため、一次文書を統合環境において管理を行うことは、必要性、要望はあっても実用段階にはまだ発展していない。しかし最近国内でも、マニュアルなどの管理が必要な電気メーカーやソフトウェア…

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  • WWWを用いた文書管理システム(OHMS)の実装

    田中, 智之, 今郷, 詔, 岩崎, 雅二郎, 西村, 美苗 全国大会講演論文集 第51回 (データベース), 91-92, 1995-09-20

    ...ネットワークを利用して、オフィスに溢れている様々な情報をうまく共有するオフィス文書管理システムを構築することによって、情報流通の手間・コストを大きく削減するだけでなく、情報の流通路を組織の木構造から独立させ、情報の保有者と潜在的需要者とを直接結ぶことが可能になる。そのために我々はWWWをベースにしてOHMS(Office Hyperdocument Management System)を開発した。...

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  • WWWを用いた文書管理システム(OHMS)の概要

    岩崎, 雅二郎, 今郷, 詔, 西村, 美苗, 田中, 智之 全国大会講演論文集 第51回 (データベース), 89-90, 1995-09-20

    ...我々はこの特徴に着目しWWWによって、オフィスに氾濫する様々な形態の情報を統一的に扱える文書管理システムを構築できると考えた。オフィス文書の管理にはi)文書の登録、表示(印刷)、更新、削除、検索2)アクセス権管理、が不可欠である。...

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  • 鉄道総研における文書管理システムの開発

    松岡, 彰彦, 野末, 道子, 池田, 宏 全国大会講演論文集 第51回 (データベース), 105-106, 1995-09-20

    鉄道総研では、国鉄時代から国内外の鉄道技術資料をはじめとする数多くの文書情報の保管・管理を行ってきた。しかし、これらの多くは印刷物資料であり、その利用頻度に比べて保管には大きなスペースを必要とする。また、管理が個々の担当者に任されているため、担当者が不在の場合に検索ができない等の不都合が生じている。我々はこれらの問題を解決し、既存資料の有効活用を計るため、全文データベースを利用した文書の蓄積から…

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  • 技術文書標題からのキーワード抽出

    望月, 泰行, 藤井, 洋一, 鈴木, 克志, 丸山, 冬樹 全国大会講演論文集 第48回 (人工知能及び認知科学), 107-108, 1994-03-07

    ...抽出したフリーキーワードをキーとして索引を作成し、文書管理システムのキーワード全文検索(図1)において利用することを前提としている。フリーキーワードを字面の解析と辞書を用いた絞り込みよって抽出するのが特徴である。また、フリーキーワードを網羅的に抽出するため、フリーキーワード検索は疑似的なフルテキスト検索となり、索引を用いた検索はフルテキスト検索よりも高速でる。主な検索の対象を技術文書とする。...

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  • 公共データベースセンタにおける機密文書管理システムの提案

    山田, 道夫, 富永, 英義 情報処理学会論文誌 34 (5), 1206-1216, 1993-05-15

    本論文では、公衆網を介してアクセスされる公共データベースセンタが、複数の無関係な個人/組織によって、各自の機密保護を要する文書の管理・共有のために利用される場合に、センタのファイル管理機能を貸し金庫の概念に基づき、契約を行った正当な利用者だけに貸し出すことのできるシステムを提案する。そして、セキュリティに関する問題の一部である、登録される文書の漏洩およびセンタ機能の不正利用を解決するために、それ…

    情報処理学会 参考文献15件

  • 技術文書管理システムにおける複合ブラウジング方式の実現

    阿倍, 博信, 土田, 泰治, 中岡, 佐知子, 水野, 忠則 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア), 247-248, 1993-03-01

    ...技術文書管理システムでは、技術文書データなどのマルチメディアで表現され、その間に有機的な関連づけのある情報と、数値データや文字データなど構造化しやすい情報が混在しているので、キーワード検索などの従来の検索方式では検索方式が固定的であり、なかなか欲しい情報を得ることが難しかった。...

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  • 大規模管理システムにおける光磁気ディスクの応用

    林, 一郎, 大西, 洋之, 村松, 篤 全国大会講演論文集 第46回 (システム), 229-230, 1993-03-01

    ...文書の電子化は個人レベルのWP、DTPから始まり、基幹システムと連携した大規模な文書管理システムにまで広がりつつある。大規模文書管理システムでは文書をサーバマシン上で一元管理しそれを複数のEWSで検索表示する形態が一般的である。近年、システムそのものの大規模化に加え、イメージ、CAD等の図面や地図情報等、大容量データにまで拡大されてきており、テータ量は100GBを越えるものも出現してきている。...

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  • 動的リンク機能を有するハイパーテキストシステム

    小川, 泰嗣, 森田, 哲也, 金矢, 光久 全国大会講演論文集 第42回 (ソフトウェア), 179-180, 1991-02-25

    ...ハイパーテキストの使用に当たって上述の問題を解決するため、われわれは文書管理システムに用いたキーワードコネクションを動的リンク生成に応用する。本発表ではこの方式について報告する。...

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  • 技術文書処理システム : 統合文書管理システムの構築

    望月, 祐之, 白井, 直裕, 湯川, 敦司, 今村, 泰介, 中島, 雅博, 角谷, 清夫 全国大会講演論文集 第41回 (データ処理), 239-240, 1990-09-04

    AS-Documentsシリーズは、大別して文書の文字、図形等を作成、編集するものと、作成した文書ファイルを管理、格納するものとがある。本稿では、以下のように、今まで管理の範囲外、機能の対象外であったものを電子化することにより、業務の効率化、現状の各機能の有効活用が期待できるシステムを開発した。(1)登録する文書のファイル名を手入力していたために計算機上のディレクトリ体系をユーザが意識する必要が…

    情報処理学会

  • OS/omicronにおけるオンライン文書管理システム

    久保, 英二, 横関, 隆, 岡野, 裕之, 並木, 美太郎, 高橋, 延匡 全国大会講演論文集 第40回 (データ処理), 596-597, 1990-03-14

    ...そこで,ソフトウェアの研究・開発中に作成される文書と,プログラムやデータとを対応づけて管理するオンライン文書管理システムをOS/omicron上で開発した。本報告では文書・プログラムやデータの管理方法,文書の入力方法,および文書の表示方法を中心に述べる。...

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  • 知的情報システムへの道

    小野寺 夏生 情報管理 31 (11), 961-977, 1989

    ハイパテキストとは, 研究, 設計, 執筆, 読書, 調査などの過程で, 人間の発想を文書化するための計算機支援ツールである。思考や知識の構造は本来非線形であるが, 紙の上の文書は事実上それを線形にしか表記できない。しかしながら, 最近のワークステーションの進歩により, 電子文書によって, 参照や階層構造のような非線形構造を処理することが容易になった。ハイパテキストの概念, 歴史, …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 知識処理機構を用いた知的文書管理機能

    河合, 眞宏, 中馬, 高彦, 櫛木, 好明 全国大会講演論文集 第37回 (オフィスオートメーション), 1934-1935, 1988-09-12

    ...これは、キーワード付けされた文書の集合として管理されている従来の文書管理システムのひとつの拡張形態として、日本語キーワードシソーラスやキーワード間および文書ファイル間の関連情報などを用いることにより、高度な文書管理機能を実現する。...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 富山県公文書館の役割-県政情報の総合的な保存と活用-

    川口 康 情報管理 30 (4), 301-313, 1987

    昭和62年4月に開館した富山県公文書館は, 県政に関する記録情報を総合的に保存し, その活用を図るための施設である。第2章では, 設置の要請, 構想, 建設, 開館の経緯について報告している。第3章では, 公文書館の機能について述べ, 県政情報の公開機能については情報公開制度との関連, 歴史的記録の保存利用機能については, その整理保存方法と目録の整備, …

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  • マルチメディア処理における文書構成要素抽出処理

    樋野, 匡利, 福田, 浩至, 田畑, 邦晃 全国大会講演論文集 第33回 (オフィスシステム), 1985-1986, 1986-10-01

    ...現在、文書処理、文書管理システムを構成する基本的な要素として、ワードプロセッサ(WP)、文書画像ファイル等が用いられている。WPはコード情報を基本処理単位とし、文書の作成、編集が容易にできる点に、文書画像ファイルは画像情報を基本処理単位とし、入出力の容易さ、データベースとの結合による大量文書管理機能に特徴がある。...

    情報処理学会

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