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検索結果 19 件

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  • ヒトグリオブラストーマに対する抗腫瘍活性を示す薬剤の併用効果の検討

    齊藤 雄大, 綿貫 幹也, 高橋 勉, 篠田 陽, 藤原 泰之 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), P1-085S-, 2023

    <p>【目的】グリオブラストーマ(GBM)は、神経膠細胞が腫瘍化した脳腫瘍の一つであり、脳腫瘍の中でも最も悪性度が高く、有効な治療法は確立されていない。近年、ドラッグリポジショニング研究により、in vitroでGBMに対して殺細胞効果を示す既存薬が見出されている。本研究では、より効果の高いGBMへの治療法の開発を目指し、GBMに対する殺細胞効果を有する既存薬を併用することで、その殺細胞効果を相…

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  • 一般住民バイオバンクの全ゲノム情報を活用したCYP2B6遺伝子多型バリアントの網羅的機能変化解析

    平塚 真弘, 渡邊 卓嗣, 齋藤 雄大, 菱沼 英史, 公文代 將希, 前川 正充, 小田 彰史, 齋藤 さかえ, 三枝 大輔, 田高 周, 木下 賢吾, 平澤 典保 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 2-P-L-2-, 2021

    <p>【目的】薬物代謝酵素CYP2B6遺伝子の多型性は、抗HIV薬をはじめ多くの薬物代謝反応の個人差を引き起こすと考えられている。CYP遺伝子多型の位置や頻度には民族集団差が存在するため、塩基多型に由来するアミノ酸置換等の酵素活性に及ぼす影響の解析は、日本人集団で同定されたバリアントに関して行うことが重要である。そこで本研究では、東北メディカル・メガバンクの全ゲノム情報を活用して、39種類のCY…

    DOI 医中誌

  • 人間ドックで測定したCA19-9により検出された膵鉤部がんの4例

    矢島 義昭, 松本 健, 石井 秀和, 斎藤 雄大, 吉田 沙也香, 佐藤 武敏, 見田 尊, 井戸谷 恵, 黒澤 功, 細内 康男 人間ドック(Ningen Dock) 36 (3), 402-409, 2021

    <p> 切除可能と考えられる病期の4例の膵鉤部がんが当院の人間ドックで検出された.膵鉤部の腫瘤は健診時の超音波検査(ultrasound: US)では検出できず,CA19-9の上昇より造影CTで検出された.男性3例,女性1例,年齢は53~64歳であった.健診時のCA19-9はそれぞれ165,66,111,43U/mLであった.腫瘍径はそれぞれ15,25,30,20mmであった.全例において腫瘍は…

    DOI Web Site 医中誌

  • 一次修復不能な腱板断裂に対する鏡視下部分修復術とパッチ法の成績

    廣瀬 聰明, 岡村 健司, 芝山 雄二, 道家 孝幸, 杉 憲, 水島 衣美, 中田 祐介, 中村 恭子, 齊藤 雄大, 上原 朋子 肩関節 43 (3), 761-765, 2019

     鏡視下腱板部分修復術(PR)と大腿筋膜パッチを用いた鏡視下腱板修復術(Pa)の術後臨床成績を調査した.対象は一次修復不能な腱板断裂に対して鏡視下腱板修復術を施行し,術後2年以上が経過した42例44肩で,2012年まではPR(25肩)を,2013年以降はPa(19肩)を行った.術前と術後2年時の臨床成績と再断裂率を検討した.JOAスコアは両群とも術後は有意に改善したが,術後の疼痛項目では,Pa群…

    DOI 医中誌

  • 後方ステップ動作における動作開始時のエネルギー産出

    齋藤 雄大, 神先 秀人 理学療法学Supplement 2016 (0), 0490-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>ステップ動作開始時,脚を踏み出すために下肢筋群の求心性収縮によるエネルギー産出(正の仕事)が必要となる。この仕事に関する所見は筋トルクや筋パワーの情報と共に,動作に対する貢献度や収縮形態の違い等の運動力学的因子を推察する上で貴重な知見を与えてくれる。前方ステップや側方ステップに関する運動力学的解析の報告は散見されるが,後方ステップに関する報告は…

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  • 後方ステップ動作における接地直後のエネルギー吸収

    齋藤 雄大, 神先 秀人 理学療法学Supplement 2015 (0), 0569-, 2016

    【はじめに,目的】ステップ動作の接地直後,下肢筋の遠心性収縮により身体運動が制動される。この際,遠心性収縮が生じた関節では負の仕事(エネルギー吸収)が生じる。この仕事に関する所見は筋トルクや筋パワーの情報と共に,各関節での筋の活動状況や衝撃吸収等を推測する上で貴重な知見を与えてくれる。前方ステップや側方ステップに関する報告は散見されるが,後方ステップに関する報告は見当たらない。本研究では,後方ス…

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  • O-032 小脳出血により失調症状を呈した症例に対する応用歩行の再獲得~渓流釣りという余暇活動 の復帰を目指して~

    坂井麻人, 秦和文, 棚谷祐昌, 奥野美咲, 足立恵梨, 齊藤雄大, 柳沼利弥, 坂本洋介, 谷島弥生, 朝日美佳, 佐藤文雄 関東甲信越ブロック理学療法士学会 35 (0), 32-, 2016

    <p>【はじめに】渓流釣りは、男性の余暇活動の潜在需要として高く、年齢層も比較的幅広い。当症例は、小脳出血により失調症状を呈していたが、入院時から渓流釣りへの復帰の要望が著しく強かった。その為、早期より目標設定を高くして望んだ症例であり、良好な経過を得たため報告する。</p><p>【倫理的配慮】発表に際し本症例には主旨を説明し了承を得ている。</p><p>【症例紹介】60 …

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  • 文章のリズムを考慮した小説執筆支援システムの作成

    齊藤雄大, 長谷川大, 佐久田博司 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 145-146, 2013-03-06

    小説を執筆する際、文章のリズム感というものは視覚的に確認し難く、客観的な判断も難しい。 本研究は執筆者が設定したリズム感に一致するよう修正を促す小説執筆支援システムの開発を目的とする。 予備実験によって、一文の長さ、一文中の単語数や文節数、修飾語の数といった要因が、文章のリズムに影響することが明らかになった。 …

    情報処理学会

  • POMSを利用した臨床実習生のストレス管理

    佐藤 文雄, 齊藤 雄大 理学療法学Supplement 2011 (0), Gd1482-Gd1482, 2012

    【はじめに、目的】 臨床実習は様々なストレスを受ける機会が多い。指導者は学生の心身の健康状態を把握し、過度なストレスにならないよう管理することが求められる。しかし、これまでストレス管理は、指導者の経験と実習生とのコミュニケーションに依存されることが多く、経験の浅い指導者や指導者・学生間の人間関係が構築されていない場合、適切になされていないことが多くあったものと思われる。そこで客観的な数値を示すこ…

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  • FIM(移乗項目)を用いた転倒・転落患者の分析

    高橋 大介, 齊藤 雄大 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 273-, 2012

    【目的】<BR>今回我々は,より適切な転倒予防対策を講じるため,転倒時期,出来るFIMの移乗項目(以下,出来る移乗)と通常のFIM移乗項目(以下,している移乗)およびその差(以下,δ移乗)と認知症の有無による転倒・転落との関係性を明らかにすることを目的とした.〈BR〉【対象と方法】<BR>平成21年1月1日~平成21年12月31日の間に退院した回復期リハ病棟患者135名を対象として,後方視的に情…

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  • POMSを利用した臨床実習生のストレス管理について

    齊藤 雄大, 佐藤 文雄 理学療法学Supplement 2009 (0), G3O1222-G3O1222, 2010

    【目的】理学療法・作業療法学生の臨床実習では様々なストレスを受ける機会が多く、指導者は学生の心身の健康状態を把握し、過度なストレスにならないよう管理すべきである。しかし、これまでストレス管理は指導者の経験と、実習生とのコミュニケーションに依存されることが多く、経験の浅い指導者や、指導者・学生間の人間関係が構築されていない場合、適切になされていないことが多くあったものと思われる。そこで客観的な数値…

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  • 認知症の有無による転倒状況および身体能力の相違

    中里 優司, 牧田 光代, 佐藤 文雄, 齊藤 雄大, 並木 貴之, 吉岡 孝徳, 橋本 有華, 梶原 文規, 藤瀬 幸一, 三浦 剛士, 金川 光泰 理学療法学Supplement 2007 (0), E0743-E0743, 2008

    【目的】<BR> 回復期病棟では入院患者の転倒は大きな問題であり、転倒によりその後の回復、日常生活動作、家族の介護量の増大に多大な影響を与える。そこで、よりきめ細かな病院内の転倒予防対策を講じるため、病棟内での転倒発生状況と認知症の有無による転倒直近の身体能力の相違を検討した。<BR>【方法】<BR> …

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