検索結果 8 件

遠藤 久美子, 山本 真吾, 大江 直美, 天野 陽介 敬心・研究ジャーナル 6 (1), 83-88, 2022

<p>【目的】</p><p>鍼の刺鍼方向によって顔面部のシワに対する影響を調べることで、美容鍼灸の基礎的なアプローチ方法の開拓を行い、学校教育、鍼灸業界発展に寄与できると考え研究を行った。</p><p>【方法】</p><p>健康成人男女10名を対象とした。目尻のシワに対してレプリカ剤を用いて採取した。シワに対して平行方向で刺激を行う群と、シワに対して直角方向で刺激を行う群の２群とし鍼を行なった。…

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矢久保 修嗣, 並木 隆雄, 伊藤 美千穂, 星野 卓之, 奥見 裕邦, 天野 陽介, 津田 篤太郎, 東郷 俊宏, 山口 孝二郎, 和辻 直 日本東洋医学雑誌 70 (2), 167-174, 2019

<p>国際疾病分類（ICD）は疾病，傷害及び死因の統計を国際比較するため世界保健機関（WHO）から勧告される統計分類である。この国際疾病分類第11改訂（ICD-11）のimplementation version が2018年6月18日に全世界に向けてリリースされた。これに伝統医学分類が新たに加えられた。ICD …

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稲垣 元 敬心・研究ジャーナル 3 (2), 77-80, 2019

<p>　鍼灸の臨床では適切なツボに施術する必要がある。ツボの位置は指標となる骨突出部などからの距離および方向で定義してあり、単位は尺貫法を使う。鍼灸師養成課程で使用する教科書では１尺＝30センチつまり１寸＝３センチと定義する。個人差を考慮すると、この換算値で万人のツボを探す（以下、ツボを取ると表現する）のは不可能で、臨床では便宜的に各人の体格に合わせて１寸を調整して用いている。とは言え１寸＝３セ…

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三村 聡 敬心・研究ジャーナル 2 (1), 139-142, 2018

<p>本研究は主体的･対話的で深い学び（「アクティブ・ラーニング」）の視点にたち、新しい時代に求められる資質･能力を育成する為に学習過程の質的改善が必要とされている昨今において、鍼灸専門学校の教員が直接学生指導するのではなく、学生が学生を指導した場合にどのような効果が得られ、指導方法の違いが学習意欲に与える影響を調査し、今後の学習支援方法や学生対応に寄与出来る方法を調査する事を目的とした。再試験…

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西村 優一, 大隅 祐輝, 渡邊 靖弘 敬心・研究ジャーナル 2 (1), 95-98, 2018

<p>【背景】近年、スポーツトレーナー活動に憧れ、資格取得を目指し入学してくる学生が増加している。しかし、多くの学校でそのニーズに答えられる教育は提供できていない。今回、日本医専トレーナーズチーム（NITT）学生部を立ち上げ、実践的現場教育がもたらす資格取得や授業に対するモチベーション向上のための取り組みを行った。</p><p>【目的】実践的な現場教育による学生のモチベーション向上</p><p>…

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中村 真通, 兵頭 明, 齋藤 隆裕, 猪狩 賢二, 青木 春美, 中田 康宏, 坂本 歩 全日本鍼灸学会雑誌 66 (4), 300-311, 2016

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森戸 麻美, 原 早苗, 梅田 伸威, 野元 和夫, 高崎 正彦 全日本鍼灸学会雑誌 59 (1), 22-29, 2009

平成16年から平成17年にかけて行ったOSCE評価者間における一致率の比較について検討するとともに医療面接とはり実技における評価者とSPの評価の関連についても検討した。 対象者は、 平成16年度 (以下第1回トライアル)、 17年度 (以下第2回トライアル) にOSCEを受けた3年生で、 学生数はそれぞれ13名と32名である。 第1回および第2回トライアルでは4つのステーションを設定し、 …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献18件

光岡 かおり 日本体育学会大会予稿集 56 (0), 306-, 2005

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