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検索結果 53 件

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  • <研究論文>有田焼の創始者 百婆仙についての基礎的研究

    野村 育世 日本研究 = NIHON KENKYŪ 62 9-34, 2021-03-31

    ...日本名深海新太郎)の名について、近年「金泰道」とする説が出されたが、これは百婆仙の戒名を誤読したことによる謬説である。 最後に、百婆仙夫妻の渡来事情について、『後藤家御戦功記』新写本の解説と、碑文そのものの内容を比較すると、彼らが朝鮮において陶工であったのかなかったのか、後藤家信は彼らが陶工だから連れて来たのか、はたまた無差別な拉致であったのか、という議論を喚起しうる。 ...

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  • 企業のグローバル化から考える

    福井 英夫 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), S3-3-, 2018

    ...<p>武田薬品では、Global Drug Safety Research Evaluation部門でDrug Safety Therapeutic Area Lead for GIとして全ての消化器病治療薬の毒性評価を担当し、2015年に逆流性食道炎治療薬であるpotassium competitive acid blocker Vonoprazan (日本名:タケキャブ)の上市に貢献した。...

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  • P1-5 中国横断山脈地域産<i>Ligularia fischeri,L. anoleuca</i>,および<i>L. veitchiana</i>の化学系統

    黒田 智明, 花井 亮, 岡本 育子, 柴山 千絵美, 清水 杏菜, 鈴木 結里香, 井上 恭輔, 福田 あかね, 神田 翠, 山田 ひろか, 永野 肇, 通 元夫, 齋藤 義紀, 龔 洵 天然有機化合物討論会講演要旨集 60 (0), 289-294-, 2018

    ...L. fischeriは横断山脈地域のみならず、日本まで含めた広い範囲に分布する種で(日本名:オタカラコウ)、韓国では薬用野菜として用いられている。横断山脈地域では近縁種にL. anoleucaおよびL. veitchianaが生育している。この3種は苞葉や葉柄の形によって分類されているが、形態的には互いに似通っている。L. veitchianaは生薬「山紫苑」のひとつでもある。...

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  • 目次/ミニ特集にあたって/表紙の説明

    ファルマシア 52 (4), 280-281, 2016

    ...<br>表紙の説明:安中散などの漢方薬に使われるエンゴサクは,日本薬局方収載生薬で,日本名別名「延胡索」である.中国原産のチョウセンエンゴサクの塊茎を,通例,湯通ししたものであるが,国産のジロボウエンゴサクやヤマエンゴサクを採集し代用した時代もある.ジロボウエンゴサクとは,江戸時代にスミレを太郎坊,ジロボウエンゴサクを次郎坊と呼び,子どもが両者の茎を絡ませて引っ張り,どちらが先にちぎれるかを競ったことによるというのが...

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  • NACSIS-CAT/ILLニュースレター 41号

    NACSIS-CAT/ILLニュースレター 41 1-10, 2015-09-30

    ...: 個人名 )) ・コーディングマニュアル(第 9 章 著者名典拠レコード ( 日本名 : 団体名 )) ・コーディングマニュアル(第 12 章 著者名典拠レコード ( 日本名以外 : 団体名 )) ・コーディングマニュアル(第 14 章 統一書名典拠レコード ( 日本名 )) ・コーディングマニュアル(第 25 章 著者名典拠レコード ( 日本名 ) 修正) ・コーディングマニュアル(51.1...

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  • 『都名所図会』を用いた京都市街地の古水環境の復元

    河野 忠, 鈴木 康久 日本地理学会発表要旨集 2013s (0), 222-, 2013

    ...1985年当時の環境庁が日本名水百選を発表したが,『都名所図会』に登場する名水は,さながら18世紀京都における名水百選といっても過言ではないだろう。これらの名水は現在どの様な状況に於かれているのだろう,という素朴な疑問から本研究を開始し,京都中の名水を対象に人文科学的および自然科学的な調査を実施した。...

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  • NACSIS-CAT/ILLニュースレター 34号

    NACSIS-CAT/ILLニュースレター 34 1-8, 2012-01-10

    ...改訂及び関連資料の公開[p.5] 6.特殊文字・特殊言語資料に関する取扱い及び解説,コーディングマニュアル抜粋集の公開[p.6] 7.目録システム利用マニュアル第6版の発行[p.7] 8.ILL 文献複写等料金相殺サービス処理報告(平成23年度第2四半期)[p.7] 9.平成23年度目録システム/ILLシステム講習会の実施報告[p.8] ・コーディングマニュアル 14章 統一書名典拠レコード (日本名...

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  • マメ科マイハギ属における修正

    大橋広好, 大橋一晶 植物研究雑誌 85 (4), 238-240, 2010-08-20

    ...<p>マイハギは側小葉を目に見える位の早さで廻す運動をするので,葉が舞いを舞っているようにみえ,かつヌスビトハギに近縁の植物であることから日本名は「舞萩」,中国名は「舞草」と名付けられている.英名は「Telegraph Plant」....

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  • 宮崎県大吹鉱山産otavite(菱カドミウム鉱)

    山田 隆 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2009 (0), 95-95, 2009

    ...日本名は方解石グループの命名習慣により菱カドミウム鉱とするか、由来の地名を尊重しオタビ石とするのが望ましい。大吹鉱山産のotaviteは、いわゆる褐鉄鉱の空隙に晶出する異極鉱結晶の上に、含カドミウム方解石とともにみられた。直径約0.3ミリメートルの白色の球顆として産し、他の二次鉱物は伴わない。球顆の研磨面における後方散乱電子像は、周辺部が暗く中央部が明るい。...

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  • 蚊捕獲器の室内試験における捕獲能力評価

    白井 良和 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集 58 (0), 3-3, 2006

    ...、insectivoro(日本名:バグトラップス、イタリア、MO-EL S.r.l.)の4種蚊捕獲器を用いた。ヒトスジシマカ40頭を用いた、6時間の各捕獲器単独試験では、捕獲数をmean±SEで示すと、Black 28.3±2.6(n=3)、CDC 21.0±2.3(n=5)、ECO 18.8±2.8(n=4)、バグ 11.3±2.3(n=3)であった。...

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  • 在日コリアンと大阪文化 : 民族祭りの展開

    飯田 剛史 フォーラム現代社会学 5 (0), 43-56, 2006

    ...これまで芸能界やスポーツ界で在日のスターがたくさんいたが、いずれも日本名を名乗りその「在日性」はあまり見えなかった。しかし在日住民の一部は、この文化的均質化のなかで逆に、民族的アイデンティティを自覚的に保ちながら生きてゆこうとしている。その仕事は、多様な分野で「魅力ある差異」をもつものとして貴重な貢献をなしている。...

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  • 生産規模,製品品質と地域的生産システム

    長尾 謙吉 日本地理学会発表要旨集 2005s (0), 63-63, 2005

    ...日系自動車企業をめぐる地域的生産システムの特徴としては,比較的狭い範囲内に日系・米系ともに複数の最終組み立て工場が立地し,サプライヤを含めて工場間での労働市場の重複を避け,系列を越えた取引がローカルな状況を踏まえて増加していることなどがあげられる(長尾 2000;Rutherford 2000). 2003年9月に,トヨタ自動車はケンブリッジに立地するカナダ工場において,高級ブランド「レクサス」のRX330(日本名...

    DOI 参考文献8件

  • 好中球減少時の発熱について

    正岡 徹 日本化学療法学会雑誌 51 (6), 321-324, 2003

    Fever is frequently observed in patients with hematological disorders, especially neutropenia. Their positive blood culture is usually low, and the condition is variousely termed. suspicious of …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献4件

  • 日経BPビズボードが提供する雑誌記事データベース用RSS

    日経メカニカル (546) 20-23, 2000-03

    ...日産自動車は,北米市場に新型「セントラ(日本名サニー)」を投入するのに合わせて,現在世界で最も厳しい排ガス基準である米カリフォオルニア州のSULEV(Super Ultra Low Emissions Vehicle)基準に適合する「セントラCA(Clean Air)」を,米カリフォルニア州で2月から発売した(図1)。 ...

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  • 多文化教育とエスニシティ

    竹ノ下 弘久 社会学評論 49 (4), 531-548, 1998

    This paper discusses the influence of multicultural education in Japan on the ethnic identity of minority students. Multicultural education in Japan is conducted only in public schools that have …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 飼料資源としてのアカウキクサ(Azolla)の栽培条件と栄養価値

    劉 翔, 高山 耕二, 山下 研人, 中西 良孝, 萬田 正治, 稲永 厚一 日本草地学会誌 44 (3), 266-271, 1998

    ...南九州における水生シダ植物アゾラ(Azolla, 日本名アカウキクサ)の飼料化を確立するため, pH, 生育時期およびアイガモ放飼がアゾラの生育に及ぼす影響を検討するとともに, 化学成分, 家鴨による嗜好性およびその給与が家鴨の産肉性に及ぼす影響を検討した。 pH2.8〜9.2の各培養液による生育について, pH5.5〜8.5でのA. japonicaの生育には差がみられなかった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献11件

  • 江戸時代の山岳紀行ー三山(富士山・白山・立山)紀行を中心にー (第2部)

    住谷 雄幸 山梨英和短期大学紀要 30 (0), 115-128, 1996-12-10

    ...山水画の巨匠谷文晃は、三山を含めて山岳名画集『日本名山圖會』を上梓し、山好きの人々に愛されてきた。また、本草学者の植村政勝は、全国の山野を跋渉して、薬草を採集し、見聞したことを『諸州採薬記抄』として書き記した。文人・墨客の山旅紀行文とことなり、一尾張藩士が記した『三の山巡』は、文政六年(一八二三)に、三十五日間をかけて三山に登った紀行文である。...

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  • オンライン・システム・ニュースレターNo.56

    オンライン・システム・ニュースレター 56 1-6, 1996-09-30

    ...総合目録データベース移行の延期 新目録所在情報システム業者説明会の開催 総合目録委員会の開催 コーディングマニュアル洋図書書誌・著者名(日本名団体名)新規作成記述規則の刊行...

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  • ウスコモンマダラフィリピン亜種の台湾からの記録

    顔 聖紘, 〓 家龍, 蘇 錦平, 猪又 敏男 蝶と蛾 46 (4), 206-208, 1995

    ...台湾のLanyu(かって日本名で紅頭嶼と呼ばれた)からウスコモンマダラのフィリピン亜種Tirumala limniace orestilla Fruhstorfer,1910の♀記録し,同地域のファウナに新たに加えた.この折りに,台湾本島に分布する同種原名亜種T.limniace limniace(Cramer,[1775])を含めた同属3種の分類上の問題点を指摘した....

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 日本名山図会」 にみる谷文晁の名山観

    新海 祥子, 堀 繁, 油井 正昭 造園雑誌 55 (5), 49-54, 1991

    Tani Buncho was an artist who drew Nihon-meizan-zue, which was a collection of mounatain landscape prints.<BR>We analyzed character of mountains which were Buncho's meizan, and criterion for …

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  • オンライン・システム・ニュースレターNo.20

    オンライン・システム・ニュースレター 20 1-11, 1989-10-16

    ...学術雑誌総合目録和文編新版全国調査の実施 日本名の統一書名典拠の適用 ローマ数字などの扱い NACSIS-IR(目録所在情報データベース) 教育用目録システムの環境の変更 コード類のチェックエラー対策 目録システムに関する最近の質問書から 重複レコード処理結果 データベース登録状況...

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  • The Hypolimnas octocula Complex, with Notes on H. inopinata (Lepidoptera, Nymphalidae)

    SAMSON Chris, 高倉 蝶と蛾 37 (1), 15-43, 1986

    ...南太平洋島興に産するタテハチョウ科のHypolimnas octocula(日本名ヤホシムラサキ)群は,標本の数が少ないためもあって従来その亜種の分類が混乱していたので筆者はそれらの分類と分布に再検討を加えた.その結果,octocula群を種octoculaとarakalulkに二分した,さらにoctoculaの3新亜種(samoa,futunaensis,tanna)を記載・図示するとともに,lifuana...

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  • トマトの新病害, アルターナリア茎枯病の発生

    田上 征夫, 富川 章, 山本 敏夫, 片桐 直衛, 甲元 啓介, 西村 正暘 Annual Report of The Kansai Plant Protection Society 26 (0), 29-32, 1984

    ...本病は1975年アメリカ合衆国において Earlypak 7 トマト品種上に特異的に発生が報じられた stem canker と同一であり, その日本名をアルターナリア茎枯病と命名した. なお, 本病原菌は宿主特異的毒素 (AL-毒素と命名) を生成するが, 各種植物に対する毒素反応性は病原菌の宿主範囲と完全に一致した....

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  • 化学文献における日本人名のローマ字化

    根岸 正光, 山本 毅雄 Library and Information Science 14 107-114, 1977-03-15

    ...科学論文の日本名をもつ著者が,その姓をいかにローマ字化しているかを統計的に研究し,姓によるローマ字化法の差について検討を加えた。オンライン情報検索システムTOOL-IRにより,Chemical Abstracts Condensates 98週分の著者名を検索した。ヘボン式と訓令式に差があり,どちらかを選択する場合,99%以上の著者がヘボン式を用いている。...

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  • 東亜菊科新植物(IV)

    北村 四郎 植物分類,地理 2 (3), 171-188, 1933

    ...なる名称をつけたが,既にArtemisia montana SCHLECHTEND (1845-46)というものがあって,Index Kewensisに載っている.故にまぎらわしいので,新名を選び日本名をラテン語に訳し,上記の新学名を作った.本州では山地に北海道,千島,樺太では平地に分布する.ヒロハヒトツバヨモギ(Artemisia stolonifera KOM.).又の名をヒロハヤマヨモギとも呼...

    DOI 被引用文献1件

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