検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 159 件

  • 1 / 1

  • 分散型汚水処理施設の海外での普及による環境負荷削減効果の評価

    古市 昌浩, 西村 修, 山崎 宏史 土木学会論文集G(環境) 76 (7), III_215-III_225, 2020

    <p> 現在海外で普及している分散型汚水処理施設のセプティックタンクと今後普及が期待されるEU型小規模汚水処理施設,日本で開発された浄化槽の海外適用品および集合型汚水処理施設の下水道を対象に,放流汚濁負荷量,汚泥排出量と温室効果ガス排出量に関する比較検討を行った.その結果,分散型汚水処理施設の普及においては,放流汚濁負荷削減の観点ではセプティックタンクから窒素除去機能を有する施設への転換が急務で…

    DOI Web Site Web Site 参考文献4件

  • 活性汚泥中の微小動物相に及ぼす溶存酸素濃度の影響

    白川 百合恵, 野村 宗弘, 高橋 直樹, 田中 伸幸, 西村 修 日本水処理生物学会誌 55 (2), 23-34, 2019

    <p> 排水処理分野で利用される生物指標は、活性汚泥中に出現する微小動物相と、処理状況との関連について経験的な知見の集積から生み出された指標である。顕微鏡を用いて微小動物相を観察すれば、処理水のBOD濃度、溶存酸素濃度(DO)の高低など、処理状況を診断することが可能とされている。しかし近年、これまで標準活性汚泥法を採用する処理場において多く利用されてきた生物指標が、高度処理においては適応されない…

    DOI Web Site Web Site 参考文献14件

  • 高速道路休憩施設の汚水処理施設設計基準に関する研究 (第2報)休憩施設利用者の行動特性と排水特性

    馬屋原 敦, 新見 哲也, 坂上 恭助, 村川 三郎, 仁木 圭三 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.1 (0), 141-144, 2015

    <p>高速道路休憩施設の汚水処理施設は,「高速道路休憩施設の汚水処理施設設計基準」により設計を行う。現行基準の制定後15 年が経過し,その間における休憩施設の多様化や節水型便器の普及等により,利用実態が変化している。利用実態に即した汚水処理施設となるよう設計基準を見直す。本報では,休憩施設の利用者の行動特性及びトイレ、売店等からの排水特性について述べる。</p>

    DOI

  • 高速道路休憩施設における汚水処理施設設計基準に関する研究 (第1報)利用実態調査の概要

    新見 哲也, 馬屋原 敦, 坂上 恭助, 村川 三郎, 仁木 圭三 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.1 (0), 137-140, 2015

    <p>高速道路休憩施設の汚水処理施設は,「高速道路休憩施設の汚水処理施設設計基準」により設計を行う。現行基準の制定後15 年が経過し,その間における休憩施設の多様化や節水型便器の普及等により,利用実態が変化している。利用実態に即した汚水処理施設となるよう設計基準を見直す。本報では,休憩施設の汚水処理施設設計基準の見直しに関する実態調査の概要について述べる。</p>

    DOI

  • 浄化槽の処理水質に及ぼす塩素消毒と硝化作用の影響

    石原 光倫, 小川 浩, 岩堀 恵祐 日本水処理生物学会誌 45 (3), 115-122, 2009

    汚水処理施設における処理水質の評価は、下水道では消毒後、浄化槽では消毒前で行われてきているが、現行のBODの測定法では施設の設計・運転条件により、硝化細菌による硝化作用が著しく影響を及ぼしている。また、塩素消毒の影響評価については、必ずしも十分検討はされていない。そこで、本研究では、地域の環境保全としての水環境システムにおける生活排水対策の適正かつ効率的な普及を図る観点から、消毒前後の処理水質に…

    DOI Web Site Web Site 参考文献23件

  • トイレのニュートレンド  山岳トイレ―その現状と課題―

    岡城 孝雄 におい・かおり環境学会誌 39 (5), 321-329, 2008

    自然環境の厳しい山岳地域のトイレにおけるし尿の処理,処分は不十分であり,その実態の把握が十分ではなかった.これに対し,富士山などを例とした実態調査結果を明らかにした.現在,自然環境の保全,利用者の快適性のため,様々な技術が導入され,実証されており,その実証の過程で得られた知見を基に,山岳トイレ技術を分類した.また,山岳トイレに必要な諸条件を整理し,山小屋,利用者が処理技術に求めるもの,それを評価…

    DOI Web Site

  • ディスポーザー使用地域におけるごみの量と性状の変化

    楊 新泌, 仁木 圭三, 岡城 孝雄, 高野 輝幸, 高橋 俊夫, 阿部 清一 廃棄物学会研究発表会講演論文集 18 (0), 32-32, 2007

    M市にある人口15世帯65人の農業集落に試験的にディスポーザーを導入し、集落の可燃ごみの量と性状の調査を実施した。その結果、(1)ディスポーザー使用前と使用後の可燃ごみ収集量から、使用後のごみ量が35.6%減少した。(2)使用後の可燃ごみの性状は、通常の収集可燃ごみに比べて、生ごみの割合は十分の一以下に、かさ密度は約9割に、水分は約半分に、可燃分は約1.9倍に、低位発熱量は約2.4倍になった。(…

    DOI

  • 連続炭化パイロットプラントを用いた浄化槽汚泥の炭化

    加藤 裕之, 渡辺 孝雄, 大森 英昭, 河村 清史, 牧野 好晃 廃棄物学会論文誌 17 (2), 172-183, 2006

    For the purpose of weight and volume reduction and resource generation, carbonization of johkasou sludge was investigated using a continuous-type pilot-scale plant with a designed capacity of 60 …

    DOI

  • 環境ホルモン様物質の好気性及び嫌気性汚泥による生分解特性

    小川 浩, 北村 英之, 宮田 直幸, 岩堀 恵祐 日本水処理生物学会誌 41 (2), 83-92, 2005

    下水処理施設や合併処理浄化槽の流入水中に含まれている外因性内分泌攪乱化学物質 (EDC) について、実績濃度値から添加条件を設定し、活性汚泥及び嫌気性汚泥による生分解試験を試みた。17 β-エストラジオール (E2) は反応開始直後に90%以上が活性汚泥に吸着され、反応開始後72時間で定量下限値未満 (N.D.) まで低下した。ビスフェノールA (BPA) 及びノニルフェノール (NP) …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献24件

  • 袋形動物輪虫類の増殖に及ぼす環境因子の影響

    林 紀男, 国安 克彦, 稲森 悠平, 須藤 隆一 日本水処理生物学会誌 34 (3), 205-213, 1998

    Small aquatic rotatoria are the typical micrometazoa found frequently in the activated sludge and bio-film from wastewater treatment system. Effect of environmental factors on growth characteristics …

    DOI 被引用文献3件

  • 環形動物貧毛類の増殖に及ぼす環境因子の影響

    国安 克彦, 林 紀男, 稲森 悠平, 須藤 隆一 日本水処理生物学会誌 33 (4), 207-214, 1997

    Small aquatic Oligochaetes are the typical metazoa found frequently in the activated sludge and bio-film from wastewater treatment system. Effect of environmental factors on growth characteristics …

    DOI 被引用文献2件

  • セッション報告

    海野 肇, 松井 三郎, 大森 英昭, 北尾 高嶺, 川原 浩, 大槻 晃, 矢木 修身, 江角 比出郎, 中室克彦, 内藤 昭治, 田中 克彦 水質汚濁研究 7 (4), 201-209, 1984

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ