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検索結果 56 件

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  • 尿素系縮合ポリマー施用がネギ連作圃場の根圏微生物相に及ぼす影響

    橋本 好弘, 高橋 照雄, 土屋 健一, 横山 和成 土と微生物 53 (1), 3-11, 1999

    ネギ11年連作圃場への尿素ポリマー施用により,ねじれ症状の軽減効果が示された。土壌微生物の生菌数を測定した結果,非根圏土壌では,尿素ポリマー施用区で蛍光性シュードモナスの増加が認められた。ネギ根面では尿素ポリマー施用により,調査した全ての各種微生物菌数の糸状菌数に対する比(SP/F値)が高まった。蛍光性シュードモナスに対するSP/F値も尿素ポリマー施用により高まった。尿素ポリマー施用区のネギ根面…

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  • 微生物分解型尿素系縮合ポリマーによる根圏微生物相の改善

    高橋 照雄, 橋本 好弘 土と微生物 51 (0), 19-27, 1998

    微生物による尿素系縮合ポリマー(以下,尿素ポリマー)の窒素源としての利用性を30種の保存菌株を用いて調査した。その結果,PGPRおよび拮抗細菌5株と大腸菌3株のいずれもが尿素ポリマーを窒素源として利用し,土壌細菌および土壌伝染性病原細菌では9株中4株が利用した。放線菌は供試した6株とも利用せず,土壌伝染性病原糸状菌は7株中1株しか利用しなかった。尿素ポリマー施用が根圏微生物数に及ぼす影響を調べた…

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  • 21 赤外放射計によるモルタル内部欠陥の可視化について

    岡本 芳三, 高根澤 利夫, 佐藤 和義, 関谷 将三, 石井 敏満, 衛藤 基邦, 大輪 幾, 伊藤 友久, 山根 修, 高橋 勲, 中西 孝 可視化情報学会誌 11 (Supplement1), 75-78, 1991

    A new thermal radiation technique had been developed to detect internal flaws of mortar structure, such as building, bridge, tunnel and so on.<BR>The present study shows that stepwise solar energy …

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  • 有機合成における流動層反応器の応用

    田代 眞治 有機合成化学協会誌 38 (8), 800-807, 1980

    Patents and publications concerning the application of Fluid Bed Reactor are reviewed according to the following organic synthesis.<BR>1) Vinyl acetate production<BR>2) Phthalic anhydride …

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  • 工業触媒の開発

    村田 義夫, 川井 利長, 池田 米一 化学工学 37 (11), 1062-1068, 1973

    すぐれた独創的な工業触媒の出現が望まれ, その開発力の重要性が唱えられている。工業触媒の開発は創造する技術の場であるとともに, 化学工学的アブローチが偉力を発揮すべきところでもある。<BR>本誌の「固体触媒」特集 (31, No.9, 1967) が主として基礎理論面からの扱いであったのに対して今回は実際的な開発の手法に焦点をおいて特集を企画した。<BR>特集1, 2, ではそれぞれ固定層, …

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  • レドックス開始剤によるアクリロニトリルの水系析出重合反応速度

    杉森 輝彦, 西川 新三 高分子化學 29 (331), 817-825, 1972

    析出重合の反応過程を広い重合率範囲にわたって解析するために, レドックス開始剤によるアクリロニトリルの水系析出重合を行なった。反応は単量体が溶媒に溶けている溶液相, 重合体粒子の析出とともに生じる析出相, 単量体が溶液相の飽和溶解量以上の場合に生じる分散相の3相で起こるとし, 分子量と析出重合体粒子径, 溶液相と析出相における単量体濃度の関係を実験的に求め, さらに, …

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  • 流動層の研究と技術に関する懇談会

    白井 隆, 小林 晴夫, 玉置 寛, 畔上 統雄, 玉井 孝生, 宗 重雄, 山崎 量平, 池田 米一, 横川 明, 丹羽 孝純, 庄司 喜彦, 川合 純夫, 加藤 邦夫, 中村 厚三, 清川 英明, 富田 稔, 牧島 信一, 文責 鞭 化学工学 34 (3), 275-279, 1970

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  • 高分子ケミカル・グラウト―主としてアクリルアミド系―

    東村 栄之助 高分子 18 (7), 429-432, 1969

    「地球にプラスチックを注射する」と大きな話題を提供した薬液注入工法は,わが国の工学では珍しく外国一辺倒とならず, 土質学者, 土木技術者, 科学者の緊密な共同研究が効果を示し,現在ではすでに世界的水準を越えた部分の少なくないことは特筆すべきである。今日の日本には「繁栄の時代」という言葉があるように,工業化,主として重化学工業中心の発展により実を結んだが,消費地立地傾向が強まったため,東海道メガロ…

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  • 高圧領域におけるメタノールの蒸気圧

    平田 光穂, 須田 精二郎, 小野寺 裕 化学工学 31 (4), 339-342,a1, 1967

    高圧下における気液平衡関係を測定するために, 圧縮気体と死荷重圧力計を圧力源とする基準側と平衡系内との間の微少な圧力差を測定し制御することの可能な装置を製作した。<BR>本測定装置の操作上の健全性を検討する目的をもって最高200℃までのメタノールの蒸気圧を測定した。測定結果から最小自乗法によってAutoine式の定数を決定し, Kay and Donham, …

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  • 初期変形を有する加熱平板の非線型自由振動

    砂川 恵, 渡辺 利光, 井山 向史, 阿部 慎蔵 日本航空学会誌 15 (157), 39-46, 1967

    The problems of thermal stress and vibration of structural components and structures, resulting from the aerodynamic heating encountered in the supersonic flight and from the extremely high …

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  • 固定層および流動層におけるトルエンの不均化反応について

    越後谷 悦郎, 正井 満夫, 斉藤 信一郎, 村田 耕一, 中村 敏雄, 森川 清 化学工学 31 (4), 386-391,a1, 1967

    シリカ・アルミナ触媒上におけるトルエンのベンゼンおよびキシレンへの不均化反応を固定層および流動周反応器を用いて行ない, その反応成績を比較した。その結果, この反応は反応速度が遅く, 見かけ上0次反応として整理でき, しかも流動層の接触効率はほぼ1であることがわかった。

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  • グアニジンおよびその誘導体とアセチレンジカルボン酸ジエチルとの反応

    佐々木 洋興, 坂田 久典, 岩波 泰夫 日本化學雜誌 85 (10), 704-707,A54, 1964

    アセチレンジカルボン酸ジエチル(I)にグアニジン(IV)を作用させると2-イミノ-をオキソ-5-エトキシカルボニルメチレンイミダゾリジン(VIII)を生成した。同様にIVと類似の尿素およびチオ尿素(II)についてIと反応するかどうかを検討し比較した。またジフェニル尿素,ジフェニルチオ尿素(III)およびジフェニルグアニジン(V)とIとの反応も検討した。その結果尿素およびジフェニル尿素はIと反応し…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

  • 人絹の湿熱処理効果と水の存在状態

    岡島 三郎, 菊地 哲也, 吉武 悌一 工業化学雑誌 64 (9), 1665-1668, 1961

    熱処理により人絹の膨潤度を低下させる研究はいろいろ試みられているが,ここでは熱処理時の水の存在状態におもに着目した。すなわち,一方は封管中で繊維と所定量の水を十分平衡状態としたのち熱処理し(I形式)他方は封管中に繊維と水を分離して入れ,熱処理時にアンプルを毀し過熱水を繊維と接触させた(II形式)。そして,水分量を変えた一連の試料をえた。<BR>これらの試料につき,X線,ヨウ素吸着等より結晶性を調…

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  • ガス化装置の性能に関する研究 (I~II)

    矢木 榮, 国井 大藏, 池田 米一 燃料協会誌 34 (7), 426-441, 1955

    Based on the enthalpy balance for gasification process, two simple equ-ations applicable to any type of gasifier were obtained to calculate both the volume of carbon monoxide and hydrogen produced …

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