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小林 利行 放送研究と調査 68 (4), 44-56, 2018
本稿では、1930年前後に大人気となった松内則三アナウンサーの「講談調」の野球実況について、これまでにないアプローチでその人気の背景の再分析を試みた。本稿ではまず、「報道」「教養」「娯楽」などの放送番組の種目割合の時系列変化に注目した。そして、「娯楽」の割合が減少している時期とこの実況の全盛期が重なることを示したうえで、これをベースとして以下の3つの視点から人気の背景を探った。【①聴取者】聴取者…
DOI
山内 慶太 Keio SFC journal 14 (2), 8-22, 2014
type:text
DOI 機関リポジトリ
新井 敏夫, 坂井 常雄 工学教育研究講演会講演論文集 2012 (0), 508-509, 2012
村田, 聡史 ふみくら : 早稲田大学図書館報 78 24-25, 2010-03-15
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山口, 誠 関西大学社会学部紀要 34 (3), 181-204, 2003-03-25
...とくにアナウンサーの話法に着目し、最初のスポーツ・アナウンサーたちが、いかなる話法によって、いかなる社会的リアリテイをすくい取ろうと試みていたのかを明らかにする。本論が分析の対象とするのは、一九二七年の甲子園野球から一九三一年の早慶戦までの五年間である。...
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野球界社 --, 1930-06