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  • 太宰治と詩歌

    平, 浩一, 野口, 尚志, 井原, あや, 大國, 眞希, 長原, しのぶ, 吉岡, 真緖, 滝口, 明祥, 内海, 紀子, 斎藤, 理生, 小澤, 純 太宰治スタディーズ 7 7-89, 2023-09-30

    特集

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  • ウシ栄養膜に発現するmiRNAの探索

    與座 明祥, 石黒(大沼) 俊名, 髙橋 透, 細江 実佐, 橋爪 一善, 木崎 景一郎 日本繁殖生物学会 講演要旨集 109 (0), P-17-P-17, 2016

    <p>【目的】妊娠の成立には妊娠段階に応じた胚の正常な発生が必要であり,着床期において栄養膜は増殖と分化を繰り返すことで胎盤形成を主導している。細胞の分化・機能制御にはnon-coding RNAであるマイクロRNA(miRNA)が関与しているが,ウシの栄養膜におけるmiRNAの役割については知られていない。本研究では,ウシ栄養膜・胎膜に発現するmiRNAをマイクロアレイにより網羅的に解析し,そ…

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  • 観察者の位置(ロケーション)、或いは「ちぐはぐ」な近代

    滝口 明祥 日本文学 60 (6), 34-45, 2011

    <p>井伏鱒二の初期作品に対して、プロレタリア文学からは激しい批判が起こったが、そこには同時代の「政治」が捉えることが出来なかった政治性が含まれているのではないだろうか。本稿は特に「朽助のゐる谷間」を取り上げ、井伏作品の政治性の質を明らかにすることを目的とする。そこで描かれる「ちぐはぐ」さは、同時代の民俗学やプロレタリア文学のように同一性に固執する思考とは違う政治性を示しているはずである。</p>

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  • 歴史=物語への抗い : 井伏鱒二『さざなみ軍記』

    滝口 明祥 日本文学 59 (6), 23-33, 2010

    一九三〇年から三八年という激動の時代に書き継がれた『さざなみ軍記』は、その時々の時代状況に対峙しながら成立したものと考えられる。しかも、単行本としてまとめる際に統一的な視点からの統御を行わず、日記の断片としての性質を強調するかのような在り方は、同時代の「歴史」認識に対して鮮やかな批評性を持ちえているだろう。それは「庶民文学」などという井伏作品に対する従来のイメージをも塗り替えるに違いない。

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