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  • 播種期の違いがハダカムギ3品種の収量および品質に与える影響

    辻田 泉, 大森 誉紀, 木村 浩, 杉本 秀樹 日本作物学会紀事 84 (4), 358-368, 2015

    ...の生育日数が長く初期生育が旺盛となり,全粒数の増加を通じて多収を得やすい反面,暖冬年には過繁茂の害が,晩霜年には凍霜害が発生し,穂数や1穂粒数が減少した.なかでもヒノデハダカやハルヒメボシでこの傾向は強かった.また開花期の葉中全窒素含有量の増加は,硝子率の上昇と精麦白度の低下をもたらした.一方,晩播きは長日条件であるため,播種~出穂期の生育日数が短く全粒数が減少し,低収となりやすく,低温年や厳冬・暖春年...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献11件

  • 暖春』現象に見る中国映画

    瀬邊, 啓子 京都産業大学論集. 人文科学系列 34 209-222, 2006-03

    ...以上のように,『暖春』現象から中国における映画市場の二分化の現状が明確になり,『暖春』現象が示唆した新たな市場が中国映画界にとって新たな命題となったことが分かる。そして山西という特異な地域であったからこそ『暖春』が受け入れられ,全国に波及し『暖春』現象にまで昇華されていったのである。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • イネミズゾウムシに対する額縁散布の効果

    渋谷 俊一 北日本病害虫研究会報 1995 (46), 127-129, 1995

    ...しかし, 寒冷地でも暖春年には, 成虫の本田への飛翔による侵入の時期が早まるため, 年次によってはこの密度勾配が薄れ, 圃場全面の予防防除が必要なことが明らかになった。また, 飛翔最盛日が6月上旬の巡回調査以前となる暖春年には飛翔最盛日が早ければ早いほど見かけ上の発生地点率が低くなるという関係が判明した。...

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