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  • 本土へ通学する離島在住高校生が抱く負担感の解明

    本谷 佳保, 加藤 博和 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 124-, 2024

    ...</p><p> 対応のない2群間に統計学的な有意差があるかを検証できるマン・ホイットニーのU検定を行った結果, 離島生は本土生よりも「通学中に怪我をすること」,「最終便を逃すこと」を不安視していたことがわかった. 前者について, 不安度の平均値は全10項目のうち3番目に低かったため, 大きな問題ではないと思われた....

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  • 離島の医療機関が,海を越えた別の離島の医療機関に対して血液緊急融通を行う運用の研究(喜界島血液緊急融通)

    大木 浩, 浦元 智司, 松浦 甲彰, 園田 大敬, 中野 秀人, 田中 朝志 日本輸血細胞治療学会誌 69 (3), 476-483, 2023-06-26

    ...<p>奄美大島は鹿児島市から南に380km離れた場所に位置し,喜界島は更に20km離れた距離にある.輸血用血液製剤は奄美大島,喜界島ともに鹿児島市から民間航空機により搬送される.日赤へ血液製剤を発注する際には航空機の初便・最終便の時間が製剤到着までの律速段階となり,かつ到着まで最短でも5時間を要する.我々は血液緊急融通のために奄美大島から喜界島に血液搬送する仕組み「喜界島血液緊急融通」を構築した.1...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献2件

  • 第58次日本南極地域観測隊夏期行動報告2016–2017

    本吉 洋一 南極資料 = Antarctic Record 62 43-95, 2018-09

    ...「しらせ」は,2017年2月15日の昭和基地最終便後北上を開始,アムンゼン湾での宙空,地質,地球物理,陸上生物の野外観測,さらにケープダンレー沖での海洋観測を実施した後,3月20日にシドニーに入港,観測隊員・同行者はそれぞれ帰国の途についた.「しらせ」は4月10日,東京に帰港した. ...

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