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検索結果 479 件

  • 小学校体育と幼児体育に関する一考察

    木下 茂昭, KINOSHITA Shigeaki 駒沢女子短期大学研究紀要 = The faculty journal of Komazawa Women's Junior College / 駒沢女子短期大学学術紀要委員会 編 (55) 1-10, 2022-03

    小学校で行われている体育では,学習指導要領により,学習内容が決められている.しかし,幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領では,具体的な活動や学習内容が示されていない.そのため,それぞれの園で独自にカリキュラムを組んでいる.そこで,小学校で行われている体育では,学習指導要領により,学習内容が決められている.しかし,幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども…

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  • Intracrine activity involving NAD-dependent circadian steroidogenic activity governs age-associated meibomian gland dysfunction

    佐々木, 玲奈, 濵田, 悠貴, 鑓水, 大介, 鈴木, 智, 中村, 洋貴, 島田, 彩, Pham, Khanh Tien Nguyen, Shao, Xinyan, 山村, 公基, 稲冨, 勉, 森永, 浩伸, 西村, 栄美, 工藤, 藤美, 真鍋, 一郎, 原口, 省吾, 杉浦, 悠毅, 末松, 誠, 木下, 茂, 町田, 麻実子, 中嶋, 毅, 清成, 寛, 岡村, 均, 山口, 賀章, 三宅, 崇仁, 土居, 雅夫 Nature Aging 2 (2), 105-114, 2022-02

    Canonically, hormones are produced in the endocrine organs and delivered to target tissues. However, for steroids, the concept of tissue intracrinology, whereby hormones are produced in the tissues …

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  • 身長発育と近視化の相関について

    添田 浩生, 稗田 牧, 中村 葉, 中井 義典, 外園 千恵, 木下 茂 視覚の科学 43 (1), 17-23, 2022

    <p>【目的】学童期における身長発育と屈折度数変化の関係性について検討すること。</p><p>【方法】2016年から2019年に「詳しい視力検査」へ参加し,経時変化を追うことのできた小学1年生から中学2年生の延べ642名1261眼(男児342名,女児300名)を対象とした。非調節麻痺下での両眼開放型オートレフケラトメーターにて屈折度数を測定し,等価球面度数を算出した。身長のデータはアンケート回答…

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  • 学童期における屈折度および眼軸長変化と身長変化の関係について

    添田 浩生, 稗田 牧, 中村 葉, 中井 義典, 外園 千恵, 木下 茂 日本視能訓練士協会誌 50 (0), 115-121, 2021

    <p><b>【目的】</b>学童期における様々な学年での屈折度および眼軸長変化と身長変化の関係について検討すること。</p><p><b>【対象および方法】</b>京都市内の小中一貫校の児童生徒で、2016-2017年に「詳しい視力検査」へ参加し、1年間経過を追うことのできた初年度学年小学2年生~小学6年生を対象とした。屈折度は非調節麻痺下両眼開放型オートレフラクトメータ、眼軸長は光学式眼軸長測定…

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  • Placido型角膜形状解析装置から得られる円錐角膜診断指標の比較

    糸井 素啓, 稗田 牧, 手良向 聡, 木下 茂, 外園 千恵 視覚の科学 41 (2), 19-24, 2020

    <p>【目的】Placido型角膜形状解析装置(PR-7000<sup>®</sup>,サンコンタクトレンズ)に内蔵されている円錐角膜診断指数の診断能力を,他機種の指標を用いて比較,検討した。</p><p>【対象と方法】Pentacam HR<sup>®</sup>(OCCULS)のD値,TMS-4<sup>®</sup>のKCI(Keratoconus …

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  • 百寿者に生じた門脈ガス血症を伴う非閉塞性腸管虚血症の1救命例

    木下 茂喜, 鈴木 宏光, 川崎 伸弘, 岡野 和雄 日本腹部救急医学会雑誌 38 (6), 1117-1120, 2018-09-30

    <p>門脈ガス血症を伴った非閉塞性腸管虚血症は予後不良である。今回われわれは,百寿者に生じた門脈ガス血症を伴う非閉塞性腸管虚血症の1例を経験し救命し得た。症例は101歳女性。デイサービス中に腹痛・嘔気を生じ,救急車で搬送された。搬送時,冷汗著明で血圧は測定不能であった。輸液後に腹痛および血圧はすみやかに改善した。腹部CTで門脈および上腸間膜静脈内に著明なガス像を認めた。経過観察したが約8時間後に…

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  • オルソケラトロジー使用中の波面収差による近視化・眼軸延長への影響

    吉村 綾乃, 稗田 牧, 中村 葉, 小泉 範子, 外園 千恵, 木下 茂 視覚の科学 39 (3), 45-49, 2018

    <p>目的:近視の小学生におけるオルソケラトロジー装用による波面収差の増加と眼軸長との関係性を検討する。</p><p>方法:対象はオルソレンズ(ユニバーサルビュー・TORAY:ブレスオーコレクト<sup>®</sup>)を装用した14例28眼である。装用開始前と2年装用後レンズを3週間外した時点で眼軸長の測定を行った。また,装用開始前,開始から2年後まで6カ月ごと(0.5年,1年,1.5年,2年…

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  • 局所麻酔下に切除した100歳の乳腺浸潤性微小乳頭癌の1例

    川崎 伸弘, 木下 茂喜, 森 秀暁, 岡野 和雄 日本臨床外科学会雑誌 79 (11), 2221-2225, 2018

    今回,われわれは100歳の超高齢者に生じた浸潤性微小乳頭癌(invasive micropapillary carcinoma,以下IMP)を経験した.症例は100歳の女性.外傷時のCT検査で右乳房腫瘤を指摘され当科紹介となった.局所麻酔下に乳腺部分切除を行ったところ,摘出組織の病理検査で,微小乳頭状の癌胞巣が増殖した特徴的な組織像を呈しIMPであった.初診時のCTで遠隔転移所見なく,術後照射や…

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  • オルソケラトロジーの近視進行抑制効果と波面収差の関係の検討

    前川 ほのか, 稗田 牧, 中村 葉, 小泉 範子, 外園 千恵, 木下 茂 視覚の科学 38 (3), 60-65, 2017

    <p>【目的】近視を有する小学生におけるオルソケラトロジー(オルソ)の近視進行抑制効果と波面収差の関係性を検討する。</p><p>【方法】対象は異なる3社のオルソレンズを装用した72例144眼である。2年間のレンズ装用後, 最低3週間レンズを外した。レンズ装用2年後の波面収差(角膜と眼球4mmのコマ様収差, 球面様収差, 球面収差, 全高次収差)と装用前後の屈折度数, …

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  • 小学生におけるオルソケラトロジーの近視進行抑制効果の検討

    前川 ほのか, 稗田 牧, 中村 葉, 小泉 範子, 木下 茂 視覚の科学 37 (3), 83-87, 2016

    <p> 【目的】軽度から中程度近視の小学生におけるオルソケラトロジー (オルソ) の2年間の近視進行抑制効果を検討する。</p><p> 【方法】対象は同一時期にエントリーしたオルソ群24例48眼,眼鏡を装用したコントロール群30例60眼である。経過観察期間はオルソ群2年3週間 (3週間はレンズを外した期間),コントロール群2年間とし,評価期間はオルソ群は日数調整をして,ともに2年間とした。検討項…

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  • 負荷調節レフARK-1sを用いた負荷調節検査における調節ラグの定量化について

    中島 伸子, 中村 葉, 小室 青, 池田 陽子, 外園 千恵, 木下 茂 視覚の科学 37 (3), 98-102, 2016

    <p>正常者の負荷調節時の調節ラグについて検討した。調節機能は負荷調節レフ(ARK-1s)を用いて測定した。対象は,弱視や顕性斜視などの調節に影響を及ぼす可能性がある疾患を有さず,負荷調節時に調節反応を認める30歳未満の正常眼118例118眼である。等屈折度で動く視標を用いた負荷調節検査を行い,屈折度の変化を直線近似することで調節ラグの変化を解析した。近方調節時と遠方調節時を比較すると調節ラグは…

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  • リング方向に軸力が作用するパイプルーフの実物大圧縮載荷実験

    齋藤 隆弘, 栗本 雅裕, 木下 茂樹, 森田 修二, 今泉 和俊 土木学会論文集F1(トンネル工学) 72 (3), I_159-I_168, 2016

    外環地中拡幅部における支保構造として,連結パイプルーフ構造を提案しその実現性について検討した.この構造においては,鋼管に挟まれる土(以下,挟在土と称する)に軸力を負担させることが必要となる.連結パイプルーフ構造の軸力に対する強度は,鋼管に挟まれた土の形状,ボルトによる軸力に対するトンネル内空側からの拘束の影響,地盤改良の影響を受ける.本研究では,実物大の圧縮載荷実験を実施し,連結パイプルーフ構造…

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  • 調節安静位の調節変動量測定における負荷調節レフARK-1sの有用性について

    中村 葉, 中島 伸子, 小室 青, 池田 陽子, 外園 千恵, 木下 茂 視覚の科学 37 (3), 93-97, 2016

    <p>様々な年齢の正常眼において負荷調節レフARK-1s(ニデック社製)で雲霧下調節安静位の波形を解析した。対象は調節に影響のある眼疾患を有さない6~47歳の219例219眼(男性81例,女性138例,平均年齢16.7±9.3歳),平均等価球面度数-3.04±2.31Dの症例である。今回の測定機種の測定信頼性をあらわす指標として瞬目や固視不良などの割合(削除率とする),調節の安定性をあらわす指標…

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  • Photorefractive keratectomy 術後角膜形状における15年以上の長期変化

    井岡 浩匡, 稗田 牧, 中村 葉, 木下 茂 視覚の科学 36 (2), 25-30, 2015

    目的:Photorefractive keratectomy(PRK)術後15 年以上の長期経過観察が可能であった症例に対し,角膜形状解析装置により角膜前面屈折力の変化について検討し,PRK の術後角膜形状の安定性について評価した。  方法:対象は,PRK を実施し15 年以上経過観察が可能であった7 例12 眼として,角膜形状解析を行った。測定は角膜形状解析装置TMS …

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  • コントラスト感度に影響を及ぼす球面度数の検討

    長谷川 奈美, 稗田 牧, 中井 義典, 木下 茂 視覚の科学 36 (2), 20-24, 2015

    我々は,正常眼におけるコントラスト感度曲線(CSF)に影響のでない球面負荷度数(低次収差の量)を調査した。対象は,屈折異常以外の眼疾患のない健常者6 名の右眼6 眼(平均年齢28.3±5.7 歳)とした。方法はサイプレジン1%を点眼し,1 時間後に高次収差と完全矯正下でCSF を測定した。更に,完全矯正下に3,4,5,6 mm の人工瞳孔(AH)を装用させCSF …

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  • 眼瞼痙攣に対するボツリヌス毒素療法の瞬目解析

    中村 由美子, 三村 治, 木下 茂, 鈴木 一隆, 豊田 晴義 神経眼科 32 (3), 269-279, 2015

    瞬目解析により眼瞼痙攣の病態,ボツリヌス毒素(BTX)療法の効果を定量的に評価できるかを検討した.対象は兵庫医科大学病院眼科で初めてBTX療法を受けた眼瞼痙攣患者7名および正常対照6名で,瞬目高速解析装置を用いて正常者とBTX療法前後の患者の瞬目運動を自発性,随意性に分けて比較検討した.眼瞼痙攣患者では正常対照者と比較して,瞬目回数は自発性で増加,随意性で減少していた.一方,閉眼時間は自発性,随…

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  • 大型コンクリート円柱におけるASR表面ひび割れの発生メカニズム

    鍵本 広之, 安田 幸弘, 木下 茂, 川村 満紀 コンクリート工学論文集 25 (0), 201-211, 2014

    ASR表面ひび割れの発生・進展メカニズムを解明するため,乾燥-再飽和をうける大型コンクリート円柱内部の湿度やひずみの計測と表面ひび割れの観察を,また湿度とASR膨張挙動の関係を詳細に理解するため種々の湿度環境下でモルタルバー膨張試験を実施した。大型円柱は徐々に乾燥が進行し表面に非または低膨張層が形成されるが,高湿度に保たれた内部ではASR膨張の進行により非または低膨張層に引張応力が発生し,これが…

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  • 動静脈多発血栓症を伴った下行結腸癌の1例

    吉田 亮介, 山下 和城, 脇 直久, 木下 茂喜, 西 英行, 石崎 雅浩 日本臨床外科学会雑誌 74 (3), 739-744, 2013

    症例は64歳,女性.2012年6月に上腹部痛を主訴に受診し,単純CT検査,下部消化管内視鏡検査にて下行結腸癌と診断した.翌日の造影CT検査にて動静脈多発血栓症と上腸間膜動脈血栓塞栓症を認め,緊急手術を施行した.術後抗凝固治療を行い,状態の安定化を得たのち待機的に左半結腸切除術を施行した.担癌患者が過凝固状態となり静脈血栓を伴いやすいことはTrousseau症候群として古くから知られているが,癌に…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献23件

  • 臨床応用を目指した角膜内皮再生医療の開発

    小泉 範子, 奥村 直毅, 木下 茂 同志社大学理工学研究報告 52 (4), 261-266, 2012-01-31

    本総説論文では、角膜内皮疾患に対する再生医療的治療法の開発に関する我々の取り組み、特にヒトと同様に角膜内皮細胞の増殖能が乏しい動物であるサル等の動物モデルを用いた研究について紹介する。はじめに、進行した角膜内皮機能不全に対する新しい外科的治療法として、我々が開発を試みている培養角膜内皮細胞を用いた治療法について説明する。培養角膜内皮細胞移植は、I型コラーゲンシートをキャリアとして用いるものと、ヒ…

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  • 胃結腸瘻と左横隔膜・肺浸潤をきたした横行結腸癌の1例

    木下 茂喜, 小林 成行 日本臨床外科学会雑誌 73 (11), 2892-2897, 2012

    胃結腸瘻をきたした大腸癌はまれである.今回われわれは胃結腸瘻をきたし,左横隔膜・肺浸潤をきたした横行結腸癌の1例を経験したので報告する.80歳男性,貧血にて精査目的に入院.GIFにて胃体上部大弯に潰瘍性病変を伴う粘膜下腫瘍を認めた.CFにて脾弯曲部に全周性の腫瘍を認め,生検にて高分化腺癌と診断された.胃透視・注腸にて胃結腸瘻をきたしていた.平成16年6月手術を施行.脾弯曲部の腫瘍は著明に壁外性に…

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  • 十二指腸乳頭部腺内分泌細胞癌の1例

    木下 茂喜, 江原 和男 日本臨床外科学会雑誌 73 (12), 3156-3161, 2012

    症例は75歳,男性.胆管炎症状にて発症.内視鏡にて十二指腸乳頭部に径1.5cm大の不整な隆起性病変を認め,中心陥凹を伴っていた.生検にて腺癌と診断された.幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を行った.病理組織にて粘膜表層に腺癌が増殖し,浸潤部では内分泌細胞癌が増殖していた.移行帯もみられ,腺内分泌細胞癌と診断された.pT2(pPanc0,pDu1),pN1,M(-) fStage …

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  • 全国死亡例調査による本邦の悪性腹膜中皮腫の検討

    西 英行, 脇 直久, 河合 央, 木下 茂喜, 石崎 雅浩, 間野 正之 日本消化器外科学会雑誌 45 (5), 475-482, 2012

    はじめに:悪性腹膜中皮腫はまれな疾患であるが,遭遇する頻度は増加している.今回,我々は人口動態統計を元に中皮腫による死亡例に関して調査を行い,我が国で行われた腹膜中皮腫に対する治療の現状を検討した.方法:2003年から2008年までの中皮腫による死亡4,860例のうち遺族の同意,医療機関の情報が得られた症例は805例であった.このうちの悪性腹膜中皮腫114例を対象として検討した.結果:男性81例…

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  • アロプリノールを服用した患者でのスティーブンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症の発症と関連するバイオマーカーの網羅的探索研究

    頭金 正博, 鹿庭 なほ子, 斎藤 嘉朗, 杉山 永見子, 黒瀬 光一, 西川 潤, 長谷川 隆一, 相原 道子, 松永 佳世子, 安部 正通, 古谷 博和, 高橋 幸利, 池田 浩子, 村松 正明, 上田 真由美, 外園 千恵, 木下 茂, 池澤 善郎 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-170-, 2012

    【目的】スティーブンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症(SJS/TEN)は、稀にしか発症しないものの、極めて重篤な医薬品による副作用の一つである。そこで、SJS/TEN発症を予測するバイオマーカーを見いだすことを目的として、アロプリノールを服用した患者でのSJS/TENの発症と関連する遺伝子多型を全ゲノムおよびヒト主要組織適合性複合体(HLA)遺伝子を対象として探索した。【方法】アロプリノー…

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  • 効率的ゲーム開発のためのゲームAI構築支援環境の提案

    木下茂 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 191-192, 2011-03-02

    今日ではゲームAIはゲーム作成上考慮が必要であり,ますます重<br />要な分野になっている.近年のゲーム機の高性能化や開発期間の<br />短縮化に伴い,ゲーム開発の負担はますます増大している.その<br />ため,ゲーム開発の効率化や拡張性の向上,品質の向上が求めら<br />れている.<br />そこで,本研究の目的は,ゲームAIの観点からゲーム開発の効率<br …

    情報処理学会

  • 「補助具によるQOL向上の現地調査 」

    山村 麻里子, 小西 幸代, 横山 貴子, 外園 千恵, 木下 茂 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 7 (0), 125-125, 2006

    【目的】ロービジョン外来にて処方された補助具が、実際の生活の場で、どのように使われ、いかにQOLが向上しているのかを調査した。 【対象と方法】対象は当科ロービジョン外来を受診した患者で、年齢は8歳から82歳、疾患はSLE網膜症、Stevens-Johnson症候群、糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性症が各1例、緑内障が2例である。それぞれの学校、仕事場、自宅を訪問し補助具の使用状況をビデオ撮影により…

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  • 特発性腸間膜血腫の1例

    小林 成行, 木下 茂喜 日本臨床外科学会雑誌 66 (1), 215-218, 2005

    We report a case of spontaneous mesenteric hematoma which is relatively rare. A 58-year-old man was admitted to the hospital because of abdominal pain lasting for 4 days. Mild anemia and …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 腹腔鏡下胃固定術を行った胃軸捻転症の1例

    小林 成行, 木下 茂喜 日本臨床外科学会雑誌 66 (4), 827-831, 2005

    Gastric volvulus is an uncommon benign desease and often requires surgical therapy. We report a case of gastric volvulus treated by laparoscopic gastropexy with a review of the literature.<br> An …

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • 腹腔内出血にて発症した小腸GISTの1例

    木下 茂喜, 川崎 賢祐, 小林 成行 日本臨床外科学会雑誌 66 (1), 97-101, 2005

    A 70-year-old man admitted to the hospital because of abdominal pain received anticoagulant therapy for aortic valve replacement. Abdominal ultrasonography and computed tomography showed a solid …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献9件 参考文献17件

  • 培養口腔粘膜上皮シートによる眼表面再建術

    中村 隆宏, 木下 茂 炎症・再生 24 (1), 43-46, 2004

    Autologous cultivated mucosal epithelial cells from a non-ocular surface origin were investigated to determine their possible use in ocular surface reconstruction. An ocular-surface injury was …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献23件

  • 羊膜を用いた培養口腔粘膜上皮ならびに歯根膜由来細胞シートの作製

    雨宮 傑, 山本 俊郎, 大迫 文重, 中村 隆宏, 木下 茂, 金村 成智 日本再生歯科医学会誌 1 (1), 25-35, 2003

    今回われわれは, 羊膜を基質に用いた家兎口腔粘膜上皮細胞およびヒト歯根膜由来細胞の培養を行った. そして作製した羊膜上培養口腔粘膜上皮細胞および培養歯根膜由来細胞の組織学的, 免疫組織化学的検索を行った. 結果として, 培養口腔粘膜上皮細胞は羊膜上にて5~7層に重層化し, <i>in vivo</i>口腔粘膜上皮組織構造と類似した組織像を示し, …

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • 肥育牛にみられた肝壊死桿菌症の1例

    羽生 宜弘, 青柳 高弘, 佐藤 良彦, 桑本 亮, 佐藤 友吾, 木下 茂人, 伊藤 隆, 井口 又雄 日本獣医師会雑誌 54 (7), 543-545, 2001

    急死した19ヵ月齢の肉用牛1頭を検査した. 剖検で全身性に高度の黄疸を認め, 肝臓には胡桃大の限界明瞭な黄白色結節が多発していた. 組織学的には肝臓の結節は凝固壊死より成り, 壊死巣辺縁には多数のグラム陰性長糸状桿菌および炎症性細胞を認めた. 細菌検査では肝臓から<I>Fusogacterium necrophorum</I>が純粋に分離され, 空腸内容物から<I>Clostridium …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献16件

  • 農業集落排水処理施設における腐植土の脱臭効果

    周東 政信, 木下 茂, 今井 勝一 農業土木学会誌 67 (9), 969-974,a1, 1999

    農業集落排水処理施設の処理方法として, 嫌気性ろ床法と接触曝気法とを組み合わせた処理方式が数種類ある。これらの処理方式は易操作性のため採用数は多いが, 嫌気性ろ床法を用いるたあに硫化水素等のイオウ系物質が発生しやすく悪臭による苦情が少なくない。<BR>脱臭の方法は, 物理的方法, 化学的方法, 生物的方法に大別されるが, いずれも設備費や維持管理費の増大が避けられないそこで, …

    DOI Web Site 参考文献3件

  • レーザー屈折矯正手術

    木下 茂, 伊藤 光登志 日本レーザー医学会誌 18 (3), 23-29, 1997

    眼科領域で屈折矯正手術に用いられるエキシマレーザー, Nd: YAGレーザー, ピコセカンドNd: YLFレーザー, ホルミウムYAGレーザー, エルビウムYAGレーザーにつき, 角膜組織に対する反応様式の違いや, これまでの実験ないし臨床試験の経過等について述べた。すでに実用段階に達しているのはエキシマレーザーのみであるが, これ以外のレーザーのなかにも将来性の高いものがあると考えられた。

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  • 長野県における乳牛の代謝プロファイルテストの実用化

    木下 茂人, 宮澤 隆 獣医情報科学雑誌 1994 (33), 7-11, 1994

    乳牛の代謝プロファイル基準値を長野県下で効果的に活用するための検討を正準判別分析で行った。最初に泌乳最盛期, 後期, 乾乳期の正常牛176頭の7項目の測定値を用いて, 各乳期の標準となる重心と正準判別係数を求めた。この正準判別係数の理論的判別精度は81.250%であった。次に作成した正準判別係数で12酪農家215頭のデータを正準化し野外における検討値を求めた。両者農家の牛群と標準について重心のず…

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 長野県における乳牛の代謝プロファイル基準値の設定

    木下 茂人, 宮澤 隆 日本獣医師会雑誌 47 (4), 246-249, 1994

    乳牛の生産病の診断・予防のたあに必要な代謝プロファイルテスト基準値を設定するため, 1, 560頭のデータについて統計解析を行った.2 7項目中TP, BUNなど11項目は正規分布, TCh, GOTなど14項目は対数正規分布を示し, TG, FFAの2項目は対数変換後にも分布に偏りが認められた. 主成分分析結果から検討した個体間変動要因については, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

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