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  • グリコペプチド系抗生物質テイコプラニンの新規TDM解析支援ソフトウエア (Ver.2.0) の開発

    丹羽 俊朗, 田端 健司, 木村 二郎, 鎌田 守, 野田 康男, 高木 明 The Japanese Journal of Antibiotics 59 (3), 165-176, 2006

    グリコペプチド系抗生物質テイコプラニンの投薬開始前の初期投与計画及び投薬開始後に用量調節を行うためのベイズ推定法を簡便に行うことのできる解析支援ソフトウェア (Ver.2.0) を新たに開発した。本ソフトウェアは,(1) 初期投与計画の策定,(2) ベイズ推定法による血中濃度推定及び (3) シミュレーション (今後の投与計画の策定) …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献4件 参考文献14件

  • グリコペプチド系抗生物質テイコプラニンのTDM解析支援ソフトウエア (TEICTDM) の開発

    丹羽 俊朗, 徳間 洋二, 伊藤 隆雄, 木村 二郎, 田端 健司, 高木 明 The Japanese Journal of Antibiotics 57 (4), 413-419, 2004

    グリコペプチド系抗生物質テイコプラニンのベイジアン推定を簡便に行うことのできる解析ソフトウェア (TEICTDM) を開発した。本ソフトウェアは, 患者における1時点以上のテイコプラニン血漿中濃度値からベイジアン推定により濃度推移を推定し, 患者個別の投与設計を支援するために作成されており, ベイジアン最小二乗法によるパラメータ推定はMULTI2 (BAYES) …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献13件

  • 歯科領域感染症を対象としたCefaclor持続性製剤の臨床評価

    山中 弘之, 木村 二郎, 堀井 正雄, 稲葉 修, 猪木 令三, 相楽 貞文, 高田 静治, 島田 惣四郎, 岡田 孝, 佐々木 哲也, 西村 敏治, 熨斗 嘉文, 稲田 栄宏 The Japanese Journal of Antibiotics 38 (4), 1117-1140, 1985

    Cefaclor(以下,CCL)は既存の経口用セフェム系抗生物質に比べ, <I>in vitro</I>で抗菌力の強化, 拡大が認められ, 短時間で強い殺菌作用を示すことが特徴とされている1~3)。我が国では1982年に発売され, 今日に至るまで各科領域における種々の感染症に繁用されており, その有効性及び安全性の面から有用性の高い抗生物質と評価されている。<BR>このCCL通常製剤に比べ血中濃…

    DOI PubMed

  • 歯科領域感染症を対象としたCefaclorの臨床評価

    堀井 正雄, 森永 登規雄, 竹内 豊次郎, 島田 惣四郎, 山中 弘之, 西村 敏治, 熨斗 嘉文, 岡田 孝, 佐々木 哲也, 高田 静治, 飯塚 脩, 木村 二郎, 相楽 貞文, 稲田 栄宏, 西岡 靖介, 木全 正宏, 稲葉 修 The Japanese Journal of Antibiotics 37 (1), 152-175, 1984

    Cefaclor (ケフラール®, 以下CCLと略記) は, 米国Eli Lilly社で開発された径口用セフェム系抗生物質で, Fig. 1に示すとおり化学構造上, 3位の炭素尿子に直接クロール原子が結合しており, この点, 既存のセフェム系抗生物質では基本的には3位の側鎖には必ず炭素原子が結合しているのとは異なる。<BR>CCLは既存の経口用セフェム系抗生物質に比べ, <I>in …

    DOI PubMed

  • 歯科領域感染症を対象としたL-ケフレックスの臨床評価

    堀井 正雄, 森永 登規雄, 島田 惣四郎, 竹内 豊次郎, 山中 弘之, 西村 敏治, 熨斗 嘉文, 岡田 孝, 佐々木 哲也, 池田 伸介, 高田 静治, 飯塚 脩, 木村 二郎, 相楽 貞文, 稲田 栄宏, 西岡 靖介, 木全 正宏 The Japanese Journal of Antibiotics 33 (11), 1194-1214, 1980

    セファレキシン (以下CEX) は, 1967年に米国Eli Lilly社によって開発された経言用セファロスポリン系抗生物質で, 本剤は我国において1970年に発売され, 今日に至るまで各科領域における種々の感染症に頻用されてきており, その有効性および安全性の面から有用性の高い抗生物質と評価されている。<BR>歯科, 言腔外科領域における感染症は, 主としてレンサ球菌, …

    DOI PubMed

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