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検索結果 51 件

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  • 血管分岐形状を利用した血管網の3次元拡張法の開発と超音波-CT間の比較

    片井 拓弥, 安田 育武, 木村 允俊, 山下 智己, 小野木 真哉, 望月 剛, 桝田 晃司, 枝元 良広, 絵野沢 伸 生体医工学 Annual56 (Abstract), S121-S121, 2018

    <p>本研究では,異なる方向から撮像した複数の超音波ボリュームの血管分岐部を対応付けし,血管網間で分岐点情報を補完することで血管網を拡張し,広範囲の血管網情報を再構築することを目的とする.</p><p>超音波診断装置Philips iU22を用いて取得した目標血管網のボリュームを3次元細線化処理によりグラフ化する.複数のグラフ間で分岐点のマッチングを行うことで共通分岐点を取得し,さらに隣接したボ…

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  • 超音波ボリュームの時系列輝度解析による極細カテーテル先端位置の検出方法の検討

    神田 浩輔, 木村 允俊, 片井 拓弥, 鈴木 俊哉, 牛水 英貴, 小野木 真哉, 絵野沢 伸, 桝田 晃司 生体医工学 Annual56 (Abstract), S175-S175, 2018

    <p>我々は現在、生体内での音響放射力形成による極細カテーテルの誘導制御の関する研究を行っているが、有効な制御を行うためには、血管内のカテーテルの移動に対する位置変化を常にモニタリングする必要がある。本研究では、カテーテル先端から噴出された微小気泡の飛散を反映した超音波ボリュームの輝度分布の時系列解析により、その位置を検出する手法を提案する。使用した超音波診断機はPhilips …

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  • 複素シナジェティックコンピュータの想起性能

    松井 伸之, 木村 允謙, 礒川 悌次郎 計測自動制御学会論文集 47 (11), 563-570, 2011

    Synergetic Computer (SC) is a type of self-organizing computation system and has widely used for pattern recognition and/or classification problems. In the conventional SC, the order parameter is …

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  • 小笠原におけるギンネム林の更新(<特集>亜熱帯域島嶼の生態系管理(I):未来環境創造型基礎研究プロジェクトから)

    山村 靖夫, 藤田 和美, 須藤 眞平, 木村 和喜夫, 本間 暁, 高橋 壮直, 石田 厚, 中野 隆志, 船越 眞樹, 木村 允 保全生態学研究 4 (2), 152-166, 1999

    ギンネムは明治時代に小笠原に移入され,放棄された耕地や宅地,および植生や土壌の攪乱のあったその他の場所に広がって,優占林を形成している.ギンネム林の更新過程を明らかにするために,父島の5ヵ所の林分に合計8個の永久方形区を設置して約20年間にわたって毎木の追跡調査を行った.1つの調査区では調査開始直後にギンネムの一斉枯死がおこった.他の区でも調査期間の後半になって,一斉枯死ないしはその兆候がみられ…

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  • aci-形脂肪族第一級および第二級ニトロ化合物の一電子移動反応

    福永 公寿, 木村 允 日本化学会誌(化学と工業化学) 1982 (9), 1499-1506, 1982-09-10

    種々の脂肪族第一級および第二級ニトロ化合物〔1〕から調製した〔1〕のaci-形のアルカリ金属塩(aci〔1〕)と硝酸銀,ペルオキソニ硫酸カリウム,および対応するα-ブロモニトロアルカン〔2〕との反応をジメチルスルホキシドを溶媒として行なった。aci 〔1〕とそれぞれの試薬との反応生成物は同じ化合物であることがわかった。〔1〕のうちニトロエタンおよび1-ニトロ-2-フェニルエタンは反応しなかった。…

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  • 相間移動触媒の溶解度パラメーターとその応用

    福永 公寿, 白井 秀樹, 井手 茂, 木村 允 日本化学会誌(化学と工業化学) 1980 (7), 1148-1153, 1980-07-10

    相間移動触媒として用いられる第四級アンモニウム塩およびホスホニウム塩の溶解度パラメーター値をガスクロマトグラフィー法を用いて測定した。その結果,100℃において8-19cal<sup>1/2</sup>・cm<sup>-3/2</sup>の値が得られた。その中でも多くの液-液2相反応に対する相間移動触媒として非常に有効な第四級塩は12-15の溶解度パラメーター値を有していることがわかった。そこで…

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  • 相間移動触媒存在下アルカリ金属シアン化物水溶液中での置換ベンジルゴ,ロゲニド類の反応

    福永 公寿, 井手 茂, 森 道徳, 木村 允 日本化学会誌(化学と工業化学) 1977 (9), 1379-1384, 1977-09-10

    従来,第四級塩を用いた有機相一シアン化物水溶液系相間移動触媒法によるハロゲン化アリールや塩化ベソジル〔1a〕のような活性ハロゲン化物のシアン化物への変換はアルコールへの加水分解が主反応で〔1a〕からはシアソ化ベンジル〔2a〕は得られないとされていたが,触媒によっては選択的に〔2a〕を生成することがわかった。このような触媒とレてはテトラブチルアソモニウム=プロミドがもっとも画効果的で,この方法はほ…

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  • トリフルオロアセチル基で保護した芳香族アミンのニトロ化反応

    福永 公寿, 吉田 照正, 木村 允 日本化学会誌(化学と工業化学) 1976 (1), 133-137, 1976-01-10

    トリフルオロアセチル基で保護したいろいろの芳香族アミンのニトロ化を行ない,一般によく行なわれているアセチル保護した場合とのニトロ化における配向性を比較検討した。用いたアミンのうちアニリン誘導体およびナフチルアミンでは配向性の変化はみられないが,p-アミノビフェニル,2-フルオレンアミン, 3-ジベンゾフランアミンではアセチル保護した場合と異なるニトロ化異性体が得られ配向性が変化することがわかった…

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  • 硝酸金属塩と無水酢酸による芳香族化合物のニトロ化

    福永 公寿, 木村 允 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (7), 1306-1313, 1973-07-10

    サーモグラフィー法を用いて硝酸および硝酸金属塩と無水酢酸による芳香族化合物のニトロ化反応を検討した。用いた23種類の硝酸金属塩のうち,ニトロ化能力を有するものは14種類で,そのうちおもな10種類の硝酸金属塩を用いて25。Cで7種類の芳香族化合物をニトロ化し,サーモグラムの発熱面積および生成物のガスクロマトグラフィー分析からニトロ化剤としての活性は …

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  • 縞枯山の植生についての生態学的ならびに生理学的研究 VII

    木村 允 植物学雑誌 82 (967), 6-19, 1969

    さきに現存量•生産量について報告した<sup>18)</sup>約15年生の Abies 幼樹林において, 生長に伴なう炭水化物経 済のありさまを明らかにした.<br>炭水化物は, 生材料から80%熱エタノールで糖を, 残さから熱水ででんぷんを, さらに残さから2%HCl でヘミセルロースを抽出し定量した. 糖の含有量は各器官とも生育期間の開始とともに低下し, 9月以降ふ …

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  • 縞枯山の植生についての生態学的ならびに 生理学的研究 VI

    木村 允, 本谷 勲, 宝月 欣二 植物学雑誌 81 (960), 287-296, 1968

    縞枯山の縞枯部に成立する約15年生の <i>Abies</i> 幼樹林において, 生長と物質生産量, 呼吸および枯死による物質消失量を測定した. 季節をおったサンプリングにより新成器官の生長経過をみると, 芽の展開は6月末にはじまり, 新葉の生長は8月末にほぼ完了するが, 新枝の生長は10月末までつづいた.<br>生育期間の終了後の生体量は 3.3kg d. …

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  • シンポジウム熱移動

    水科 篤郎, Ranz W. E., 国井 大蔵, 平井 英二, 木村 允, Wilhelm R. H., 白井 隆, 富田 幸雄, Bird R. B., 甲藤 好郎, 橘 藤雄, 前田 四郎 化学工学 26 (6), 745-761, 1962

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  • 充填層における流れ方向の熱伝導

    木村 允 化学工学 25 (10), 742-746, 1961

    Longitudinal thermal conductivity data were obtained experimentally by means of the frequency response technique.<br>Water flowing in packed beds were studied, too, because of the scarcity of data …

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  • 湿った充填層の有効熱伝導度

    木村 允 化学工学 23 (8), 502-505, 1959

    Mesurements of effective thermal conductivities of wetted packed beds were made by using an unsteady heating cell.<BR>Packings used were of sand, lead shots or crushed glass. Either castor oil or …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 縞枯山の植生についての生態学ならびに生理学的研究

    大島 康行, 木村 允, 岩城 英夫, 黒岩 澄雄 植物学雑誌 71 (843), 289-301, 1958

    縞枯山は長野県北八ケ岳にある標高 2395 メートルの山で, その南西斜面には約 6 条の白い縞 (幅: 10 メートル, 長さ: 300-800 メートル, 間隔: 100 メートル) が, 主としてシラビソ, オオシラビソからなる 亜高山帯針葉樹林の濃緑色の中を水平に走っている。この白い横縞はこれら針葉樹の立枯れの幹が帯状に …

    DOI 被引用文献4件

  • 充填層の熱伝導度

    木村 允 化学工学 21 (8), 472-480, 1957

    A theoretical formula for effective thermal conductivities of packed beds, was obtained, by using a simple model consisting of thre components of different thermal conductivities arranged in …

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  • 充填層における有効拡散係数

    木村 允, 上田 健治, 大深 悌祐 化学工学 21 (1), 2-7, 1957

    Effective diffusivities of packed beds containing crushed calcite, beach sand and lead shots were obtained by examining diffusion of non-flowing benzene and watcr vapor through them.<BR>To compare …

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  • 充填管内の空間率の分布について

    木村 允, 能野 一雄, 金田 堯穂 化学工学 19 (8), 397-400, 1955

    The purpose of this paper is to report the distribution of void in the packed single and double tube as the function of radius, as was observed in our experiments.<BR>The paking used was crushed …

    DOI Web Site 被引用文献2件

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