杉本 諭, 大隈 統, 古山 つや子, 中城 美香, 佐久間 博子, 室岡 修, 小宮山 隼也, 尾澤 勇海, 中村 諒太郎, 田中 莉枝子, 長谷部 唯, 荻原 健一, 脇本 亮平, 関根 直哉, 姉帯 飛高
理学療法学Supplement
2014
(0),
1925-,
2015
【はじめに,目的】歩行動作の獲得は日常生活の活動範囲を拡大する上で重要であり,臨床においても,歩行自立度の改善を目標とした理学療法プログラムの立案を行うことが多い。先行研究では年齢,運動および知的機能などが歩行自立度に影響を与えると報告されているが,歩行自立度の段階区分が少なく,歩行補助具の違いを加味した検討は行われていない。要介護状態の高齢者では,一人で外出することは少なく,むしろ屋内での安定…
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