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検索結果 699 件

  • 平成22年度名誉員 原島文雄 氏

    田岡 久雄 電気学会誌 140 (1), 18-19, 2020-01-01

    ...<p>1.はじめに</p><p>原島文雄氏は,ロボット工学,制御工学,電気工学分野の研究の第一人者として,国内外を問わず第一線にて活躍されるとともに,東京都立科学技術大学,東京電機大学,首都大学東京の学長を歴任された。</p><p>2.聞き取りの概要</p><p>2.1 生い立ち</p><p>原島文雄氏は1940年東京都に生まれ,生後間もなく,</p>...

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  • 各種断面形状押出形材の回転引き曲げ加工限界

    坂木 修次, 奥出 裕亮, 吉原 正一郎 塑性と加工 53 (614), 246-250, 2012

    Extruded aluminum alloy sections are advanced materials composed of lightweight structural members. A secondary forming process such as bending is required when these materials are utilized for …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献10件

  • 上肢挙上を伴うねじ締め作業時の作業面高が筋骨格系負担に及ぼす影響

    菅間 敦, 瀬尾 明彦, 土井 幸輝, 山口 眞美子 人間工学 46 (3), 223-229, 2010

    製造現場では,手作業時や手持ち工具使用時に作業者が上肢を挙上し,静的な筋負担を引き起こすなどの問題が生じている.本研究では,手持ちドライバ使用場面に着目し,ねじ締め作業時の作業面高が筋骨格系負担に及ぼす影響を定量的に評価することを目的とした.ねじ締めを行う作業台の高さ4種類を実験条件として,センサが組み込まれた装置に手動ドライバを用いてねじを締結するという作業を10名の被験者に行うよう指示した.…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献28件

  • 高圧ガス漏洩検知における音響データのカオス解析と逆フィルタ変換適用による有用性

    藤本 泰成, 谷 哲次, 山口 亨 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 25 (0), 129-129, 2009

    石油精製プラントには多数の高圧設備があり,高圧ガスの流出事故は2次災害の危険を招く.高圧ガスの漏洩を検知する手段としてガス濃度計による検知器があるが,壁の無い高圧設備では,ガス濃度計による漏洩検知は数分から十数分の時間を要する.筆者らは,これまでに,迅速なガス漏洩検知を目的として,測定した音響データにカオス理論を適用したカオス情報規範(CIC)を提案し漏洩検知の有効性を示した.本稿は,(1)暗騒…

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  • カオス情報規範を適用した石油精製設備の高圧ガス漏洩検知

    谷 哲次, 長迫 透, 藤本 泰成, 山口 亨 知能と情報 21 (1), 77-89, 2009

    多数の高圧設備を備える石油精製プラントにおいて,高圧ガスの流出事故は,2次災害の危険を招く恐れがある.そこで,早期にガス漏洩を検知する手段として,高価な超音波探傷機器を改良した高圧ガス漏洩検知が提案されている.しかし,近年のディジタル技術の発展と漏洩音の周波数帯域を測定できる集音器の組合せ,そして解析技術の研究開発により,比較的安価に,かつ精度良く漏洩を検知できる可能性がでてきた.ガスの漏洩事故…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • 関連バランス制御機能を組み込んだキーワードマップによる意思決定方略に応じたデータ分析の支援

    梶並 知記, 槇原 崇, 小笠原 敏之, 高間 康史 知能と情報 21 (6), 1067-1077, 2009

    本稿では,意思決定において多角的な視点からのデータ分析と,相補 / 非相補的な意思決定方略に対応できる,関連バランス制御機能を備えたキーワードマップを提案する.キーワードマップは,オブジェクト(キーワード)間の関連度に応じて,キーワードを2次元平面上に配置する汎用的な情報可視化システムであり,ユーザ意図を強調するマップの編集機能が備わっている.しかしながら,従来システムは,キーワード間の関連性に…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献20件

  • 関連バランス制御機能を組み込んだキーワードマップによる意思決定方略に応じたデータ分析の支援

    梶並 知記, 槇原 崇, 小笠原 敏之, 高間 康史 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 25 (0), 230-230, 2009

    本稿では,意思決定における相補/非相補的な意思決定方略に応じたデータ分析を支援するための,関連バランス制御機能を備えたキーワードマップを提案する.キーワードマップは,オブジェクト(キーワード)間の関連度に応じてキーワードを2D平面上に配置する汎用的な対話的情報可視化システムである.しかし,従来システムは,キーワード間の関連性に含まれる複数の属性を包含し1種類の属性とみなして関連度とするため,1つ…

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  • コンジョイント分析による有権者の政策選好に関する研究

    田村 征洋, 黒岩 祥太 日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌 52 (0), 1-19, 2009

    2005年9月11日の衆議院総選挙における自民党圧勝の要因は何か.本論文では『人々にとって最も好ましい公共政策とは何か,その傾向はどのように有権者の政党支持や選挙に於ける投票に影響しているのか』を計量的に位置付けることを考え,政策に対する有権者意識に関する基礎的知見を得る為に,政策全般に対する有権者の選好傾向を調査・分析した.具体的には,政策全般へのコンジョイント分析を用いる.従来の5段階評価な…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献22件

  • 東京都水道局における水需要予測に関する研究

    丸山 友希夫, 清吾 彰之, 開沼 泰隆, 山本 久志 日本経営工学会論文誌 59 (1), 74-84, 2008

    1日の配水量予測については,需要に影響を与える要素と配水量の相関関係から,重回帰分析による予測を実行し,さらに給水区域の経済状況の変化等をトレンドとして考慮した予測方法を提案してきている.本論文では,丸山他が提案した神奈川県営水道給水区域における水需要予測方法をベースとし,他自治体である東京都水道局における配水量データを用いた水需要予測を行い,水運用規模の異なる神奈川県営給水区域における予測精度…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • DLC/Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub>系の油境界潤滑への合成エステルの効果

    岩井 邦昭, 廣瀬 仁徳, 広中 清一郎 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2008f (0), 134-134, 2008

    油境界潤滑下で、DLC膜にアルミナディスクを押し付けるボール-オン-ディスク方式で、パラフィン系油を基油とし、合成エステルを添加した効果について試験を行った。基油にエステルを添加すると、平均摩擦係数は基油のみでは0.1以上であるのに対し添加油中では0.06程度に低下した。アルミナボールの比摩耗量はエステル添加油中では、試験条件に関わらず10<sup>-10</sup>オーダーで極めて小さくなった。

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  • TV視聴を妨げない番組関連情報提示システムの検討

    難波 広樹, 天下井 正道, 石田 智行, 高間 康史 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 24 (0), 149-149, 2008

    本稿では,ユーザの視聴行動を妨げずに番組の関連情報を提示するシステムの構築に向けた検討を行う.既存サービスでは,ユーザがクエリーを入力する必要や,番組内容と提示情報の連動が十分でないなどの問題があった.そこで本稿では,ユーザの視聴行動を妨げない関連情報提示が可能なシステムの構築を目指し,要素技術について検討を行う.構築するシステムは,放映内容とリアルタイムに連動し,関連情報をタイミング良く切り替…

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  • 逆フィルタ変換を施した音響データのカオス解析による高圧ガス漏洩検知

    谷 哲次, 藤本 泰成, 山口 亨 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 24 (0), 88-88, 2008

    多数の高圧設備を備える石油精製プラントにおける高圧ガスの流出事故は,2次災害の危険を招く恐れがある.早期にガス漏洩を検知する手段として,マイクロフォンで測定した音響信号を解析することで安価に漏洩を検知する研究が進められている.筆者らは,音響データの規則性をカオス理論に基づいた評価指標から数値化し,決定論的性質の差異から漏洩を検知する手法を提案した.本論文では,漏洩検知の精度向上を目的として,測定…

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  • 境界潤滑下のAl<sub>2</sub>O<sub>3</sub>/DLC膜系のトライボロジー特性

    岩井 邦昭, 神長 史人, 広中 清一郎 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2007f (0), 131-131, 2007

    水中および油中において、アルミナ円板とダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜を施した鋼球のすべり摩擦における摩擦特性をボール・オン・ディスク摩擦試験機で検討した。また水および油への合成エステルの添加効果も検討した。

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  • モデル予測制御による柔軟構造物の変形量制限マヌーバ

    小島 広久, 富川 正隆 自動制御連合講演会講演論文集 50 (0), 9-9, 2007

    柔軟宇宙構造物の変形量制限移動マヌーバにモデル予測制御を適用した例について述べる。インプットシェーピング手法の一種で柔軟構造物の変形量を決められた範囲に収めることを主眼としたDeflection Limiting Control(DLC)が過去提案されている。このDLCはモデル化誤差が存在した場合に変形量を制限範囲内に納めることができない欠点を有する。これに対し、適応則を適用し変形に一番関係する…

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  • 3次線形不確定むだ時間システムの安定化

    橋本 智昭, 雨宮 孝, 藤井 裕矩 計測自動制御学会論文集 43 (4), 303-310, 2007

    The stabilization problem of linear uncertain delay systems by means of linear constant memoryless state feedback control is investigated here. The uncertain parameters and the time delays under …

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  • Sounding Rocketによるテザー伸展実験における子衛星回転運動予測

    小島 広久, 渡部 武夫, 杉本 洋平, 鈴木 徹, 藤井 裕矩, トリバイロ パベル 自動制御連合講演会講演論文集 50 (0), 106-106, 2007

    宇宙科学研究所の観測ロケットを使ったテザー伸展・エレクトロダイナミックテザー実験が計画されている。この実験ではロケットから子衛星をバネの力により切り離すことでテザー伸展を行なう予定である。ロケットはスピン安定化されてはいるが、わずかながらニューテーション運動をしており、伸展に際し、ロケットのスピン安定を取り除くべきか、スピン安定を残したままがよいかの判断が分かれるところである。そこで、子衛星を切…

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  • カオス情報規範を適用した高圧ガス漏洩検知システムの実証実験による成果

    谷 哲次, 長迫 透, 藤本 泰成 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 23 (0), 347-347, 2007

    石油精製プラントには多数の高圧設備があり,高圧ガスの流出事故は2次災害の危険を招く.そのため,高圧ガスの漏洩を検知する手段として,ガス濃度計による検知器があるが,ガス濃度計による漏洩検知は数分から十数分の時間を要する.そこで,早急なガス漏洩検知の手段として,音によるガス漏洩検知が提案されている. …

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  • 直接操作インタフェースを用いた時空間動向情報可視化システム

    山田 隆志, 高間 康史 人工知能学会全国大会論文集 JSAI07 (0), 3H82-3H82, 2007

    <p>時空間的な広がりを含む動向情報を,統計グラフと日本地図を用いて可視化し,直接操作によりインタラクティブに利用可能な情報可視化システムについて提案する.時空間的な動向情報には降水量,気温や災害,犯罪に関する情報など,多様なものが含まれており,それらを利用するユーザには計算機に不慣れな場合も多い.そのため,提案するシステムではキーボードなどの間接操作は用いずに,マウスによる簡便な直接操作のみで…

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  • テレビ視聴時の情報推薦に基づくヒューマン・ロボットコミュニケーション

    高間 康史, 難波 広樹, 岩瀬 徳宏, 服部 俊一, 武藤 優樹, 庄司 俊寛 人工知能学会全国大会論文集 JSAI07 (0), 2D55-2D55, 2007

    <p>TV視聴中のユーザに番組推薦などを行うことで,ユーザとコミュニケーションするロボットシステムを提案する.暗黙的に生成したプロファイルを用い,タイミングを考慮した情報推薦を行うことにより,TV視聴を妨げないコミュニケーションを実現する.</p>

    DOI 被引用文献1件

  • 隣接三角形型格子システムの信頼度算出方法

    山本 久志, 秋葉 知昭, 若城 優子 日本信頼性学会誌 信頼性 28 (1), 63-73, 2006

    隣接三角形型格子システムは, システムを構成するコンポーネントが三角形に配置され, 隣接する3つのコンポーネントが故障した時かつ, その時のみシステムが故障するシステムである.この隣接三角形型格子システムがm行n列のコンポーネントで構成されているとき, 本論文ではこのシステムを隣接三角形型-(m, n) : F格子システムと呼ぶ.このシステムの高速な信頼度算出方法について, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 宇宙ロボット姿勢の同時フィードバック安定化

    橋本 智昭, 藤井 裕矩, 雨宮 孝 日本航空宇宙学会論文集 54 (635), 549-554, 2006

    The subject of this paper is a space robot that has a manipulator arm mounted on a satellite body. This paper investigates the problem for stabilizing the attitude of both the main body of a space …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献18件

  • 最小分散制御の安定性に関する一考察

    森 泰親, 浅見 太 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 126 (1), 56-62, 2006

    Self tuning control (STC) is a control technique to adjust the parameter of the on-line controller which adapts itself when plant parameter changes. There are minimum-variance control (MVC), …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献16件

  • 非線形最適制御問題の宇宙船と飛行船への応用について

    藤井 裕矩, 草谷 大郎, 渡部 武夫, AN Andrew 宇宙技術 5 (0), 43-50, 2006

    非線形フィードバック制御における階層的微分最適手法を基礎とした,制御アルゴリズムの提案を行い,航空宇宙機の非線形制御の例として,軌道から帰還操作のために大きくピッチ角を変更させるスペースシャトルの非線形運動と,地表面観測のためにピッチングと上下運動を拘束した状態で等加速度水平飛行を行う飛行船の非線形運動へ応用し,最適なフィードバック制御問題を解いた.この制御アルゴリズムは,テイラー展開・緩和法な…

    DOI Web Site 参考文献15件

  • 在庫理論の応用展開による組立ラインバランシング : 連続ラインとセル生産システムの比較

    村瀬 康比古, 増田 士朗, 福田 収一 日本経営工学会論文誌 57 (1), 1-9, 2006

    高度成長期においては,少品種大量生産を目的としたコンベアー生産システムが主流であった.近年においてはセル生産システムが次世代生産方式として期待されている.連続組立ラインとの対比で多くの事例研究が報告されているが,数理的モデルからの検討は少ない.数理的モデルの基本となるのは組立ラインバランシング手法である.その一つである確率論的手法は作業要素を確率変数としたモデルが提示されているが,他方の重要な要…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • 抽象Cauchy問題におけるむだ時間非依存の安定性

    橋本 智昭, 雨宮 孝, 藤井 裕矩 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 61-61, 2006

    Nagelらは線形むだ時間システムを抽象時間遅れ微分方程式で定式化し,Banach束上の非負半群の性質を用いて,むだ時間非依存の安定条件を導出している.一方で,雨宮らは有限次元の関数空間において,M行列の性質を利用したむだ時間非依存の安定条件を導出している.本研究の目的は、有限次元において両者の条件が等価であることを示すことである.

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  • 超極細繊維を用いたマイクロねじ·マイクロナットの研究

    桑原 昌哉, 本田 智 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 895-896, 2006

    直径が77μmの2本のフロロカーボン繊維を,直径が2mmのシチスチロールロール樹脂軸に接着剤を塗布しながら密接させて巻きつけ,乾燥後,1本のフロロカーボン繊維を取除くことで,ピッチが154μmのマイクロねじを試作した.また,これにねじ込むことができるマイクロナットも試作した.本報では,超極細繊維を用いたマイクロねじ·マイクロナットの製作法と特性,および,試作結果について報告する.また,マイクロね…

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  • 油境界潤滑におけるナノカーボン粒子の添加効果

    岩井 邦昭, 広中 清一郎, 大久保 佳代子 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2006f (0), 176-176, 2006

    ナノカーボンは固体潤滑剤として特性や効果などが検討されている。油境界潤滑下の機械摺動部を想定し、ナノカーボンを添加剤としてとらえ、カーボンナノチューブおよびフラーレンを鉱油系潤滑油に添加した。試験方式は炭素鋼(S45C)回転リングに軸受鋼(SUJ2)ボールを押しつけるすべり摩擦方式で行い、摩擦係数、比摩耗量等のトライボロジー特性について試験した。

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  • 共振現象を利用した磁気浮上型発電機の特性解析

    川村 紗弥子, 熊野 博之, 堀川 敏樹 理論応用力学講演会 講演論文集 55 (0), 338-338, 2006

    本研究は永久磁石を共振させ磁界内を通過するときの電磁誘導現象により発電する装置の解析である.本装置は,非磁性体の中空円筒に保持された磁石の同極同士を対向させたときに発生する反発力により磁石を浮上させこの中空円筒に変位周期関数励振を作用させることにより磁石を振動させる.このとき磁石の動的挙動と発電量の関連を検討するため,本装置はばね-質量系における非線形振動にモデル化する.この解析モデルにフーリエ…

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  • 指差し動作による人間-ロボット間のナチュラルインターフェース

    山口 亨, 櫻井 翔一朗, 佐藤 英理 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 22 (0), 155-155, 2006

    近年、専門知識を持たない一般の人を相手としたロボットが広く普及している。しかしながら、人とロボットの自然なコミュニケーションまでは至っていないのが現状である。自然なコミュニケーションを可能にするために、ジェスチャインタフェースに着目した。実際、多くの研究者がジェスチャ認識をインターフェースに用いる研究を行っている。本研究では指差し動作を用いたバーチャルルームインターフェースを構築した。本研究の目…

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  • 中間画像を利用した特徴ベースト法

    小島 広久, 米川 豊 日本機械学会論文集C編 72 (717), 1544-1551, 2006

    Feature-based visual servo determines camera movement by comparing a current feature image and the goal feature image. If optical axis rotation is required to move to the goal position and …

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  • きさげ作業の遠隔技能伝承システムの構築

    福田 収一, 丹羽 竜介 日本機械学会論文集C編 72 (716), 1285-1290, 2006

    Manufacturing is the key industry of Japan for her economic expansion. In manufacturing, skill plays a very important role, and is indispensable for securing high precision and for high added …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 遺伝的アルゴリズムを用いた顔認識

    森 泰親, 李 響 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 125 (4), 576-581, 2005

    In recent years, the person recognition system using the face picture can consider application to security system. This paper describes a method to have face recognition with the important pixels. …

    DOI Web Site Web Site 参考文献7件

  • コンピュータゲームの特性と楽しさの分析

    山下 利之, 清水 孝昭, 栗山 裕, 橋下 友茂 日本教育工学会論文誌 28 (4), 349-355, 2005

    高度情報化社会の発展に伴い, 子どもの学習のさまざまな場面でコンピュータによる作業が増えつつある.そのため, CAIなどのコンピュータを用いた学習システムにおいても"楽しさ"や"人間らしさ"を与えるヒューマンコンピュータインタラクションが求められている.そのようなインタラクション設計のための基礎的知見を得るために, 本研究ではコンピュータゲームの"楽しさ"に着目した.質問紙調査1では, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 重力傾度安定化された宇宙構造物の受動的な最適姿勢変更制御

    渡部 武夫, 藤井 裕矩 宇宙技術 4 29-34, 2005

    重力傾度によって安定する宇宙テザーシステムのテザー上に電流を流し地球磁場との干渉によるローレンツ力を推力に利用するエレクトロダイナミックテザー(EDT)推進が考案されている.これは,展開したテザーの両端にプラズマコンダクタを搭載することにより,電子を放出,収集し,周辺のプラズマを介した閉回路を形成する方法であり,従来の化学推進に比べて非常に高い比推力をもつ推進システムとして期待されている. …

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 需要に季節変動がある場合の生産システムに関する研究

    佐藤 正一, 堀川 三好, 金沢 孝, 菅原 光政 日本経営工学会論文誌 56 (2), 65-73, 2005

    本研究は,需要に季節変動がある精密機械製造工程を事例としてとりあげ,需要・生産のアンバランスをどのように解消するかについての事前調査モデルを提供している.対処法として,適切な緩衝在庫を持つ,製造ラインの生産能力を状況に応じて変化させる,および,部品の共通化により製品構成を見直す,という3つの方策を取り上げている.緩衝在庫を適切なレベルに維持する方策では,製品の品切れ率と製品在庫レベルの関係を明ら…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 線形不確定システムの可制御性

    橋本 智昭, 雨宮 孝, 藤井 裕矩 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI05 (0), 224-224, 2005

    本発表では、不確定要素を含む線形時変システムの安定化問題について考える。Weiは不確定システムが線形フィードバック入力により2次安定化となるための必要十分条件として、Antisymmetric stepwise configuration (ASC)構造を与えた。この条件は固定されたリヤプノフ関数に対して、不確定システムの安定化可能性を保証しているため、特殊な条件となっている。そこで本発表では、…

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  • ニューラルネットワークを用いた感情の予測モデル

    渡邉 真暢, 栗山 裕, 橋下 友茂, 山下 利之 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 96-96, 2005

    作業時における感情状態が作業効率,結果等に影響を及ぼすことは既知である.したがって,作業時の感情状態と作業効率等の関係を定量的に把握し,さらにはモデル化できれば,作業時の感情状態を知ることにより作業結果を予測したり,作業環境を改善したりすることができると思われる.そこで,本研究においては,大学での情報教育を事例として取り上げた.この授業は特定の言語を使用せずに簡単な操作でゲーム制作が出来,基本的…

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  • 重要度に応じた注目キーワードのキーワードマップ上での配置パターンに関する考察

    梶並 知記, 松村 明朗, 高間 康史 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 23-23, 2005

    インターネットの普及に伴い、我々は日常的にPCを用いて、多量に流通しているデジタルデータにアクセスできるようになった。しかし、それと同時に、人間が多量なデータの中から自分にとって必要なデータを見つけだし、有益な情報として取り出す作業がより困難になってきている。この作業を支援する技術の一つに情報可視化があり、これは視覚的な手法を工夫して多量のデータをユーザに提示しデータの認識を支援するものである。…

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  • 集約画像を用いた画像検索インタフェースの提案

    竹内 健太郎, 高間 康史 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 18-18, 2005

    本稿ではテキスト情報による画像検索エンジンなどによって作成された画像データベースから,画像内に存在しているオブジェクトの形や色,配置などを考慮した絞込み検索を可能とする画像検索インタフェースを提案する.提案するシステムでは画像データベースからモザイク処理画像を作成し,各ブロックの色差を比較することによって画像間の類似度を求める.このときブロックサイズを変化させることによって階層ディレクトリ構造を…

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  • はく離流れの非定常速度分布の位相平均解析

    山岸 真幸, 門叶 智子, 田代 伸一 日本機械学会論文集B編 71 (702), 450-458, 2005

    The vortex structures in a separated flow region are generated by the motion of the separated shear layer caused by the introduction of periodic fluctuation. In order to investigate the principle …

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  • 波動吸収フィルタを用いたねじり振動制御

    西郷 宗玄, 田中 信雄 日本機械学会論文集C編 71 (703), 852-858, 2005

    The effect of the wave absorbing filter for torsional vibration system consisted of solid discs and torsional bars has been investigated both theoretically and experimentally. Two wave absorbing …

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  • 粘着層付き薄膜を有する制振機構に関する研究

    大久保 洋志, 渡辺 直行, 峯杉 賢治, 小野田 淳次郎 日本航空宇宙学会論文集 53 (613), 43-50, 2005

    Passive damping augmentation is one of attractive methods for vibration suppression to various kinds of structures because it is definitely stable and generally simple. The system using thin film …

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  • 内観的情報を取り入れた運動学習支援システム(<論文特集>高等教育と情報)

    畑山 隼一, 関 和彦, 石井 克典, 村越 英樹, 山口 亨, 橋本 洋志 知能と情報 17 (5), 547-557, 2005

    運動技能の獲得はフォームやタイミングといった外観的情報だけでなく, 運動イメージや, 運動感覚といった内観的情報を得ることにより達成される.しかしながら, 一般的な学習方法では内観的な情報を取り人れた学習を行うことは難しい.その理由として, 学習を重ねることにより蓄積される運動イメージ, 運動感覚を正確に記憶, または記録しておくことは難しく, …

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  • グリースの潤滑性能に対するカーボンナノホーンの添加効果

    小林 克則, 広中 清一郎, 田中 章浩, 梅田 一徳, 飯島 澄男, 湯田坂 雅子, 糟屋 大介, 鈴木 雅裕 Journal of the Japan Petroleum Institute 48 (3), 121-126, 2005

    新しいナノカーボン材料であるカーボンナノホーン(CNH)が最近様々な産業分野において注目されている。本研究では,このCNHをグリースに添加した場合に,焼き付きや摩耗に関してどのような特性が得られるかを調べた。グリースにはリチウム石けんグリースを用い,添加物にはCNHおよび熱処理したナノホーン(NT-CNH)のほかにグラファイト,クラスタダイヤモンド(CD),グラファイトクラスタダイヤモンド(GC…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献7件

  • ゲームプログラミングによる情報教育の評価方法

    栗山 裕, 橋下 友茂, 山下 利之 日本教育工学会論文誌 28 (suppl), 181-184, 2005

    大学において"情報リテラシー教育"は盛んに行われているが, プログラミング教育の現場では, "プログラミングが嫌いになる学生"や"他人のプログラムをコピーして課題提出する学生"等が見られる.そこで, "楽しくプログラミング"が学習できる題材としてゲームプログラミングに着目して, 実践を試みたが, 新たにゲームプログラミングのための評価方法が必要になった.そこで, …

    DOI Web Site 参考文献3件

  • ヒドラジン分解反応促進に対する放電プラズマの適用検討

    青柳 潤一郎, 各務 聡, 竹ヶ原 春貴, 橘 武史, 三島 弘行, 齋藤 憲吉, 長島 隆一, 栗木 恭一 宇宙技術 4 1-6, 2005

    Conventional monopropellant thrusters for spacecraft utilize the pelletized catalyst bed to decompose the propellant, typically Hydrazine. The catalyst bed consists of Iridium catalyst supported by …

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  • AFM(原子間力顕微鏡)用較正デバイスの研究

    縄田 晋輔, 本田 智 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 618-618, 2005

    現在実用化されているAFMの較正方法としては,超精密XYZステージによる方法,標準試験片による方法などがある.しかし,これらは装置が大掛かりで複雑なシステムを必要とし,また,標準試験片であっても測定条件によってAFM像がずれてしまう危険性があった.本研究ではAFMの性能を大きく左右するZ軸サーボ系に対して,構造が簡単·コンパクトで,被測定物の寸法や形状に左右されない精密弾性ヒンジを用いたAFM較…

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  • 超極細ワイヤーを用いたマイクロ機械部品の研究

    本田 智 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 733-733, 2005

    直径が50μm,30μmの錫メッキ銅線,ステンレス線,タングステン線を用いて,ピッチが100μm,60μmのマイクロネジおよびマイクロナットを試作し,これらを組合わせたマイクロステージを試作した.また,同様にしてマイクロ歯車を試作し,マイクロ遊星歯車を試作した.さらに,マイクロタービン翼を試作し,圧縮空気によってタービン翼を回転させることができた.本研究では,これらの試作結果について報告する.

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  • i-mobilityの開発

    岸波 浩之, 木山 敬太, 山口 亨, 中里 潤 横幹連合コンファレンス予稿集 2005 (0), 49-49, 2005

    近年、我国では、高齢ドライバーの増加問題や移動に関して何らかの制約をもつ障害者などの社会交通における問題が存在している。<br>そして、そのような人々にとって自動車は社会的基盤としての重要性を増している。しかしながら、それには、環境問題や交通事故などの多くの問題が存在する。<br>そこで、これらの問題解決に人間中心型都市空間における知的な移動手段(i-mobility)を提案する。

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  • 大規模ディレクトリサービスからの新出語抽出に関する考察

    竹下 和敏, 高間 康史 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 21 (0), 22-22, 2005

    近年、ウェブ上のサイトにおいては様々な専門分野の文書が存在し、日々最新の情報が公開されるため、辞書に載っていない分野特有の新出語が多数存在している。インデキシングや情報抽出などの目的でそれらの文書を計算機で処理する場合、新出語の扱いが問題となる。本稿ではWebディレクトリサービスには分野特有のカテゴリが多数存在していることに着目し、カテゴリ名から新出語を抽出する手法について検討する。新出語の判定…

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  • 太鼓型構造物における静粛化

    小林 こずえ, 田中 信雄 日本機械学会論文集C編 71 (704), 1215-1222, 2005

    This paper concerns the minimization of an interior acoustic potenitial energy of a drum-like structure ; a strongly coupled structural/acoustic enclosure. The drum-like structure simulated as an …

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  • 4個の球を用いた全方向移動機構に関する研究

    山田 健介, 宮本 共生, 臼井 清一 日本機械学会論文集C編 71 (708), 2557-2562, 2005

    The paper presents a design and characteristics of a new holonomic omnidirectional moving vehicle, which simultaneous and independently controlled translational and rotational motions. The moving …

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  • シリコン液柱内マランコニ対流に関する研究

    白鳥 英, 日比谷 孟俊 日本マイクログラビティ応用学会誌 21 (4), 276-, 2004-10-31

    Studies on the Marangoni flow of molten silicon are reviewed. Marangoni flow of low Pr number fluids, such as molten silicon, have been carried out mainly experimentally from the viewpoint of …

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  • プラズマコンタクタ

    竹ヶ原 春貴, 小境 正也, 山極 芳樹, 大西 健夫, 田原 弘ー 日本航空宇宙学会誌 52 (602), 79-85, 2004-03-05

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  • 心の工学応用:心のユーザビリティ

    山下 利之 バイオメカニズム学会誌 28 (2), 72-78, 2004

    ユーザビリティとは一般的に,その製品を効果的,効率的に使え,かつ使ったことに満足を感じるようなものを言う.しかし,本論文ではさらに心理学的に一歩進んで,使ってみて人間らしさを感じる,楽しさ,癒しを感じるといった“心のユーザビリティ”の可能性を論じる.人間的な触れ合いは対面的コミュニケーションから生じることから考えて,そのようなシステムはインタラクションが可能なコンピュータシステムで論じられること…

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  • 楕円軌道上の2重テザー衛星の非線形運動について

    綱元 洋介 理論応用力学講演会 講演論文集 53 (0), 80-80, 2004

    楕円軌道上の2重テザー衛星の姿勢に関する非線形運動を研究した。2重テザー衛星とは,母衛星と二つの子衛星をテザーでつないだシステムである。離心率が小さいとき,姿勢運動は周期的であるが,離心率が大きくなるとその影響でカオス的な運動となる。非線形解析の手法であるポアンカレマップやリャプノフ指数を用いて,姿勢運動について解析した。初期条件と離心率の関係についても考察した。

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  • サンプル点間を考慮した一般化予測制御による磁気ディスク装置のヘッド位置制御

    佐藤 孝雄, 岸野 智志, 増田 士朗, 明神 聖子, 亀岡 紘一 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI04 (0), 57-57, 2004

    一般化予測制御(Generalized Predictive Control; GPC)とサンプル点間の出力値と目標値の誤差を評価関数に組み入れたGPCの両制御手法を磁気ディスク装置のヘッド位置決め制御に適用する.シミュレーション結果より通常のGPCに比べサンプル点間を考慮したGPCは目標値追従特性が優れていることを示す.

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  • スタンフォード大学との設計のグローバルPBLコース

    福田 収一 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 159-159, 2004

    ...スタンフォード大学と東京都立科学技術大学の間で、1998年からネットワークを介して実施してきている大学院の設計のグローバルPBLの活動と、そこから得た経験と知見を紹介する。とくにチームワーキングと設計の意図の理解について述べる。...

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  • H∞予見制御の倒立振子系への応用

    青木 芳正, 原 尚之, 児島 晃 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 24-24, 2004

    H∞予見制御とは, 外乱の先見情報を一定時間未来まで利用することにより, H∞制御の外乱抑制性能の向上を図る制御手法である.本稿では, H∞予見制御の手法を倒立振子の追従制御に適用し, 追従性能(外乱抑制性能)と予見時間との関係を実験により考察する.

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  • マイクロピッチラックを用いた精密テーブルの研究

    岩田 智之, 本田 智 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 726-726, 2004

    オープンループ制御で,かつ,μmオーダの位置決め精度を持つ精密テーブルとして,ガイドレール側面にマイクロピッチラックを形成し,その上を1ピッチづつ噛み合わせながらテーブルを位置決めできるインチワーム型アクチュエータを考案試作した.本報では,マイクロピッチラックの製作結果およびインチワーム型噛み合わせ方式について報告する.

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  • 回転するポリゴンミラーまわりの流れ構造

    小原 弘道, 西村 大志, 後藤 智幸, 金子 好司, 堀越 了, 松平 晏明 日本機械学会論文集B編 70 (693), 1171-1178, 2004

    A polygon mirror is one of the important optical scanning components for a laser beam printer, a copy machine and so on. It has the serious troubles related to the fluid dynamic flow structures such …

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  • 原料の異なるDLC膜のトライボロジー特性

    鈴木 雅裕, 広中 清一郎, 豊嶋 秀幸, 野老山 貴行, 田中 章浩 表面科学 25 (4), 232-237, 2004

    The diamond-like carbon (DLC) films were prepared from methane, benzene and toluene by thermal electron exited plasma CVD method. Micro-laser Raman analysis of three films showed a typical spectrum …

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  • 大学生の職業未決定をもたらす心理的要因の組み合わせに関する質的比較分析

    山下 利之, 河野 康成, 葛原 茂一郎 日本教育工学雑誌 27 (suppl), 85-88, 2004

    職業決定は青年期後期の重要な発達課題の一つであるが,最近アパシーなどの心理的問題を伴う職業未決定あるいはフリーター志望などの職業未決定が問題となっている.そこで本研究では,どのような心理的要因がどのように組み合わされて職業未決定に影響を及ぼすかを把握するために,職業未決定尺度(下山1986)と質的比較分析(RAGIN1987)を組み合わせて分析,考察することを試みた.その結果,職業未決定に関係す…

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  • 教育の多様化を目指した高大連携

    福田 収一 工学教育 52 (1), 30-34, 2004

    Present educational linkage between high school and university are based upon the traditional linear model. Students of the same age group and the same university departmental inclination learn …

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  • 予見と<i>H</i><sup>∞</sup>外乱抑制

    泉 智紀, 児島 晃, 石島 辰太郎 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 124 (5), 1148-1155, 2004

    The disturbance attenuation problem is discussed with the preview compensation of stored initial disturbances in terms of <i>H</i><sup>∞</sup>-performance. The stored disturbance describes the …

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  • 人工オントロジーを用いた人間中心型自律移動エージェントシステム

    山口 亨, 増田 俊輔, 村上 洋 知能と情報 16 (2), 160-170, 2004

    本稿において、人間の意図認識を行う知的エージェントシステムの構成法を示す。現在、計算機やロボット(エージェント)は人間生活のあらゆる局面で利用されている。しかしながら、人間とそれらのシステムのインタラクションには限られた入出力のチャンネルしか現状では許容されていないのに加え、機能の多様化、肥大化に伴いユーザが覚えなければならないことも増加しており、両者の性能を完全に引き出していないのが現状である…

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  • カーボン被覆シリカ粒子の潤滑特性

    小林 克則, 広中 清一郎, 鈴江 正義, 太田 善郎 Journal of the Ceramic Society of Japan (日本セラミックス協会学術論文誌) 112 (1304), 210-213, 2004

    The anti-gallings and wear resistances of SiO<sub>2</sub> particles coated with carbon were investigated by using a Falex (pin/vee block) friction machine, when they were added into lithium …

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  • 金属加工工程におけるオペレーショナル・フレキシビリティの研究

    佐藤 正一, 堀川 三好, 福田 修一 日本経営工学会論文誌 54 (6), 357-364, 2004

    本研究で対象とする製造工程は, 受注生産を行う小規模な金属加工工程(ジョブ・ショップ)である.汎用の旋盤, フライス盤, ボール盤や研削盤で構成されており, 段取り替えを少なくするため類似品をまとめて加工を行うグループ・スケジューリングを行っている.本研究では, 製造のパフォーマンスを図る評価尺度としての稼働率と平均フロータイムの関係が, …

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  • 放射数が大きい場合の円筒型(r,s)-out-of-(m,n):F格子システムの信頼度計算方法

    山本 久志, 秋葉 知昭 日本経営工学会論文誌 55 (3), 145-155, 2004

    円筒型(r,s)-out-of-(m,n):F格子システムはm×n個のコンポーネントで構成され, それらがm個の円とn個の放射を構成するように配置されたシステムである.このシステムの適用例としては, 反応炉の温度センサーシステムにおける信頼度モデルや, 全方位(360°)TFT液晶ディスプレイの信頼度モデル等がある.円筒型(r,s)-out-of-(m,n):F格子システムの信頼度を高速に求める…

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  • 対称性を利用した設備最適配置問題解法のための分枝限定アルゴリズム

    山本 久志, 鈴木 淳, 中村 智明 日本経営工学会論文誌 55 (5), 293-301, 2004

    本論文では, 設備間物流コストと隣接選好の満足度を考慮するm行n列格子状の設備配置問題を考える.この問題では, ある1つの配置案を回転や反転させても同じコスト関数値を持つ複数の配置案が存在し, 通常の分枝限定アルゴリズムでは明らかに無駄な探索を行う.そのため, 本論文では格子状のセルに割り当てる設備番号の並び制約に着目して, 対称な配置を排除する定理を導出した.そして, その定理と, …

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  • 神奈川県営水道給水区域における水需要予測に関する研究

    丸山 友希夫, 松本 耕成, 山本 久志, 中澤 智秀, 田邊 昌宏 日本経営工学会論文誌 55 (5), 283-292, 2004

    1日の配水量予測については, 需要に影響を与える要素と配水量との相関関係から, 重回帰分析による予測方法が提案されている.本論文では, 給水地域の経済状況の変化等をトレンドとして考慮した1日の配水量予測の方法を提案し, 実測値と予測値の予測誤差率を用いて予測精度の評価を行ったところ, 既存研究より予測精度が向上する結果を導いた.さらに, …

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  • ハイブリッドmax-plus線形システムに対するモデル予測制御制御系の効率的解法

    増田 士朗 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 68-68, 2004

    本稿では,以前より我々が提案しているハイブリッドmax-plus線形システムに対するモデル予測制御制御系の効率的解法を提案する.これまでの解法では,発火系列の全てのパターンについて制御則を計算するため,予測ステップ数が増えるにつれて指数関数的に計算量が増加していた.それに対し,提案法では枝限定法を用いるため,制御則導出の効率が向上する.

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  • 不安定系むだ時間系制御に関する一考察

    鈴木 克敏, 森 泰親 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 26-26, 2004

    むだ時間を有する不安定系の制御手法の一つに,むだ時間を1次/1次Pade近似したのち,制御器のパラメータを設計する方法が提案されている.しかし,近似を行なったモデルと実プラントシステムとの応答には大きな誤差がみられる.本稿では誤差の改善をするにあたりPade近似を精密に行ない制御器を構成するにあたっての問題点を解析的に考察する.

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  • 非最小位相系の観測

    都丸 隆夫, 森 泰親 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 285-285, 2004

    非最小位相系の観測1入力1出力非最小位相系の対象特性に含まれる最小位相関数を推定する観測器を提示した.観測器は対象特性の最小位相関数と全域通過関数の両者からの,仮想的な部分状態を推定する構成である.観測器は伝達関数が不安定零点をもつ非最小位相系の制御に役立つ.

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  • max-plus線形システムに対する適応モデル予測制御

    増田 士朗 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 272-272, 2004

    本稿では,先に提案したmax-plus線形システムに対する適応モデル予測制御の性質について検討する.具体的には,適応モデル予測制御は,モデル予測制御手法にパラメータ推定手法を付加することによって実現できるが,そのパラメータ推定機構が真値を推定できるための条件について考察する.

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  • パラレルリンクを用いた6自由度マイクロ姿勢デバイスの研究(第3報)

    桝谷 優, 本田 智 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 816-816, 2004

    金属円柱にパラレルリンク機構を「透かし彫り」の要領でモノリシック(一体構造)に作製し,この金属円柱の一方の円端を任意の位置(X,Y,Z)と任意の姿勢(θx,θy,θz)に調節できるマイクロ姿勢デバイスを考案した.本報では,剛性が高く,変位量が大きい弾性ヒンジを新たに考案・試作したので,その結果を報告する.

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  • 周期低速ストリークの乱流変動に対する応答

    小西 康郁, 浅井 雅人, 大泉 祐樹 日本機械学会論文集B編 70 (690), 319-324, 2004

    Instability of near wall low-speed streaks is studied experimentally by artificially generating spanwise periodic low speed streaks in a boundary layer subjected to high-intensity turbulent …

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