林 尊弘, 永谷 元基, 伊藤 忠, 杉浦 一俊, 青木 浩代, 林 満彦, 太田 進, 野々村 淳, 松本 芳樹, 井上 真郷, 鈴木 伸治, 馬渕 晃好, 鬼頭 浩史
東海北陸理学療法学術大会誌
25
(0),
65-65,
2009
【目的】固有受容器足底板(PE: Propriozeptive Einlagen)は,足底に分布する固有受容器を刺激し下肢の筋緊張を変化させることにより,歩行中の下肢の動きを矯正し,全身姿勢の安定化を図る包括的手法である.我々の施設では,PEを脳性麻痺や先天性内反足によるtoe-in gaitに応用している.しかし,その作用機序は不明であり,今後,治療成績を検証する必要がある.今回の研究目的は,…
DOI
医中誌