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  • 牛の産褥期子宮内膜炎に対するプロスタグランジンF_<2α>の治療効果

    上村, 俊一, 石橋, 瑞穂, 後藤, 久仁子, 三橋, 陽子, 牛之浜, 寛治, 浜名, 克己, 中間, 認, 大久保, 雅人, 蔵前, 哲郎, 橋口, 稔, 元村, 泰彦, 西, 清二, 松崎, 和俊, 荒川, 順一, 運天, 朝哉, 泊, 義輝, 村山, 和哉, 渕上, 新蔵, 北島, 秀生, 諏訪, 芳久, 佐藤, 秀幸, 松下, 俊彦, 安村, 悦朗, 草野, 勝徳, 相原, 幸三 鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University 48 15-21, 1998-03

    鹿児島県内の異なる4つの地区において飼養されているホルスタイン種および黒毛和種について, 分娩後の牛の子宮内膜炎に対するPGF_<2α>の治療効果および有効投与量を検討するため, 野外臨床試験を実施した.供試牛として, 日常の診療において分娩後の子宮修復遅延に基づく子宮内膜炎と臨床的に診断された分娩後20~246日の雌牛計123頭を用いた.供試牛はPGF_<2α>投与群として5mg, …

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • ポリビニルアルコールを乳化剤とした酢酸ビニルの乳化重合

    林 貞男, 松下 俊彦, 宮田 利明, 北条 舒正 工業化学雑誌 74 (10), 2149-2152, 1971

    ポリピニルアルコールを乳化剤とし, 酢酸ビニルの乳化重合におよぼす開始剤の種類の影響を 70℃ で調べた。過硫酸カリウムを開始剤に使用したときは, 乳化剤がなくとも安定なポリマーラテックスが得られた。過硫酸カリウムで開始された重合速度は乳化剤濃度の 0.03 乗に比例した。過酸化水素-酒石酸系を開始剤に用いたときは, …

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  • ポリビニルアルコールを乳化剤とした酢酸ビニルの乳化重合条件と重合物の性質

    林 貞男, 松下 俊彦, 北條 舒正 工業化学雑誌 74 (6), 1233-1236, 1971

    ポリピニルアルコールを乳化剤とした酢酸ビニル乳化重合物の性質におよぼす製造どきのモノマーの滴下速度,開始剤の種類の影響を70℃以上の重合温度で調べた。過酸化水素レドックス系では,モノマーの滴下速度が遅いほど粒子は小さく,乳化重合物の粘度は高くなった。過硫酸アンモ論ウム系は,成分を重合の開始どきに全部仕込むバッチ方式では安定な乳化重合物が得られなかった。また,モノマーの滴下速度の遅い場合の結果を過…

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