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検索結果 69 件

  • 1 / 1

  • 公認会計士・監査審査会の検査と内部監査における外部評価の共通項

    松井, 隆幸, Matsui, Takayuki 拓殖大学経営経理研究 111 69-86, 2018-02-28

    筆者が勤務する公認会計士・監査審査会(以後,審査会)の主な業務の一つは,監査事務所に対する検査である。筆者は,審査会に勤務する前に,大学の教員として,内部監査を専門領域としてきた。本稿は,この筆者の経験に基づき,検査が内部監査の品質評価における外部評価と,検査/評価の対象及び業務等に関して共通項を有していることを指摘し,それぞれの分野における知見を活用できる領域を示すことを目的としている。そのた…

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  • 第3次産業の都市間立地差

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 63 (1), 33-42, 2017-07

    本稿は,人口当たりの従業者数を指数化したものを指標として,現代(2010年代半ば)日本における,第3次産業の都市間の立地の差異を分析したものである。この結果は,富山大学経済学部専門科目「日本産業論」において,第3次産業の立地について講義を行う際の教材として利用する。

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  • 富山県の繊維企業

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 62 (1), 1-10, 2016-07

    北陸繊維産地の一部とされながらも,富山県の繊維産業・企業を中心に取り上げた文献はきわめて少ない。多くは「北陸の繊維産業」をテーマにした論文や記事の冒頭で触れられるのみであり,その主役は石川県や福井県の繊維産業・企業である。 たしかに図-1をみると,全体としての富山県の繊維産業は,いずれの指標でみても石川・福井両県に比べはるかに小さい。しかし事業所数より従業者数,さらに製品出荷額では差が小さくなる…

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  • 問題解決状況における多数派と少数派のコミュニケーション過程

    松井, 隆幸, 林, 勇吾, 三輪, 和久, 寺井, 仁, MATSUI, Takayuki, HAYASHI, Yugo, MIWA, Kazuhisa, TERAI, Hitoshi 電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 112 (176), 13-18, 2012-08

    多人数における協同問題解決では,多様な観点を有する成員の間の相互作用を通して,個々の単独の活動によっては創造しなかった複数の観点を統合する新たな視点が創発される可能性が生まれる.本研究では,そのような集団内の相互作用の中でも,異なる視点を有する2つの立場が存在する状況で,かつそれぞれの立場に立つ成員の数の偏りにより,当該の集団内において両者の立場に優劣が生じている状況,いわゆる多数派,少数派が生…

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  • 現代内部監査における内部監査人の不正に対する責任

    松井 隆幸 現代監査 2010 (20), 35-43, 2010

    現代の内部監査では,リスクマネジメント,コントロールおよび組織体のガバナンスの各プロセスの有効性の評価および改善提案が主たる役割とされ,不正の防止や発見は,主たる役割として明示されてはいない。しかし,内部監査人が不正の防止や発見に一定の責任を果たさなければ,主たる役割も達成されない。本稿では,主として内部監査人協会による「内部監査の専門的実施の国際基準」に基づき,不正に対する内部監査人の責任につ…

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  • ガラス繊維・炭素繊維・複合材料の産業論による分析

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 52 (2), 279-301, 2006-11

    本稿は,ガラス繊維,炭素繊維,複合材料を産業論の視点で分析する枠組みを提供し,これらの産業の位置づけを明らかにしようとするものである。ガラス繊維や炭素繊維は「窯業・土石」産業に分類されるが,「繊維」の名がつくのみで,有機繊維とは無縁の存在なのだろうか。それとも何らかの関連を持つのだろうか。ここでは,ガラス繊維・炭素繊維・複合材料を,以下のような問題意識で分析したい。産業論をはじめとする社会科学の…

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  • 書評

    肥塚 浩, 藤井 光男, 松井 隆幸, 久野 国夫, 古賀 義弘, 田村 大樹, 文能 照之, 孫 飛舟, 根岸 裕孝, 李 震雨 産業学会研究年報 2005 (20), 129-140, 2005-03-31

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  • 日本の不織布産業 : その特徴と現状

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 49 (1), 141-157, 2003-07

    本稿は, 日本の不織布産業の現状を,統計資料・文献・間取り調査等により,社会科学の視点からの分析し,繊維産業の中でこれまで主に研究されてきた分野(衣料用の織物・編物)との対比において,その特徴の整理を試みたものである。

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  • 北陸繊維産業の新事業進出とその方向性

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 48 (1), 83-95, 2002-07

    本稿は,拙稿「北陸繊維産業の非衣料分野への展開と制度的含意」に引き続き,近年の北陸の繊維関連産業の新事業進出とその方向性について,個別事例の観察をもとに分析したものである。ただし以下の点で前稿と異なる。第1に新事業展開の方向性について,技術的シーズと製品ニーズの両面から整理を試みている。第2に前稿は既に実績のある事業展開を中心に扱ったが,本稿では近年始まった取り組みも含めて考える。第3に「非衣料…

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  • 環日本海地域における知識移転と事業創造 : 事業創造基盤の日本・中国・ロシア比較について

    田中 祥子, 清家 彰敏, 松井 隆幸 研究年報, 富山大学環日本海地域研究センター 25 1-38, 2000-03

    知識移転は2つの型がある。一つはその地域独自の産業の知識が移転する場合,2つは,グループ戦略の一環として知識が移転する場合である。北陸独自の企業が中国に知識移転する場合は前者である。本研究は北陸の企業が独自技術知識を環日本海地域各国へ移転し事業創造を行っているマクロ的状況とその方法事例について田中が研究を行った。次ぎに,日本における北陸の知識創造,事業創造の現状と公的支援について,インキュベーシ…

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  • 産業調整援助政策の変遷とその背景

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 43 (2), 485-508, 1998-02

    本稿は,戦後日本の産業調整援助政策のうち,産業横断的な性格を持ち,主に大企業を対象とした一連の政策の変遷とその背景を分析したものである。ここでは,特定不況産業安定臨時措置法(1978~83年),特定産業構造改善臨時措置法(1983~88年),産業構造転換円滑化臨時措置法(1987~96年),特定事業者の事業革新の円滑化に関する臨時措置法(1995年~)の4つの法律に基づく政策を対象とする。

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  • 23a-G-6 JLC補償型カロリメーターIII

    鈴木 隆史, 金 信弘, 原 和彦, 石崎 智子, 中川 敦子, 生田 大吾, 太田 辰郎, 梶野 文義, 山田 要介, 武田 廣, 川越 清以, 野崎 光昭, 金谷 奈央子, 杉本 佳之, 竹下 徹, 戸枝 武明, 宮島 明里, 松井 隆幸, 神前 純一, 藤井 芳昭, 千代 浩司, 有坂 勝史 日本物理学会講演概要集 52.2.1 (0), 28-, 1997

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  • 31a-YS-9 補償型JLCハドロンカロリメータのビームテスト-I

    戸枝 武明, 有坂 勝史, 梶野 文義, 金谷 奈央子, 川越 清以, 神前 純一, 金 信弘, 米谷 文男, 杉本 康博, 鈴木 隆史, 高山 史宏, 竹下 徹, 武田 廣, 田中 敦士, 中澤 重晶, 野崎 光昭, 原 和彦, 藤井 芳昭, 北条 大介, 細田 隆史, 松井 隆幸, 松田 宣幸, 横山 千秋 日本物理学会講演概要集 52.1.1 (0), 33-, 1997

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  • 23a-G-4 補償型JLCハドロンカロリメータのビームテスト-I

    戸枝 武明, 有坂 勝史, 生田 大吾, 石崎 智子, 太田 辰郎, 梶野 文義, 金谷 奈央子, 川越 清以, 神前 純一, 金 信弘, 杉本 佳之, 鈴木 隆史, 千代 浩司, 竹下 徹, 竹田 廣, 野崎 光昭, 中川 敦子, 原 和彦, 藤井 芳昭, 松井 隆幸, 宮島 明里, 山田 要介 日本物理学会講演概要集 52.2.1 (0), 27-, 1997

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  • 産業調整援助政策の意義と政策過程 : 特安法・産構法を対象として

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 41 (2), 331-351, 1995-11

    本稿は、筆者がこれまで研究課題にしてきた、日本の産業政策の政策形成・執行過程とそれに関わる組織を産業調整援助政策を対象に分析したものである。そしてここでは、その典型である特定不況産業安定臨時措置法(1978-83)及び特定産業構造改善臨時措置法(1983-88)による調整援助を対象とし、併せて両法をめぐる既存研究を整理し、その歴史的意義を再検討したい。

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  • 日本の産業政策の政策過程におけるネットワーク組織の役割について

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 39 (3), 469-486, 1994-03

    本稿は,日本の産業政策の政策過程の分析に,組織理論,とりわけネットワーク理論を適用することを試みるものである。近年,様々な論者によって展開されているネットワーク組織の理論は,日本の産業政策分析にとっても有用であると筆者は考える。ここでは,産業政策の形成・執行過程におけるネットワークのライフサイクルについての仮説を提示し,組織分析を中心に据えた政策評価の可能性を探る。その上でネットワーク理論を産業…

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  • 日本産業における政府の役割の変化について : 戦後高度成長期を中心として

    松井 隆幸 富山大学紀要.富大経済論集 34 (3), 779-807, 1989-03

    本稿は、戦後日本における政府の役割の変化と,その要因を分析しようと試みたものである。ここでは政府の役割が最も激しく変化した日本の終戦から高度成長期にかけてを対象として,政策の変遷をたどるとともに,何が政府の介入を要請し,変化させたかを検討する。即ち産業政策を動かした論理を探るわけである。日本の産業政策の流れについては,これまでにも様々な分析があるが,本稿では以下の二点に留意したい。第一に20年代…

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  • 27p-GG-11 K^+P Reactions at 11GeV/c Using LASS

    藤井 恵介, 堀川 直顕, 岩田 正義, 梶川 良一, 松井 隆幸, 宮本 彰也, 中西 彊, 大橋 裕二, 朴 哲彦, 田内 利明, 下村 敏郎, 鵜飼 熊太郎, 杉本 章二郎, 鈴木 史郎, SLAC-Group 年会予稿集 35.1 (0), 22-, 1980

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  • 31p-AD-2 3^He-4^He Dilution Cryostatの製作とテスト

    福島 正巳, 堀川 直顕, 岩田 正義, 梶川 良一, 小早川 久, 松井 隆幸, 宮本 彰也, 森 邦和, 中西 彊, 大橋 裕二, 奥見 正治, 朴 哲彦, 下村 敏郎, 鈴木 史郎, 田内 利明, 八巻 哲示, 徳田 登 年会予稿集 33.1 (0), 56-, 1978

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