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諸藤,享子 年報・中部の経済と社会 2023 73-81, 2024-03-31
...長野県下伊那郡松川町「農村女性ネットワークまつかわ」は、町の継続的な支援により活動を継続し、他の女性団体とともに取り組んでいる郷土食の伝承活動も20年余を経過した。...
機関リポジトリ
伊那谷自然史論集 23 (0), 1-12, 2022-03-31
...伊那層群の下部層と上部層に挟まれたミソベタ層は,塩嶺火山からもたらされた火山泥流の堆積物とされて いて,その分布は主に松川町から飯田市下久堅までに確認されている.この区間の先行研究では,ミソベタ層 の岩相や層序が記載されてきたが,層内に埋もれ木が報告された事例はほとんど無い.この度,松川町部奈の ミソベタ層内から多数の埋もれ木跡を発見したので,その分布の仕方を記載するとともに,どのように樹木が 巻き...
DOI
坂本 正夫 伊那谷自然史論集 22 (0), 31-40, 2021
...松川町の天竜川に架ける新宮ヶ瀬橋の建設に先立って,馬坂地区で行った長野県埋蔵文化財発掘調査で出現 したトレンチ内の地層を観察した結果,片桐松川が天竜川に合流する付近の土砂が特異な堆積作用をしている ことを突き止めた.その堆積作用によって片桐松川から運ばれた土砂は天竜川の沖積平野に扇状地性の段丘を 形成していることが判明した.さらに,新宮ヶ瀬橋の建設関連事業として行われた新たな道路建設に伴...
遠藤 伸彦, 西森 基貴 日本地理学会発表要旨集 2020s (0), 103-, 2020
...はじめに</p><p>長野県伊那谷中部に位置する松川町・中川村・高森町・豊丘村・飯島町では,リンゴ・ナシ・カキなどの果樹栽培が盛んである.2019年5月にこれらの果樹が強い放射冷却に伴う低温により霜害にあった....
小松, 敏美, 伊藤, みほ子 日赤医学 69 (2), 342-345, 2018-09-20
...当院では平成27年9月、長野県下那郡松川町から認知症初期集中支援チームと認知症地域支援推進員(愛称:オレンジ推進員と略す)の委託を受け、活動を開始した。松川町は長野県南部に位置し人口約13000人、高齢化率31.6%の果樹産業を中心とする町である。認知症は誰もがなりうる病気といわれているが、現状は正しい理解がされていないことから、本人や家族が戸惑って抱え込むことが多い。...
機関リポジトリ 医中誌
黒沢, 高秀, 清原, 一樹, 山下, 由美 福島大学地域創造 29 (2), 125-145, 2018-02
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村松 浩幸, 原山 千秋, 原山 康則 日本教育工学会論文誌 40 (Suppl.), 173-176, 2017
<p> 本研究は,中学校技術・家庭科技術分野を対象に,ゴールベースシナリオ(GBS)理論を用いて,栽培技術におけるトレードオフの理解を促すことのできるシナリオゲーム教材の開発を目的とした.開発教材は,GBSに基づき,主人公が社長から高収量・高品質かつ環境負荷の少ないミニトマトの栽培を目指すというストーリーで各構成要素を設定し,開発をした.開発した教材を用いて中学校1・2年生203名を対象にし…
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
練 春蘭, Yan Xia, Lu-Min Vaario, 黒河内 寛之, Shijie Zhang, 松下 範久, 山田 明義, 吉村 文彦 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 560-, 2016
...本研究では、長野県の松川町、伊那市と松本市、京都府の丹波と和歌山県の高野町舟形山の調査地内の3つ以上のシロから、シロの内部とシロの近辺の土壌をサンプリングし、メタゲノム解析により土壌微生物(真菌類と細菌類)の種構成を明らかにした。また,土壌から菌根菌を分離し、分離菌株とマツタケを対峙培養させることにより、マツタケと各種との相互作用を調べた。...
日経コンストラクション = Nikkei construction (611) 14-15, 2015-03-09
...2月16日午前11時ごろ、首都高速7号小松川線の塗装工事中の高架橋(東京都江戸川区西小松川町)で火災が発生し、現場にいた作業員のうち2人が死亡した。 首都高では昨年3月にも、3号渋谷線の高架橋で塗装工事中に火災が発生し、作業員1人が負傷した。首都高速…...
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遠藤 貴大, 川﨑 興太 都市計画報告集 13 (1), 1-4, 2014-06-10
...<p>本研究は、福島県福島市松川町の仮設住宅に避難している飯舘村の村民を対象として、避難生活の実態および生活再建に向けた意向を明らかにすることを目的とするものである。...
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坂本 正夫 伊那谷自然史論集 14 (0), 19-29, 2013-03-31
...下伊那郡高森町山吹地区には,木曽山脈の東斜面に扇状地が広がっている.西側は胡麻目川沿い周辺で境をなし,北側は松川町との境界付近を流れる境の沢川沿い周辺で境をなす三角形の扇状地である.扇状地の西側の境界は山の寺断層で仕切られている.そして,扇状地の北の境界が地表面での地形変化であるのか構造的な地形変位であるのかについて検討してきた結果,断層が発見された.したがって,この扇状地は2本の断層に挟まれ,地形的...
坂本 正夫 伊那谷自然史論集 13 (0), 11-18, 2012
...松川町の元大島から大島にかけての木曽山脈側斜面に存在する断層は、天竜川寄りから新井断層、見晴山断層、池ノ平断層、松川青年の家断層、西山断層の順に並ぶ。その内、池ノ平断層、松川青年の家断層では断層露頭が報告されている。この度、一番西に位置する西山断層でも断層露頭が発見されたのでここに報告し、その意義を考察する。...
手塚 恒人 伊那谷自然史論集 13 (0), 25-29, 2012
中部地方領家帯、加々須累帯火成岩体中の豊丘村坂島南西の虻川沿いで天竜峡花崗岩と上久堅花崗岩とが接している露頭が豊丘村坂島南西の虻川沿いで見出された。両花崗岩は、互いに捕獲したり捕獲されたりしているように観察され、貫入の前後関係がはっきりしないが、記載し、今後の研究のための資料とする。
竹内, 嘉江, 松瀬, 収司, 小坂, 信行, 高木, 茂, 増野, 和彦 長野県林業総合センター研究報告 (25) 83-94, 2011-01
...(5)松川町試験地では,アカマツ平均樹齢37年生の中に直径1.9mのマツタケのシロが形成されていた。(6)諏訪市ハナイグチ試験地での胞子散布試験により,5年間平均で子実体発生本数が5.4倍に増加することが認められた。...
日本農学文献記事索引
竹内, 嘉江, 松瀬, 収司, 小坂, 信行, 増野, 和彦 長野県林業総合センター研究報告 (25) 65-75, 2011-01
...(1)上伊那郡辰野町,下伊那郡豊丘村及び松川町に各々試験地を設定した。(2)マツタケ子実体発生には,毎年豊凶があり3試験地で同様の傾向ではなかった。(3)マツタケの自然感染苗木の移植では,シロの広がりは認められなかった。(4)2方法によるマツタケの胞子散布試験では,菌根形成は見られなかった。(5)豊丘村試験地の施業区と対照区では,30年間の管理によりマツタケ山の寿命に11年の差が認められた。...
手塚 恒人 伊那谷自然史論集 12 (0), 47-49, 2011
中部地方領家帯、喬木村寺の前東方の加々須川沿いで、細粒苦鉄質岩と粗粒苦鉄質岩とが漸移的な関係にある露頭が見出された。また、その周辺で、近くの露頭から崩れ落ちたと見られる、自形の単斜輝石を含む細粒苦鉄質岩の転石が見出された。細粒苦鉄質岩は、加々須川下流域から天竜峡にかけて主に天竜川沿いに分布するが、このような露頭や細粒苦鉄質岩は今までに報告がない。そこで、ここでは苦鉄質岩体の今後の研究のために調査…
小島 一生, 村松 浩幸, 室岡 聡也, 小松 裕貴 日本教育工学会論文誌 35 (Suppl.), 169-172, 2011
中学生にネットトラブルに関して保護者への相談を意識させるために,ゴールベースシナリオ(GBS)理論に基づいたシナリオゲーム教材を開発することを目的とした.教材は,主人公を女子中学生とし,母親と関わりながら「不当な請求」,「個人情報」,「著作権」,「掲示板トラブル」の各内容に関する情報を収集し,その対応法を選択する構成とした.開発は,Flashによるゲーム制作ツールでおこなった.1年生64名を対象…
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献7件
竹内 嘉江 日本菌学会大会講演要旨集 55 (0), 80-80, 2011
...;<sup>2)</sup>the univ.of tokyo) マツタケ菌が,ツガ・コメツガの根に共生するのかを明らかにするために,野外のマツタケのシロに苗木を植栽して,マツタケの菌根が形成されるのかを調査した.長野県下伊那郡松川町のマツタケが発生する59~66年生アカマツ林において,林内に植栽した31年生ツガと,マツタケのシロ前線に植栽した6年生コメツガ幼木の根を採集し,実体顕微鏡下で観察...
遠藤 直樹, 山田 明義 日本菌学会大会講演要旨集 55 (0), 81-81, 2011
...<BR> 菌根合成によりタマゴタケ節菌種を定着させたアカマツ菌根苗を作出した:タマゴタケEN-3株(山梨県鳴沢村産)で8苗,同EN-31株(長野県伊那市産)で3苗,同Asahikawa2-2株(北海道旭川市産)で4苗,キタマゴタケEN-4株(長野県松川町産)で1苗,ドウシンタケEN-29株(長野県南箕輪村産)で1苗.EN-3株とEN-4株を定着させた菌根苗は,滅菌したA層B層混合土壌を詰めた素焼き...
坂本 正夫 伊那谷自然史論集 11 (0), 23-26, 2010-03-31
神崎 弘範, 西川 純, 久保田 善彦, 水落 芳明, 桐生 徹 理科教育学研究 50 (3), 77-90, 2010-03-03
<p>生徒による自作教科書作りの活動を行い,毎授業後のアンケート用紙や完成した自作教科書に「わかりやすくするためのエ夫」を記入させた。このエ夫について分析することを通して,通常は学び手である生徒が考えるわかりやすさの要件について明らかにすることを目的として考察を行った。その結果次のようなことが明らかとなった。「生徒が多く取り入れた工夫」から見た「生徒が考えるわかりやすさの要件」として次の6点が挙…
DOI Web Site Web Site 参考文献5件
桐生 徹, 三崎 隆, 西川 純 日本科学教育学会年会論文集 33 (0), 99-100, 2009-08-25
本研究において『学び合い』における保護者の不安を調査し,その不安に対する子どもの意識を調査した。『学び合い』に出会って2ヶ月の子どもは,『まとめがない事への不安』と『コミュニケーションが苦手な子がいるのに,全員がわかるのか不安』という学級の人間関係が重要視される『学び合い』に対して不安と感じているが,保護者の抱く他の不安に対してはそれほどの不安を意識していないことが明らかとなった。また,『学び合…
DOI 参考文献2件
神崎,弘範, 西川,純, 久保田,善彦, 水落,芳明, 桐生,徹 日本理科教育学会全国大会要項 138-, 2009-08-18
NDLデジタルコレクション
坂本 正夫 伊那谷自然史論集 10 (0), 47-52, 2009-03-31
桐生 徹, 久保田 善彦, 水落 芳明, 西川 純 理科教育学研究 49 (3), 33-43, 2009-03-13
<p>学校現場で研修の一環として行われる授業研究と授業検討会の実施状況について,質問紙による調査と理科の授業検討会における話し合いを分析した。授業研究は年間2,3回実施され,授業検討会に困難点を感じるものの,多くの学校でその改善や工夫を試みているわけではない。また,授業検討会では,参観者が意見を共有しやすい「教授」と「教材」で活発な意見交換がなされるが,「学習者」の学びを多様な見方で検討し合う話…
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献12件
桐生,徹, 西川,純 日本理科教育学会全国大会要項 240-, 2008-09-14
桐生 徹, 西川 純 日本科学教育学会年会論文集 32 (0), 79-80, 2008-08-08
学校現場における授業研究で行われる授業検討会は、どのような制度で開催され、そこでの教師の発話に表れる知識領域や話し合いのケースを調査分析した。現場教師は「学習者」の姿から話し合いを行いたいと考えている。しかし、経験を交換しあう発話の知識領域は「学習者」が少なく、「教材」や「教授」を話題の中心にした話し合いが行われていることが明らかとなった。
DOI 被引用文献1件 参考文献5件
桐生 徹, 久保田 善彦, 西川 純 理科教育学研究 48 (3), 57-66, 2008-03-19
<p>本研究は,中学生が教師役となる理科の出前授業を2つの小学校で行った。二度の授業の分析と一度目の授業後に行った授業検討会での話し合いを分析した。その結果,中学生は, 2度目の授業を小学生が主として活動する授業デザインに改善していた。授業検討会での話し合いでは,「経験交換ケース」の話し合いが行われ,話し合いの内容で用いられた知識領域は,「教材」,「教授」,「学習者」の3領域を網羅していた。この…
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献11件
桐生 徹, 久保田 善彦, 西川 純 日本科学教育学会年会論文集 31 (0), 333-334, 2007-08-17
ペルチェ素子を用いて熱エネルギーから電気エネルギーを取り出し、自作自動車を動かす運動エネルギーに変換する過程で、ペルチェ素子が、身近に存在する雪や氷などを使い熱エネルギーを電気エネルギーに変換することができ、昨今普及してきた光電池や手回し発電機等と比較しながら、エネルギー効率を体感を通して考えられる教育課程となることが明らかとなった。
DOI 参考文献5件
桐生 徹, 久保田 善彦, 西川 純 日本科学教育学会年会論文集 31 (0), 343-344, 2007-08-17
エネルギーに関する学習は,中学校理科や技術家庭科で行われている。その中で,ペルチェ素子を取り上げた教材も見られるようになった。筆者らは,中学生が「ものづくり」の一環として制作でき,かつ発展的な実験が可能な「ペルチェ素子を用いた発電装置」および「自作自動車」を開発した。本発表では,開発した発電装置および自作自動車の展示に加え,理科授業での活用法を紹介する。
DOI 参考文献3件
桐生,徹, 西川,純, 久保田,善彦 日本理科教育学会全国大会要項 59-, 2007-08-04
竹内, 嘉江, 小出, 博志, 増野, 和彦, 松瀬, 収司 長野県林業総合センター研究報告 (18) 55-69, 2004-03
...長野県特用林産振興会との共同研究として,上田市・塩尻市・松川町の試験地において,マツタケ及びイグチ科きのこに関わる子実体発生状況調査,気象観測を実施した。毎年変化する降水状況,気温・地温の推移状況により,子実体の発生が大きく影響を受けることが明らかになった。塩尻試験地における観測データから「マツタケの豊凶指数」を求めたところ,地温変化・降水量と子実体発生本数との間に高い相関関係が認められた。...
榊原 久孝, 藤井 千恵, 近藤 高明 日本農村医学会雑誌 50 (1), 15-22, 2001
Since 1995, Matsukawa Town in Nagano Prefecture has started regular visits by health workers to the homes of persons with hyperglycemia found in annual health examinations. The aim of the present …
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献15件
岩波 靖彦, 広間 勝巳, 萩原 保身 関東東山病害虫研究会報 2000 (47), 85-87, 2000
...1996年年頃から長野県南部の下伊那郡松川町において, 収穫したセイヨウナシ果実に黒色斑点を生じる病害が発生した。そこでその原因を究明した結果, 荒井ら (1999) の報告によるセイヨウナシ黒点病 (<i>Cylindrosprium pomi</i> Brooks) と同一の病害であることを確認した。...
DOI 参考文献4件
植松 齊, 池田 勇治, 新部 昭夫, 久保井 榮, 三浦 泰昌, SATO Mikio, 車 垠〓, 愼 英範 日本食品保蔵科学会誌 24 (4), 249-254, 1998
Import of apple fruit from Korea amounted to about 50 to 60 metric tons in '92 to '94. Main cultivar in Korea and Japan is 'Fuji' for its sweetness and adequate hardness of the fruit. So, it is very …
DOI Web Site 参考文献12件
手塚 恒人 飯田市美術博物館 研究紀要 7 (0), 163-169, 1997
近藤 高明, 榊原 久孝, 宮尾 克, 山田 信也, 代田 妙子, 何原 弓紘, 熊谷 勝子 体力研究 88 (0), 98-103, 1995
DOI 医中誌 被引用文献1件
坂本 正夫 日本地質学会学術大会講演要旨 1994 (0), 260-, 1994
坂本 正夫, 小井土 由光 日本地質学会学術大会講演要旨 1993 (0), 317-, 1993
熊谷 勝子 公衆衛生 53 (8), 566-567, 1989-08-15
松下 拡, 中村 裕美子, 家森 百合子, 田中 友子, 吉田 幸永, 中沢 正夫, 田島 かづえ, 丸山 創, 小椋 芳子, 細川 汀, 前田 黎生, 乾 死乃生, 木下 安子 保健婦雑誌 44 (7), 670-678, 1988-07-10
原 はる子, 松下 拡, 熊谷 勝子 保健婦雑誌 44 (7), 570-580, 1988-07-10
松下 拡, 熊谷 勝子, 田中 友子, 吉田 幸永, 山本 繁, 井出 みどり, 瀬尾 梅栄子, 中沢 正夫, 田島 こづえ, 米田 佐代子, 小椋 芳子, 乾 死乃生 保健婦雑誌 43 (7), 636-642, 1987-07-10
竹井 久弥, 林 玲子, 望月 美智子, 野々村 恵子, 林 優子, 山本 裕子, 松下 拡, 柴沼 和加子, 木下 昌代 保健婦雑誌 43 (7), 593-610, 1987-07-10
松下 拡 保健婦雑誌 43 (4), 270-279, 1987-04-10
竹井 久弥, 林 玲子, 望月 美智子, 渡辺 順子, 木下 昌代, 小林 恵美子, 柴沼 和加子, 立川 雪子, 久常 節子 保健婦雑誌 43 (4), 280-300, 1987-04-10
松下 拡 保健婦雑誌 43 (3), 215-215, 1987-03-10
大島 素行, 木谷 宜弘, 黒岩 卓夫, 久常 節子 公衆衛生 50 (7), 464-474, 1986-07-15
松下 拡 保健婦雑誌 42 (7), 603-615, 1986-07-10
城田 俊雄, 熊谷 勝子 保健婦雑誌 42 (5), 363-367, 1986-05-10
熊谷 勝子, 小宮 勇, 繁田 セツ子, 手島 幸子, 中根 八千代, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 42 (1), 66-87, 1986-01-10
堀 俊彦, 大山 碩也 アレルギー 35 (10), 1022-1027, 1986
...小児花粉症の実態を明らかにするため, 長野県松川町の松川中学校全生徒590名を対象に, アンケートおよびRASTによる疫学的調査を行った.その結果, 推定花粉症罹患率(症状, RASTがともに陽性の者の比率)はスギ花粉症9.2%, イネ科花粉症15.6%, リンゴ花粉症2.9%であった.先に調査を行った成人の花粉症罹患率は30歳代が最も高かったが, 今回の結果はそれよりわずかに低いのみであった.中学...
DOI 医中誌 被引用文献3件
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (12), 973-980, 1985-12-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (11), 885-892, 1985-11-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (10), 809-816, 1985-10-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (9), 733-740, 1985-09-10
田中 友子, 吉田 幸永, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (8), 661-668, 1985-08-10
飯村 富子, 植野 和子, 岸本 節子, 熊谷 勝子, 小宮 勇, 田村 加代子, 中村 裕美子, 原 京子, 久常 節子, 松井 圭子, 丸山 美知子, 渡辺 幸恵, 松下 拡 保健婦雑誌 41 (6), 410-412, 1985-06-10
高橋 和子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (6), 401-408, 1985-06-10
伊南 富士子, 江藤 清子, 熊谷 勝子, 国分 恵子, 小林 陽子, 佐藤 節子, 八田 純子, 原 京子, 山根 洋子, 百田 智恵美, 久常 節子 保健婦雑誌 41 (6), 413-425, 1985-06-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (5), 313-320, 1985-05-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (4), 233-240, 1985-04-10
乾 死乃生, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (2), 81-88, 1985-02-10
小池 宣子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 41 (1), 1-8, 1985-01-10
堀 俊彦, 大山 碩也 アレルギー 34 (10), 931-938, 1985
...リンゴ, ナシの特産地である長野県下伊那郡松川町において, 果樹栽培が花粉症発生におよぼす影響を調べるために, 果樹栽培従事者835名, 非従事者679名, 計1514名を対象に疫学的調査を行った.その主な結果は以下の通りであった.(1)果樹の開花期に何らかのアレルギー症状を有しかつリンゴまたはナシの RAST が陽性であった者は, 上大島地区の従事者(N=330, 果樹栽培の中心地で大部分が専業農家...
堀 俊彦, 大山 碩也 アレルギー 34 (6), 351-358, 1985
...リンゴ, ナシ両方をともに栽培し, 皮内反応, 鼻および眼誘発試験, RASTなどの結果から両者に感作されたと考えられる職業性花粉症例を報告した.RAST inhibitionなどによる検討の結果, リンゴ花粉, ナシ花粉は, イネ科花粉や同じ樹木花粉の代表であるスギ花粉に対しては独立した抗原性を有するものの, 両者の間では品種間も含めて共通抗原性が非常に強いことが明らかにされた.一方今回調査を行った松川町...
熊谷 勝子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (12), 965-972, 1984-12-10
国分 恵子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (11), 889-896, 1984-11-10
関谷 敏子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (10), 805-812, 1984-10-10
寺田 和子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (9), 725-732, 1984-09-10
松下 拡 保健婦雑誌 40 (8), 720-722, 1984-08-10
藤井 恵美, 林 恵子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (8), 649-656, 1984-08-10
松下 拡 保健婦雑誌 40 (7), 567-579, 1984-07-10
渡辺 幸恵, 小宮 勇, 岸本 節子, 田村 加代子, 松下 拡 保健婦雑誌 40 (6), 454-456, 1984-06-10
西本 多美江, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (6), 405-412, 1984-06-10
高橋 郁子, 原 京子, 中村 裕美子, 松下 拡, 小宮 勇, 久常 節子 保健婦雑誌 40 (6), 416-453, 1984-06-10
西本 多美江, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (5), 321-328, 1984-05-10
松井 たか子, 松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (4), 241-248, 1984-04-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (3), 161-168, 1984-03-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (2), 81-88, 1984-02-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 40 (1), 1-8, 1984-01-10
堀 俊彦, 大山 碩也, 横山 孝子, 宮沢 昭一 日本農村医学会雑誌 33 (1), 34-41, 1984
An epidemiological examination was carried out on 330 farmers engaged in pear and apple cultivation. First, all examinees answered questions about the presence of allergic symptoms. To those who …
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 39 (12), 969-976, 1983-12-10
松下 拡 公衆衛生 47 (11), 710-716, 1983-11-15
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 39 (11), 889-896, 1983-11-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 39 (10), 809-816, 1983-10-10
足立 紀子, 植野 和子, 岸本 節子, 熊谷 勝子, 田村 加代子, 山田 ミチ子, 渡辺 幸恵, 小宮 勇, 佐藤 玉枝, 竹林 庸子, 督 相子, 中村 裕美子, 久常 節子, 松下 拡, 丸山 美智子, 三谷 園美, 森口 育子 保健婦雑誌 39 (10), 868-886, 1983-10-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 39 (9), 729-736, 1983-09-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 39 (8), 649-656, 1983-08-10
松下 拡 保健婦雑誌 39 (6), 426-439, 1983-06-10
松下 拡, 菊地 頌子 保健婦雑誌 39 (6), 405-412, 1983-06-10
久常 節子, 小宮 勇, 森口 育子, 丸山 美智子, 中村 裕美子, 督 相子, 竹林 庸子, 佐藤 玉枝, 熊谷 勝子, 岸本 節子, 田村 加代子, 後藤 紀子, 三谷 園美, 渡辺 幸恵, 山田 ミチ子, 植野 和子, 松井 圭子, 松下 拡 保健婦雑誌 39 (5), 330-331, 1983-05-10
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This study is a descriptive, comparative study which attempts to explore the nature of autonomous community organizations involved in self help health activities . The data was collected by …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件
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松下 拡, 小林 ヒサエ, 大島 素行, 鈴木 恵子, 水野 幸枝, 熊谷 勝子, 何原 弓絃, 代田 妙子, 相磯 富士雄 保健婦雑誌 37 (7), 588-617, 1981-07-10
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吉野 正敏, 西沢 利栄 農業気象 15 (4), 133-138, 1960
A preliminary study on the cold air drainage and the local distribution of frost was made in Matsukawa-machi, Shimoina, Nagano Prefecture on March 31 to April 5, 1958. Analyzing thermograph records …