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高島 要 石川工業高等専門学校紀要 46 (0), 104-94, 2014
近世漢詩総集『熙朝詩薈』巻一から巻三までの編纂について、『熙朝詩薈』は『歴朝詩纂後編』巻六以降をほぼ全面的に用いて編纂のベースとし、一部の詩人については他の総集『楽 集』や別集『壺山集』『猗蘭臺集』等を用いて構成していることを具体的に明らかにする。もって『熙朝詩薈』の基礎的研究の一とする。
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