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  • CYP2C19遺伝子多型によるサリドマイド体内動態変化に関する研究

    松澤 直樹, 中村 克徳, 百瀬 泰行, 松永 民秀, 松田 正之, 大森 栄 日本トキシコロジー学会学術年会 37 (0), 281-281, 2010

    【目的】サリドマイドは,睡眠薬として開発・販売されたが,妊娠初期に用いられた場合にフォコメリアと呼ばれる四肢の全部あるいは 一部が短いなど特有の奇形を持つ新生児の多発が報告された。このことから,日本では1962年に販売が中止されたが,近年,再発又 は難治性の多発性骨髄腫治療薬としての効能が見いだされ,2009年2月に販売が再開された。サリドマイドは,その一部が<I>CYP2C19</I> …

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  • 抗2本鎖DNA(IgG)抗体陰性,抗1本鎖DNA(IgG)抗体高値を呈した急速進行性ループス腎炎の1例

    石塚 俊二, 有村 義宏, 松澤 直樹, 神谷 康司, 蓬田 茂, 長沢 俊彦 杏林医学会雑誌 25 (2), 231-237, 1994

    抗ds-DNA(IgG)抗体陰性,抗ss-DNA(IgG)抗体高値を呈した急速進行性ループス腎炎の一例を経験した。症例:55歳女性,多関節痛,下腿浮腫を主訴に来院。入院時,高血圧,血小板減少,腎機能低下,補体低値,抗ds-DNA(IgG)抗体陰性,抗ss-DNA(IgG)抗体高値を認め,腎組織は,ループス腎炎V-C型(WHO分類)であった。入院後,抗ss-DNA(IgG)抗体高値が持続し,腎機能…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

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