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検索結果 123 件

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  • 【総説:応用糖質科学シンポジウム】麹菌のキシログルカン分解戦略

    松沢 智彦 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 13 (2), 117-123, 2023-08-20

    <p>麹菌<i>Aspergillus oryzae</i>は伝統的な日本食には欠かせない醸造微生物であり,多くの糖質分解酵素を生産している.麹菌は生育環境中に含まれている多糖類に対してその分解に必要な酵素群を適切に発現させ,分解・資化する.植物の細胞壁や種子に含まれているキシログルカンは複雑な側鎖構造を有しており,その分解には複数の酵素による協働が必要不可欠である.本総説では,筆者らがこれまで…

    DOI Web Site 参考文献52件

  • W バンドにおける XMCD 検出 ESR 法の開発

    松澤 智, 野尻 浩之, 安村 光正, 小谷 佳範, 中村 哲也 SPring-8/SACLA利用研究成果集 10 (3), 267-270, 2022-06-30

    磁性体の異方性に関する情報が得られる電子スピン共鳴法 (Electron Spin Resonance: ESR) と元素選択的かつ表面敏感測定が可能なX線磁気円二色性分光 (X-ray Magnetic Circular Dichroism : XMCD) を組み合わせた実験手法の開発を行った。電子スピン共鳴に伴う磁化変化をXMCDで検出するこの手法はこれまで低周波 (Xバンド) …

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  • 磁場誘起スピンクロスオーバー転移の XMCD による研究

    野尻 浩之, 松澤 智 SPring-8/SACLA利用研究成果集 10 (2), 124-126, 2022-04-28

    磁場誘起スピンクロスオーバー転移を起こす Mn(taa) について、強磁場印可による XMCD により、磁化成分の分離を試みた。転移磁場に相当する磁場以上で、XMCD 信号の増加が見られ、XMCD により磁場誘起のスピン状態の変化が誘起されることを示す結果を得た。一方、零磁場における XAS の温度変化では、スピン状態の変化に伴うスペクトル変化が明確に確認されたが、経時変化も生じており、照射によ…

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  • イラスト作家検索に向けた深層相関特徴の再考

    増子 達哉, 松澤 智史 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 3P3GS202-3P3GS202, 2022

    <p>近年,畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の特徴統計量をベースとした手法が画風の豊かな表現に利用されている.ベクトル化された特徴マップのグラム行列(深層相関特徴)はその一手法であり,絵画や情動画像の認識に有効である.グラム行列は二つの入力特徴マップの内積を計算するので,一方の値を適応的に変化させるAttention機構の一種と捉えることができる.本稿の目的はAttention機構の側面…

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  • 深度カメラを用いたどの角度からもジェスチャを認識する研究

    謝, 寧, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 247-248, 2020-02-20

    Google 社が Soli というレーダー技術を開発し、ジェスチャ認識への可能性が広まる。しかし、日本での発売はまだなので、既存の技術におけるジェスチャ認識の課題は何かを考え、本研究では深度カメラを用いてどの向きで入力をしてもジェスチャが認識される研究を行った。

    情報処理学会

  • 教育現場を想定した無線IPマルチキャスト導入プロトコルの提案

    坂本, 亘, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 723-724, 2020-02-20

    教育現場においてPC(タブレット)保有率を一人一台に近づけていく中で,それらデバイスを有効に活用する方法を提案する.IPマルチキャストを導入することで,複数人に対する送信負荷が軽減でき,個別の宛先を知らずとも送信が可能になる.また一対多の情報共有にIPマルチキャストを,一対一の提供にはTCPによるユニキャストを用いることでそれぞれの場面に最適な通信を実現する.本研究では,アプリケーションを使用す…

    情報処理学会

  • 機械学習による文章生成

    深井, 宏剛, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 415-416, 2020-02-20

    ユーザーにより入力された文章のキーワードとなる単語を抽出する。そして、その単語をベースとして文章を生成することで、対話文を生成する。これにより、コンピュータとの対話を実現する。また、タスク指向型の対話システムとは異なり、コンピュータとの対話そのものを目的としている。

    情報処理学会

  • アニメキャラクターの口の動きの改善

    國岡, 光太, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 165-166, 2020-02-20

    今日のアニメーション技術の発展には、目を見張るものがある。しかしキャラクターの口の動きは、基本的に開いては閉じての繰り返しである。アニメーターが台詞音声に合った口の形を全て描画することも可能だが、その作業量は膨大であり、現実的ではない。本研究は、画像処理技術を用いてこの課題を解決するものである。台詞音声と大きく口を開いたキャラクター画像の2つを入力情報とし、台詞に合った口の動きを出力するシステム…

    情報処理学会

  • 遺伝的アルゴリズムを用いた敵対的サンプルの生成

    田中, 大樹, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 121-122, 2020-02-20

    敵対的サンプルとは、機械学習による画像分類モデルに対し誤分類されるように作られた、特殊化された入力である。攻撃対象となるモデルの条件ごとに、敵対的サンプルの様々な生成方法が存在する。本論文では、遺伝的アルゴリズムを用いて敵対的サンプルを生成する方法について述べる。

    情報処理学会

  • 深層学習における打球予測

    深井, 亮登, 小林, 正弘, 田畑, 耕治, 中川, 智之, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 385-386, 2020-02-20

    近年、各分野でデータ分析が盛んに行われている。NPBでは、昔から打者の打球傾向や、試合状況による守備シフトがセオリーの一つとして存在する。そこで、ディープラーニングを用いて、打球の方向、飛距離を予測する。

    情報処理学会

  • アントコロニーアルゴリズムを用いた災害用アプリの開発

    永沼, 郁華, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 249-250, 2020-02-20

    近年多発している大規模災害対策の一環として、アントコロニーアルゴリズムを用いた避難経路探索アプリを開発した。開発したアプリを用い、実際に災害が発生したことを想定して実機実験を行った。実際に実験を行った結果と、同様の条件でシミュレーターでシミュレーションした結果を比較し、実機ならではの問題点と改善点を洗い出した。

    情報処理学会

  • 日本語文でとりうる係り受け解のとりやすさの数値化

    田中, 蘭, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 459-460, 2020-02-20

    複数の係り受け解をとりうる文に対する「書き手が意図した係り受け解とそうでない係り受け解とが各々どのくらい正しいと解釈されやすいか」といった情報は、文章を推敲するための判断材料になる。本研究では、新聞記事中の文の係り受け解を正しいと仮定し、深層学習を用いて正しい係り受け解とそうでない係り受け解を学習することによって、係り受け解のとりやすさの数値化をしようと試みた。

    情報処理学会

  • 複数人数における不完全情報ゲームAIの立ち回り

    植田, 陸玖, 松澤, 智史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 87-88, 2020-02-20

    複数人不完全情報ゲームは囲碁やオセロ等とは異なり、探索が難しいためAIの実装が困難である。そのため、不完全情報を完全情報として扱うことで探索の難しさを克服する。今回はトランプゲームの大富豪をテーマにしてDLで学習を行い、AIを実装する。

    情報処理学会

  • ニューラルネットワークを用いた野球の場面予測

    高石, 和輝, 松澤, 智史, 武田, 正之 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 257-258, 2019-02-28

    近年成果を挙げているニューラルネットワークは医療、金融など多くの分野に活用されている。しかし、その中でもスポーツ分野で使われている事例は少ない。そこで本研究では、人気スポーツであるプロ野球の投手の投球コース、球種予測と打者のスイング予測を行うシステムを構築した。また、従来使われていた統計手法を用いずに予測性能を高める事ができた。その結果、統計手法よりも精度が高いことを示せた。

    情報処理学会

  • 深層学習を用いた現代暗号の解読手法

    佐藤, 駿介, 松澤, 智史, 武田, 正之 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 483-484, 2019-02-28

    近年、通信技術の発展によりデータを安全に送受信することの重要性は高まっている。その中で、データを秘匿して安全に送受信するための技術である暗号技術は現在様々なところで利用されている。しかしながら、暗号が解読される危険性は常に存在する。本研究では、既知の平文に対応する暗号文が得られる条件下で、暗号文から平文を求める既知平文攻撃を模した深層学習モデルを実装した。今回の実験ではアルゴリズムが一般に公開さ…

    情報処理学会

  • 声帯の開き具合を意識させる高音域歌唱練習システム

    松沢, 知花, 伊藤, 克亘 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 339-340, 2019-02-28

    近年のポップスは、男性が発声できる平均音域よりも高い音域を力強く発声する必要がある楽曲が多い。高音域を裏声では発声できても、か細い声になり原曲のイメージと大きく異なってしまう。原曲と同じ声区でピッチをとるには発声が重要になるが、発声が正しいかはカラオケ採点などの既存システムではできない。本研究では腹式呼吸とミドルボイスの2つの発声法に注目して、高音域歌唱のトレーニングシステムを構築する。腹式呼吸…

    情報処理学会

  • ドローンを用いた災害時の通信インフラの実装と評価

    佐々木, 康徳, 松澤, 智史, 武田, 正之 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 121-122, 2019-02-28

    災害時には、Wi-Fiやモバイル通信などのインフラが機能停止することで、情報の停滞が発生してしまう。それが原因となり、被災者は情報を取得することが出来ない。そこで本研究では、ドローンの移動・滞空機能を活用し災害本部と被災者間での通信を実現する実装を行った。提案手法では、通信したいユーザを探索しドローンが保持しているマップ上にマークするフェーズと、災害本部とマークした地点間でパケットを送受信するフ…

    情報処理学会

  • AIっち:Word2Vecを用いたなぞかけ作成支援システム

    大原, 嶺, 松澤, 智史, 武田, 正之 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 115-116, 2019-02-28

    ユーモアの理解は人間の高度な知的活動である.近年のAI技術の発展は著しいが,ユーモア関連での成果は比較的少ない.本研究では,ユーモア分野の中でもパターンが定型化されているなぞかけに着目する.なぞかけを生成するためにはお題に対する音韻類似語と関連語を抽出する必要があるが,音韻類似後の抽出部分には同音異義語辞書を,関連後の抽出部分にはWord2Vecの学習モデルを用いた.その結果,従来のシステムに比…

    情報処理学会

  • 培養法とメタゲノム法によるユニークな新規糖質加水分解酵素の単離と解析

    松沢, 智彦 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌 = Bulletin of applied glycoscience 8 (3), 206-210, 2018-08

    微生物は優れた酵素の宝庫であり,これまでに数多の酵素が微生物から単離されてきた。しかし,環境中に存在する微生物の多くは単離・培養することが困難な微生物であり,それら単離・培養が困難な微生物の遺伝子資源はこれまでほとんど活用されてこなかった。メタゲノム法は環境中の微生物のゲノムDNAを微生物の単離・培養を経ることなく利活用する方法であり,単離・培養が困難な微生物も遺伝子資源として利用することができ…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • XMCD検出によるESR測定法の開拓

    野尻 浩之, Baker Michael, 松澤 智, 鳴海 康雄, 中村 哲也 SPring-8/SACLA利用研究成果集 5 (1), 8-11, 2017-01-31

    磁性体の異方性を研究するための方法として用いられるESR: Electron Spin ResonanceをX線磁気円二色性分光(XMCD)と組み合わせて、表面の磁気状態を研究するための手法の開発を行った。周波数掃引方式と磁場掃引方式の2つの方法で比較実験を行い、磁場掃引方式において、磁性体表面のESR信号を35 GHzの周波数で測定出来ることを実証した。

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  • 低ドープ領域の銅酸化物超伝導体における磁場誘起CDWの探索

    松澤 智, 野尻 浩之, 安村 光正, Lee J.-S., Jang H., Zhu D., Kao C.-C., Lee W.-S., Lee Y. 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2385-2385, 2017

    <p>我々はこれまでパルス磁場とX線自由電子レーザーを組み合わせた強磁場X線回折により銅酸化物超伝導体YBCOにおいてホールドープ濃度~1/8で3次元的磁場誘起CDWを見出し、報告してきた。今回、零磁場でCDWが観測されてないより低ドープ領域における磁場効果を調べた。また、LSCOでの測定も行っておりその結果とあわせて報告する。</p>

    DOI

  • 共分散記述子のための計量学習によるパターン認識

    松澤, 知己, レイサ, レラトー, 伊藤, 栄祐, 加藤, 毅 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 189-190, 2016-03-10

    昨今,画像分類や脳波解析において共分散記述子による表現が注目されている.共分散記述子は半正定値行列で与えられるが,本研究では,半正定値錐上の新たな距離関数を考案し,その学習方法を開発した.

    情報処理学会

  • GH74キシログルカナーゼ:立体構造と活性様式

    松沢 智彦, 矢追 克郎 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 28 (162), J63-J70, 2016

    これまでに多くのGH74ファミリーに属するキシログルカナーゼが同定されている。GH74キシログルカナーゼの活性様式はエキソ型、エンドプロセッシブ型、エンドディソシエイティブ型の3つの型に分けられる。近年、結晶構造解析やホモロジーモデリングによって、GH74ファミリーに属するキシログルカナーゼのエキソ型活性やエンドプロセッシブ型活性に重要な構造やアミノ酸残基が明らかになった。例えば、エキソ型酵素で…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献43件

  • 強磁場X-FEL回折実験用パルスマグネットの開発と応用

    松澤 智, 野尻 浩之, 安村 光正, Lee J.-S., Jang H., Zhu D., Kao C.-C., Lee W.-S. 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 1988-1988, 2016

    <p>我々はこれまでX線自由電子レーザーを使ったパルス強磁場X線回折により、銅酸化物高温超伝導体YBCOにおける電荷秩序の観測を行ってきた。今回この実験手法で使用するマグネットに関して冷却効率の改良を行った。講演では改良したマグネットの性能に加え、強磁場X線回折で得られたYBCOの最近の測定結果についても簡単に報告する。</p>

    DOI

  • 画像認識のためのマハラノビスフィッシャー符号化法の提案

    松澤, 知己, 武井, 渉, 加藤, 毅 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 293-294, 2015-03-17

    画像識別問題はコンピュータビジョン分野において中心的な課題の一つとして,多くの研究がなされてきた.画像識別において SIFT などの局所記述子を符号化して統計的パターン認識の枠組みにあてはめる方法が一般的で,符号化の中でもFisher vector と呼ばれる手法が最も成功している.一方,局所記述子の分布は部分空間に集中しているため,ユークリッド距離による符号化は最適とはいえないことが分かってい…

    情報処理学会

  • 山口県での早播栽培がコムギ品種の幼穂形成における小花分化パターンに及ぼす影響

    張 立, 高橋 肇, 松澤 智彦, 藤本 香奈, 山口 真司 日本作物学会紀事 77 (4), 467-473, 2008

    山口県でコムギを早播栽培した時にみられる小穂数の増減の品種による違いが生じる原因を明らかにするため, 幼穂形成過程における小穂位置別の小花分化パターンを調査した. 試験は1999/2000年, 2000/2001年, 2001/2002年の3シーズンに実施し, 品種は, 春播性を示すものから強い秋播性を示すものまで育成地の異なる9品種を用いた. 小花は, 慣行栽培した標準区では, …

    DOI Web Site 参考文献15件

  • Weblog間の話題伝播過程に注目した重要トピックの抽出

    古川 忠延, 松澤 智史, 松尾 豊, 大向 一輝, 内山 幸樹, 武田 正之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI06 (0), 228-228, 2006

    近年普及が進んでいるWeblogでは,個人によって様々な話題に関する情報が発信されているのと同時に,閲覧によって話題に興味を持った他のユーザがまた同じ話題で記事を作成するという形で,議論が広まりやすい傾向がある.<BR>本稿では,Weblogにおけるこのような話題伝播の過程が,話題自身の力と,書き手・読み手となるユーザの力によって説明できると仮定することで,大きな力を持つ話題を重要トピックとして…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • L-087 IRCにおける新たな識別子の提案(L分野:ネットワークコンピューティング)

    丸山, 洋平, 松澤, 智史, 武田, 正之 情報科学技術フォーラム一般講演論文集 4 (4), 209-210, 2005-08-22

    インターネット上のチャットシステム,IRC(Internet Relay Chat)上において,違う時間帯に異なるIPアドレスから接続しているが,使うニックネームと入るチャンネルが同じユーザがいた場合,なりしましの可能性がある.また,なりすましでないとしてもこれらの接続が同一ユーザからのものなのかを判断するのは非常に困難である.本研究ではそういったなりすましの可能性を段階に分けて調査し,なりすま…

    情報処理学会

  • Weblogネットワークの特徴とユーザの行動に関する分析

    古川 忠延, 松澤 智史, 松尾 豊, 内山 幸樹, 武田 正之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI05 (0), 134-134, 2005

    Weblogについて、コンテンツの内容や独自のリンク関係であるコメント・トラックバック等に基づくネットワークを抽出し、特徴を調査した。さらにユーザの行動の傾向との関係について分析を行った。

    DOI Web Site

  • Weblogにおける語の広がり方に基づいたキーワード抽出

    岡田 健, 松澤 智史, 松尾 豊, 内山 幸樹, 武田 正之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI05 (0), 132-132, 2005

    近年、個人が新しい情報を発信している。こうした情報を他の個人が引用することで、この情報が”口コミ”のように広まるかもしれない。そこで、引用されやすさに注目することで、流行している情報や語を抽出する手法を構築し、実験から有効性を評価した。

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  • 大動脈瘤人工血管置換術後運動療法の規定因子

    渡辺 敏, 井澤 和大, 小林 亨, 松澤 智美, 横山 仁志, 笠原 美千代, 大宮 一人 理学療法学Supplement 2003 (0), D0672-D0672, 2004

    【目的】大動脈瘤に対する人工血管置換術は,ステントグラフトの開発や脳分離補助循環の導入など,周術期の合併症予防が検討されている。またクリティカルパスの導入で,術後合併症が予防され早期退院が可能になってきた。しかし本症例についての運動療法実施報告は少なく,術後運動療法の進行規定因子が十分に検討されているとは言えない。そこで本症例の術後進行状況と進行規定因子について検討したので報告する。<BR>【方…

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  • 開花期窒素追肥がコムギ 3 品種の子実窒素含有率と植物体内の窒素動向に及ぼす影響

    松澤 智彦, 高橋 肇, 張 立, 藤本 香奈, 山口 真司 日本作物学会中国支部研究集録 45 (0), 24-25, 2004

    近年, 消費者の嗜好の多様化, 地産地消の活発化に伴って国内産のパン用コムギの需要が強くなっており, そのため西日本でもパン用に利用可能な高タンパクのコムギ生産が求められている.本試験では, コムギの開花期窒素追肥が子実窒素含有率を高める仕組みについて, 高タンパク品種と低タンパク品種との植物体内の窒素動向の違いから検討した.

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  • 心臓血管外科術後リハビリテーションプログラム

    松澤 智美, 渡辺 敏, 井澤 和大, 小林 亨, 森尾 裕志, 大宮 一人, 菊地 慶太, 幕内 晴朗 理学療法学Supplement 2003 (0), D0671-D0671, 2004

    【目的】平成14年5月より心臓血管外科術後リハビリテーション(心外リハ)にクリティカルパス(パス)を導入し、日本心臓リハビリテーション学会において導入前後の比較検討を報告した。パスの導入は、合併症の予防と早期退院に効果的であることが確認されたが、緊急手術や術前からの合併症によってパスが遅延する症例も認められた。そこで、パス導入後の実態と遅延理由を調査したので報告する。<BR>【対象と方法】平成1…

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  • ディスク型熱磁気エンジンの基本特性

    高橋 豊, 松沢 智広, 西川 雅弘 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) 123 (7), 883-889, 2003

    This paper is described on the fundamental performance of the disc type thermomagnetic engine. The disc type engine has been designed in order to decrease the eddy current braking loss. The …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • 大動脈瘤症例の運動療法効果判定について

    渡辺 敏, 井澤 和大, 小林 亨, 平澤 有里, 松澤 智美, 大宮 一人 理学療法学Supplement 2002 (0), 442-442, 2003

    【目的】大動脈瘤症例は慢性期の再解離や血圧評価に一定の見解がないため,客観的な評価手段がなく運動療法の効果判定が困難である。我々はSF-36を効果判定として利用することを考え,遠隔期の症例に断片調査を実施しその有用性を報告した。今回はSF-36とHAD(Hospital Anxiety and Depression)を利用して急性期症例の断片調査と,2症例の追跡調査を実施したので報告する。【方法…

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  • 耳下腺に発生した唾液管癌の1例

    畔上 千香, 小林 啓一, 松沢 智由貴, 栗田 浩, 倉科 憲治 日本口腔科学会雑誌 51 (4), 289-292, 2002

    Salivary duct carcinoma is rare carcinoma of high malignancy and poor prognosis. We report a case of salivary duct carcinoma, which developed five years after resection of a parotid cyst.<BR>A …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献7件

  • ハンドヘルドダイナモメーターによる坐位保持能力の測定

    田中 彩乃, 網本 和, 松澤 智美, 石黒 友康 理学療法学 28 (6), 282-285, 2001-10-20

    我々はハンドヘルドダイナモメーター(HHD)を使用し左右側方から押した時の最大値を坐位保持能力として採用し,加齢的変化や左右差について検討した。被検者は,健常男性18例,女性21例であった。被検者はティルトテーブルに坐り,膝窩部が端に触れず,足底が床面に接地しない坐位をとった。両上肢は体幹前方で組み,体幹はできる限り垂直に保持するように指示した。検者は被検者の上腕部に側方からHHDを当て,左方と…

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献11件

  • マルチメディア情報提供システムの開発 : (1)タイトル作成

    皆川, 昭彦, 松澤, 智子 全国大会講演論文集 第51回 (メディア情報処理), 313-314, 1995-09-20

    近年、ネットワークも含めたマルチメディアデータを扱うインフラ整備が進むにつれて、情報提供システムについてもマルチメディアデータ利用への要求が高まってきている。マルチメディアデータを扱う情報提供システムでは、ネットワーク上でデータ交換可能なタイトルを作成するオーサリングツールが必要とされる。また、コンピュータの知識のない人でも、簡単に使えるオーサリングツールも望まれている。従来のオーサリングツール…

    情報処理学会

  • ビジネスコンピュータのための性能予測ツール

    松澤, 智子, 小川, 直樹 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 13-14, 1992-09-28

    ビジネス分野ではユーザシステムの規模は拡大するにつれて,システム設計時に必要なSEの技術力は増大している。特に大規模なシステムの設計においては,SEの経験と技術に依存するところが大きく,性能の予測のためには・待ち行列理論など専門的な知識が必要・予測のための手順が標準化されていないなどの問題点があり,有効な手段が確立されていない。これらの課題を解決し,システムの基本設計の段階で,システムの処理能力…

    情報処理学会

  • OLTP性能予測ツールSMART

    松澤, 智子, 小川, 直樹, 大上, 貴英, 野地, 保 全国大会講演論文集 第42回 (ソフトウェア), 73-74, 1991-02-25

    ビジネス・コンピュータでは、増大する業務負荷に応じるため高い性能が求められている。だが、業務やシステム構成が複雑になるにつれ、人手によるOLTPシステムの設計は困難になってきた。このような状況下で、性能計測ツールをもとにコンピュータの現在の性能を把握し、性能予測ツールをもとに将来の性能を定量的に予測する、いわゆるキャパシティ管理手法が注目されている。ここでは、当社ビジネス・コンピュータ向きのOL…

    情報処理学会

  • ダイエタリーファイバーのドウ物性に及ぼす影響

    畑江 敬子, 小栗 まゆみ, 松澤 智津子, 島田 淳子 日本食品工業学会誌 32 (1), 16-21, 1985

    The dough in which a portion of wheat flour was replaced by dietary fiber was prepared and the physical properties were examined. Dietary fibers used were commercial Cell R-80, Avicel RCN 81, and …

    DOI

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