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  • 活動量計データからみた健康運動講座参加者の活動量特性

    伊藤 幹, 廣 美里, 坂井 智明, 山本 親, 齋藤 健治, 沖村 多賀典, 四方田 健二, 松田 克彦, 早坂 一成, 中野 貴博 名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇 10 (1), 117-131, 2022-03-16

    本研究は,実施期間8週間,週1回の講座として開催された健康運動講座の参加者18名(男性4名,女性14名)を対象に行われた。対象者には活動量計を貸与し,普段の活動量を調査することにより得られたデータを用いて,講座参加者の日常的な活動特性を把握し,問題点を検証することを目的とした。その結果,講座開始日から回数が経過しても活動量の増加に結び付いていないこと,講座開催日から日数が経過するにつれ活動量が低…

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  • 中学校の砲丸投げ授業でみられた投擲動作の特徴と指導ポイント

    松田 克彦, 四方田 健二, 沖村 多賀典, 齋藤 健治 名古屋学院大学教職センター年報 (5) 81-89, 2021-02-26

    本研究は,中学校3年生の砲丸投げ授業における,技術指導のポイントを抽出・検討することを目的とした。公立中学校3年生75名(男子38名,女子37名)が参加した5時間の砲丸投げ授業を対象とし,授業中に見られた生徒の投擲を動画撮影して分析した。授業における砲丸投げの主題は「突き出し」であるが,突き出し動作そのもの,あるいはそれに付随する動作について典型例を抽出した。「投げ」の局面では,良好な動作も散見…

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  • 四種の運動に関する運動連鎖の視点から見た熟練者と未熟練者の動きの比較

    齋藤 健治, 松田 克彦, 佐藤 菜穂子, 井上 伸一 名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇 9 (1), 11-25, 2020-10-31

    バスケットボールの両手打ちシュート,空手の蹴上げ,バレーボールのスパイクおよびソフトテニスのサービスという四つの運動について熟練者と未熟練者の動作の違いを運動連鎖の視点で分析した。三次元動作解析装置を用いて計測した身体座標から,各部位の速度や関節運動の角速度を計算し,キネマティクスパターンを求めた。熟練者に共通したキネマティクスパターンは,最末端部,それが手,足,ラケットなら,その部位の速度が最…

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  • 中学校体育授業における走り高跳び授業の指導実践の検討:学習成果としての記録と意識の観点から

    四方田 健二, 松田 克彦, 沖村 多賀典, 齋藤 健治 名古屋学院大学教職センター年報 (2) 21-33, 2018-02-28

    本研究は,中学校3年生の走り高跳び授業における記録の変化と生徒の意識の変化およびそれらの関係を明らかにすることを目的とした。公立中学校3年生85名(男子44名、女子41名)が参加した5時間の走り高跳び授業を対象とした。単元の前後に走り高跳びに対する好感情および得意意識を質問紙で調査した。また,2時間目と5時間目に記録測定を行い,授業を通した記録の変化と生徒の意識の変化の関係を検討した。その結果,…

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  • スポーツ健康学部1年生の健康意識とスポーツ活動に関する調査研究

    廣 美里, 沖村 多賀典, 金 愛慶, 齋藤 健治, 中野 貴博, 早坂 一成, 松田 克彦, 野村 良和 名古屋学院大学研究年報 (29) 77-91, 2016-12-31

    本研究は,スポーツ健康学部へ入学した学生を対象に,健康・スポーツに対する入学後あるいは中学・高校時代からの意識の変容を明らかにするために,入学年次の4月と10月に生活習慣,心理状況およびスポーツ活動状況に関する調査を行った。生活習慣では,入学後の半年間で睡眠や食事に関する項目で悪化の傾向がみられたが,情緒や自己効力感などの心理状況には変化はみられなかった。スポーツ活動状況は,中学・高校時代も入学…

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  • 大学入学後の生活変化が起立性調節障害(OD)様症状発現に及ぼす影響

    中野 貴博, 沖村 多賀典, 金 愛慶, 齋藤 健治, 早坂 一成, 廣 美里, 松田 克彦 名古屋学院大学研究年報 (27) 33-40, 2014-12-31

    大学1年生を対象に,大学入学直後から半年間における生活習慣の変化と,それに伴うOD様症状発現との関係性を検討することを目的とした。4月および10月に実施したアンケート調査に適切に回答した125名を分析対象とした。生活時間,睡眠,食事,OD様症状に関して4月と10月の変化を分析検討した。睡眠,食事習慣に有意な悪化が確認された。生活時間では有意な遅寝遅起きの進行が確認された。ODが疑われる学生の割合…

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  • TEW法を用いた2核種同時収集法による心筋SPECTの画像評価-ファントーム実験と臨床例の比較-

    大西, 範生, 北村, 弘樹, 稗田, 雅司, 城野, 良三, 松田, 克彦, 福居, 壽人, 真貝, 勝, 宮, 恵子 小松島赤十字病院医学雑誌 6 (1), 13-18, 2001-03-01

    近年開発されたTripleEnergy Window 法(TEW法)は、2核種同時収集法によるSPECTにおいて問題となる散乱線(クロストーク)の補正法として評価の高い方法である。TEW法を用いた201TIと123Iの2核種同時収集心筋SPECTと、従来行われてきた単核種収集心筋SPECTの困像の違いを、ファン卜ームと|臨床症例について比較検討した。検討項目は、定量的評価としての心筋部位別の%u…

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