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  • 長野県飯田下伊那地域における糞便由来病原体モニタリングの有用性についての検討

    藤本, 和子, 小林, 貞子, 羽場, 昇, 佐々木, 隆一郎, 宮島, 勲 信州公衆衛生雑誌 3 (2), 3-7, 2009-02

    目的:飯田保健所が実施している糞便由来病原体モニタリングが、「感染症発生動向調査」を補完しているか否かについて検討した。方法:平成7年から平成19年まで、飯田下伊那地方の主な4病院と保健所を定点として糞便由来病原体モニタリングを実施した。モニタリング対象病原体の内、カンピロバクターとサルモネラの2種を検討に用いた。この2種の検出状況と、事業で追加調査として行ったカンピロバクターの年齢別・性別陽性…

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  • 飯田保健所におけるスギ・ヒノキ花粉飛散情報提供事業について

    小林, 貞子, 藤本, 和子, 羽場, 昇, 佐々木, 隆一郎 信州公衆衛生雑誌 3 (1), 44-45, 2008-08

    飯田保健所では、スギ・ヒノキ花粉飛散情報提供事業の一環として、平成5年からスギ・ヒノキ花粉飛散量調査を開始し、その後アレルギー性鼻炎患者数調査、スギ雄花着花状況調査、飛散予測を行っている。平成4年から調査を実施している長野市との比較を通してこの事業の役割について検討した。飯田市と長野市を比較すると10年間の平均値では、飛散開始日については、飯田市が11日早く、飛散量については、スギはほぼ同じ、ヒ…

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  • 飯田下伊那地域における病原体検出サーベイランス事業について(第2報)

    藤本, 和子, 小林, 貞子, 羽場, 昇, 佐々木, 隆一郎, 宮島, 勲 信州公衆衛生雑誌 3 (1), 38-39, 2008-08

    飯田保健所では、管内の感染症予防対策に資することを目的に、「糞便由来病原体検出サーベイランス事業」を実施している。この事業では、飯田下伊那地域における糞便由来病原体の検出状況を月報でまとめ、医療機関等に提供し、情報の共有化を図っている。また、近年はこのモニタリング情報を活用した感染症予防対策も試みている。今回、事業における病原体検出数と「感染症発生動向調査」における「感染性胃腸炎患者数」の動向を…

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  • 飯田下伊那地域におけるペニシリン耐性肺炎球菌の検出状況について

    藤本, 和子, 小林, 貞子, 込山, 茂久, 佐々木, 隆一郎 信州公衆衛生雑誌 2 (1), 30-31, 2007-08

    長野県感染症情報によると飯田地域のペニシリン耐性肺炎球菌感染症届け出患者数は、県内で2番目に多い。そこで、より詳細な情報を得るために飯田保健所管内におけるペニシリン耐性肺炎球菌検出状況調査を実施した。その結果、検出された肺炎球菌の内、ペニシリン耐性菌の占める割合(分離率)は約67%であった。また、長野県感染症情報では70歳以上の届け出患者数が多いのに対し、今回の調査ではぺニシリン耐性肺炎球菌の陽…

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  • 平成18年飯田下伊那地方におけるスギ・ヒノキ花粉飛散状況について

    小林, 貞子, 藤本, 和子, 込山, 茂久, 佐々木, 隆一郎, 宮島, 勲 信州公衆衛生雑誌 1 (1), 44-45, 2006-10

    飯田保健所では、花粉症予防対策事業の一環として、平成5年からスギ・ヒノキ花粉飛散量調査を、平成7年からはアレルギー性鼻炎患者数調査を実施している。平成18年の調査では、飯田下伊那地方のスギとヒノキの花粉飛散量は、いずれも平均より少ない状況であった。また、スギ花粉は、飛散開始日が調査開始以来5番目に早く、飛散のピークも2月下旬にみられ、平均より早い飛散開始であった。アレルギー性鼻炎患者数調査では、…

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  • 飯田下伊那地域における病原体検出サーベイランス事業について

    藤本, 和子, 小林, 貞子, 込山, 茂久, 佐々木, 隆一郎, 宮島, 勲 信州公衆衛生雑誌 1 (1), 48-49, 2006-10

    飯田保健所では、管内の感染症予防対策の資とすることを目的に、平成7年度から「病原体検出サーベイランス事業」を実施している。この事業では、飯田下伊那地域における病原体の検出状況を月報でまとめ、医療機関等に提供し、情報の共有化を図っている。本報告では、これまでの調査結果から、糞便由来のサルモネラ属菌とカンピロバクターの検出状況等についてまとめた。その結果、感染症法により実施されている「感染症発生動向…

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  • 頭骨縫合が早期に癒合していた1剖検例

    神田 瑞穂, 田中 正, 大林 貞子, 古形 誠一, 本位田 甲子郎, 古林 英之, 船曳 定雄 岡山医学会雑誌 69 (11), 2771-2776, 1957

    Authors have had to perform autopsy on young woman with early obliteration of the sutures of the skull, and have added the various considerations suggested by literatures concernd with early …

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  • T-kain麻酔死の1剖検例

    神田 瑞穗, 古形 誠一, 大林 貞子, 板阪 康夫, 岡村 安政, 三好 義則, 吉井 清水 岡山医学会雑誌 69 (5), 1329-1333, 1957

    We have here described one case, it is often happened incidental death caused by anesthesia due to T-cain, developing with operation of pulmonary tuberculosis; and to which, we took liberty to try …

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか2件

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