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  • 肺炎クリニカルパス運用分析結果に基づくパス抗菌薬の改訂

    杉野 安輝, 加藤 早紀, 滝 俊一, 奥村 隼也, 三田 亮, 大田 亜希子, 髙木 康之, 柴田 悦子, 中林 敏, 岡本 泰岳 日本クリニカルパス学会誌 17 (2), 123-129, 2015-06-10

    <p> 当科では2005年4月からユニット式の肺炎電子化クリニカルパス(以下、パス)を導入し、肺炎入院診療を行ってきた。パスは市中肺炎4種類と誤嚥性肺炎3種類で、パスに設定した抗菌薬以外に担当医が抗菌薬を選択できる抗菌薬選択用パスも運用した。2012年1月からの2年間に肺炎パスを適用した265例を対象に、パスの内訳と抗菌薬の使用実績について検討した。パス適用率は市中肺炎パス(Ceftriaxon…

    DOI Web Site 医中誌

  • 高齢者の身体能力認識と転倒について

    杉原 敏道, 郷 貴大, 三島 誠一, 田中 基隆, 柴田 悦子, 高木 麻里子, 菊地 栄里, 対馬 栄輝 理学療法科学 20 (1), 13-16, 2005

    精度の高い転倒予測ツールの探求を目的にFunctional Reach Test(以下,FRT)を用いて高齢者の身体能力認識の転倒への関与を検討した。対象は日常生活に支障のない健常高齢者88名とした。各被験者にFRTの予測値を申告させた後,実際の計測を行い,予測値と実測値の差から個々の身体能力認識誤差を求めた。その後3ヶ月にわたり転倒の有無に関する聞き取り調査を実施し,身体能力認識の転倒への関与…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献20件 参考文献21件

  • 積雪でも外出可能な高齢者の身体能力レベルに関する検討―TUGTを用いての検討―

    杉原 敏道, 郷 貴大, 三島 誠一, 舩山 貴子, 田中 基隆, 柴田 悦子, 高木 麻里子, 菊地 栄里 理学療法科学 20 (2), 179-182, 2005

    冬期間における圧雪や凍結は高齢者を転倒にさらす脅威となる。本稿ではTimed Up and Go Test(以下,TUGT)を用いて,冬期間でも外出可能な高齢者の身体能力レベルについて検討した。85名の高齢者を冬期間でも外出が可能な群(外出自立群)と冬期間のみ外出を抑制あるいは回避する群(外出自立困難群)に分類しTUGTを実施した。その結果,外出自立困難群では外出自立群に比べ有意なTUGTの遅延…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件

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