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検索結果 45 件

  • 1 / 1

  • 栃木県那須塩原市における介護予防体操の効果

    渡部 均, 蒲澤 寿明, 比護 達也, 坂口 裕介, 鈴木 優希, 長谷川 哲也, 長浜 友美, 森山 俊男 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-76_1-G-76_1, 2019

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 当院が所在する栃木県那須塩原市では「地域づくり型介護予防事業」として、平成28年5月より自治会単位で「いきいき百歳体操」を導入し、介護予防体操を実施している。平成30年4月現在、21か所まで拡大している。内閣府のデータでは前期高齢者に比べ後期高齢者では要介護認定率が圧倒的に高いとされている。これまで体操による介護予防の効果を検証した研究は多数存在するが、男…

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  • 水中運動におけるバランス運動と筋力強化運動の効果の比較

    坂口 裕介, 足立 亜美, 佐藤 友紀, 小川 貴大, 平野 新治朗, 田中 祈, 今泉 優, 沼尾 真誉, 長谷川 聡子, 蒲澤 寿明 理学療法とちぎ 9 (1), 25-28, 2019

    <p>[はじめに]水中運動においてバランス運動と筋力強化運動の効果を検討することを目的とした.[症例紹介]80 代,女性,左大腿骨転子部骨折後に観血的整復固定術を施行した.[経過]ABデザインで水中のバランス運動(1 週間)と筋力強化運動(1 週間)の効果を1 週間毎と,水中運動1 回毎の前後で比較した.測定項目は,Functional Reach test,Timed Up and Go …

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  • 健常成人における機能的残気量増加が体幹回旋可動性に及ぼす影響

    竹内 誠貴, 工藤 卓人, 藤田 拓, 石川 良太, 宇井 秀斗, 遠藤 沙紀, 小山 千賀穂, 佐藤 榛花, 鈴木 里沙子, 森岡 奏子, 渡辺 麻美, 久保 晃, 石坂 正大 理学療法科学 32 (4), 473-476, 2017

    〔目的〕胸腰部回旋ROM-testに準拠した測定(以下,R-t準拠法)と胸郭から股関節の柔軟性評価が可能なWing-test変法(以下,W-t変法)を用いて,機能的残気量(以下,FRC)増加が体幹回旋可動性に及ぼす影響を明らかにする.〔対象と方法〕対象は若年健常者54名.FRCは安静呼気位を基準に2,000 ml容量のシリンダーを用いて500 ml,1,000 ml,1,500 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

  • 頸部へのリンパドレナージによる身体機能への効果

    小野田 公, 廷々 知美, 三田寺 祐子, 横川 優奈 理学療法とちぎ 7 (1), 19-23, 2017

    <p>[はじめに]頸部へのリンパドレナージおよびストレッチによる身体機能への効果を明らかにすることを目的とした.[方法]健常若年男性10名を対象に筋硬度,関節可動域,VASを評価した.頸部リンパドレナージ,頸部ストレッチ,安静背臥位を一日おきに各群10分間行い,実施前後に各測定を行った.[結果]関節可動域がストレッチ群の両側肩関節屈曲で有意に増加し,リンパドレナージ群では右頸部側屈と両側の肩関節…

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  • 健常男性における温泉水中運動の下肢の各筋力,持久力,柔軟性に対する効果

    坂口 裕介, 佐野 陽 理学療法とちぎ 7 (1), 1-4, 2017

    <p>[はじめに]温泉水中運動が各関節の筋力,持久力,柔軟性に与える効果と効果の出現する介入期間を明らかにすることである.[対象と方法]健常男性を対象に,温泉水中運動を30 日間実施した.介入前,介入開始10 日後,20 日後,30 日後に下肢の各筋力,6 分間歩行距離と長座位体前屈を測定した.[結果]股関節の筋力と6 分間歩行距離は10 日後,膝関節伸展と足関節底屈の筋力と長座位体前屈は20 …

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  • 温泉療法専門医制度の現状

    出口 晃, 森山 俊男, 伊藤 恭, 卯津羅 雅彦, 西川 浩司, 真塩 清 日本温泉気候物理医学会雑誌 78 (2), 147-151, 2015

    温泉療法専門医の現状を知るために、日本温泉気候物理医学会研修指定施設にアンケート調査を行った。研修指定施設24施設中21施設(88%)から回答があった。現在、温泉療法専門医のカリキュラムには、学習すべき8つの疾患各論と8つの療法各論が記載されている。Fig. 1、Fig. 2に示すように、単独の施設で多くの疾患各論、療法各論を研修するのは困難である。より良いカリキュラムの構築と多くの施設への普及…

    DOI Web Site 医中誌

  • 糖尿病患者における自動車運転中の低血糖発作の実態~低血糖発作による交通事故低減への啓発~

    松村 美穂子, 中谷 祐己, 百目木 希実, 柳 一徳, 池田 志織, 伴場 信之, 森山 俊男, 麻生 好正 糖尿病 57 (5), 329-336, 2014

    糖尿病患者における自動車運転中の低血糖発作について,実態調査を行った.402名を対象としてアンケート調査を実施し,今後の課題を検討した.1型糖尿病とインスリン治療患者が,運転中の低血糖や低血糖による交通事故が多かった.また,SU薬を含む治療群では,SU薬を含まない治療群より,運転中の低血糖が高率で,低血糖による交通事故も存在した.しかし,運転時の低血糖対策は,52 …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 温泉療法による糖尿病患者の抗動脈硬化作用について

    松村 美穂子, 増渕 正昭, 森山 俊男 日本温泉気候物理医学会雑誌 77 (3), 257-265, 2014

    糖尿病に対する温泉療法の動脈硬化改善効果を検討した。更に、非糖尿病患者と温泉療法未施行糖尿病患者についても調査し、比較検討した。<BR><b>方法:</b>対象は、(1)当院入院中の糖尿病患者104名、(2)当院入院中の非糖尿病患者60名、(3)他施設の温泉療法未施行の糖尿病患者28名。足関節上腕血圧比検査(ABI)を、入院時と退院時に施行した。<BR><b>結果:</b>対象(1)糖尿病患者の…

    DOI Web Site 医中誌

  • 自動車運転中の糖尿病患者の低血糖発作

    松村 美穂子, 中谷 祐己, 池田 志織, 百目木 希実, 一杉 正仁, 森山 俊男, 麻生 好正 日本交通科学学会誌 13 (2), 10-17, 2014

    糖尿病患者における自動車運転中の低血糖発作について、実態調査を行った。245名を対象としてアンケートを実施し、現状把握を行い、治療法別や自動車運転状況別での比較検討を行った。今後の課題を検討した。インスリン治療患者(1型糖尿病、2型糖尿病ともに)が、内服薬患者に比して、運転中の低血糖や低血糖による交通事故が多かった。しかし、主治医が患者の自動車運転状況を把握している率は低かった。また、毎日運転す…

    DOI Web Site 医中誌

  • 地域在住中高年者のロコモティブシンドロームとQuality Of Lifeの関連

    海老原 知恵, 新井 智之, 藤田 博曉, 加藤 剛平, 筱岡 世英良, 森田 泰裕, 丸谷 康平, 細井 俊希, 石橋 英明 理学療法科学 28 (5), 569-572, 2013

    〔目的〕地域在住中高年者のロコモティブシンドローム(ロコモ)と主観的健康感とQuality Of Life(QOL)との関連性を検討した.〔対象〕地域在住中高年者122名であった.〔方法〕主観的健康感とEuroQOL日本語版の5項目法(EQ-5D)を質問紙で聴取した.その後ロコモーションチェックの結果から分けられたロコモ群と非ロコモ群との間で,これらの値あるいは該当者の人数を比較した.〔結果〕ロ…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • 温泉運動浴が脳血管疾患患者に及ぼす即時的効果の検討

    坂口 裕介, 蒲澤 寿明, 森山 俊男 理学療法とちぎ 3 (1), 5-8, 2013

    <p>脳血管疾患患者に対し水中運動の身体機能に及ぼす即時的効果を研究した.水中運動は10分間とし,内容はスクワット,股関節屈曲,股関節外転,股関節伸展,足関節底屈を行なった.水中運動の水は38℃,深さ120 cm とした.水中運動の前後で,二点識別覚,表在覚,下肢荷重率,継ぎ足立位保持時間,Timed Up and Go Test(TUG),Functional Reach Test,30 …

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  • 温泉運動浴がもたらす主観的効果の検討

    蒲澤 寿明, 坂口 裕介, 森山 俊男 理学療法とちぎ 3 (1), 1-4, 2013

    <p>当院入院中の患者と健常成人に対して,同じ運動を地上,温泉運動浴(水中)でそれぞれ行い,主観的効果の違いをアンケートで比較した.アンケートは,体の重さ,歩きやすさ,疲労,運動の効果に対する満足度の4 項目とし,各項目は5 段階の評価とした.健常成人では,水中運動は地上運動に比べ満足度が高かったが,その他の項目で差はみられなかった.それに対して,患者での水中…

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  • 運動開始に伴う肺への血流量増加がミトコンドリアにおける酸化的リン酸化能力に及ぼす影響

    久保 裕介, 石川 結賀, 藤田 大輔, 西田 裕介 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 34-34, 2011

    【目的】 運動開始時において,運動負荷強度に相応なATP供給は,骨格筋のミトコンドリアにおける酸化的リン酸化過程から得られるATPだけでは賄えきれない。酸化的リン酸化過程から得られるATPだけで需要量のATPを賄うためには,2分から3分の時間を要する。この生体応答は,肺の酸素摂取量(V(dot)O<SUB>2</SUB>)の描写(第1相から第3相)を解析することで模擬的に再現できる。第2相のV(…

    DOI 医中誌

  • 小学生を対象とした障害理解への試み

    原 美由紀, 橋本 美樹, 本多 律子, 野村 潤 関東甲信越ブロック理学療法士学会 29 (0), 192-192, 2010

    【目的】我々は「理学療法士の啓蒙と広報」「障害への理解」を目的に、平成19年度から小学生に対し車椅子体験授業を実施している。初年度は5年生を対象に理学療法士が主体となり、バリアフリーの利便性やマンパワーサポートの必要性を体感した。しかし体験後の児童の感想で「車椅子の人は何も出来ない、可哀そう」と偏見を持った児童もおり、障害理解や身近に障害を感じる事について課題が残った。そこで「障害について考える…

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  • 小学生への出前授業

    橋本 美樹, 桜井 康徳, 小野 竜也, 本多 律子, 岩井 さくら 関東甲信越ブロック理学療法士学会 27 (0), 96-96, 2008

    【はじめに】全校児童141人の那須塩原市立青木小学校では5年生の総合的な学習の一環として福祉の授業を行っている。今回、理学療法士(PT)が関与して小学生に車椅子体験の出前授業を試みる機会を得たので報告する。<BR>【活動の実際】PTについての啓蒙と障害への理解を得ることを目標に、PT4名で当日出席の5年生28名(男14名 …

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  • 在宅サービスから病院への利用者情報フィードバック機能を兼ねた通所リハビリテーション報告書の検討

    下井 俊典, 藤川 義久, 小金丸 祐紀恵 関東甲信越ブロック理学療法士学会 25 (0), 75-75, 2006

    【目的】訪問看護ステーションにおける訪問リハビリテーションについては, 主治医に対する「訪問看護報告書」の提出が法律上規定されている. しかし通所リハビリテーションについては「リハビリテーション報告書」作成, 提出の規定はない. また医療保険下のリハビリテーション・スタッフ(以下, 病院スタッフ)は, 患者(以下利用者)が退院した後, …

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  • 法人外施設との連携

    藤川 義久, 下井 俊典 理学療法学Supplement 2005 (0), E1110-E1110, 2006

    【目的】<BR> 回復期リハビリテーション病棟(以下、回復期リハ病棟)が開設され6年が経過しているが、医療保険から介護保険へのリハの継続性は、回復期リハ病棟開設当初からなかなか解決していない。また、具体的な施策の発表もなく当院も課題のままである。<BR>解決策として、クリニカルパスを参考にし、入院から介護保険サービス開始までの指標を検討したのでここに報告する。<BR>【方法】<BR> …

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  • 一般演題 その7

    島田 洋一, 神野 哲也, 西原 俊作, 柿本 明博, 廣瀬 和義, 西坂 文章, 萩尾 佳介, 長谷 斉, 山本 譲, 後藤 裕美子, 中山 潤一, 中村 伸一郎, 津村 暢宏, 熊木 昇二, 荒巻 駿三, 影近 謙治, 大高 洋平, 沖 貞明, 松本 憲二, 大野 重雄, 佐鹿 博信, 及川 久之, 浦山 安広, 松家 秀彦, 阿部 優介, 宮地 健, 竹田 治彦, 浅山 滉, 荒川 英樹, 今田 元, 藤田 英彦, 佐々木 聡, 千葉 昭彦, 北川 寛之 リハビリテーション医学 40 (Supplement), S243-S252, 2003

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  • ポスターセッションその5

    佐久川 明美, 山崎 裕功, 興津 太郎, 田沼 明, 藤田 雅章, 高岡 徹, 伊藤 雅美, 大塚 友吉, 千葉 昭彦, 今井 稔也, 高橋 守正, 安岡 利一, 薛 克良, 江口 清, 渡部 一郎, 幸田 剣, 水落 和也, 小林 充, 石井 麻利央, 神宮 俊哉, 山田 深 リハビリテーション医学 38 (Supplement), S381-S388, 2001

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  • 聴覚障害者のメロディの知覚 : ショートピッチシークエンスの弁別実験

    緒方 啓一, 吉野 公喜 特殊教育学研究 37 (3), 43-51, 1999

    本研究は高度・重度聴覚障害者におけるメロディ知覚の特徴を明らかにすることが目的である。実験1では、全音の弁別が可能な4名の聴覚障害者に対し、3音メロディの異同弁別課題を個別に行った。その結果、弁別成績はトータルスコアで個人差を認めたが、いずれの被験者もメロディ刺激を構成するピッチの音域やピッチパターンのサイズには影響をうけなかった。ピッチパターンの変形に対する彼らの知覚的判断は等価でなく、高度・…

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