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検索結果 14 件

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  • 物件探しから考察する災害リスク調査

    石橋 生 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 150-, 2023

    <p>約50年ぶりに2022年から高校必履修科目としてスタートした地理総合では,GIS・防災・SDGsを3つの柱としており,知識の活用・問題解決型の授業や主体的・対話的で深い学びとして,アクティブラーニング型授業の実践が増えることが想定される。本校では地理を専門とする教員が科目専任制で指導しているが,歴史や公民を専門とする社会科教員が地理総合を教える学校もあり,GISのスペシャリスト教員だけが教…

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  • 地理総合・地理探究と探究学習の相互環流

    石橋 生 日本地理学会発表要旨集 2023a (0), 140-, 2023

    <p>1.地理総合におけるパフォーマンス課題の設計</p><p> アメリカのWigginsとMcTigheが提唱する「逆向き設計」論では,生徒は何ができるようになるのか,生徒にどういう経験をさせたいのかなど,学習者である生徒の視点を意識してカリキュラムに反映させ,教師は希望的観測ではなく,意図的設計を行うことが求められる。地理総合・地理探究の防災分野では,過去の災害を教えるだけでなく,将来,住む…

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  • 高校生のPC・スマートフォンの文字入力の速さに関する調査

    登本 洋子, 高橋 純, 堀田 龍也 日本教育工学会論文誌 44 (Suppl.), 29-32, 2021-02-20

    <p>平成27~28年に行われた情報活用能力調査では,高校2年生の1分間あたりの文字入力数は平均24.7文字,1分間に40字程度の文字入力ができるのは6%という結果が示され,高校生の文字入力の速さは十分ではない.本研究では高校生の文字入力の速さの向上を目的とし,高校生のPCとスマートフォンにおける文字入力の実態を調査した.結果,1分間あたりの文字入力数の平均はPC …

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  • 表計算ソフトウェアの操作スキルの習得を目指した授業実践の成果と課題

    登本 洋子, 高橋 純 教育情報研究 36 (3), 37-48, 2021

    本研究では,表計算スキルの習得を目指した授業を教員養成系の大学1年生を対象に実施し,その成果と課題を検討した.これからの社会では,数理・データサイエンスに関する知識が必要とされ,その基礎的なスキルの一つとして表計算スキルが求められるが,現段階では十分に習得されていない.本研究の結果,表計算スキルは一度の学習によっても向上することが明らかになった.課題としては,数式や関数を利用した演算,データやレ…

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  • 教員養成系大学に属する学生の表計算ソフトウェアの操作スキルの習得状況に関する調査

    登本 洋子, 高橋 純 日本教育工学会論文誌 43 (4), 467-478, 2020-03-20

    <p>本研究は教員養成系大学に属する学生の表計算スキルの習得状況を明らかにすることを目的とした.表計算スキルは社会で幅広く使われている基礎的なICT スキルであり,仕事の効率化にも影響を及ぼすと考えられる.調査の結果,他のアプリケーションにおいても共通して求められる表計算スキルにおいては習得がみられるものの,表計算ソフトウェアに特化したスキルは十分に習得されていないことが示唆された.タイピングに…

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  • <高等教育の動向>学びと成長を見据えた高大接続・高大連携--アクティブラーニングでつなぐ、つながる--

    川妻, 篤史 京都大学高等教育研究 22 127-137, 2016-12-01

    「教育ノ場所」と「学問ノ場所」という形で分断されてきた高校と大学が、アクティブラーニングでつながりはじめた。桐蔭学園高校は、アクティブラーニング型授業を導入し、学力の三要素をバランスよく育成することを目指している。そのなかで研究・研修を進めてきたのが活用Ⅱ型の学習だ。研究・研修を重ねるなかで、活用Ⅱ型学習を授業にとり入れるには大学の学問研究につながる知的探究が求められるとわかってきた。「高校に『…

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