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検索結果 21 件

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  • 保険収載後にBRCA1/2遺伝子検査を考慮した乳癌患者における遺伝学的検査の受検に関する実態調査

    櫻井 彩乃, 菅原 ますみ, 後藤 景子, 渡辺 基子, 岡村 仁, 北村 裕梨, 中井 克也, 飯島 耕太郎, 岡崎 みさと, 魚森 俊喬, 崔 賢美, 村上 郁, 櫻井 晃洋, 齊藤 光江, 新井 正美 遺伝性腫瘍 23 (3), 74-83, 2023-12-15

    <p> BRCA1/2遺伝子検査が保険収載後に,本検査受検を考慮した乳癌患者の実態調査を行った.順天堂大学医学部附属順天堂医院乳腺センターにて,保険適用でのBRCA1/2遺伝子検査を提案された外来通院中の乳癌患者31名(受検者29名,非受検者2名)を対象に,検査時と結果開示後に調査を実施した.BRCA1/2遺伝子検査の保険収載は受検を明らかに促進していた.同胞や子どもを心配し受検をした対象者がも…

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  • 小児がん患者において化学療法期間中に発症した急性虫垂炎に対する初期治療についての後方視的検討

    神坐 優, 植木 英亮, 寺田 和樹, 土持 太一郎, 木川 崇, 高橋 聡子, 櫻井 彩子, 野口 靖, 五十嵐 俊次, 角南 勝介 日本小児血液・がん学会雑誌 60 (5), 371-376, 2023

    <p>小児がん化学療法中発症虫垂炎の発生率は0.3–1.5%と低く,初期治療における保存的治療と手術治療の選択基準についてコンセンサスは得られていない.当科において化学療法期間中に発症した急性虫垂炎6例における虫垂炎の病期,治療法およびその転機について後方視的に検討した.初期治療として5例に保存的治療を,1例に腹腔鏡下虫垂切除術を行った.保存的治療群において化学療法遅延期間が長い傾向がみられた.…

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  • 入院中の高校生がん患者に対する教育支援の取り組みと成果

    寺田 和樹, 平川 一夫, 矢野 瑞季, 土持 太一郎, 木川 崇, 高橋 聡子, 櫻井 彩子, 植木 英亮, 野口 靖, 五十嵐 俊次 日本小児血液・がん学会雑誌 59 (3), 265-269, 2022

    <p>【背景】高校生がん患者には学習支援,復学支援の両者からなる教育支援が求められるが,十分な支援が行われているとは言い難い.教育支援の促進を妨げる一因として,教育支援の成果が明らかになっていないことが考えられる.我々は教育支援を受けた患者を調査し,その成果を検討した.</p><p>【方法】2005年4月から2021年4月までに当院で長期入院を必要とした高校生の血液腫瘍患者14例を対象とし診療録…

    DOI 医中誌

  • PCR検査陽性が持続したことで隔離解除が遅延した超高齢者のCOVID-19の3例

    小野 拓哉, 石川 元直, 小笠原 知子, 松居 一悠, 松尾 俊哉, 高橋 健一郎, 河原 勇貴, 櫻井 彩奈, 佐倉 宏 日本老年医学会雑誌 58 (3), 470-475, 2021-07-25

    <p>新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19)は全世界に拡大しており,日本国内でも収束の気配はない.特に高齢者では死亡率が高いことが知られており,要介護状態や併存疾患もあり,医療の現場に与える負担は大きい.当院ではこれまでに90歳以上の超高齢者におけるCOVID-19症例を8例経験し,特にSARS-CoV-2 …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献4件

  • 尿蛋白/尿クレアチニン比の基準値は尿蛋白定量法に依存する

    眞戸原 晴香, 池田 弘之, 櫻井 彩子, 土持 太一郎, 寺田 和樹, 古舘 和季, 植木 英亮, 野口 靖, 森 一越, 川村 研, 張田 豊, 五十嵐 俊次 日本小児腎臓病学会雑誌 33 (2), 123-129, 2020

    <p>【背景】2019 年に尿蛋白定量法をピロガロールレッド(PR) 法から塩化ベンゼトニウム(BC) 法に変更後,尿蛋白/尿クレアチニン(Cr)比 0.15 g/gCr 以上の症例が増加したため,原因究明を目的とした.【方法】2017 年 4月より 3年連続して,年 1 回以上,当院で検尿を行った小中学生のうち,診断名が尿異常なし・無症候性血尿の症例を対象とし,早朝尿の尿蛋白/尿 Cr …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • 寒天を用いた MIM ベース FDM における材料混合比の検討

    阿部 壮志, 櫻井 彩乃, 金子 順一, 堀尾 健一郎 生産加工・工作機械部門講演会 : 生産と加工に関する学術講演会 2019.13 (0), C14-, 2019

    In FDM technology, which is performed by extruding a material from a heated nozzle using an MIM material, generally uses a resin material as a binder. This process requires degreasing and sintering …

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  • 当院で経験した小児急性リンパ性白血病患者における外来通院状況の検討

    寺田 和樹, 植木 英亮, 小泉 奈美, 土持 太一郎, 宮嶋 暁世, 木川 崇, 高橋 聡子, 櫻井 彩子, 野口 靖, 五十嵐 俊次, 角南 勝介 日本小児血液・がん学会雑誌 54 (1), 11-14, 2017

    <p>【緒言】小児急性リンパ性白血病(ALL)の5年生存率は約90%まで上昇したが,成長期に受けた各種がん治療により出現する合併症(晩期合併症)が近年問題となっている.晩期合併症は年月を追うごとに罹患率が上昇するため,長期のフォローアップが重要である.しかし,患者や家族に対する晩期合併症の周知は十分でなく,外来通院を自己中断する小児がん患者がみられる.当院で経験した小児ALL患者の外来通院状況に…

    DOI 医中誌

  • 抗がん剤の運用について (第106回成医会第三支部例会ポスター発表)

    マス, シゲノリ, アカシ, イワオ, イシオカ, ミドリ, サクライ, アヤノ, タカムラ, シホ, フジタ, チフミ, ヒュウガ, ミウ, モリ, トモコ, シマザキ, ヒロシ, アカシ, カズヒサ, カワイ, タツミ, Masu, Shigenori, Akashi, Iwao, Ishioka, Midori, Sakurai, Ayano, Takmura, Shiho, Fujita, CHifumi, Hyuga, Miu, Mori, Tomoko, Shimazaki, Hiroshi, Akashi, Kazuhisa, Kawai, Tatsumi, 桝, 茂典, 明石, 岩雄, 石岡, 緑, 櫻井, 彩乃, 高村, 志帆, 藤田, 千風美, 日向, 美羽, 森, 智子, 島崎, 博士, 明石, 和久, 川井, 龍美 東京慈恵会医科大学雑誌 125 (2), 62-62, 2010-03-15

    Article

    HANDLE Web Site 医中誌

  • クロレラのデンプン組成に及ぼす環境要因の影響

    出雲 旦子, 小山 泰永, 藤原 祥子, 桜井 彩, 中村 保典, 都筑 幹夫 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 211-211, 2005

    緑藻<I>Chlorella</I>はアミロースとアミロペクチンからなるデンプンを貯蔵する。培養時のCO<SUB>2</SUB>濃度、無機物質濃度や光条件を変化させて、<I>C. kessleri</I>におけるデンプンの量と構造に対する影響を調べた。高CO<SUB>2</SUB>濃度(3%)で生育させた細胞を低CO<SUB>2</SUB>条件(0.04%、大気レベル)下におくと、ピレノイドが発…

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  • シアノバクテリア<I>Synochocystis aquatilis</I> SI-2株の貯蔵多糖構造の解析

    高橋 純一郎, 桜井 彩, 鈴木 英治, 藏野 憲秀, 中村 保典 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 293-293, 2004

    シアノバクテリアにおける貯蔵多糖は、一般的にグリコーゲンと考えられてきた。この事を確認するために57種のシアノバクテリアについて調べた結果、典型的なシアノバクテリアのグリコーゲンとは異なる構造を持つ4種が見い出された。その1つ、<I>Synechocystis aquatilis</I> SI-2株について解析した。シアノバクテリア細胞から、アルコール抽出で多糖を調製し、イソアミラーゼによりα-…

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