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検索結果 54 件

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  • 神戸市灘区市民課におけるフィールドワークの報告

    木村 彩音, 土取 俊輝, 荒木 真歩, 濱口 徹, 德田 惠, 日下 陽介, 梅屋 潔 国際文化学研究 : 神戸大学大学院国際文化学研究科紀要 60 29-49, 2023-11

    This paper examines some features of the Nada ward office (Nada Kuyakusho) as one of the administrative organisations of the Kobe city office (Kobe Shiyakusyo). It explores tips for improving their …

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  • 梅屋 潔, 波佐間 逸博 文化人類学 83 (2), 166-179, 2018

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  • ある遺品整理の顛末 : ウガンダ東部トロロ県A・C・K・オボス=オフンビの場合

    梅屋 潔 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 169 209-240, 2011-11-30

    私はここ10年ほど,ウガンダ東部にすむアドラ民族出身でアミン政権(1971-1979)閣僚だった故オボス=オフンビの「遺品整理」とでもいえるような作業を行っている。彼はアミンの側近でありながら,ついにはその命令で殺害された人物である。出身地域で随一のエリートとして評価される一方,その生涯はティポtipo(殺害された者の死霊)やラムlam(呪詛)そして予言者などの観念で彩られ,両義的な評価を付与さ…

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  • 「象徴」概念は「合理的」に埋葬されうるか? : 新潟県佐渡郡の貉(むじな)信仰から

    梅屋 潔 民族學研究 59 (4), 342-365, 1995

    新潟県佐渡島の人々の間では,ムジナ(貉(ムジナ))ないしトンチボ(頓智坊)と呼ばれる動物がしばしば話題に上る。この動物は動物でありながら神であり,ときに人間にも変身する存在として知られている。ところが,注意深くこの概念を巡る語りをみてみると,その意味が極めて同定し難いことがわかる。われわれからみると明らかに異質な存在が,同じものであるかのように「あたりまえ」のものとして語られるのである。本稿の目…

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