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検索結果 110 件

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  • Promoting Common Understanding on Research Data Management using Rubric

    青木, 学聡, 梶田, 将司, 元木, 環, 家森, 俊彦, 川口, 朋子 2019 8th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI) 387-390, 2019-07

    Research data management (RDM) is the activity to describe and practice what kind of data is to be used/obtained/generated, and how that data is analyzed/saved/shared or published from the plan to …

    HANDLE

  • ぺた語義:次世代電子学習環境(NGDLE)に向けた国際標準化の動向

    山田, 恒夫, 常盤, 祐司, 梶田, 将司 情報処理 58 (5), 412-415, 2017-04-15

    北米では,EDUCAUSEとIMS Global Learning Consortium(IMS GLC)によって,次世代電子学習環境(NGDLE)に関する議論が始まった.これは,時代が必要とする教育情報基盤システムを一から構想しようという取り組みであり,「LMSの次」に向けたコミュニティのムーブメントといえる.NGDLEのもつべき機能として,相互運用性,パーソナライゼーション,アナリティクス…

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  • 第6回 Learning Analytics & Knowledge Conference (LAK16) 参加報告

    古川, 雅子, 山地, 一禎, 安武, 公一, 中村, 泰之, 山田, 恒夫, 梶田, 将司 情報教育シンポジウム2016論文集 2016 53-58, 2016-08-15

    2016年4月25~29日にかけて英国エジンバラ大学において第6回Learning Analytics and Knowledge Conference(LAK16)が開催された.LAK16は,Society for Learning Analytics Research(SoLAR)が主催する国際会議で,例年以上の発表件数が集まり,学習分析の現状について活発に議論された.本稿ではLAK16にお…

    情報処理学会

  • 教育学習活動支援のための情報環境を俯瞰する

    梶田 将司 コンピュータ&エデュケーション 38 (0), 39-42, 2015

    本稿では,京都大学における教育学習支援に係る日常的な業務や長期的な戦略・計画の実践・経験に基づいた情報環境の現状と課題を,将来のラーニングアナリティクスの効果的な利活用に焦点を当てながら述べる。

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  • クラウド時代における教育学習支援環境の現状と課題

    梶田将司, 飯吉透, 松尾啓志, 中野裕司, 柴山悦哉, 竹村治雄 情報教育シンポジウム2014論文集 2014 (2), 245-252, 2014-08-17

    本報告では,文部科学省委託事業「アカデミッククラウド環境構築に係るシステム研究」として「コミュニティで紡ぐ次世代大学ICT 環境としてのアカデミッククラウド」に関する調査研究で行った教育学習支援情報環境の利活用の現状とそのクラウド化に関する調査結果について述べる.

    情報処理学会

  • 学習支援システムの開発・運用における継続的インテグレーション

    福田, 竜大, 梶田, 将司 ウィンターワークショップ2014・イン・大洗 論文集 2014 87-88, 2014-01-16

    アプリケーションサービスを提供する企業や大学の情報サービス部署において,サービスの更新は,新たな機能の追加や不具合の修正を低コスト・低リスクで達成する必要がある.本報告では,極めて限られた要員で更新作業を行うことを目標に,開発・運用双方において複雑な更新作業を自動化するための継続的インテグレーション手法を提案する.その効果を検証するため,継続的インテグレーションサーバJen…

    情報処理学会

  • 京都大学におけるポートフォリオ情報環境戦略の開発と実装

    梶田将司 情報教育シンポジウム2013論文集 2013 (2), 203-204, 2013-08-11

    京都大学の教育理念である「対話を根幹とした自学自習」は,「自重自敬」,すなわち,「自らが主体的に考え,自らを敬えるような人間になれ」という初代総長の言葉から脈々と受け継がれた京都大学の精神に基づいている. 本発表では,その精神を根幹に据え,教えと学びのプロセスを通じた教員・学生の自己開発を支援するためのポートフォリオ情報環境戦略を,京都大学大学院「思修館」におけるポートフォリオ実践活動に基づいて…

    情報処理学会

  • 大学間連携によるクラウドサービスの共同開発・共同運用に向けた挑戦

    梶田, 将司 ウィンターワークショップ2013・イン・那須 論文集 2013 77-78, 2013-01-17

    本報告では,クラウドサービスを複数の大学が共同で開発・運用する際に生じる課題を,全国共同利用サービスとしてのハイパフォーマンスコンピューティングと比較しながら整理するとともに,大学における情報技術の効果的な利活用を促進する EDUCAUSE の日本版として立ち上がった大学 ICT 推進協議会における安否確認システムの共同開発・共同運用を例にしながら,課題克服に向けたアプローチを議論する.

    情報処理学会

  • ネットブートとデスクトップ仮想化を採用した京都大学の教育用端末系の構築 : TCO削減を目指して

    上田, 浩, 喜多, 一, 森, 幹彦, 石井, 良和, 外村, 孝一郎, 植木, 徹, 上原, 哲太郎, 梶田, 将司 情報処理学会 インターネットと運用技術シンポジウム2012論文集 2012 47-54, 2012-12-13

    教育用端末系は大学の教育研究を支える基幹設備である. 京都大学の新しい教育用端末系では, ネットブートの採用に加え, ローカルHDDをキャッシュとして用いることにより, 管理コストの削減とパフォーマンスを追求した. 旧システムでは, 端末の更新のため数日を要していたのが, 新システムでは15分で完了するなど, 劇的な管理コストの削減を果たした. 加えて, …

    情報処理学会 HANDLE

  • クラウド環境における次世代教育学習用端末サービスの検討

    梶田将司 情報教育シンポジウム2012論文集 2012 (4), 213-215, 2012-08-13

    本デモ報告では,Apache Virtual Computing Laboratoryを実装した東海VCLを実際に利用しながら,(1)仮想デスクトップ配備用仮想化計算機資源基盤,(2)ユーザ情報管理,(3)ソフトウェア資産管理,(4)ユーザ利用環境,(5)コース管理システムとの連携,の5つの観点からクラウド環境における次世代教育学習用端末サービスについて議論する.

    情報処理学会

  • 名古屋大学安否確認システムの現状と東日本大震災からの教訓

    梶田, 将司, 太田, 芳博, 大平, 健司, 田島, 尚徳, 石黒, 聡士, 飛田, 潤, 高倉, 弘喜, 伊藤, 義人, KAJITA, Shoji, OHTA, Yoshihiro, OHIRA, Kenji, TAJIMA, Hisanori, ISHIGURO, Satoshi, TOBITA, Jun, TAKAKURA, Hiroki, ITOH, Yoshito 電子情報通信学会技術研究報告IA, インターネットアーキテクチャ 111 (247), 45-50, 2011-10

    名古屋大学では,東海地震等の大規模災害時の安否確認を行うため,名古屋大学ポータルを利用した安否確認システムの独自開発に着手し,2006年10月の地震防災訓練から試験運用を開始,段階的に開発しながら運用を行ってきた.本報告では,安否確認システムの現状および東日本大震災時における安否確認の状況および教訓を,システム面および運用面から整理し報告する.

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 参考文献9件

  • 立方体モデルのフィッティングを利用したカラーカメラとデプスカメラ間のキャリブレーション

    冨安史陽, 丸谷宜史, 藤井俊彰, 梶田将司, 間瀬健二 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 2011 1362-1369, 2011-07-20

    高解像度カラーカメラと低解像度デプスカメラ間の高精度なキャリブレーションを行う.両カメラ間のキャリブレーションはカラーカメラ画像の2次元座標とデプスデータの3次元座標との高精度な対応が必要となる.マス目を交互に切り抜きチェッカーパターンを構成した面からなる立方体型器具を対応関係の基準としたキャリブレーション手法を提案する.立方体型器具を撮影したカラーカメラ画像よりチェッカーパターンの2次元座標を…

    情報処理学会

  • 大学における教育学習活動の見える化

    梶田 将司 可視化情報学会誌 31 (121), 25-25, 2011

    This paper describes the current status of visualization on teaching and learning activities in higher educational institutions from the aspect of the institutional usage of information technologies …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • 多視点映像視聴支援のためのマルチセンサを用いた視点選択手法の検討

    角谷 昇一郎, 北出 卓也, 榎堀 優, 丸谷 宜史, 梶田 将司, 間瀬 健二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2011 (0), 1P2lb6in-1P2lb6in, 2011

    <p>近年スマートフォンの普及により位置・加速度・方位などのセンサデータの取得が容易になってきている。本研究では選手に装着したスマートフォンより獲得したセンサ データを利用しサッカー多視点映像の視聴支援を行う。多視点映像ではユーザ自身が視点の選択を行う必要があり、ユーザに負担を強いることになる。そこで …

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  • モーションキャプチャを用いた動作比較のためのDPマッチング評価基準の検討

    伊藤 陽脩, 丸谷 宜史, 平山 高嗣, 梶田 将司, 間瀬 健二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2011 (0), 1P2lb5in-1P2lb5in, 2011

    <p>スポーツにおいて、技の成否に関わるわずかな差異を見た目で発見し、伝えることは難しい。本研究では、モーションキャプチャを用いて獲得したデータを基に、手本となる動作との違いを見つけ、明示的に評価、提示することで、選手の技術支援を行うことを目的とする。本稿では、その前段階として、手本と同一の動作を抽出するために、DPマッチングを用いるものとし、その類似度を計算する上で最適な評価基準について検討す…

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  • 大学における生涯IDのための名寄せ手法

    太田, 芳博, 梶田, 将司, 田島, 嘉則, 田島, 尚徳, 平野, 靖, 内藤久資, 間瀬, 健二 情報処理学会論文誌 51 (3), 965-973, 2010-03-15

    本論文では,大学における生涯IDのための名寄せ手法について述べる.現在,高等教育機関である大学は,これまでの教育研究活動を中核としつつ,入学前や卒業・退職後も含めた関係を構成員との間で保つ必要が生じている.このような生涯化を情報システムにより支援するためには,ユーザIDの生涯化が必要であるが,その発行・運用のためには,名寄せ問題への対応が必須である.名古屋大学において約34,500人を対象に検討…

    情報処理学会 被引用文献1件

  • モチーフ抽出によるマルチモーダルインタラクション解釈手法の提案と医師-患者対話要約への応用

    澤本, 祐一, 神山祐一, 平野, 靖, 梶田, 将司, 間瀬, 健二, 鈴木, 富雄, 勝山, 貴美子, 山内, 一信 情報処理学会論文誌 51 (2), 334-345, 2010-02-15

    本研究では,インタラクションの記述と解釈を目的として,機械可読なインデクスが付与されたインタラクションコーパスの構築を目指す.インタラクションコーパスを構築するために,ボトムアップにインデクスを抽象化する手法を提案する.提案手法では,プリミティブ,パターン,モチーフ,パターンクラスタという階層構造を持ったモデルを設定し,インデクスの抽象化を行う.また,パターンやモチーフの重要度を定量的に評価する…

    情報処理学会

  • 対象物へのメタデータ付与のための対象物の地理的有効範囲の推定

    北出 卓矢, 永井 有希, 平野 靖, 梶田 将司, 間瀬 健二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2010 (0), 3B22-3B22, 2010

    <p>GPS搭載端末の普及により、緯度経度情報を得られるようになっている。得られた位置に存在する対象物の地理的有効範囲が分かれば、様々なコンテンツに対し対象物に関するメタデータを自動的に付与することができる。そこで本稿では、緯度経度情報をもとに対象物の地理的有効範囲の推定方法の提案を行う。</p>

    DOI

  • スポーツ指導者育成のための指導者注視傾向の比較検討

    福井 克佳, 平野 靖, 梶田 将司, 間瀬 健二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2010 (0), 3G2OS2b4-3G2OS2b4, 2010

    <p>スポーツ指導において、指導者は学習者の矯正点を見つけ出す能力が必要とされる。しかし初級指導者は学習者のどこを見るべきかわからないという問題がある。そこで本研究では、上級指導者の注視傾向をスポーツ指導者育成に利用するために、指導者間の注視傾向を比較検討する。</p>

    DOI

  • チアリーディング映像における多視点視聴支援のためのフォーメーション分析

    永井 有希, 平野 靖, 梶田 将司, 間瀬 健二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2010 (0), 3A13-3A13, 2010

    <p>多視点映像は視聴自由度が高いゆえに,視聴者に映像選択の負担をしいてしまうという問題がある.本研究は,多視点チアリーディング映像においてフォーメーション情報を用いた視聴支援を行うことを目的としている.一視点映像の場合はオクルージョンにより空間的な位置把握が困難であるが,多視点映像はそれが容易に行えるという利点がある.本稿では,多視点映像から選手のフォーメーションを認識する手法を提案する.</…

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  • 多視点映像視聴ログからの重要映像の抽出と評価方法の検討

    丹羽 宏介, 間瀬 健二, 東海 彰吾, 川本 哲也, 藤井 俊彰, 梶田 将司, 平野 靖 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2010 (0), 3C41-3C41, 2010

    <p>ものづくり技術の過程の訓練映像や、スポーツ映像において、多視点映像技術は有力視されているが、視聴者は 自由な視点から興味深い映像を探す事が困難である。本稿では、多視点視聴が可能なツール(Peg-Scope Viewer)上での利用者の視聴ログから、重要映像を抽出する手法を提案し、抽出した重要映像を繋いでビデオを作成した。それを、他の方法で抽出したビデオと比較し、評価する方法を検討する。</…

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  • 大学におけるクラウド環境と教育研究支援

    梶田, 将司 インターネットと運用技術シンポジウム2009論文集 2009 17-22, 2009-12-10

    本稿では、大規模仮想化計算機リソース基盤において、ハイパフォーマンスコンピューティングから教育・研究までを対象にした底辺の広い情報サービスを、動的に構成・提供可能な大学間連携型学術情報プラットフォーム「アカデミッククラウド環境」とその可能性について述べる。その実現に向けた研究開発を加速させることにより、大学間連携型の情報投資や情報基盤整備を進め、限られた財政的・人的資源を有効活用した「日本的情報…

    情報処理学会

  • 対話システムにおいて比喩表現が人の印象に与える影響についての考察

    佐藤 絵里, 間瀬 健二, 平野 靖, 梶田 将司 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2009 (0), 3I33-3I33, 2009

    <p>システム相手の会話では、人間味を感じさせることが課題となっている。そこで我々は比喩表現に着目した。比喩は読み手に、例えられる物事を生き生きと実感させる効果を持つ。また比喩のような高度な修辞をシステムが使用することで、人間らしい印象を与えると期待できる。 本研究では、簡単な対話システムに比喩表現を組み込み、人に与える印象の変化をアンケートにより調べた。比喩生成には寺井・中川の比喩モデルを利用…

    DOI

  • 環境知能に共存する知能ロボットと人間の相互作用による出来事のストーリー化手法の提案

    吉岡 昇平, 平野 靖, 梶田 将司, 間瀬 健二, 前川 卓也, 岡留 剛 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2009 (0), 1H22-1H22, 2009

    <p>本論文では、環境知能から得られる情報をロボットの環境認知とし、環境認知をもとにロボットが人間と相互作用することによって出来事の因果関係を発見し、ストーリー化する手法を提案する。そして、作成されたストーリーをロボットと共存する被験者にブログを用いて提示し、評価してもらうことにより、ロボットとのインタラクションを通して出来事をストーリー化する有用性と作成されたストーリーの妥当性を検討する。</…

    DOI

  • 高等教育機関のための安否確認システムの段階的構築と運用

    梶田, 将司, 太田, 芳博, 若松, 進, 林, 能成, 間瀬, 健二 情報処理学会論文誌 49 (3), 1131-1143, 2008-03-15

    巨大地震などの大規模災害時において,数千から数万人規模の構成員の安否確認を行い,教育研究活動をいかに迅速に再開できるかは,大学にとってきわめて重要な課題である.我々は,求められる機能として次の5 点が重要であると考えている:(1) ユーザ認証を必須とすることで信憑性の高い安否情報の収集が可能である,(2) 災害時においても動作が保証される,(3) アクセス手段が複数提供される,(4) …

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献16件

  • ヒューマノイドロボットを用いた遠隔コミュニケーションにおける注目伝達

    森田, 友幸, 間瀬, 健二, 平野, 靖, 梶田, 将司, 岡留, 剛 情報処理学会論文誌 48 (12), 3849-3858, 2007-12-15

    会議において,人は言語情報の交換だけでなく,様々な非言語的な合図を用いてコミュニケーションを行っている.本稿では,ヒューマノイドロボットを用いた遠隔コミュニケーションシステム,すなわちロボット会議システムを前提として,ロボットによるマルチモーダルな非言語情報伝達の可能性について調べる.ロボットを遠隔ユーザのアバタとして用いると,遠隔ユーザの頭部方向や目の動きなどの身体的な情報を伝達し再現すること…

    情報処理学会 Web Site 参考文献21件

  • 大学デスクトップ:大学における情報基盤サービスのデスクトップ環境への拡張

    梶田, 将司, 間瀬, 健二 分散システム/インターネット運用技術シンポジウム2007論文集 2007 47-52, 2007-11-26

    本論文では、サーバサイド・デスクトップサイドが強力に連携して大学における各種情報サービスを提供するための「大学デスクトップ(InstitutionalDesktop)」について述べる。まず、これまで我々が取り組んできた「名古屋大学ポータルMyNU.jp」およびULANプロジェクトの「コンテキストアウェアコース管理システムuClassroom」をサービスアーキテクチャの観点から整理する。そして、 …

    情報処理学会

  • 実践力重視の理系人材育成を目指したロールモデル型eポートフォリオ活用

    小川 賀代, 小村 道昭, 梶田 将司, 小舘 香椎子 日本教育工学会論文誌 31 (1), 51-59, 2007

    理系人材不足の背景をふまえて,今まで以上に「実践力」を有した人材を輩出することが急務であり,このための人材育成システムの再構築が求められている.本論文では,日本女子大学が長年にわたり蓄積してきた人的資源である卒業生の情報を活用したロールモデル型eポートフォリオ(RMP)を提案し,その構築を行った.本手法は,ポートフォリオの評価指標設定に社会で活躍する卒業生の学生時の成績を利用するため,評価指標の…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献10件 参考文献5件

  • 高等教育機関における次世代コース管理システムの構築に向けて(<特集>学習オブジェクト・学習データの活用と集約)

    梶田 将司, 角所 考, 中澤 篤志, 竹村 治雄, 美濃 導彦, 間瀬 健二 日本教育工学会論文誌 31 (3), 297-305, 2007

    コース管理システムは,教育機関である大学が教育の情報化を進める上で必要となる中核的なソフトウェアであり,講義・セミナー・実験などの教育・学習現場を総合的に支援する.また,コース管理システムは,履修登録や成績管理などを行う教務システムやシラバスシステム,電子図書館など,他の学内システムと連携させるため,大学の情報基盤システムとして戦略的な導入・活用および継続的な開発が必要となる.本論文では,コース…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献28件

  • 話題提供ロボットを用いたコミュニティコミュニケーション

    塚本 潤, 平野 靖, 梶田 将司, 間瀬 健二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI07 (0), 2D51-2D51, 2007

    <p>本研究では家庭やオフィスのようなコミュニティにおける話題提供ロボットを用いたコミュニケーションシステムを提案する。またコミュニティでの人とロボットの対話が、人と人の対話に与える影響について検討する。</p>

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  • 大学における統一認証基盤としてのCASとその拡張

    内藤久資, 梶田, 将司, 小尻智子, 平野, 靖, 間瀬, 健二 情報処理学会論文誌 47 (4), 1127-1135, 2006-04-15

    本論文では,大学における複数の情報システムで共通に利用できるセキュアな認証基盤の実現の1 つの方法として,Yale 大学で開発されたCentral Authentication Service(CAS)を拡張したCentral Authentication and Authorization Service(CAS2)について述べる.CAS …

    情報処理学会 Web Site 被引用文献20件 参考文献8件

  • マルチモーダルインタラクション記録からのパターン発見手法

    森田, 友幸, 平野, 靖, 角, 康之, 梶田, 将司, 間瀬, 健二, 萩田, 紀博 情報処理学会論文誌 47 (1), 121-130, 2006-01-15

    本論文では,複数人のインタラクション行動の記録の中から,インタラクションの重要なパターンを発見・抽出するための手法を提案する.抽出したパターンを用いると,センサ群により記録された人間のインタラクションのデータ集合であるインタラクション・コーパスを構築する際に,設計時には気づかなかったインデックスを付与することができるようになる.イベントのインデックスはインタラクションに関する様々な文脈の情報を保…

    情報処理学会 Web Site 被引用文献10件 参考文献11件

  • 特集 ユビキタスとVR

    間瀬 健二, 河野 恭之, 依田 育士, 坂上 勝彦, 角 康之, 寺田 努, 山下 淳, 中澤 篤志, 梶田 将司, 角所 考 日本バーチャルリアリティ学会誌 10 (2), 6-39, 2005-06-25

    DOI

  • WebCTを利用した授業

    山里 敬也, YAMAZATO Takaya 名古屋高等教育研究 5 49-64, 2005-03

    ...WebCTの日本語化は、1999年に当時名古屋大学情報メディア教育センターの助手であった梶田将司氏によって行われた。以来、情報メディア教育センターではWebCTを利用した授業支援を行っている。私も1999年からWebCTを講義に利用している。本稿では、私の授業実践として、1998年~2002年に開講した「計算機基礎数理」を紹介する。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 体験記録に基づくユーザ行動予測のためのベイジアンネットによる行動モデル

    山城 貴久, 平野 靖, 梶田 将司, 間瀬 健二 人工知能学会全国大会論文集 JSAI05 (0), 198-198, 2005

    日常生活の中で毎日収集された体験記録にはユーザの行動パターンが反映される。本研究では、行動履歴から次の行動を予測するための、体験記録とユーザ状況情報を用いたベイジアンネットによる行動モデルを提案する。

    DOI 被引用文献1件

  • WebCT≧遠隔教育

    梶田 将司 サイバーメディア・フォーラム 4 8-10, 2003-09

    特集「Web Based Training とオンライン学習」

    DOI HANDLE

  • uPortalを用いた名古屋大学ポータルの構築

    梶田, 将司, 平野, 靖, 間瀬, 健二 分散システム/インターネット運用技術シンポジウム2003論文集 2003 7-12, 2003-01-30

    本報告では, uPortalを用いた名古屋大学ポータルの構築を通じて得つつある知見について,(1)大学ポータルに求められる機能,(2)uPortalによる実現と国際化,(3)名古屋大学ポータルのプロトタイプシステム,について述べる。このような大学ポータルの構築は,北米の大学では経営戦略と直結した形で進められており,独立行政法人化や少子化対策など,様々な大学改革が行われている我が国においても各大学…

    情報処理学会

  • キャンパスポータルによる教育研究用情報基盤の高度化

    梶田, 将司, 後藤, 明史 分散システム/インターネット運用技術シンポジウム2002論文集 2002 75-80, 2002-01-31

    本報告では、教育活動だけでなく、大学における研究活動、さらには、大学が果たすべき地域社会に対する役割をも情報通信技術により積極的に支援することを目指す「キャンパスポータル」について述べる。そして、その構築・運用に求められるプラットフォームについて、北米のJava in Admmistration SIGにより開発されているuPortalでのインプリメンテーションについて述べる。

    情報処理学会

  • 名古屋大学におけるWebCTの日本語化と大学教育用情報基盤の今後

    梶田 将司 情報管理 45 (1), 33-41, 2002

    本稿では,北米の高等教育機関におけるe-Learningプラットフォームとして最も普及しているWebCTの現状について述べるとともに,1998年から名古屋大学情報メディア教育センターで行われているWebCTの日本語化活動の現状および利用事例についても述べる。また,WebCTの活動を通じて見えてくるトレンドとして (1) 学務情報システムとの連携 (2) …

    DOI 参考文献1件

  • NATによる準マルチホーム化技法

    梶田, 将司, 結縁祥治 情報処理学会論文誌 42 (12), 2818-2826, 2001-12-15

    本論文では,ネットワークの基幹に属さない任意の規模のネットワークが局所的なポリシーに基づいて複数のインターネット接続を行う方法を提案する.本手法では,NAT(ネットワークアドレス変換)を用いて複数の外部ネットワークをプライベートネットワークにマッピングすることによる複数接続を実現する.本技法によるマルチホーム化は,ネットワークが異なる複数のグローバルアドレスを用い,接続する側の利用者が通信先に応…

    情報処理学会 Web Site 参考文献6件

  • WebCTによる新しい学校教育スタイルの模索

    梶田将司 情報教育シンポジウム2001論文集 2001 (9), 129-136, 2001-08-21

    現在,アメリカ合衆国・カナダの高等教育機関において利用が広がっているWebCTは,単なるWBTシステムとしてではなく,高等教育機関における教育活動に必要不可欠なe-Learningプラットフォームとして発展しつつある.本稿では,WebCTについて述べるとともに,その動きを通じて見えてくるトレンドとして,(1)学務情報システムとの連携,(2)キャンパスポータルとの連携を紹介する.近い将来,日本の高…

    情報処理学会

  • 走行車室内音声対話収録システムの開発

    河口, 信夫, Kawaguchi, Nobuo, 牛窪, 誠一, Ushikubo, Seiichi, 松原, 茂樹, Matsubara, Shigeki, 岩, 博之, Iwa, Hiroyuki, 梶田, 将司, Kajita, Shoji, 武田, 一哉, Takeda, Kazuya, 板倉, 文忠, Itakura, Fumitada 電子情報通信学会論文誌 J84-DⅡ (6), 909-917, 2001-06

    情報システムを誰でも簡単に利用可能にするために、音声対話インタフェースが有力な候補として期待されている。名古屋大学CIAIRでは、高度な音声対話インタフェースの実現を目指し、ロバストな音声認識・音声対話システム開発の基礎データを収集するために、高騒音環境である走行車室内において大規模な音声データベースを構築することとし、その収集のための車両、及び走行車室内音声対話収録システムを開発した。本システ…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 被引用文献11件 参考文献14件

  • Webベースコースウェアのための音声入力システムの開発

    西村, 竜一, 梶田, 将司, 武田, 一哉, 板倉, 文忠, 鹿野, 清宏 情報処理学会論文誌 42 (3), 605-613, 2001-03-15

    本論文では,Webベースのオンライン教育環境に音声入力機能を加えるWebSPEAC(Web SPEech Acquisition for Courseware)Systemを提案する.これまで,Webベースオンライン教育環境では,音声を出力する教材の作成は可能だったが,音声入力のできる教材やコミュニケーションツールの提供はできなかった.本システムは,(1)Webブラウザには音声入力機能のみを提供…

    機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献10件

  • 高等教育における情報通信技術活用のトレンド

    梶田, 将司 分散システム/インターネット運用技術シンポジウム2001論文集 2001 87-92, 2001-02-01

    現在,アメリカ合衆国・カナダの高等教育機関で利用が広がっているWebCTは,単なるWBTシステムとしてではなく,高等教育機関における教育活動に必要不可欠なe-Learningプラットフォームとして発展しつつある.本稿では, WebCTについて述べるとともに,その動きを通じて見えてくる教育用情報通信技術活用のトレンドとして,(1)コンテンツエクスチェンジハブ,(2)学生情報システムとの連携, …

    情報処理学会

  • 水平方向及び仰角方向に関する頭部伝達関数の補間

    西野 隆典, 梶田 将司, 武田 一哉, 板倉 文忠 日本音響学会誌 57 (11), 685-692, 2001

    頭部伝達関数(Head Related Transfer Function:HRTF)を用いることによりヘッドホン受聴により立体音場を再現することが可能となる.HRTFは, 音源方向に依存した伝達特性関数であるため, HRTFを用いた立体音場再生システムでは, HRTFが測定されている方向については, 音波の到来を模擬することが可能である.しかし, …

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  • WebCTによる新しい大学教育スタイルの導入と実践

    梶田 将司 情報科学技術研究集会予稿集 if38 (0), 115-120, 2001

    現在、アメリカ合衆国・カナダの高等教育機関において利用が広がっているWebCTは、遠隔教育用のWBT(Web Based Training)システムとして利用されているだけでなく、オンキャンパス教育の中心である通常の講義において、非同期な学習環境を学生に提供するためのe-Learningプラットフォームとしても利用されている。本稿では、まず、WebCTについて述べるとともに、WebCTを利用した…

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  • 実走行車内音声対話コーパスの設計と特徴

    河口, 信夫, Kawaguchi, Nobuo, 松原, 茂樹, Matsubara, Shigeki, 若松, 佳広, Wakamatsu, Yoshihiro, 梶田, 将司, Kajita, Masashi, 武田, 一哉, Takeda, Kazuya, 板倉, 文忠, Itakura, Fumitada, 稲垣, 康善, Inagaki, Yasuyoshi 情報処理学会研究報告 119 179-184, 2000-12

    This paper describes the design and the characterization of the in-car speech corpus which CIAIR at Nagoya University has been collecting. The investigation of 126 spoken dialogues has indicated the …

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  • 側抑制性重み付けを用いた雑音環境下におけるSTRAIGHT分析合成系の品質改善

    戸田, 智基, 坂野, 秀樹, 梶田, 将司, 武田, 一哉, 板倉, 文忠, 鹿野, 清宏 電子情報通信学会論文誌D-II J83-D-II (11), 2180-2189, 2000-11

    雑音環境下におけるSTRAIGHT分析合成系の音声の品質を改善する方法として, 側抑制性重み付け(LIW:Lateral Inhibitive Weighting)によるスペクトルシェーピングを提案する.LIWのディップの深さと帯域幅を適切に選ぶことによって, SN比が0dBから10dB程度の範囲では, ケプストラムひずみが男性女性ともに0.2dB程度改善されることがわかった.ところが, …

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  • 実走行車内における音声データベースの構築

    河口, 信夫, 松原, 茂樹, 岩, 博之, 梶田, 将司, 武田, 一哉, 板倉, 文忠, Kawaguchi, Nobuo, Matsubara, Shigeki, Iwa, Hiroyuki, Kajita, Shoji, Takeda, Kazuya, Itakura, Fumitada 情報処理学会研究報告 2000 (15), 57-62, 2000-02-04

    名古屋大学CIAIRでは、ロバストな音声認識・音声対話システムの実現のために、実走行車内において、音素バランス文、連続数字、離散単語の読み上げ音声、およびナビゲーションや情報検索のための音声対話の収録を行っている。本稿では、車内音声データベースの目的、車内でのデータ収集方法、および本データベース構築のために特別に作成したデータ収集車について報告する。

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  • 実走行車内における音声データベースの構築

    河口 信夫, 松原 茂樹, 岩 博之, 梶田 将司, 武田 一哉, 板倉 文忠, Kawaguchi Nobuo, Matsubara Shigeki, Iwa Hiroyuki, Kajita Shoji, Takeda Kazuya, Itakura Fumitada 情報処理学会研究報告 2000 (15), 57-62, 2000-02-04

    名古屋大学CIAIRでは、ロバストな音声認識・音声対話システムの実現のために、実走行車内において、音素バランス文、連続数字、離散単語の読み上げ音声、およびナビゲーションや情報検索のための音声対話の収録を行っている。本稿では、車内音声データベースの目的、車内でのデータ収集方法、および本データベース構築のために特別に作成したデータ収集車について報告する。 The CIAIR at Nagoya …

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  • 水平面上の頭部伝達関数の補間

    西野 隆典, 梶田 将司, 武田 一哉, 板倉 文忠 日本音響学会誌 55 (2), 91-99, 1999

    ヘッドホン受聴では, 頭部伝達関数(Head Related Transfer Function ; HRTF)を用いることにより, 立体音場を忠実に再生することができる。しかし, HRTFは方向に依存した関数であるため, HRTFを用いた聴覚バーチャルリアリティシステムでは, 測定した音源方向については忠実な立体音場が再生できるが, その他の音源方向については, …

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  • 名古屋大学情報メデイア教育センターの概要

    山里 敬也, 梶田 将司, 濱口 毅, 結縁 祥治 情報処理教育広報 22 21-29, 1999

    名古屋大学情報メデイア教育センターは、学部・大学院教育において情報メディア教育を飛躍的に充実させることにより、21世紀の高度情報社会において国際的に活躍できる人材の育成を先導する目的をもって平成10年4月にスタートした。本稿では本センター及び本センターが平成11年4月から本格稼働させだ情報メデイア教育システムについて紹介する。

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  • 中心周波数の逆数の整数倍の相関係数を用いた帯域分割-自己相関分析

    梶田 将司, 武田 一哉, 板倉 文忠 日本音響学会誌 54 (2), 111-118, 1998

    帯域分割-自己相関分析(SBCOR)はフィルタバンク分析及び自己相関分析により, サブバンド信号に含まれる中心周波数(CF)の逆数の周期性を抽出する音声分析法である. 本論文では, SBCORの耐雑音性を向上させるために, 周期性検出時に中心周波数の逆数の自己相関係数だけでなく, その整数倍の自己相関係数の重み付け和により周期性を抽出する手法(Multi-Delay Weighting : …

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  • ヒューマンスピーチライク雑音に含まれる音声的特徴の分析

    梶田 将司, 小林 大祐, 武田 一哉, 板倉 文忠 日本音響学会誌 53 (5), 337-345, 1997

    人間が音声として知覚する音がその他の音とどのように異なるのかを探求するため, 本研究では, ヒューマンスピーチライク(HSL)雑音を導入し, HSL雑音に含まれる音声的特徴を分析する。HSL雑音は, 複数の音声を加算的に重畳して作られるバブル雑音の一種で, その重畳回数に応じて音声的な信号から音声の長時間スペクトルを反映した定常雑音へと聴感は変化する。まず, …

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