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  • 環境試験室に向けた直接膨張方式の検討 (第3報)蒸発器の冷媒分配方法

    永田 淳一郎, 佐々木 賢知, 新村 浩一, 福森 幹太 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2022.3 (0), 69-72, 2022

    <p>蒸発器は、伝熱管に冷媒を均等に分配することで、適切な冷却能力が得られる。一般的な分配器を用いた方式では、低負荷時や高温送風時に適切な分配性能が得られない場合がある。本報告では、運転状況に依らず、冷媒を各伝熱管へ均等に分配する方法について検討した結果について記述する。</p>

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  • ホローカソード型大電力パルス放電プラズマの時間分解発光分光分析

    森 幹太, Nikolay Britun, 楊 明, 清水 徹英 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2021 (0), 3Ba11S-, 2021

    <p>ナノ粒子の生成手法として,低環境負荷かつ高制御性を実現する手法としてホローカソード型大電力パルススパッタリング(HiPIHCS)がある.本研究では, ナノ粒子が成長する空間領域におけるHiPIHCS プラズマの基本特性として,スパッタガスおよびスパッタ粒子の空間分布とその時間変化を計測することを目的とし, ICCD …

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  • 自動風量測定ロボットの開発

    小林 雅明, 山口 倫明, 吉岡 誠記, 飯田 浩一, 福森 幹太, 津野 将太郎, 岩松 青郎 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.10 (0), 361-364, 2020

    <p>建設現場において、従来人手で行っている作業の省力化は、生産性の向上や人手不足の改善に対する非常に重要な課題である。この解決策として、ロボットを用いた作業の補助や自動化は有用な手段の一つである。 そこで、本研究では建設現場における作業省力化を目的としたロボット活用を念頭に、まずは定型の繰り返し作業を対象に検討することとした。具体的には、風量測定作業を自動で行うための試作機を製作し、実現場での…

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  • 建築設備工事における施工図情報を利用した施工管理手法に関する検討 その2

    吉岡 誠記, 福森 幹太 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.10 (0), 377-380, 2020

    <p>建築設備工事における施工管理業務の合理化を念頭に、施工図情報を設備CADデータから抽出し、データベース化とクラウド化、データ活用のための施工管理業務機能の開発を実施した。動作検証としてシステムの応答性の確認を行い、部材数が極端に多い場合を除き、基本的な動作では運用上支障のない応答性であることを確認した。また、活用例において従来方法より工数を削減でき、CAD上の部材単位の情報を施工管理に利用…

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  • 天井吹出口毎に風量制御する空調システムの開発 (第4報)天井輻射機能付加時の温熱環境評価およびアンケート調査

    鈴木 恵, 鈴木 慎介, 新村 浩一, 福森 幹太 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.3 (0), 297-300, 2020

    <p>輻射空調とファン内蔵天井ディフーザーユニット(FDU)を用いた個別空調を組み合わせた空調システムの開発を行っています。輻射パネルとしてスチールパネルを使用し、岩綿吸音板を比較対象として温熱環境およびアンケート調査により評価しました。本報では、夏期冬期の結果を報告します。夏期では、冷放射効果により岩綿吸音板エリアよりも不快者率が低下しました。一方、冬期では輻射効果が確認できず、天井材による差…

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  • 生産プロセスにおけるオイルミスト捕集技術の検討 (第3報)金属加工装置から発生するオイルミストの捕集と除去性能

    福森 幹太, 岩崎 守顕, 佐々木 賢知, 永田 栄作, 徳田 直也, 瀬戸 章文 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.7 (0), 61-64, 2020

    <p>金属加工工場で発生するオイルミストは微細な液滴化もしくは蒸発と再凝縮することで発生し、人体や作業環境の汚濁などの問題がある。オイルミストの対策は、加工装置の密閉度を確保することと集塵機等でミスト粒子を捕集し拡散防止に努めなければならない。オイルミストはナノサイズが多いため最適な集塵機を選定し、捕集効率を維持するための清掃が重要であるため、中長期的に安定した捕集性能を維持するための工夫とその…

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  • 環境試験室に向けた直接膨張方式の検討 第2報 制御方法の考案

    永田 淳一郎, 新村 浩一, 福森 幹太, 植村 聡 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.2 (0), 153-156, 2019

    <p>自動車環境試験室の空調設備には、室内発熱が大きく変動する条件下で、例えば設定-50℃~+50℃、許容偏差±1℃といった、広域かつ高精度の温度制御が要求される。直接膨張方式は、設備構成が簡素でコストメリットが見込めるが高精度の温度制御が難しい。本件では、メーカー標準の機器で直接膨張方式の装置を構築し、試験を行った。結果、制御方法を工夫することで、設定-10℃~+30℃の範囲にて±1℃以内の制…

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  • 天井吹出口毎に風量制御する空調システムの開発 (第1報)ファン付吹出口の基本性能とシステム検討

    鈴木 慎介, 福森 幹太, 新村 浩一, 土屋 茂樹 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2018.3 (0), 193-196, 2018

    <p>事務室におけるVAV方式では制御区画よりも小さなスケールで内部発熱が発生したり、VAV制御区画の間に内部発熱が発生した場合、吹出口毎の風量制御ができず、結果的に在室者のニーズに応えられないことがある。 このような背景から、空調制御区画を吹出口単位(10m<sup>2</sup>程度)まで小さくし、吹出口単位で吹出風量を制御する空調制御方式について検討を行った。本報では、ファンを組み込んだ吹…

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  • 当県の障害者歯科認定協力医研修制度について

    朝比奈 義明, 外山 敦史, 小島 広臣, 藤田 尚臣, 富田 喜美雄, 鈴木 雄一郎, 八十川 竜洋, 冨田 健嗣, 中井 雅人, 藤井 肇基, 田辺 敏也, 嶋崎 博, 南 全, 森 幹太, 本多 豊彦 日本障害者歯科学会雑誌 39 (4), 438-444, 2018

    <p>平成18年に障害者自立支援法が施行されたことに伴い,地域において障がい者のかかりつけ歯科医機能を充実させ,また高次医療機関との連携を密接にしてシームレスな歯科医療を提供できる,地域密着型の障がい者歯科医療の構築が必要となった.</p><p>そこで愛知県歯科医師会では,平成19年から地域において障がい者歯科医療を担っていく人材の育成を目的とした「障害者歯科認定協力医制度」を発足し,「障害者歯…

    DOI 医中誌

  • B市庁舎における環境性能に関する研究 (第1報)計画概要と冬期室内環境測定

    田中 美穂, 伊藤 学, 西村 敬司, 植村 聡, 福森 幹太, 土屋 茂樹 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2017.3 (0), 257-260, 2017

    <p>B市庁舎における建築・設備計画概要および冬期の室内温熱環境測定結果について報告する。執務エリアには床吹出空調システムを採用し、床吹出口には風量調整・シャッター機能を付加させ、大空間でも快適な温熱環境を実現できるような工夫を施した。冬期実測の結果、快適な温熱環境を実現できており、床吹出口のシャッター機能が室内温熱環境において有効に機能していることがわかった。実測結果を踏まえ、今後の運用改善お…

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  • 環境試験室に向けた直接膨張方式の検討

    永田 淳一郎, 福森 幹太, 植村 聡, 安藤 祐馬, 山本 健嗣, 前川 幸一郎 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2017.2 (0), 81-84, 2017

    <p>直接膨張方式(以下、直膨式)は間接膨張方式と比較してコストメリットが高く、広域かつ高精度の温度制御が要求される環境試験室への採用事例もある。その場合は直膨式にて過冷却したのち再熱・加湿を行うことで、精度保証を行うのが一般的である。再熱・加湿に要するエネルギーの削減を目的とし、冷媒温度を広域かつ高精度に制御できる直膨式装置について検討する。</p>

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  • ゼオライト/水系を用いた一体型吸着蓄熱槽の性能試験

    佐々木 賢知, 福森 幹太 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.2 (0), 201-204, 2016

    <p>低温排熱を貯蔵し利用するシステムでは、蓄熱量の高蓄熱密度化が課題であるとされている。吸着蓄熱システムを用いることにより,蓄熱密度の高密度化と高出力化が可能である。本報では蓄熱材規模1,500kgの吸着蓄熱システムを,熱媒に温水・高温水を採用し,蒸発・凝縮槽と蓄熱槽を一体的として製作した。この吸着蓄熱システムの放熱性能を実験的に確認し報告する。</p>

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  • 生産プロセスにおけるオイルミスト捕集技術の検討 (第1報)ミストコレクタの性能評価

    福森 幹太, 佐々木 賢知, 岩崎 守顕, 島田 大介 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.7 (0), 45-48, 2016

    <p>機械加工工場では、製品品質の維持、向上と工具類の冷却等のため、多量の切削油を使用している。切削油が加工時に飛散、加工熱により蒸発・再凝縮することによりオイルミストが発生している。オイルミストの弊害は、人体、設備、環境など多岐に及び、安全・快適な職場環境、工場周辺の自然環境の面から対策が必要とされている。本報では、捕集方式の異なる3種類のオイルミストコレクタの捕集効率を実験的に確認し、報告す…

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  • 全面有孔天井を用いた対流・放射空調を行うオフィスビルにおける室内環境に関する研究 (その3)温熱環境実測および熱収支分析

    後藤 悠, 水出 喜太郎, 山中 俊夫, 甲谷 寿史, 相良 和伸, 福森 幹太, 新村 浩一, 土屋 茂樹 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.3 (0), 401-404, 2016

    <p>空気式放射空調システムを導入したAビルにおける空調システムの性能評価を行い、本報では、執務室内の温熱環境実測および熱収支分析について報告した。 執務室内居住域は、上下温度分布が概ね1℃以内、気流速度が0.1m/s前後、PMVが-0.3〜+0.2程度と熱的快適性が高かった。本空調方式の特徴として、天井面上部にて投入熱量の約2/3が消費されていた。また、室内発熱の約1/2が天井面放射により処理…

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  • 生産プロセスにおけるオイルミスト捕集技術の検討 (第2報)回転式フィルタのオイルミスト捕集効率測定と解析

    岩崎 守顕, 佐々木 賢知, 福森 幹太 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.7 (0), 49-52, 2016

    <p>機械加工工場では、製品品質の維持、向上と工具類の冷却等のため、多量の切削油を使用している。切削油が加工時に飛散、加工熱により蒸発・再凝縮することによりオイルミストが発生している。オイルミストの弊害は、人体、設備、環境など多岐に及び、安全・快適な職場環境、工場周辺の自然環境の面から対策が必要とされている。本報では、フィルタ部での圧力損失を増加させずに捕集効率を向上させる回転式フィルタの性能試…

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  • 都市部オフィスビルにおける緑陰形成効果と空気熱源機器効率向上に関する研究

    土屋 茂樹, 水出 喜太郎, 後藤 悠, 福森 幹太, 新村 浩一, 内田 一也 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.6 (0), 125-128, 2016

    <p>外構緑化やミスト噴霧、屋上緑化、熱源機器の省エネルギー化技術などが導入されている大阪市中心部のAビルについて、性能検証を実施した。その結果、緑化とミスト噴霧により建物周辺の温度が低減していることを確認した。また、屋上緑化により空冷熱源機器の効率が改善されていることを確認した。給湯器からの冷排熱を冷房に用いることで、省エネルギー化に貢献できることを確認した。</p>

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  • 放射熱伝達量の簡易測定法に関する研究

    新村 浩一, 水出 喜太郎, 後藤 悠, 福森 幹太, 土屋 茂樹 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.3 (0), 293-296, 2016

    <p>実在のオフィスなどで放射熱伝達量を簡易的に測定するために、放射率の異なる2つの熱流センサを用いた方法を提示した。実験では、熱流の上下方向や風速の影響も検討した。その結果、簡易測定法の一定の妥当性が確認できた。また、従来の方法と比較する際には、温度精度に留意すべきと認識できた。</p>

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  • ゼオライト/水系吸着蓄熱槽の性能試験

    佐々木 賢知, 福森 幹太 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.2 (0), 141-144, 2015

    <p>本報告では吸着材を蓄熱材料とする吸着蓄熱槽についての実験的検証について報告する。本研究で検証する吸着蓄熱システムは、吸着材にゼオライト13X、吸着質に水を採用し、密閉型とすることで冷熱と温熱の同時供給が可能であり、200℃以下の低温排熱を蓄熱する用途への適応を考えている。本システムは他の蓄熱方式と比較し、高蓄熱密度・高熱出力・低運転動力が特長であり、本システムの適応により熱の高度利用の拡大…

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  • サーバ室におけるラック型前面吹出しユニットの評価

    岩崎 守顕, 福森 幹太, 新村 浩一, 杉原 広英 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.3 (0), 313-316, 2015

    <p>情報通信社会の発展に伴い、データセンターに設置されるIT装置の消費電力は、大容量・高密度化傾向にある。従来の二重床から冷気を吹出す方式では、高発熱のサーバラックのみへ風量を局所的に増やすことが困難であり、全体の空調風量を増加させることで対応していた。しかしながら、この手法では空気搬送動力に無駄が生じていた。本報では、高発熱サーバラックのみへの風量を増やすことができる前面吹出しユニットの単体…

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  • 局所冷房搬送装置の置換換気性能評価

    柳 一生, 福森 幹太, 進藤 隆英, 小原 睦夫 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.3 (0), 181-184, 2015

    <p>室内15〜20℃の環境下においてコンベヤ上を局所的に低温空気で置換するシステムを開発した。コンベヤ1 m当り100 m3/h×5℃の冷気を供給し、コンベヤの左右に配置したサイドヘッダからの斜め上吹出しと横吹出しを組み合わせることにより、幅300 mmのベルトライン上100 mm以下を10℃以下に保つことが可能である。</p>

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  • ミスト冷却設備におけるフレキシブル配管使用時の液垂防止方法

    土屋 茂樹, 内山 聖士, 福森 幹太, 植村 聡 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2014.8 (0), 161-164, 2014

    <p>ミスト冷却設備は、細かな粒径の霧を噴霧するためにノズルに高い圧力をかける必要がある。そのため、設備にフレキシブル配管を使用した場合、配管の膨張により圧力が上昇しにくくなり細かな霧を得ることが出来ず、場合によっては液垂を生じる可能性がある。そこで様々なフレキチューブにおいて、加圧に対する膨張量と圧力変動の状況、及び液垂する圧力状況の確認を行い、フレキシブル配管使用時の液垂防止方法を検討した。…

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  • アミン吸着剤を用いたCO2除去の検討

    宮崎 俊行, 福森 幹太, 植村 聡 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2013.7 (0), 69-72, 2013

    <p>ビルなどの居室空間のCO2濃度は「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」より1,000ppm以下にするよう定められているものの、外気濃度の上昇に伴って、基準値を満足できない状況が生じる。これを回避するには外気量を増やす必要があるが、スペース、熱源容量、コストなどの制約により対策が出来ない場合がある。本研究では循環空調系統からのCO2の除去を目的として、CO2除去フィルタ(以下アミンフ…

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  • H-60 ポリエチレンフォーム断熱材の収縮に関する研究

    福森 幹太, 鈴木 康司, 飯田 徹, 弓矢 浩司, 東谷 博之 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2008.3 (0), 2147-2150, 2008

    This report investigated the characteristic of thermal insulation materials and evaluated technique developed newly. As for the result, thermal insulation performance was maintained.

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  • F-4 吸収式冷凍機最適制御システムの開発と省エネルギー効果の検証

    吉岡 誠記, 福森 幹太, 飯嶋 和明, 合田 光之, 灘波 真人, 横田 和久 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2005.1 (0), 401-404, 2005

    This present paper describes the development of the optimum control system of heat source apparatus. This system has developped the purpose of maintaining high-efficiency performance of heat source …

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