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検索結果 45 件

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  • 大学女子サッカー選手における5年間の肉ばなれに関する疫学的調査

    小田 桂吾, 大垣 亮, 豊後 彩香, 金森 章浩 日本アスレティックトレーニング学会誌 9 (1), 19-27, 2023-10-31

    <p>本研究は,大学女子サッカー選手を対象に5シーズン中に発生した肉ばなれの発生率,重症度,外傷負担,受傷機転,受傷部位,再受傷について調査し,その疫学的特性を明らかにすることを目的とした.</p><p>研究の結果,外傷負担は,練習中よりも試合中の方が高かった.また発生部位は,全体で大腿四頭筋が最も多かったことから,大学女子サッカー選手においては,スプリント時だけでなく,キック時における肉ばなれ…

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  • 大学男子バレーボール選手における腰痛既往歴と身体特性に関する検討

    小田 桂吾, 山口 貴久, 石丸 出穂, 金森 章浩 日本アスレティックトレーニング学会誌 8 (1), 43-47, 2022-10-31

    <p>本研究は,大学男子バレーボール部員を対象に,腰痛の既往と身体的特徴の関連性について,その実態を調査したところ,背筋力および股関節屈筋群の柔軟性が有意に低下しており,腰痛の既往が関係している可能性が考えられた.今後はこれらの項目の改善と体幹機能の詳細な評価を検討することで,大学男子バレーボール選手における腰痛予防の一助とする必要があると考える.</p>

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  • 診療放射線技師と薬剤師が協働した放射性医薬品調製作業に対する安全管理の取り組み

    赤塚 直哉, 森 章浩, 遠藤 慎士, 寺澤 実 日本農村医学会雑誌 69 (5), 541-548, 2021

    医薬品の使用において,安全な環境を整備しリスクを低減する体制の確保が求められている。当院のアイソトープ検査では放射性医薬品の使用における運用体制が十分ではなく課題となっていた。これを受け,放射線を管理・使用する診療放射線技師と医薬品の安全管理をする薬剤師が協働し,当院の放射性医薬品の調製・管理に対する運用体制を検討した。「放射性医薬品取り扱いガイドライン」に準じて,医薬品の見直し・チェックリスト…

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  • 舌根部まで進展した進行舌癌の制御に動注化学放射線療法が有効であった1例

    安井 昭夫, 脇田 壮, 松井 義人, 小出 大貴, 丸尾 尚伸, 北島 正一朗, 森 章浩, 速水 亘, 時田 清格, 寺澤 実 日本農村医学会雑誌 70 (1), 62-68, 2021

    近年,進行口腔癌に対して動注化学放射線療法が報告されており,原発部位の外科的切除術を回避することによって形態・機能が維持されている。今回我々は,進行舌癌に対して発音・嚥下機能を温存する動注化学放射線療法を施行した1例を経験したので報告する。<br>  症例は71歳男性で左側舌縁部から舌根部にかけて大きさ43×28mmの潰瘍性腫瘤が認められた。生検にて扁平上皮癌との病理診断を得て,画像検査にて左側…

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  • 上腕骨外側上顆炎診療ガイドライン(改訂第2版)発刊後の診療実態調査

    尼子 雅敏, 建部 将広, 新井 猛, 池上 博泰, 池田 全良, 射場 浩介, 今田 英明, 岡崎 真人, 金森 章浩, 副島 修, 田中 利和, 難波 二郎, 西浦 康正, 吉川 泰弘, 鈴木 克侍 日本肘関節学会雑誌 28 (2), 130-136, 2021

    上腕骨外側上顆炎診療ガイドライン(改訂第2版)が発刊されて約1年経過し,本疾患に対する診療の実態を明らかにするためにアンケート調査を実施した.<BR>方法:日本肘関節学会会員に対してWEB上でアンケートを実施した.<BR>結果:447名から回答が得られた.診断は理学所見を信頼する人が最も多かった.治療法は,薬物療法,ステロイド注射,テニス・エルボー・バンド,理学療法を70%以上が行うと回答し,直…

    DOI 医中誌

  • MRI室における金属類の吸着・持ち込み事故防止対策

    伊藤 良剛, 森 章浩, 横山 栄作, 寺澤 実 日本農村医学会雑誌 67 (5), 620-, 2019

    MRI室における金属類の吸着・持ち込み事故は,全国で多発している。日本医療機能評価機構からMRI検査室への磁性体持ち込みについて,医療安全情報が出されており,いかに重要な案件かが窺える。当院でも,2012年4月から2016年3月の間にMRI室における金属類の吸着・持ち込み事故が4件あった。その中でも看護師によるハサミのMRI吸着事故を重大なインシデントと捉えて,新たな防止対策として,イメージカラ…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 患者取り違い防止を目的としたパトライトの紹介

    時田 清格, 今尾 仁, 森 章浩, 柘植 栄治, 古田 和久, 横山 栄作, 小田 康之, 吉川 秋利, 西田 達史, 大竹 正一郎 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 422-422, 2010

    <B>目的:</B>当院では新病院建設の際、放射線科での患者の取り違いを防ぐため、三色パトライト(緑、黄、赤)を導入した。パトライトは工場内や防犯等を目的とする場合等に使われているが、病院内で患者認証に使用している施設は、我々の知る範囲ではないと思われる。今回は放射線科におけるパトライトの使用方法を紹介する。<BR> …

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  • 膝前十字靱帯再建術後における膝伸展方向に関与する固有感覚機能の特性

    青木 信裕, 金子 文成, 速水 達也, 青山 敏之, 金森 章浩 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P2178-C4P2178, 2010

    【目的】膝前十字靱帯(ACL)損傷患者における膝関節の固有感覚機能が低下すると考えられているが,多くの先行研究からは一定の見解が得られていない。それらの先行研究では,臨床で患者が訴える膝関節の不安感や違和感の原因となる固有感覚機能を検出できていない可能性がある。我々のグループでは,ACL損傷患者に対する膝関節の固有感覚機能の検査として,従来実施されている位置覚や運動覚の検査だけでなく,新たな手法…

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  • 膝前十字靱帯損傷者の自動運動を用いた関節固有感覚の評価

    小田 桂吾, 金森 章浩, 鈴木 恒, 児玉 真知子, 吉田 怜, 松尾 節子, 吉田 和歌子, 藤沼 綾子, 成田 崇矢, 髙木 祥, 平野 篤, 宮川 俊平 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P2177-C4P2177, 2010

    【目的】膝前十字靱帯(Anterior Cruciate Ligament、、以下ACL)損傷の発生要因の危険因子として解剖学的な要因、ホルモンの要因、バイオメカニクス的な要因等が考えられてきたが科学的に立証されたエビデンスはいまだない。またACL損傷を引き起こすスポーツ動作はストップ動作、カッティング動作、着地動作が主に挙げられている。そして最近では神経筋コントロールの機能が発生要因に関係があ…

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  • ACL再建術後に再断裂した症例の検討

    小田 桂吾, 吉田 和歌子, 藤沼 絢子, 児玉 真知子, 鈴木 恒, 吉田 怜, 成田 崇矢, 馬見塚 尚孝, 金森 章浩, 宮川 俊平, 平野 篤 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P3435-C3P3435, 2009

    【目的】膝前十字靱帯(以下ACL)再建術後、再度ACL断裂を受傷した症例について調査し、今後のリハビリテーション(以下リハ)プログラム及び予防プログラムについて検討することを目的とする.<BR>【対象および方法】平成15年4月から平成20年9月までの期間に、当院で自家半腱様筋腱(および大腿薄筋腱)を用いた解剖学的二重束でACL再建術施行例のうち経過観察可能であった155名(男性70名,女性85名…

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  • スポーツ活動復帰を目標とした骨端線閉鎖前の小児膝前十字靭帯損傷患者のリハビリテーション

    小田 桂吾, 鈴木 恒, 児玉 真知子, 成田 崇矢, 平野 篤, 馬見塚 尚孝, 金森 章浩 理学療法学Supplement 2007 (0), C1357-C1357, 2008

    【背景】骨端線閉鎖前の小児膝前十字靭帯(以下ACL)損傷患者の治療方針は一定の結論が出ておらず保存療法が中心となり、特にスポーツを行っている者に対してはその活動を制限する場合が多い。<BR>【目的】スポーツ活動復帰を目標とした骨端線閉鎖前の小児ACL損傷患者に対してリハビリテーション(以下リハ)を経験したので経過を含めて報告する。<BR>【対象】平成19年1月から8月までに当院スポーツ整形外科を…

    DOI 医中誌

  • 荷重時に多方向から加えられる受動抵抗に対する方向依存的筋活動の様態

    青木 信裕, 金子 文成, 速水 達也, 金森 章浩, 和田野 安良 理学療法学Supplement 2007 (0), A0061-A0061, 2008

    【目的】荷重位での膝関節内外反・内外旋不安定性は,前十字靭帯(ACL)損傷など重篤な障害と関連すると考えられている。理学療法場面では膝関節安定性を評価することが重要であるが,評価・治療の方法は確立されていない。我々は,方向依存的な筋活動を評価する方法を考案し,開放運動連鎖の肢位での課題を実施してきた。本研究の目的は,閉鎖運動連鎖(CKC)の肢位中に受動抵抗を加えることで,重篤な障害の受傷機転に近…

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  • 前十字靭帯再建後の膝関節における3次元運動分析

    中川 慶彦, 山田 哲, 金森 章浩, 御園生 剛, 金子 文成, 和田野 安良 理学療法学Supplement 2007 (0), C0523-C0523, 2008

    【目的】<BR> 前十字靭帯(以下ACL)損傷後の再建術として、膝蓋腱(以下BTB)再建術が行われている。臨床上BTB再建術後の膝関節は、階段昇降時の膝関節回旋角度の減少が観察された。本研究では、BTB再建術後の荷重時における膝関節回旋運動に着目し、階段昇段・降段動作、歩行動作の特徴を明らかにする事を目的とする。<BR>【方法】<BR> …

    DOI 医中誌

  • 後十字靭帯損傷のMRI所見

    高橋 信幸, 新津 守, 板井 悠二, 佐藤 始広, 鯨岡 結賀, 池田 耕太郎, 金森 章浩, Takahashi Nobuyuki, Niitsu Mamoru, Itai Yuji, Sato Motohiro, Kujiraoka Yuka, Ikeda Kotaro, Kanamori Akihiro, タカハシ ノブユキ, ニイイツ マモル, イタイ ユウジ, サトウ モトヒロ, クジラオカ ユカ, イケダ コタロウ, カナモリ アキヒロ 日本医学放射線学会雑誌 61 (8), 421-426, 2001-07-25

    機関リポジトリ

  • 人工関節置換術における非洗浄式回収式自己血の分析

    村松 俊樹, 福林 徹, 宮川 俊平, 日置 繁, 稲見 聡, 金森 章浩, 須田 光明, 埜口 博司, 林 浩一郎 日本リウマチ・関節外科学会雑誌 13 (2), 153-158, 1994

    Recently autologous blood transfusion has been recommended to prevent complications from homologous blood transfusion. We have analyzed the unwashed filtered drainage blood after knee and hip …

    DOI 医中誌

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