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  • ICTを活用した遠隔支援により、デイサービスにおける自立支援の機能強化を目指した取り組み

    中瀬 咲子, 安齋 紗保理, 山中 信, 植田 拓也, 新井 武志, 柴 喜崇 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 249-249, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 近年、要介護者の自立支援が重要課題となっている。我々は、リハビリテーション専門職 (以下、リハ専門職)の遠隔支援により、デイサービス事業所の自立支援の機能強化を目指す取り組みを実施している。本報告では、本取り組みの課題と展望について報告する。 </p><p>【方法】</p><p> 神奈川県内の1日型デイサービス1か所をを対象とし、利用者評価 …

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  • 地域在住高齢者における地域レベルの社会参加と精神的健康との関連:横断的マルチレベル分析

    谷出 敦子, 清野 諭, 横山 友里, 小島 みさお, 倉岡 正高, 植田 拓也, 森 裕樹, 秦 俊貴, 山中 信, 藤原 佳典 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 28-28, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 高齢者の社会参加は、身体・認知機能、精神的健康に有効であ ることが報告されている。加えて、高齢者では地域レベルの要因が個人の身体活動や認知症発症と関連することが示されているが、精神的健康との関連はよく分かっていない。本研究では、地域レベルの社会参加割合と高齢者個人の精神的健康の関連を検討することを目的とした。 </p><p>【方法】</p><p> …

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  • 通いの場参加者の要介護認定発生率~自治体事業としての評価~

    倉地 洋輔, 中澤 幹夫, 天野 樹, 添田 結美子, 濱田 守人, 植田 拓也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 33-33, 2024-03-31

    <p>【目的】</p><p>我が国における急速に進む高齢化は喫緊の課題であり、東京都町田市 (人口約40万人)も例外ではない.町田市の高齢化率は2020年に26.9%であったものが2025年には約28%、2040 年には約37%に達すると予測されている.また、2010年から 2019年で要支援要介護認定者数は7,500人増加し、今後も高齢者人口の増加に伴いその数は増え続けることから、介護保険制度…

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  • 地域在住高齢者における早朝のラジオ体操会への参加が身体的,精神的,社会的側面に及ぼす効果

    植田 拓也, 柴 喜崇, 鹿内 誠也, 土屋 彰吾, 畠山 浩太郎, 渡辺 修一郎 日本予防理学療法学会雑誌 3 (2), 2-9, 2024-03-31

    <p>【目的】早朝のラジオ体操会への参加による,地域在住高齢者の1 年後の身体機能,精神的健康度,社会的紐帯への効果を明らかにすることとした。【方法】ラジオ体操会に参加している地域在住高齢者(体操群)と同地域で開催した介護予防健診に参加し,傾向スコアマッチングで抽出された地域在住高齢者(コントロール群) 84 名を対象に,ベースライン及び1 年後調査で,体力測定,WHO-5 …

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  • 地域の介護予防を促進する上での歯科衛生士の役割

    白部 麻樹, 植田 拓也, 大渕 修一, 藤原 佳典 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 14-14, 2024-03-31

    <p>平成27年より、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進するため、介護予防・日常生活支援総合事業が創設され、従来の介護予防から新しい総合事業への移行が行われてきた。この中で、介護予防に資する住民主体の通いの場 (以下、通いの場)の充実に関する取組が全国で展開されている。新型コロナウイルス感染症の影響により把握可能な時点の状況ではあるが、平成3…

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  • 15年間における朝のラジオ体操会参加者と体力測定会を協働した経験

    鹿内 誠也, 植田 拓也, 土屋 彰吾, 水野 翔太, 畠山 浩太郎, 柴 喜崇 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 255-255, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 神奈川県内R公園での地域在住高齢者主体のラジオ体操会に参加し、2009年より年に1回の身体機能評価を中心とした体力測定会を開催し、15年間関わっている。2020年度まで近隣の大学の学部学生の卒業論文の一環として、年1回100名程度、延べ1264名(2020年度は82名)の規模の体力測定会の機会を参加者に提供していたが、継続が難しくなった。体力測定会の継続の…

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  • リハビリテーション専門職によるデイサービススタッフに対する遠隔支援が利用者の心身機能に及ぼす影響

    新井 武志, 植田 拓也, 山中 信, 安齋 紗保理, 中瀬 咲子, 柴 喜崇 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 317-317, 2024-03-31

    <p>【はじめに,目的】</p><p> 本研究の目的は,リハビリテーション(以下リハ)専門職が配置されていないデイサービス(以下DS)のスタッフに対して,自立支援に資するリハの知識・技術を,ICT等を活用して遠隔で提供し, DSの利用者の心身機能がどのように変化するのかを検証することであった. </p><p>【方法】</p><p> …

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  • 通いの場の概念と類型~地域づくりに向けた通いの場の捉え方~

    植田 拓也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 30-30, 2024-03-31

    <p>【目的】</p><p>令和元年度の「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会取りまとめ」において,高齢者の価値観や趣向・ライフスタイルが多様化を背景に,通いの場は「行政が介護保険による財政的支援を行っているものに限らない多様な場が含まれるもの」として,行政による通いの場の把握の範囲の拡大が明文化された.一方で,行政が把握し,支援・連携すべき通いの場の …

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  • 中学校数学授業研究

    永田 崇, 渋谷 成哉, 奥 有加, 奥村 裕, 九鬼 裕加, 佐原 義仁, 亀井 謙四朗, 田口 智香子, 丸山 直城, 上野 振一郎, 前 裕貴, 北山 秀隆, 田川 裕之, 西山 尚志, 山本 紀代, 植田 拓真, 鷲山 峻大 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書 2023 110-111, 2024-02

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  • 通いの場の取組をPDCAサイクルに沿って推進・評価するためのフレームワーク:ACT-RECIPE

    清野 諭, 野藤 悠, 植田 拓也, 根本 裕太, 倉岡 正高, 髙橋 淳太, 森 裕樹, 秦 俊貴, 北村 明彦, 小林 江里香, 村山 洋史, 本川 佳子, 服部 真治, 山田 実, 近藤 克則, 荒井 秀典, 藤原 佳典 日本公衆衛生雑誌 advpub (0), 2024

    <p><b>目的</b> 2019年の厚生労働省取りまとめでは,一般介護予防事業等をPDCAサイクルに沿って推進することの重要性が指摘されている。しかし,現状ではその具体的な推進方策や標準化された評価フレームワーク(FW)は明示されていない。本研究では,自治体担当者が,通いの場の取組をPDCAサイクルに沿って推進・評価するためのFWを提案する。</p><p><b>方法</b> …

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  • 運動習慣を有する地域在住高齢者におけるCovid-19の感染拡大に伴う外出頻度減少に関連する要因

    植田 拓也, 屋成 匠, 土屋 彰吾, 鹿内 誠也, 畠山 浩太郎, 前田 悠紀人, 柴 喜崇 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 120-120, 2022-12-01

    <p>【はじめに,目的】</p><p>新型コロナウイルス感染症(以下,Covid-19)の感染拡大による緊急事態宣言により,本邦においても,高齢者の外出頻度の減少や社会参加の減少により,心身への悪影響が出てくることが危惧される.先行研究は郵送やインターネット調査が中心であり,客観的な身体機能評価項目を変数として含めた研究はないのが現状である.本研究においては,本邦における第1回緊急事態宣言期間後…

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  • COVID19の感染拡大による運動頻度減少が運動習慣を有する高齢者の身体機能及び精神的健康状態へ及ぼす影響

    屋成 匠, 植田 拓也, 土屋 彰吾, 鹿内 誠也, 畠山 浩太郎, 前田 悠紀人, 柴 喜崇 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 46-46, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>新型コロナウイルス感染症(以下,COVID-19)の感染拡大によるロックダウンや活動の自粛による高齢者の健康に関する調査研究は世界的に報告されているが,郵送での質問紙調査やインターネット調査などの非対面形式の調査に限られている.そこで,本研究は,日本における第1回の緊急事態宣言期間(自粛期間)の運動頻度の変化が,地域在住高齢者の身体機能,精神的健康状態(Qu…

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  • 介護予防に資する「通いの場」の概念・類型および類型の活用方法の提案

    植田 拓也, 倉岡 正高, 清野 諭, 小林 江里香, 服部 真治, 澤岡 詩野, 野藤 悠, 本川 佳子, 野中 久美子, 村山 洋史, 藤原 佳典 日本公衆衛生雑誌 69 (7), 497-504, 2022-07-15

    <p><b>抄録</b> 一般介護予防施策としての「地域づくりによる介護予防」において「通いの場」への支援は自治体にとって主要事業の一つである。「通いの場」の多様性が求められる一方で,行政が把握し,支援・連携すべき「通いの場」の概念や類型は明確ではない。そこで,東京都健康長寿医療センター研究所(東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター)と東京都は「通いの場」の概念整理検討委員会を設置し,東京…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 住民主体の通いの場における活動期間に応じた継続支援方法の考察

    江尻 愛美, 河合 恒, 安永 正史, 白部 麻樹, 伊藤 久美子, 植田 拓也, 大渕 修一 日本公衆衛生雑誌 68 (7), 459-467, 2021-07-15

    <p><b>目的</b> 住民主体の通いの場の増加に伴い,住民がよりよい活動を継続できるよう自治体や専門職が支援する「継続支援」の重要性が増している。しかし,有効な通いの場の継続支援方法に関する知見は十分に蓄積されておらず,通いの場参加者が活動時に感じている課題の内容についても明らかになっていない。そこで本研究では,参加者が抱える課題の内容を活動期間に基づいて分析し,活動の時期によって変化する課…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 運動習慣のある地域在住高齢者における社会的孤立者の割合とその変化に与える要因

    鹿内 誠也, 植田 拓也, 井上 誠, 長田 美沙季, 畠山 浩太郎, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-50_1-C-50_1, 2019

    <p>【はじめに、目的】</p><p>我が国では急速な高齢化に伴い,高齢者の社会的孤立の解消が課題となっている.一方で,高齢期の定期的な運動は外部社会との交流になると報告されているが,運動習慣のある高齢者において社会的孤立者の存在を調査した研究は少ない.また,社会的孤立に関しては横断研究に限られる為,社会的孤立から脱出する要因や孤立に至る要因について因果関係は明らかになっていない.そこで本研究で…

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  • 地域在住高齢者におけるIADL困難感の現状とその関連因子

    安齋 紗保理, 植田 拓也, 佐々 直紀, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-136_2-C-136_2, 2019

    <p>【はじめに、目的】高齢者の日常生活活動(Activities of Daily Living; ADL)の評価において,「できる」「できない」の能力だけでなく,「困難感」の評価も重要であることが示されている(Jette, 1994).基本的ADLの困難感についての研究が進められるようになってきたが,生活機能の高い地域在住高齢者を対象とする場合には,手段的ADL(Instrumental …

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  • 地域在住軽度認知機能低下者のおける等尺性膝伸展筋力測定の検者内再現性と妥当性

    大森 圭貢, 植田 拓也, 佐々 直紀, 田中 繁弥, 田中 千香, 山上 徹也, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-103_2-C-103_2, 2019

    <p>【はじめに、目的】等尺性膝伸展筋力は,種々の移動能力と関連することが報告され,身体の機能,能力の回復を目的とした介入効果の指標とされることが少なくない.本研究の目的は,地域在住の軽度認知機能低下者に対する等尺性膝伸展筋力測定の検者内再現性と妥当性を検証し,身体機能評価としての等尺性膝伸展筋力の使用可能性を明らかにすることである.</p><p>【方法】対象者は,A市で認知機能低下予防事業に参…

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  • 運動習慣のある地域在住高齢者の手段的ADL実施頻度の変化に関連する要因

    三宅 理佳, 植田 拓也, 畠山 浩太郎, 井上 誠, 長田 美沙季, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-63_1-C-63_1, 2019

    <p>【はじめに、目的】</p><p>本格的な高齢社会を迎えたわが国では,高齢者の疾病予防や介護予防など,高齢者の健康問題に関心が高まっている.「IADL実施能力(できるかできないか)」の低下は,要介護状態や生命予後の予測因子であるとされており(Jose CM,2010),地域在住高齢者の健康を考える上で重要な役割を担っている.一方「IADL実施頻度(しているかどうか)」の低下は,高齢者のIAD…

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  • 加齢関連認知的低下高齢者と健常高齢者における夜間睡眠と日中の眠気の比較

    田中 瞳, 植田 拓也, 安齋 紗保理, 山上 徹也, 大森 圭貢, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 2016 (0), 1518-, 2017

    <p>【はじめに,目的】高齢者における睡眠は加齢性変化によって中途覚醒の増加,午睡の増加,睡眠効率の低下などが認められる。高齢者の中でも認知症の前駆段階である加齢関連認知的低下(以下,Aging-associated Cognitive Decline:AACD(Levy R, 1994))者と類似概念の軽度認知障害高齢者において,健常高齢者より日中の眠気が弱い傾向であるという結果が示されている…

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  • 中年期から運動習慣を有する地域在住高齢者は高齢期の身体機能低下に影響する

    柳下 貴士, 植田 拓也, 中村 諒太郎, 畠山 浩太郎, 前田 悠紀人, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 2016 (0), 1538-, 2017

    <p>【はじめに,目的】我が国では,急速な高齢化に伴い,高齢者の身体機能及び健康寿命の延伸が重要な課題となっている。それに対し近年,地域在住高齢者における中年期の運動習慣と身体機能や認知機能の関連については多くの報告がある。しかし,中年期からの運動継続の有無と高齢期の身体機能,精神的健康度および社会的紐帯の関係を調査しているものは少ない。そこで本研究では,中年期の運動習慣の有無と,高齢期の身体機…

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  • Yb<sub>2</sub>Pt<sub>6</sub>Ga<sub>15</sub>の角度分解光電子分光

    Rousuli A., 中村 将吾, 佐藤 仁, 植田 拓也, 松本 裕司, 大原 繁男, 長崎 俊樹, Schwier Eike F., Zheng M., 島田 賢也, 有田 将司, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2035-2035, 2017

    <p>近藤格子系Yb_2_Pt_6_Ga_15_について角度分解光電子分光を行ったのでその結果について報告する。G-MおよびG-K方向において明瞭なバンド分散をが観測された。特に、Yb 4f状態と伝導電子状態との混成による特徴的なバンド(c-f混成バンド)を得ることに成功した。分散の形状から、アンダーソンモデルを用いたc-f混成エネルギーの定量評価を試みる。また、偏向依存フェルミ面マッピングの結…

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  • 東京都理学療法士協会 大田支部 大田区理学療法士会の設立と活動報告

    栗田 慎也, 友清 直樹, 小磯 寛, 板谷 匠, 山田 学, 内藤 貴司, 中山 孝, 日下 さとみ, 植田 拓也, 本間 格, 伊藤 滋唯, 池田 恵, 田中 重成, 平嶋 康宜, 森島 健 理学療法学Supplement 2015 (0), 1431-, 2016

    【はじめに,目的】リハビリテーション職は,住民が人生の最後まで住み慣れた地域で自分らしく暮らすことを目指す地域包括ケアシステムの中で重要な役割を担うが,理学療法士が個人や職場単位で実現できることは限られていることから,ネットワーク作りが重要である。大田区理学療法士会は3点(①医療・介護職の顔と顔の見える連携の推進,②介護予防事業を中心とした地域事業等の窓口,③地域のリハビリテーション職種のスキル…

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  • 高次生活機能における軽度認知機能低下高齢者と健常高齢者の比較

    襖田 桃子, 安齋 紗保理, 佐々 直紀, 植田 拓也, 山上 徹也, 柴 吉崇 理学療法学Supplement 2015 (0), 1494-, 2016

    【はじめに,目的】認知症高齢者の増加が社会問題となり,これに伴い日常生活が困難な要介護者増加が報告されている(長谷川,1999)。認知症の前段階にある軽度認知機能低下者(以下,MCI:Mild Cognitive Impairment)を早期にスクリーニングし,認知症の発症を予防することが喫緊の課題といえる。MCIのスクリーニングには様々なものが使用されているが,精神的・身体的負担が大きい。また…

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  • 朝のラジオ体操会に参加する高齢者の5年間の脊柱後彎角度の変化と身体機能及び精神的健康度の関連

    植田 拓也, 柴 喜崇, 前田 悠紀人, 渡辺 修一郎 理学療法学Supplement 2015 (0), 1610-, 2016

    【はじめに,目的】脊柱後彎変形は加齢に伴う姿勢変化であり,身体機能(Antonelli, 2004)やQuality of lifeの低下(Miyakoshi, 2003)に関係がある。しかし,脊柱後彎変形の経年での変化についての報告は少なく,それに伴う身体機能及び精神的健康度との関連も明らかとなっていない。そこで本研究では,運動習慣のある地域在住高齢者を対象として,5年間の身体機能及び精神的健…

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  • 六方晶Ce<sub>2</sub>Pt<sub>6</sub>Ga<sub>15</sub>の重い電子状態

    松本 裕司, 植田 拓也, 大原 繁男, 河野 洋平, 中村 翔太, 橘高 俊一郎, 榊原 俊郎, 上床 美也 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2208-2208, 2016

    <p>六方晶Ce_2_Pt_6_Ga_15_は、これまでの0.3Kまでの物性測定により非フェルミ液体的挙動が報告されていているが、その基底状態は明らかになっていなかった。我々は、より低温の磁気測定を行うことにより基底状態が非磁性の重い電子状態である可能性が高いことを明らかにした。講演ではこれらの結果の詳細を報告する。</p>

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  • 地域在住高齢者における自主参加型体操グループへの参加継続に関連する要因

    長田 美沙季, 植田 拓也, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 2015 (0), 1535-, 2016

    【はじめに,目的】高齢者が運動をすることの意義は数多く報告されているが,いかにして長期にわたり運動継続するかが問題となっている。地域在住高齢者が運動を継続するための要因としてグループでの運動が必要であるとの報告がある(吉田,2006)。一方,体操グループへ自主的に参加している地域在住高齢者における参加継続に関連する要因について縦断的に検討している研究はない。そこで本研究では自主参加型体操グループ…

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  • 複数の磁気相を持つDyNi<sub>3</sub>Ga<sub>9</sub>およびDy<sub>2</sub>Pt<sub>6</sub>Ga<sub>15</sub>の電流磁気効果

    岸本 一真, 濱田 浩史, 植田 拓也, 二宮 博樹, 松本 裕司, 大原 繁男 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2147-2147, 2016

    <p>キラルな三方晶ErNi_3_Al_9_型構造をもつDyNi_3_Ga_9_とアキラルな六方晶Sc_0.67_Fe_2_Si_5_型構造をもつDy_2_Pt_6_Ga_15_は類似した結晶構造を持つ。我々はこれらの物質を比較しながら研究しており、これまでに双方の物質で複数の磁気相を持つことを明らかにした。本研究ではDyNi_3_Ga_9_およびDy_2_Pt_6_Ga_15_の電流磁気効果を…

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  • 平成24年度 和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 「永光清」号について

    武田, 賢治, 植田, 拓也, 向島, 幸司, 中井, 麻生, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (14) 42-49, 2014-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「永光清(黒原5325)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「永光清」号の産子の発育は、去勢で標準的、雌で標準を下回る牛が多かった。畜産研究所において検定を行った5頭の去勢牛の開始時体重は304.8kgで、終了時体重は799.8kg、一日増体量0.87kg/日であっ…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 平成24年度 和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 「立花国」号について

    武田, 賢治, 植田, 拓也, 向島, 幸司, 中井, 麻生, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (14) 58-65, 2014-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「立花国(黒原5327)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「立花国」号の産子の発育は、去勢、雌ともに標準を上回る牛が多かった。畜産研究所において検定を行った4頭の去勢牛の開始時体重は293.3kgで、終了時体重は762.8kg、一日増体量0.79kg/日であった。…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 平成24年度 和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績

    武田 賢治, 植田 拓也, 向島 幸司, 中井 麻生, 北 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (14) 42-49, 2014-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「永光清(黒原5325)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「永光清」号の産子の発育は、去勢で標準的、雌で標準を下回る牛が多かった。畜産研究所において検定を行った5頭の去勢牛の開始時体重は304.8kgで、終了時体重は799.8kg、一日増体量0.87kg/日であっ…

    日本農学文献記事索引

  • 平成24年度 和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績

    武田 賢治, 植田 拓也, 向島 幸司, 中井 麻生, 北 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (14) 58-65, 2014-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「立花国(黒原5327)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「立花国」号の産子の発育は、去勢、雌ともに標準を上回る牛が多かった。畜産研究所において検定を行った4頭の去勢牛の開始時体重は293.3kgで、終了時体重は762.8kg、一日増体量0.79kg/日であった。…

    日本農学文献記事索引

  • 平成24年度 和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績

    武田 賢治, 植田 拓也, 向島 幸司, 中井 麻生, 北 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (14) 50-57, 2014-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「花安鶴(黒原5326)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「花安鶴」号の産子の発育は、去勢で良好、雌で標準的であった。畜産研究所において検定を行った5頭の去勢牛の開始時体重は291.0kgで、終了時体重は769.0kg、一日増体量0.83kg/日であった。2. …

    日本農学文献記事索引

  • 新しい脊柱後彎の定量的測定方法の提案

    植田 拓也, 柴 喜崇, 水野 公輔, 佐藤 春彦, 渡辺 修一郎 理学療法学 41 (6), 331-337, 2014

    【目的】本研究の目的は小型ジャイロセンサを用いた脊柱後彎変形(以下,円背)の定量的測定の再現性および妥当性を検討することである。【方法】参加者は神奈川県S市のラジオ体操会会員から募集した地域在住中高齢者96名(平均年齢72.7±6.2歳)とした。円背測定は小型ジャイロセンサ内蔵の姿勢測定装置(以下,姿勢測定装置)を使用した脊柱後彎角度(Kyphosis …

    DOI 医中誌

  • 運動習慣のある地域在住中高齢者における運動非継続者の特徴

    畠山 浩太郎, 植田 拓也, 前田 悠紀人, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 2013 (0), 0309-, 2014

    【はじめに,目的】我が国では世界でも類を見ない速度で少子化及び高齢化が進み,平成22年に高齢化率23.1%という超高齢化社会に突入した。今後さらに平均寿命は伸長すると予測され,健康寿命の延伸を図らなければ,医療費や社会保障負担の増大は避けられない。先行研究では,高齢者の身体機能を維持するために運動習慣の存在(Carolee …

    DOI 医中誌

  • 自主参加型体操に継続参加し転倒自己効力感が向上した男性高齢者は,精神的健康が向上する

    栗原 翔, 植田 拓也, 前田 悠紀人, 畠山 浩太郎, 中村 諒太郎, 柴 喜崇 理学療法学Supplement 2013 (0), 0747-, 2014

    【はじめに,目的】転倒自己効力感の尺度として,国際版転倒関連自己効力感尺度(FES-I)がある。これは将来の転倒を予測する因子であると言われている(Kim 2010)。我々が昨年度,神奈川県内のR公園でのラジオ体操会会員96名に調査した結果では,週6日以上運動している者が59.4%であるにもかかわらず,転倒の危険があるとされるFES-I得点が23点以上の者が63.5%であった。転倒自己効力感に関…

    DOI 医中誌

  • 平成23年度和牛種雄牛産肉能力検定直接法成績

    植田, 拓也, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (13) 34-41, 2013-07

    高品質牛肉生産と優良繁殖用後継牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成23年度に種雄牛候補10頭の和牛産肉能力検定直接法(直接検定法)を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度の検定成績からNo.1の「花清光」、No.3の「若白清」及びNo.7の「郡上第2白清(後に「白藤85」に改名)」を現場後代検定用の候補種雄牛として選抜した。

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 平成23年度和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 勝一郎について

    武田, 賢治, 植田, 拓也, 大田, 哲也, 丸山, 新, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (13) 42-49, 2013-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「勝一郎(黒原5252)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「勝一郎」号の産子の発育は、去勢、雌ともにほとんどの産子が標準範囲内であった。畜産研究所において検定を行った5頭の去勢牛の開始時体重は293.8kgで、終了時体重は714.0kg、一日増体量0.78kg/日…

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  • 平成23年度和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 飛騨之匠について

    武田, 賢治, 植田, 拓也, 大田, 哲也, 丸山, 新, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (13) 50-57, 2013-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「飛騨之匠(黒原5253)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「飛騨之匠」号の産子の発育は、去勢、雌ともに標準を下回る牛が多かった。畜産研究所において検定を行った3頭の去勢牛の開始時体重は264.3kgで、終了時体重は600.7kg、一日増体量0.58kg/日であっ…

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  • 平成23年度和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 若光清85について

    武田, 賢治, 植田, 拓也, 大田, 哲也, 丸山, 新, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (13) 58-65, 2013-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「若光清85(黒原5251)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「若光清85」号の産子の発育は、去勢、雌ともに標準を上回る牛が多かった。畜産研究所において検定を行った4頭の去勢牛の開始時体重は274.8kgで、27ヶ月齢体重は727.5kg、一日増体量0.80kg/…

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  • 平成23年度和牛種雄牛産肉能力検定現場後代検定成績

    武田 賢治, 植田 拓也, 大田 哲也, 丸山 新, 向島 幸司, 坂口 慎一, 北 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (13) 42-49, 2013-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「勝一郎(黒原5252)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「勝一郎」号の産子の発育は、去勢、雌ともにほとんどの産子が標準範囲内であった。畜産研究所において検定を行った5頭の去勢牛の開始時体重は293.8kgで、終了時体重は714.0kg、一日増体量0.78kg/日…

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  • 地域在住高齢者における自主参加型体操グループへの参加中止に関連する要因と要因の経年変化

    植田 拓也, 柴 喜崇, 吉川 早織, 渡辺 修一郎 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101377-48101377, 2013

    【はじめに、目的】 高齢者が運動を継続するためにはグループでの運動が重要であるという報告がある(吉田,2006).しかし,参加している者の中にも参加を中止する者がいるが,グループ運動への参加中止に関連する要因についての報告は非常に少ない. また,縦断調査では,追跡期間が長期になるほど脱落の要因が広範になるとの報告がある(杉澤,2000).このことから,自主参加型体操グループ(以下,体操グループ)…

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  • 平成22年度和牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 福糸桜王について

    大田, 哲也, 植田, 拓也, 丸山, 新, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (12) 54-61, 2012-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「福糸桜王(黒14468)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「福糸桜王」号の産子の発育は、去勢で非常に良くほとんどの牛が標準を上回っていた。雌については標準範囲内の発育であった。畜産研究所において検定を行った5頭のうち、早期出荷した1頭を除いた去勢牛4頭の開始時体…

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  • 平成22年度和牛種雄牛産肉能力検定直接法成績

    植田, 拓也, 大田, 哲也, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (12) 38-45, 2012-07

    高品質牛肉生産と優良繁殖用後継牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成 22年度に種雄牛候補 9頭の和牛産肉能力検定直接法(直接検定法)を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度の検定成績から No.3の「福平2の5(後に「福平国」に改名)」、No.4の「一大(後に「花福桜」に改名) 」及びNo.8の「義福(後に「義正福」に改名) …

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  • 平成22年度和牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 景幸福について

    大田, 哲也, 植田, 拓也, 丸山, 新, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (12) 62-69, 2012-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「景幸福(黒原5096) 」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「景幸福」号の産子の発育は、去勢、雌ともにほとんどの牛が標準範囲内であった。畜産研究所において検定を行った5頭の去勢牛の開始時体重は314.6kg …

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  • 平成22年度和牛産肉能力検定現場後代検定成績 : 神白幸について

    大田, 哲也, 植田, 拓也, 丸山, 新, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 北, 和夫 岐阜県畜産研究所研究報告 (12) 46-53, 2012-07

    和牛種雄牛産肉能力検定直接検定法(直接検定)により選抜した「神白幸(黒原5097)」の遺伝的産肉能力を調査するため、その産子(調査牛)を肥育して、増体、発育、飼料効率及び肉質を調査した。1. 「神白幸」号の産子の発育は、去勢、雌ともにほとんどの産子が標準範囲内であった。畜産研究所において検定を行った5頭の去勢牛の開始時体重は295.6kgで、終了時体重は766.0kg、一日増体量0.82kg/日…

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  • サイバースペースへの買い物行動移行特性とその要因

    植田 拓磨, 山室 寛明, 谷口 守 土木学会論文集D3(土木計画学) 68 (5), I_541-I_550, 2012

    ネットショッピングの市場規模は着実に拡大し,実スペースでの買い物行動を移行しつつある.このような流れは,買い物を目的とした都市の滞在者を奪っていくことで賑わいの低下に繋がることが問題視されている.そのために実スペースが受ける影響は大きいと考えられるが,その実態は十分に明らかにされていない.都市活性化の観点からは,ネットショッピングによる買い物行動の移行の実態を把握しておくことの意義は大きい.本研…

    DOI 被引用文献7件 参考文献4件

  • 地域在住中高齢者における自主参加型体操グループへの参加中止に関連する要因

    植田 拓也, 柴 喜崇, 戸崎 麻紀子, 渡辺 修一郎 理学療法学Supplement 2011 (0), Ea0341-Ea0341, 2012

    【はじめに、目的】 高齢者人口の増加にともない,高齢者が運動することの意義は多く報告されている.その上で,どのように運動継続を実施していくかが今後の課題となっている.地域在住高齢者が運動継続するための要因としてグループでの運動の実施が必要であるとの報告がある(吉田,2006).一方,自主参加型体操グループで運動を実施している地域在住高齢者における参加中止に関連する要因についての検討は少ない.そこ…

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  • 平成21年度和牛種雄牛産肉能力検定直接法成績

    植田, 拓也, 向島, 幸司, 坂口, 慎一, 加藤, 勉 岐阜県畜産研究所研究報告 (11) 50-57, 2011-07

    高品質午肉生産と優良繁殖用後継牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成21年度に種雄牛候補9頭の和牛産肉能力検定直接法(直接検定法)を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度の検定成績からNo。3の「光神龍7(後に「永光清」に改名)」、No。5の「花安鶴」及びNo。7の「立花国」を現場後代検定用の候補種雄牛として選抜した。

    日本農学文献記事索引 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

  • サイバースペースへの空間代替が自動車CO2排出量と都市内滞留時間に及ぼす影響

    植田 拓磨, 山室 寛明, 谷口 守 都市計画論文集 46 (3), 763-768, 2011

    ネットショッピングの市場規模は着実に拡大し、従来の買い物行動を空間代替させることで、自動車CO2排出量の削減につながると期待されている。一方で、サイバースペースへの買い物行動の空間代替は、都市の滞在者を奪っていくことも問題視されている。本研究では、実証的な観点から独自の調査を通じて買い物行動の空間代替が自動車CO2排出量及び都市滞留時間に及ぼす影響を定量的に明らかにした。その結果、ネットショッピ…

    DOI Web Site Web Site 参考文献33件

  • QOLや身体機能の向上は疼痛を軽減させるのか

    中村 諒太郎, 柴 喜崇, 安齋 紗保理, 植田 拓也, 畠山 浩太郎 理学療法学Supplement 2010 (0), EbPI2414-EbPI2414, 2011

    【目的】<BR> 高齢社会を迎えたわが国では65歳以上の人々において運動器の痛みを訴える人が多い(厚生労働省;平成16年国民基礎調査,2004).60歳以上の在宅高齢者を対象とした調査では60%を超える人が慢性的な痛みを訴えている(笠井,2001).横断研究においては疼痛と,身体機能やセルフエフィカシー(Self Efficacy: SE),生活の質(Quality of Life: …

    DOI 医中誌

  • 新しい脊柱後彎変形の定量的測定法の検討

    植田 拓也, 柴 喜崇, 畠山 浩太郎, 中村 諒太郎 理学療法学Supplement 2010 (0), EaOI1038-EaOI1038, 2011

    【目的】<BR> 脊柱後彎変形(以下,円背)は加齢に伴い進行する高齢者特有の姿勢であり(Milne,1974),高齢者の約60%に認められると報告されている(川田,2006).高齢者の円背の増加はバランス能力低下(坂光,2007),呼吸機能の低下(草刈,2003)などと関係があり,円背の定量的測定の開発が求められている.また,円背進行予防運動の効果を検討するためにも,時間的な制約のある臨床現場…

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  • 平成20年度和牛種雄牛産肉能力検定直接法成績

    向島, 幸司, 植田, 拓也, 坂口, 慎一, 加藤, 勉 岐阜県畜産研究所研究報告 (10) 35-42, 2010-07

    高品質牛肉生産と優良繁殖用後継牛生産のための種雄牛造成を目的として、平成20年度の種雄牛候補9頭の和牛産肉能力検定直接法を実施した。検定成績及び肉質の遺伝的能力等を考慮して選抜した結果、本年度はNo.4の「飛騨之匠」とNo.5の「勝一郎」及びNo.9の「若光清85」を県域での現場後代検定用に選抜した。

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 透析患者に発症したランソプラゾール関連性collagenous colitisの1例

    宮川 尚之, 植田 拓也 日本透析医学会雑誌 43 (10), 843-846, 2010

    症例は81歳,男性.2008年12月に血液透析導入時よりランソプラゾールを内服していた.2009年3月より慢性の水様性下痢を認め,便ヘモグロビン検査が陽性となった.大腸内視鏡検査では上行結腸粘膜に縦走潰瘍を認め,生検組織検査で粘膜上皮直下にcollagen bandを認めた.ランソプラゾールの内服を中止することで,速やかに症状が消失したことから,ランソプラゾール関連性collagenous …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

  • 個人行動特性に配慮した買物行動のサイバー空間への潜在的な代替性把握

    谷口 守, 橋本 成仁, 植田 拓磨 土木学会論文集D 66 (2), 290-299, 2010

    近年,急速なIT技術の発展が我々の生活スタイルを大きく変化させている.個人の買物行動もその例外ではなく,EC(E-Commerce)をはじめとする新たな買物行動の形が誕生している.このような買物行動の変化は実空間上の買物客をサイバー空間上へと代替させることで,都市の賑わいや活力を損なう可能性が指摘されているが,その空間代替の実態は十分に明らかにされていない.本報告では,個人行動特性に配慮し空間代…

    DOI 参考文献10件

  • 運動習慣のある地域在住高齢者における疼痛の身体的側面・心理的側面への影響

    安齋 紗保理, 柴 喜崇, 植田 拓也, 芳賀 博 理学療法学Supplement 2009 (0), H4P2367-H4P2367, 2010

    【目的】<BR> 高齢者は,男女ともに腰痛と手足の関節痛を問題として訴えており(国民基礎調査,2003),在宅で普通に生活している60歳以上の高齢者604名を対象とした調査では,身体的な疼痛を有する者は約60%いると報告されている(笠井,2001).また,疼痛を有することと身体機能の低下やセルフエフィカシーの低下,生活の質(Quality of Life; …

    DOI

  • 行動連鎖表を用いたサイバー化による都市滞留行動への影響分析 -購買行動の空間代替・補完関係に着目した試論-

    谷口 守, 橋本 成仁, 植田 拓磨 土木計画学研究・論文集 27 (0), 375-383, 2010

    近年、IT技術の発展は購買行動におけるサイバー空間の役割を拡大させている。そのために実空間が受ける影響は大きいと考えられるが、その実態は十分に明らかにされていない。本研究では、行動連鎖表という新たな概念を導入することにより、購買行動の種類別にサイバー化が実空間の滞留行動に及ぼす影響を定量化した。同時に分析にアンカー、フロートという概念を導入することにより、サイバー化による代替効果は補完効果より大…

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献2件

  • 地域在住高齢者における円背進行予防トレーニングの開発

    植田 拓也, 柴 喜崇, 安齋 紗保理 理学療法学Supplement 2009 (0), H4P2366-H4P2366, 2010

    【目的】胸椎後弯変形(以下,円背)の増加はバランス能力の低下(坂光,2007)や呼吸機能の低下(草刈,2003)に影響するとされており,円背進行予防は重要であると考えられる.この円背の原因としては背筋力の低下があげられる.この背筋力低下予防が円背進行予防に重要な要素の一つになるとされており,円背進行予防トレーニングとして,体幹の伸展運動が推奨されている(Itoi,1994).<BR>ところで,現…

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  • 豚舎臭気の除去について(第1報) : 散水-寒冷紗方式による豚舎臭気の除去効果

    梶川, 正勝, 長縄, 寿信, 伊藤, 元, 今枝, 紀明, 中島, 敏明, 植田, 拓也 岐阜県畜産研究所研究報告 (5) 78-82, 2005-07

    豚舎臭気で悪臭苦情の原因とされるノルマル酪酸を中心とした低級脂肪酸類等の臭気物質を除去する目的で、豚舎屋上に設置したスプリンクラーによる散水と軒下から豚舎側面に垂らした寒冷紗を組み合わせた臭気除去システムを考案した。このシステムは豚舎から排出される空気と水を接触させることにより、豚舎排出ガス中のこれら臭気物質の除去する試みを行った。この設備を稼働することにより豚舎臭気で問題とされているノルマル酪…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 豚舎臭気の除去について(第1報)

    梶川 正勝, 長縄 寿信, 伊藤 元, 今枝 紀明, 中島 敏明, 植田 拓也 岐阜県畜産研究所研究報告 (5) 78-82, 2005-07

    豚舎臭気で悪臭苦情の原因とされるノルマル酪酸を中心とした低級脂肪酸類等の臭気物質を除去する目的で、豚舎屋上に設置したスプリンクラーによる散水と軒下から豚舎側面に垂らした寒冷紗を組み合わせた臭気除去システムを考案した。このシステムは豚舎から排出される空気と水を接触させることにより、豚舎排出ガス中のこれら臭気物質の除去する試みを行った。この設備を稼働することにより豚舎臭気で問題とされているノルマル酪…

    日本農学文献記事索引

  • 新規ピラゾール-4-カルボキサミド誘導体の合成と除草活性

    大野, 竜太, 渡邊, 敦子, 松川, 智子, 植田, 拓也, 櫻井, 博志, 堀, 正大, 平井, 憲次 Journal of pesticide science 29 (1), 15-26, 2004-02

    さまざまな置換基を有する3-(置換アルコキシ)ピラゾール-4-カルボキサミド誘導体を合成し、水田雑草に対する除草活性を調べた。その結果、ピラゾール環3位に3-トリフルオロメチルベンジルオキシ基を導入した化合物に強力な雑草活性が発現し、アミド窒素原子上にアルコキシ基を導入するとさら活性が向上し、イネに対する薬害が軽減することがわかった。ピラゾール環1位はメチル基が最適であった。また、4位カルバモイ…

    NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 地球温暖化問題と課題

    植田 拓郎 紙パ技協誌 57 (10), 1432-1450,019, 2003

    To fulfill the commitment of the Kyoto Protocol adopted in December 1997, the promotion of measures on the global warming is a critical issue in the field of pulp and paper industry, which is one of …

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  • 鼠径部子宮内膜症の1例

    松尾 洋一, 林 周作, 宇佐見 詞津夫, 石川 雅一, 加藤 克己, 植田 拓也 日本臨床外科学会雑誌 61 (12), 3369-3373, 2000

    We report a case of endometriosis of the inguinal region which is relatively rare. A 40-year-old woman was admitted to the hospital because of a painful right inguinal mass during menstruations. …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献13件 参考文献16件

  • ワークシヨツプ(4)

    松田 武久, 赤池 敏宏, 岡野 光夫, 石原 一彦, 中島 博, 金子 三蔵, 赤坂 忠義, 鈴木 嘉昭, 中尾 愛子, 岩木 正哉, 日下部 正宏, 石川 啓司, 松井 理佐子, 植田 拓也, 水野 勇, 四ツ柳智久 智久, 毛利 紀章, 竹山 廣光, 真辺 忠夫, 中村 聡, 青木 秀希 人工臓器 25 (Supplement), S45-S48, 1996

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