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検索結果 22 件

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  • 脳血栓回収術におけるFirst pass effect予測因子についての単一施設後方視的研究

    近藤 静琴, 重田 恵吾, 平林 拓海, 氏川 彩, 荒井 雪花, 榎本 真也, 住吉 京子, 八ツ繁 寛, 早川 隆宣 NEUROSURGICAL EMERGENCY 26 (1), 36-43, 2021

    <p> 【背景】1回の血栓回収で完全再開通を得るFirst pass effect(FPE)のメリットが大きいことから,FPEの予測因子についての研究を行った.【方法】2015年から当院で,初回デバイスにステントレトリーバーまたは吸引カテーテルを使用した頭蓋内血栓回収症例を対象.(1)FPE群,(2)modified FPE群,(3)複数passでThrombolysis in …

    DOI Web Site 医中誌

  • 温度サイクル試験におけるAgシンター接合の寿命予測手法の検討

    佐藤 大輔, 堀井 良和, 榎本 真也 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 34 (0), 4D2-02-, 2020

    <p>高耐熱実装技術としてAgシンター接合の適用が始まっている。今回我々は加圧/無加圧双方のAgシンター材を使って、Si/SiCを基板に実装し熱疲労寿命を取得、併せてFEM解析を行ない、加圧/無加圧材各々のSN線図を取得した。また併せてチップを実装した銅板サンプルに対し、チップ表面の残留応力をラマン散乱法により、及び基板の反り変形量をレーザー変位計にて測定し、FEM解析による算出値と照合すること…

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  • 低ASPECTS+W症例における転帰良好因子の検討

    今村 繭子, 重田 恵吾, 榎本 真也, 八ツ繁 寛, 早川 隆宣 NEUROSURGICAL EMERGENCY 25 (1), 56-60, 2020

    <p> 経皮的脳血栓回収術前の虚血巣範囲を定量化する指標としてASPECTS+W (Alberta Stroke Program Early Computed Tomography Score, including deep white matter lesions on diffusion weighted image) …

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  • 重症頭部外傷に対する減圧開頭術後の皮下腫脹に治打撲一方投与を行った1例

    長嶋 孝昭, 早川 隆宣, 八ツ繁 寛, 重田 恵吾, 住吉 京子, 百瀬 俊也, 榎本 真也, 佐藤 慎, 中野 智行 脳神経外科と漢方 4 (1), 44-48, 2018-09-15

    <p>頭部外傷に対する減圧開頭後には,術後の変化と元の外傷による頭皮腫脹や皮下血腫が相まって,減圧部に厚い皮下血腫/皮下腫脹を生じ,有効な外減圧の妨げになることがある。治打撲一方は外傷後の腫脹・疼痛や,開頭術後の創周囲の腫脹の改善に有効であることが報告されている。今回我々は,重症頭部外傷に対する広範囲減圧開頭後に生じた著しい皮下腫脹に治打撲一方を投与し有効であった症例について報告する。</p>

    DOI Web Site 医中誌

  • 再増大を繰り返す慢性被膜化脳内血腫に対して トラネキサム酸と漢方処方の併用が有効であった1例

    高野 駿, 早川 隆宣, 高里 良男, 正岡 博幸, 八ツ繁 寛, 重田 恵吾, 住吉 京子, 百瀬 俊也, 榎本 真也, 佐藤 慎 脳神経外科と漢方 3 (1), 85-89, 2017-09-15

    <p>慢性被膜化脳内血腫の詳細な発症機序は未だ明らかではないが,被膜の組織像と慢性硬膜下血腫外膜の組織像が類似していることが知られている。静脈性血管腫に伴う慢性被膜化脳内血腫で血腫増大を反復する症例に対し,五苓散をトラネキサム酸と併用したところ血腫の著明な縮小を認めたため報告する。慢性硬膜下血腫に対する五苓散の有効性は知られており,病態の類似する慢性被膜化脳内血腫に対して有効であると考えられる。…

    DOI Web Site 医中誌

  • 足関節から後腹膜に至る広範な劇症型溶連菌感染症に対し,患肢温存し救命し得た1例

    遠藤 彰, 加地 正人, 榎本 真也, 村田 希吉, 登坂 直規, 相星 淳一, 大友 康裕 日本救急医学会雑誌 24 (9), 799-804, 2013

    劇症型溶血性連鎖球菌感染症(streptococcal toxic shock syndrome: STSS)は基礎疾患を有さない人にも突然発症して急激な経過をたどる。死亡率は未だ高く,救命例においても患肢切断を余儀なくされて機能障害が残存するケースが少なくない。その経過から起炎菌である溶血性連鎖球菌は「人喰いバクテリア」とも呼ばれる。我々は後腹膜まで及ぶ極めて広範な左下肢劇症型溶血性連鎖球菌感…

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • 定性空間表現上での位置の高低を考慮した経路探索システム

    榎本 真也, 高橋 和子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013 (0), 4K12in-4K12in, 2013

    <p>2次元図形に相対的な高さの情報を加えた定性的な表現方法を定式化し,この表現上で出発地から目的地に向かう経路を推論する方法を確立してシステムとして実装した. この推論により,階段をできる限り通らないような経路やアップダウンが少ない経路など高さを考慮した経路の推論が可能である. 実際の地形に本手法を適用した結果を示す.</p>

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  • 病院前救護においてAutoPulse<sup>®️</sup>の使用が蘇生に奏効したと思われる心肺停止患者の1例

    坪井 謙, 八坂 剛一, 田村 洋行, 榎本 真也, 中山 祐介, 藤原 俊文, 百村 伸一 日本臨床救急医学会雑誌 14 (4), 524-528, 2011-08-31

    <p>病院前救護においてAutoPulse<sup>®️</sup>の使用が蘇生に奏効し,神経学的予後が良好であった心肺停止(cardiopulmonary arrest,以下CPA)患者の1例を経験した。症例は40歳,男性。自宅内で卒倒し呼名に反応しないため救急要請された。bystanderによる心肺蘇生はなかった。覚知6分後に患者と接触したが,心電図モニター上心静止であった。覚知9分後より心…

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  • 二次救急病院における救急症例の出口問題

    八坂 剛一, 榎本 真也, 柏浦 正広, 坪井 謙, 藤原 俊文 日本臨床救急医学会雑誌 13 (3), 369-374, 2010-06-30

    <p>高齢化,疾病増加に伴い入院適応の救急患者は増加しており,二次救急病院でも出日問題は,救急医療需要に応えるための重要課題である。当院救急部は,開設当初より,限られた病床数で集中治療を除く時間外緊急入院患者に対応してきた。入院病床を確保するために,以下の方策をとっている。①患者搬送・入院時にあらかじめ転院となる可能性があることを患者に承知いただく。②毎日2回のカンファレンスを行い,各診療科と協…

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  • 変成シリコーン・エポキシ樹脂系接着剤を用いた外壁タイル張り工法への実践的研究

    稲家 徹, 秋本 雅人, 榎本 真也, 村山 之彦 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2006 (0), 37-37, 2006

    近年、外壁タイル張り用のモルタルに代わる有機系接着材料として、柔軟性を有した変成シリコーン・エポキシ樹脂系接着剤の検討が実施されている。我々は、1990年に変成シリコーン・エポキシ樹脂系接着剤を用いた外壁タイル張りを3件の建築物に実施工した。その後、継続的な追跡調査を行いそれらの結果を94年、96年、98年、2001年に本学会に報告した。今回は施工後15年経過した実物件の調査結果を報告する。変成…

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  • 完熟収穫型単為結果性トマト品種‘ルネッサンス’の育成経過と特性

    菅原, 眞治, 榎本, 真也, 大藪, 哲也, 矢部, 和則, 野口, 博正 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (34) 37-42, 2002-12

    単為結果性で、萎ちょう病、根腐萎ちょう病及びTMVに抵抗性を持つトマト新品種‘ルネッサンス’を育成した。この品種は、着果が安定しており、ホルモン剤やマルハナバチによる着果促進の必要がない。完熟収穫した果実は、糖度が高い。形状は、果頂部にやや劣りがあり、果実品質が優れた果実が収穫できる。

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献7件

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